※この作品はR-18です。

徳森茎勃伝説   作:じゅぽぽ

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1話

20SEX年、TwitterがXとなり、だいぶ浸透してきてからのこと、人類は全裸で街を歩くようになった。

フェミさんやら、LGBTQやら全てが面倒くさくなり国連で「私達は生物です。あの虫もこの動物も全て下半身を露出しています。同じ生物同士、下半身を露出して歩くのが普通ではないでしょうか。」という案に対し、「確かに!」と何故か納得してしまい『人類超自然化計画』が可決された。そんなこんなで二次創作のような世界になってしまったという訳だ。

案外便利なもので、昔なら女装して銭湯に侵入やらの事件があったが今では体を見れば、一発で分かるので性被害も少なくなってきた。

その代わり、問題も出てきた少子化問題である。かつてTwitterだった時代からずっと言われてきた少子化問題。改善されることもなく、老害が増えてく一方だった。そこで日本の政府は未来ある子供達に対し、ある教育を推していくことにした───

『”性教育“』である。

 

 

 

俺の名前は「徳森 茎勃(とくもり けいた)」。

今日から高校生。新たな教育方針が取り入れられて5年くらい経っただろうか。都心部から取り入れられていた性教育だが、ついに俺の行く『絶頂雄雌(ぜっちょうおすめす)高校』にも今年から採用されることになった。

下半身露出型社会となり、制服は今ではズボンはいらず、ブレザーさえあれば良くなった。ピシッとなっている新しい制服に身を通す。

俺も高校生か....

これからの高校生活を想像すると、心が踊る。

そういや、ココロオドルが国歌になってからどれくらい経っただろうか。俺が小学生の時だから.......10年くらい経ったな。てか時間何時だ?......やばい!ココロオドルを頭の中で歌っていたらでんちゃに乗り遅れる!

It’s join 焦ってる 胸の鼓動!

「茎勃〜まだイかなくていいの〜?

入学式から遅れて行ったら、ゾクゾクしちゃって”ナニ“か出てきそうね...♡

あ、昨日言い忘れてた。今日ね、お母さん幼稚園の子達とオナホ工作するから帰ってくるの遅いわ〜、夜ご飯適当に食べといてね!」

「それ、ちゃんと昨日言ってたよ!

イッてきます!」

そう言って俺はそそくさと家を出た。

中学は近かったが、高校までは1時間程度かかるので、でんちゃで行くことにした。でんちゃと言えば、最近、撮り鉄対策もされ、でんちゃのまわりにはAI型ロボットが常にいるようになった。ロボットも進化してきて人間さながらのような見た目になっている。俺はロボット特有の足の繋ぎ目が好きなのでショックではあるが、でんちゃを守るには大事なことだ。

お、でんちゃがきた。駅メロはゲッダンだ。朝からこんなに元気になれる。やっぱり広瀬香美は天才だ。インターネットがないと生きていけない社会になってからと言うもの、みんながニコニコに投資をしていき、今ではドワンゴがどの会社よりも強いからな。ゲッダンを聞きながら俺は、どんな授業になっていくのだろうと心を通わせながらでんちゃに乗った。

ガタッ

結構人が多いな。

疲れてそうなサラリーマンに、朝から元気に喋ってる女子高生。あの女子高生どこの高校の子達だろうか。あの胸のデカさ、尻の膨らみ具合、体の肉付き......そそられる。いかんいかん、徳森茎勃、しっかりしろ。今じゃないだろ。“性教育”を主軸になってきた世の中、もちろん授業内で“実習”も存在する。そして、その実習を終えた頃には『公ハメ士』と言って、公の場で誰にでも手を出していい資格が取得できる。俺はその資格取得のために、高校で学ぶんだ...。その時が来るまで、自分を抑える練習もしないとな。

ガタッゴトッ

でんちゃに乗ってから2駅分くらい過ぎた時、突然声をかけられた。

「徳森くん...?だよね?」

「あ...!やっぱり徳森くんだ!私のこと覚えてる?」

聞いたことある声だ。昔会ったことあるような...

「........?...!もしかして喘杉か!?」

「そうだよ!久しぶり〜!小学生の時以来だね!」

彼女の名前は喘杉 愛湖(あえすぎ まなこ)。小学生の時に仲良くしていた友人だ。仲良くしていたが、中学になる前に彼女が引っ越してしばらく会えていなかった。どうして喘杉がこのでんちゃに...?

「いやぁ〜まさか徳森くんとでんちゃで会えるなんてね〜昔と雰囲気変わらないね、すぐ分かっちゃった!」

「そう....か?」

喘杉と会わなかった、中学2年性のときに眼帯してたことは黙っておこう...

「徳森くんはどこの高校行くの?私はね、絶頂雄雌高校!...この制服、結構私好みのデザインで好きなんだよね〜」

「奇遇だな...俺も絶頂雄雌高校の入学式に行くところだ...」

「えっ!徳森くんと同じ高校!?運命かな!?もう運命だよね!?これ!?

高校で知り合いがいなさそうだったから、徳森くんに会えて良かった〜これからが楽しみだよ〜」

「こちらこそ、またよろしくな」

まさか、喘杉と一緒の高校だなんて...運命的なこともあるもんだな。

そんなこんなしていると、最寄りの「育育(イクイク)駅」に着いた。

ピッ

改札を通る。

「ふふっ!どんな、入学式なんだろう?楽しみだね!」

「そうだな...時間もないし急ぐか」

喘杉とそそくさと早歩きで学校に向かう。最寄り駅から徒歩5分くらいなので、すぐに着いた。

大きな校舎だ。

正門の前に立ち、俺はまっすぐな眼差しで校舎を見つめた。

ここから...ここから........俺の”性春“が始まるんだ......!

 

【1話完】

徳森茎勃/身長177㌢

喘杉愛湖/身長156㌢




筆者はJKです。そんな目で見ないで!障害者万歳!!!!!!!!!!
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