彼女に振られたので元相棒の原型クーデレシャワーズちゃんに性的に慰めてもらう話 作:4645 (ケモ系大量生産クリーチャー)
クソ暑いからシャワーズ抱いて寝ようとした夜
「あ"〜〜〜、暑い…」
…まだ初夏なのでエアコンはなんとなくつけたくないが、初夏にしてはあまりにも暑すぎるので額や背中に汗が滲んでしまう。
そんな不愉快な気温の夜、俺はベッドの上で掛布団を蹴散らしながら大の字になり、さながらゾンビのような呻き声を上げていた。
寝間着にしている半袖の黒いシャツは寝汗を吸ってジットリと気持ちが悪く、太腿や首筋には張り付くように汗が滲んでしまっている。
暑い、あまりに暑い。
諦めてエアコンのリモコンを探しに行こうかとも考え始めて早30分、俺の体にまとわりつく倦怠感は頂点に達し、フローリングに両足を付けて歩き出す意欲を完膚なきまでに奪い去ってしまっていた。
「…」
…ふと、この暑さでは同居人も流石に参っているのではという思考が浮かび、頭の方向だけを壁側から部屋の中の方へと変えてみる。
モゾモゾとうごめき続けて騒音を発する迷惑な主人のせいか、はたまた不快な熱帯夜に耐えかねて身繕いに逃避しているのか、視線の先のポケモン用ベッドで半ば座るようにして丸まっているシャワーズは、ぺちょぺちょと舌を爪に這わせる音を立てながら前足の掃除に勤しんでいた。
間接照明に照らされるその水色の体は、暖色の光をてらてらと妖しく反射していて、いかにもひんやりしていそうに見える。
「(…あいつを抱いて寝たら気持ちよさそうだな)」
有り体に表現してしまえば、彼女の体色やしっとりつるつるとした質感も相まって、その時の俺にとっては彼女の肢体がまるで冷え〇タの類のように感じられたのだ。
もちろん一度でもそんな事を考えてしまえば冷感への渇望を止められるはずが無い。
俺はさっそくヒマそうに前足を舐め続ける彼女に声をかけた。
「おい、ちょっと来てくれ〜」
「…」
ベッドの端から手を突き出して来い来いと振りながら声をかけると、彼女は前足を舐める口をピタリと止め、上目遣いでとても迷惑そうにこちらを一瞥してからすっくと起き上がり、こちらの方にスタスタと歩いて俺の寝ているベッドに飛び乗ってきた。
ギシッ
「…ふす」
最初の前足がスプリングを潰した瞬間ベッドがギシリと大きく上下に揺れ、次に残りの3つの肉球が先程より控えめかつリズミカルにポスポスとシーツを踏み、最後に見下ろすようにこちらを一瞥。
そして遅れて大きなぶっとい尻尾がバスンと叩きつけるように3つ折りの掛け布団を押し潰し、シュルシュルと蛇のようにくねりながら俺の元へ向かう。
そしてその胡乱げでとても迷惑そうな目つきのまま、横向きに寝る俺の股間を覆うボクサーパンツの社会の窓の部分に噛み付くと、そのまま足元に向かって引き摺り下ろし、汗と熱気で蒸れて不愉快なことになっているしおれた状態の陰茎の先端、亀頭を咥えると、口の中で勃起させ
…ではなく!!
「うあぁあシャワーズ今はいい…!」
「…?」
あまりに自然すぎてそのまま抜かれそうになってしまったが、流石に眠気の方が勝ち、情けない声を出しながらも亀頭をもむもむするシャワーズの頭を両手で掴んで止める。
止められて頭にハテナマークを浮かべた彼女は、迷惑そうな顔に不思議そうな表情も混ぜてこちらを見つめると、ちゅぴ…と亀頭を離し、中途半端に勃起し唾液で亀頭だけ濡れた一物はぼろんとシーツに落ちた。
「今は普通に寝たい」
「…しゃわん」
気を取り直して彼女と正面に向かい合い、ギュッと抱きしめて寝ようとしたが、汗ばんだシャツもかなり不愉快だったので、足首に引っかかっていたパンツと一緒に床へ放ってしまった。
改めて全裸で彼女に話しかけて抱きしめると、彼女も何かしらの意図を察知したのか了承するように一声鳴き、一緒にポスンとベッドに倒れ込んでくれた。
そのまま数十分ほど彼女の背中を撫でながら微睡んでいると.
「…ふす。」
シャワーズは急にのそりと起き上がり、スフィンクスのような姿勢になると、なぜか俺の体の匂いを嗅ぎだした。
やたらと念入りに嗅がれ、首筋や耳、お腹、太ももなど、ありとあらゆる場所をふすふすと擽られると、今度はそれらの部位をさりさりと舐め繕い始める。
どうやら彼女はこの汗ばんだ感じは良くないと判断したらしい。
「んぁ、やめろ…」
俺は寝ぼけながら転がって逃れようとするも、彼女がその舌を止めることは決して無かった。
背中や額は擽ったいだけだったが、金玉や陰茎などの蒸れている場所の掃除に取り掛かられてしまうとどうしても勃起してしまい、結局…
……まあ、そういう事だ。