【完結】低所得非正規労働者おじさん、最後の思い出づくり 作:almizclena
ボロ屋に帰って来てから、俺は驚いた事に『自分が好きだった映画や音楽』を思い出した。
『こんな気分の時はアレが観たい、コレが聴きたい』と。
恋は偉大だ。人を変える。
あと、たまたま選挙の投票日だったから、何年ぶりかで投票に行った。
どうせ、これから死ぬんだし、それでどうにかなるわけでもないが、だからといって『知らね』とスルーするのも……もう二度と会えないとはいえ、彼女にカッコ悪いと思われそうな事はしたくなかった。
死ぬ前に自分がどんな人間だったか思い出せたというのは、実に幸せな事だ。
……そうなると、陽葵ちゃんにも多少の罪悪感が湧いてくるが、こればかりは今さらだ。
俺が彼女の立場なら「今さら善人ぶってんじゃねぇ!」とキレるとこだ。
あの世に行ったら閻魔様に叱られておくから勘弁してもらおう。
閻魔様、か……佳乃の事を聞いてもらえないだろうか。「幸せになってほしい娘がいるんだ」と。
「お前が偉そうに何を言うのか!」と一喝されるのがオチかな。
それはさておき、選挙については(ブラックな働き方のせいで)何年も投票してなかったから政党の名前が変わってたり新党ができてたりで『どれが何だか分からない』し、とりあえずピンク色のとこに入れといた。
弱小政党みたいだから政権が変わったりとかの大騒ぎにはならんだろうし、この時勢に減税と訴えてるのだから間違いないだろう。
それで何がどうなるとは思わんけど、そういう主張のとこに票が入れば周りも旗色を変えるかも知れん。
他の政策はポスターに書いてなかったけど、政治家が騒ぐネタでカネ以外の話なんて単なる人気稼ぎでしかない。
増税か減税かだけ見てりゃ問題なかろう。
これから死ぬってんだから、それこそ気にするだけ無駄な話だ。
そんな事より、今は『最後の晩餐』を食った帰りだ。
これから適当なコンビニで『最後の酒』を買って、この世からオサラバする。
いやぁ、美味かったなぁ。流石は高級店ロイポだ。ワインまで飲んじゃったよ。
そんな風に日が暮れた夜道をほろ酔い気分で歩いていると、通りかかった公園のベンチに座って
……なんか、陽葵ちゃんに会った時と同様にホラーなシチュエーションだが、これから死ぬのに怖がっても仕方ない。もしかしたら『これからのお仲間』かも知れないと、話しかけるのに
「どしたん? 話聞こうか?」
なんてな。
すると、ダボついた芋っぽいジャージを着た……どうやら女の子だったらしい……彼女が顔を上げた。
「ぇ……聞いてくれるんですか!?」
少し栗色のショートヘア、目鼻立ちは整っているのにメイクとかを知らなそうな太眉で、どこか犬とか狸っぽい。
まるでどこか田舎の農業高校の生徒みたいな、どこまでも芋っぽい娘だ。
ここらの学校のジャージじゃなさそうだなぁ。
周りが田んぼだらけの田舎の風景なら、いざ知らず、一応『地方都市』ではあるこの街の中じゃ、なんか場違い感ハンパない。
ただし……胸デッカ。メロンでも入ってんの? それ。
乳牛と並んで立ってたら、見分けが付かんかも……まで言ったら流石に失礼か。
まぁ、少なくとも農家っぽさで違和感はないだろうけど。
俺が彼女の隣に座ると、ポツリポツリと話し始めた。
「……私、タマウチ幸福学園高等部一年生の桜庭小晴っていいます」
タマウチ、幸福……あー、もしかしてタマウチ会とかいうやつかな。聞いた事がある。
確か原始的共産主義を掲げて農業やってるカルト集団だ。何とも金玉が痛くなりそうなネーミングなんで印象に残っていた。
まだ存在してたんだな。とっくに消滅してるもんだと思ってた。
まさか勧誘とかじゃないだろうな、とは思いつつ、彼女が「実は……」と続きを話すので、とりあえず聞く事に。
「学園の方針で、赤ちゃんを産まなきゃいけないんです」
………………えーっと?
何、最近は赤ちゃん産まなきゃいけない娘が増えてんの?
あ、いや、佳乃は明らかに『いいトコのお嬢様』っぽいから、泥臭いカルトの事情とは無関係とは思うけど。
彼女は急に『フンスッ!』というような、やる気に満ちた雰囲気になって言った。
「学園を運営してるタマウチ会から演説に来た、生産部の方は言いました。『最近は会員の高齢化が進み、新入会員も減り、人手が不足している! キミ達が最後の子づくり世代だ! 出産革命を起こせ! 街に打って出て種を獲得せよ! キミ達の子供が、地上にユートピアを建設するのだ!』と。だから私も、人類の未来のためにがんばろうと……」
会の名前が出て『あぁ、やっぱり』とか思いながら聞いてたが、彼女、自分が言ってる事に何の疑問も感じてない様子。
……完全に洗脳キマっちゃってますね分かります。
スゲー目ぇキラキラさせながら言うんだもんなぁ……
てか生産部って……赤ちゃん産むのは『生産活動』なんですか。
流石カルト、発想がエグい。
ところが一転、また
「……なのに、私まだ一人も協力者の男性を見つけられなくて……『協力者の方に必ず見せなさい』って言われた書類、見せたら逃げて行っちゃうんです……」
彼女がピラリと取り出したクリアファイルを「どれどれ?」と見せてもらうと……なんとまぁ『全保有資産の譲渡に同意する』だとか『会の指示には全面的に従う』だのと人権無視な内容が羅列する誓約書だった。
確か連中、自分たちだけの街を造って、労働しても給料が出るわけでなく、生活は全て現物支給、特別な理由なければコミュニティの外には出られず、基本的には中だけで一生を過ごすんだったか。
ま、共産主義だから仕方ないね。私有財産は一切認めないのが共産主義だもんね。
それはそうと……キミ、ヤる前にソレ見せちゃってるの?
そりゃ逃げられるに決まってんじゃん。会の名前とロゴまで入った書類だもの。
……純朴なんだなぁ。人を
「他のみんなは、もうお腹の大きい娘がいたり、二年生の先輩の中には、もう二人目を産んでる人さえいるのに、私だけ……今月も妊娠できなかったら、また生産部の人たちから『我欲を捨てきれてない』って、探究を受けなきゃいけない……いえ、きっと私の努力不足なんです。私が悪いんです」
なんとなーく想像は付くものの「探究って?」と
「自分のどこが悪いのか自覚させていただく勉強会です」
はい洗脳教育ですね本当にありがとうございました。
「……私、他のみんなと違って頭よくないみたいで『体に教えるしかないな』って、裸のまま頭の後ろで手を組んだ蹲踞の姿勢で一時間、乳房とか膣内を手とか器具で鍛えていただくんです」
種は枯れてもエロ心は現役かよヒヒジジイども!?
しかも一時間とか軽く拷問じゃねぇか。
そこまで言うならテメェらが種馬連れて来いよ。
小晴ちゃん、キミは何も悪くないよ、悪いのは信者に負担を押し付けるカルトの方だよ……そう言ってやりたいが、洗脳ガンギマリな彼女には届くまい。
俺は思った。この娘を助けてやれるのは俺しかいないと。
警察に保護してもらう? いやいや、それはどうだろう。
カルトとはいえ、どんなに価値観が狂ってようとも、彼女にとっては苦楽を共にしたコミュニティだ。国が解散命令で一網打尽にするなら、まだしも、俺個人の思惑で彼女一人だけを『救い出し』たところで、それは善意の押し付けではないだろうか。
かと言って放置したら間違いなく『ウェ~イ』な半グレかヤクザの餌食になって風俗堕ちかヤク中肉便器ENDまっしぐらだ。むしろ良く今まで無事だったな。
で、幸い俺は『死ぬだけ』だ。
この娘が今、抱える問題を解決してやって、その上で誓約書には空手形を切ってやれば問題ない。
全資産? 手持ちの5万しかないけど何か?
今月の家賃も電気代、ガス代、水道代も踏み倒す。
それを『頭金だ』と偽って渡し『残りを口座から下ろして来る』と言って出て、そのままコンビニで酒買ってオサラバすれば良い。
彼女の事は助けてやっても、カルトまで助けてやる気はないからな。
そして彼女は『日常』に戻る、と。
……近くにラブホはあるが、いつまでも戻らない俺を心配して繁華街なんかに出たら半グレ・ヤクザご対面だ。
俺のボロ屋なら繁華街より駅の方が近いくらいだから、そのままコミュニティに帰るなり何なり色々な展開を考えるなら、まだ安全だろう。
もし俺を待ち続けて残ってたら、俺の死体を見つけた警察が調べに来るだろうから、その時は保護されてもらおう。
どっちが正解か分からんなら、時には運任せも良いだろう。
最良の結果なんて分からんのに、結果を押し付けるなんて
どのみち生きてりゃ大変なのは一緒だ。本人の運に期待しようじゃないか。
そう決めた俺は彼女に言った。
「事情は分かった。小晴ちゃん、おじさんと子づくりしよう」
それを聞いた彼女は、最初ポカンとした後、ポロポロと涙を
「……ほ、本当ですか? 本当に、私なんかと……あ、ありがとうございます! 私、もうどうしようかと……生産部の人たちにも『何だこのだらしないオッパイは』とか『こんなユルユルでヨワヨワな穴でどうするんだ』なんて叱られてて、もうダメなんじゃないかと……お精子、いっぱい出していただけるように、一生懸命がんばります!」
むしろ最高じゃねぇかよ!?
開発してくれてた爺さん達ありがとぅ!!
彼女の変な勘違いは放置して『ボロ屋だけどゴメンね?』と謝りつつ、俺は小晴ちゃんを案内した。
……エゴなのは自覚してるが、彼女には、いつまでも『純朴な乳牛ちゃん』のままでいて欲しいのだ。
┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄
俺が住む部屋に着くと、彼女は物珍しそうにキョロキョロした。
アパートまるごと事故物件で、俺くらいしか住人はいないから、多少うるさくシても大丈夫だろう。
「何もない部屋だろ?」
改めて見ると、本当に何もない。
帰って来ても寝るだけだし、テレビもパソコンもない。
映画も音楽もスマホで視聴した。
彼女が応えた。
「冷蔵庫とエアコンがないのは驚きました」
あぁ、そっち?
ない。洗濯機もない。
自炊しようにも物価が高いし、調理や片付けの電気代、ガス代、水道代を考えたら、コンビニで買って食うのと変わらない。
洗濯も、コインランドリーの方が安いくらいだし。
そもそも服なんて、そんなに持ってない。
風呂は一応……シャワーは使える。
節約のため、浴槽に湯を張るなんてした事ない。
「……テレビない事の方が驚かれるかと思ったんだが」
俺が呟くと
「テレビは猛毒です。洗脳装置だと聞いてます。街は有害な物にあふれてると聞きましたが、そんな中でも負けずに『ちゃんとした生活』ができるなんて、すごいです! 尊敬します!」
「……あ、あぁ、そう。ははは……」
洗脳装置と来たもんだ。目を輝かせて。
やっぱカルトだしなぁ……
それはさておき……親の代で持ってた家財なんて、売れるもんは全て売った。
何もない、ド底辺の人生だった。
良くもまぁ今まで頑張ったもんだ。
60以上まで生きてりゃ生活保護も可能性はあったんだろうが、そんなに待って何になる。
陽葵ちゃんの事といい、小晴ちゃんの事といい、潮時としては良いタイミングだ。
ガスはあるから、湯を沸かせば茶くらいは出せるが
「どうする? 疲れてるなら一休みしてから?」
「いえそんな! ただでさえ私の都合で協力していただけるのに……どうぞ、お構いなく! すぐにでも始めましょう!」
そう言って、万年床のセンベイ布団の横に正座すると彼女はジャージの前を開けようと……
……『まずはシャワーを浴びたい』とさえ言わないのか……農業娘は『たくましい』なぁ……え? 若い女の子の体臭とか、むしろ、ご褒美では?
などと、どうでもいい事を考えてると、開いたジャージの前から、使い古されてクリーム色に近くなってる『白地だった』Tシャツの、パッツンパッツンになっている胸の部分がバルン!……着やせ……いや、ジャージがダボついてたから目立たなかったのか。
農作業で日焼けしたのだろう、Tシャツの形にうっすらと肌の濃淡。
健康的なエロさ感じる。
よく食べる娘なのか、お腹周りの皮下脂肪が適度に付いているのが、またエロい。
上のジャージを脱ぐと、キレイに畳んで横に置き、今度はTシャツを
今度はシャツを畳み、立ち上がってジャージズボンをスルッと下ろす。
……やっぱり白地の綿パンツ……少し染みになってる部分が……
どこまでも芋っぽくて………………逆に興奮してきた!(!?)
そして、遂にスポブラに手をかけ
……トロンっ♡
デカってか長!?
重力に従ってトロリと垂れ下がる、高一とは思えないスライムおっぱいだった。
なるほど、スポブラで球状に押し込められてたからメロンに見えたのか。
解放されたソレは最初の印象より小ぶりで細長い気がした。
先っちょが少し恥ずかしがり屋さんだね。
……爺さん達どんだけ開発したんだよ……
クッソ、孕ませた後に乳搾りしたかった……その頃には俺、あの世だしなぁ。
最後にパンツを……流石に少し恥ずかしいのか一瞬だけ動きが止まり、意を決したように「ふッ!」と息を吐き、乳をフルン♡と無重力に揺らしながら下ろす。
多少は
都会の娘みたいに脱毛とかは考えないのだろう。
全て脱ぎ終えキレイに畳むと、改めて正座して
「……このたびは、私のわがままにお付き合いくださり、貴重な子種を恵んでくださいます事、まことにありがとうございます。誠心誠意尽くしますので、どうか、私の未熟な子袋に赤ちゃんを仕込んでくださいませ♡」
カルトの『お作法』か爺さん達の趣味か、とても完成された『JK種乞い全裸土下座』だった。
垂れた乳が床に圧し潰され、三つ指ついて曲げた腕の隙間からハミ出している。
その姿が
とはいえ、これは彼女を助けるためにする事だ。いつまでも悦に浸ってるわけにはいかない。早くザー汁を注ぎ込んでやらねば。
「丁寧な『お願い』ありがとう。おかげで俺もやる気が満ちてきたよ」
そう言って俺は『もどかしい! 邪魔だ!』とばかりに手早く服を脱ぎ捨てた。
臨戦態勢の肉棒がビンッと解放される。
俺の言葉に、嬉しそうに顔を上げた彼女は
「そうなんですか! 喜んでいただけたなら嬉……」
眼前に突き付けられていた『俺』を見て、言葉を失ったまま視線が釘付けになった。
「……ぇ……これ……おっき……♡」
呼吸が早まりだす。
少し疑問に思って訊ねる。
「あれ、見慣れてるもんだと思ってたけど」
「え?……あぁ、いえ。会の規則で『健全な子を産み出せない方』の性交は禁じられてますから」
つまり年寄りは『生殺し』か……そりゃ反動で苛烈な調教もするか。『ヒヒジジイ』と切って捨てるのも、ちと可哀想だったかな。
なら俺が代わりに『無念』を晴らしてやろう。
「さて、俺の準備はできてるけど、キミは大丈夫かな。ちゃんと濡れてないと大変だよ?」
「ハッ! そうでした! すぐに準備をしますので」
と言って彼女は体勢を変え、俺に見えるように股を開き
「……どうぞ、ご覧になってお待ちください♡」
尻の横から右手を回す形で、自らの割れ目にヌプヌプ♡と指を挿し入れ、ヌチヌチ♡とほじくり始めた。
体の両脇に流れ落ちた乳。左手で左の乳房を捕まえると口に運び、乳輪をしゃぶり出す。
「んッ♡ チュパ♡ は、っぷ♡ チュ♡ チュル♡」
セルフおっぱいフェラをしながら、マン肉ほじりの手も止めない。
たまに包皮越しに肉芽をクリッ♡ クリッ♡と自虐して「ふッ♡ んんッ♡」と声を漏らす。
その間、視線は俺の肉ハンマーに固定だ。子宮を叩き潰される想像でもしてるんだろう。
実際、
「んッ♡ チュ♡ あれが、私の中に……♡ ふ、ぅッ♡ 赤ちゃん、くれるんだ……ぁッ♡ チュル♡ ほしぃ♡ 赤ちゃんほしい♡ はッ♡」
声にも出ている。
小晴のオナニーショー……見ているだけでもビンビンだが、俺は彼女の右側に移動し
「おや? 右のオッパイが『お留守』だよ?」
と、垂れ落ちた乳肉を掴み上げ、乳輪を指の腹でスリスリ撫で回し
「んん、んッ♡ ふッ♡」
「ほら、お腹の奥ドチュドチュ潰してあげるから、早く赤ちゃん作る準備して?」
爪で優しくカリカリカリカリ♡
「んッ!? ふ、ぅッ♡ あぁッ♡」
「おっと、左のオッパイ口から離しちゃダメだよ? 自分で準備するんでしょ? ほら、しゃぶって?」
「は、むッ♡ んッ♡ フーッ♡ フーッ♡」
彼女がジュップ♡ジュップ♡と穴をほじくるたび、汗と発情汁が飛び散る。
次第に、若い娘の酸っぱい香りと、瑞々しくも生々しい雌の臭いが部屋に満ちてくる。
「小晴ちゃん、ママになった時に備えて、オッパイあげる練習しとこうね?」
言うと俺は、掴んでいた右乳をしゃぶり
「んんッ!?♡」
舌先で陥没乳首を掘り起こすように突き入れ、
「んぁ、あッあぁ♡」
さっさと出て来いと乳輪に軽く歯を立てた。
「ひィ゙ィ゙、ッッ♡♡」
彼女の指のピストンが早まり、乳首がプリンッ♡と顔を出す。
一度口を離し、出て来た
「はッ♡ ぅう……♡ オッパイ、もういじめないでッ、くださいぃ♡」
可愛くなったので乳を手放し、頭を『よしよし』しながら唇を奪う。
「んっ♡ チュ♡……はぁ♡ これ、好き、です♡」
純粋培養のカルト教育で、キスも知らんのか。
教え込むように舌を絡め続けた。
その内、小晴がフッ♡フッ♡フッ♡と短く息を切り始めたので口を離して見ていると、彼女は自身のカックン♡ カックン♡動く下腹部を見つめて没頭し始め、遂に興奮が臨界を突破したのか「フッッ!♡」ビクンッ♡と硬直し
「イキますッ!♡ ぉお゙お゙お゙、ほぉお゙お゙お゙ッッ!♡♡」
15、6歳の未成年らしからぬ犬の雄叫びを上げ、瞬間、盛大におもらしのような潮噴きを撒き散らした。
布団に、大きなスプレー状の染みができた。
ガチの潮噴きなんて初めて見た……
彼女はイッた後も甘イキの波が止まらず、腹をうねらせ時折ピクンッと跳ねている。
「へッ♡ へッ♡ へッ♡ へッ♡ へッ♡……ぁ、う、すみません……おふとん、よごし」
俺は無言で彼女の肩を掴んで布団の真ん中に引っ倒し、開きっ放しの股の間に陣取ると、ベチン! と男の欲棒を彼女の下腹部に叩き付けた。
我慢ならん。
ガッツリ種付けして孕ませる。
俺のを見て半開きの口からヨダレを垂らし、彼女は改めてマンぐり返しの姿勢を整え
「……じ、準備は整っております♡ 種付け、よろしくお願いしますッ♡」
尻の両脇から伸ばした指先で引っかけ、グパァと糸を引くマン貝のビラ肉を開いた。
安っぽい蛍光灯の光でテラテラと光るピンク色のヒダの奥には、淫猥な洞窟の暗闇が丸く口を開けていた。
よく
ヌチ♡
「ぉ゙♡」
ヌリュルルルルゥッ♡
「はッ♡ きたぁッ!♡ 本物おチンポさん来たぁッ!♡♡」
彼女は快感と感動に身を震わせている、が、俺も余裕はなかった。
(おおおおおお!? なんだこの熱々ゆるフワ感は!?)
入れただけで、危うく恍惚射精してしまうところだった。
トロットロに
超高精度全自動肉オナホだ。
思いきって出してしまえば気持ち良かろう。しかし、そんなに俺も若くはない。せっかくの『人生最後の種付け射精』だ。今これだけで出すのは惜しい、と、必死に素数を数える。
……そうやって俺が『内なる獣』を飼い慣らそうと必死なのに、彼女は腹をうねらせ肉棒の感触を楽しむ事に夢中だ。
「は、ぉ゙ッ♡……おっき……♡ すご、ッ♡」
ト゚チ♡と奥に到達すると、
「ハァ、ッッ!!♡♡」
また腹をうねらせる。
やめろイッちまう。
爺さま達、開発し過ぎだ!!
しばし、ビッタリと密着させたまま動きをやめざるを得なかった。
下の口で俺を咥えたままそれを見つめ、後ろに手を突き惚けている彼女を眺める。
両脇に流れ落ちた乳がエロい。ホントに高一かよ。
暴走しかけていた射精感が落ち着くと、そのトロ顔が無性に腹立たしく思えてきた。
徹底的に赤ちゃん部屋叩き潰してやらねば気が済まない。
覚悟しろよ。
俺が安産型の骨盤をガシッと両手で掴み、本格的に犯し倒す姿勢を整えると、期待に満ちた表情で俺を見上げる小晴。
ヌロォォォォ♡と摩擦係数ほぼゼロの無抵抗マンコから引きずり出すと
「ひぃ、ゥッ♡ なかッ、けずれちゃッ♡」
俺にはトロトロ感しかないが、どうやら彼女の方はカリで削られる感触を覚えるらしい。
感度MAX、ヨワヨワまんこってのは本当だったな。
ならば、と、わざとGスポをカリで引っ
「ぉ゙ッ♡……ぉ゙お゙ッ♡……ほッ、ぉ゙♡」
そして、一気に……
突く。
ヌ゙───チュんッ!!♡♡♡
「お゙、んんんッッ!?♡♡♡」
「お゙ッ♡お゙ッ♡はッ♡お゙ッ♡んんッ♡ほぉ゙ッ♡」
粘着質の水音と、肉同士ぶつかり合う音。
突っ込んで初っ端からオナホ扱いの高速ピストンだが、汁々ツユダクまんこは問題なく受け入れ、彼女は布団を掴んだ仰け反り姿勢で垂れ下がった乳先をプラプラ揺らしながら
子宮からの衝撃を伝えるように、突き込むたび腹肉が波打つ。
「お゙、んッ♡お゙んッ♡お゙ッッん!?♡」
飛び散る汗と膣
部屋の中が蒸し暑い。
「ほらッ、小晴ちゃんッ、今ッ、子づくりしてるよッ! 気持ち良い?!」
「は、いッ♡ おじさん、はッ♡ 気持ち良い、ですかッ♡ 私、上手、に、できてッ、ます、か♡ ぁッ♡」
「あぁ、良いよッ! 最高だ。ほら、もっとイケ。イキなさい!」
プラプラしていた乳首を片方捕まえると、軽くギュッと潰した。
「はあぁぁぁッああ゙あ゙あ゙あ゙、ッ♡ 私ばかり、イっちゃ……私は、みなさんの、幸せのためにッ……みなさん、のッ、幸せが、わた、しの、しあわッ、せ……ぁッ♡」
自分が気持ち良くなるのは罪だと思っているらしい。
パンッ♡パンッ♡と突き続けながら
「小晴ちゃんッ、男はねぇッ、女がヨがる姿が、最高に燃えるんだよッ!」
「そ、うッ、なんです、かッ♡」
「そして、女の子はね……
パブッ♡パブッ♡
立派なおチンポでズボズボされて……
ボッチュ♡ボッチュ♡
赤ちゃん仕込んでもらうのが……
ブリュッ♡ブッチョ♡
一番の、幸せなんだよ!!」
彼女がコミュニティで孕ませ用肉便器として幸せに暮らせるよう、男の身勝手な価値観を肉の
ゾぶチュッッ!!
「ぉ゙お゙、ん゙!?」
「だからホラッ、もっとイキ狂って見せなさいッ!」
受精しろと催促するように、容赦なく仔袋を叩く。
「あぁッ!?♡ あ゙あ゙ッ!♡ イイっ♡ 幸せ、ですッッ♡ すごいの、くるッ♡ きちゃ、ぁあ゙ッッ!?♡♡」
雌としての悟りを開いた彼女は、迫りくる快楽の波に腰をくねらせた。
「
最奥の子宮口を
ド チ ュ ッ ッ ! ! ♡ ♡ ♡
「 お゙ ッ ッ ! ? ♡ ♡ ♡」
鈴口で塞ぐように叩き付け、入り込んだら二度と取れない粘り気の白濁たる子種汁を
ぶビゅッ♡
ブびリリりゅゥゥゥッッ♡♡
ぼびゅッ♡ どびゅッ♡
ビッびゅゥゥゥゥゥッッ♡♡♡
「……ぉ゙─────ああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッあぁぁ!?♡♡
あつッ♡ は、ッ♡
ぉお゙お゙お゙お゙お゙お゙ッお゙んッお゙ぉ゙ぉ゙んッ♡♡♡」
これ以上は曲がらないほどに仰け反り、明確な意思で子孫を残す雌の咆哮を響かせ、滝のような汗を流しながら、快感と、俺のDNAを受け入れた彼女は、一滴でも多くの精液を飲み込もうと何度も何度も腹をくねらせ、染み渡るザーメンの熱に腰を痙攣させた。
突き入れた俺の一部はギュウギュウ♡と締め付けられ、フェラの仕上げみたいに吸い上げられている。
それはもはや、あらゆる理性を超越した一種の『産む機械』として完成されている。
野生を感じさせる貪欲さで雄の精を求める姿には、俺に子孫繁栄を確信させる神々しささえ備えていた。
彼女は女子高生で、孕み袋で、女神だった。
「は────♡ は────♡ は────♡ は────♡」
後ろに崩れ落ち、弱々しく浅い呼吸を繰り返す小晴。
腕と乳を放り出して倒れている。
繋がったまま『ご褒美』に彼女の好きなキスで舌を絡める。
「ん……♡ チュ……♡ は、ぁ……♡ おじさ……んッ♡」
宗教的神秘体験にさえ思えた彼女の淫美な姿に、俺は、このままでは終われないと、未だ剛直が治まらない肉槌をズルリ♡と引き抜き
「ぉ゙!?♡」
「まだだよ小晴ちゃん。確実に赤ちゃん仕込まなきゃいけないからね。さ、立って。柱を掴んでケツを向けるんだ」
産まれたての仔牛のように膝をカクカクさせる彼女の腕を掴んで強引に立たせ、次なる種付けの姿勢を取らせた。
だが彼女が壁の柱に手を突き、自力で立った瞬間
「ぉ゙お゙お゙お゙お゙ッ!?♡♡」
ブビュリィッッ♡♡
彼女はマンコから射精した。
潮噴きならぬ種噴きである。
粘着質ザーメンの逆流する感触でイってしまったらしい。
彼女が潮噴き体質だというのを忘れていた。
普段はユルユルなクセに、イク時はバキューム力や、逆に圧力がすごいのだ。
ビチビチ♡と床に打ち付ける白い放物線を見て、俺は
「……おやおや、ダメじゃないか小晴ちゃん。せっかく出してあげたのに」
「ひ、ぅッ♡ ごめ、なさ、ッ♡」
「それじゃ、仕込み直しだね」
予告もなしに
ブ
「 お゙ ぅ゙ ん゙ ッ ッ ! ? ♡ ♡ 」
それでも
「ぉ゙お゙お゙ん゙、ッ♡ お゙じ、ざん゙ッ♡ は、ぁ……ッ♡ お゙じさ……ぁ゙♡」
切なげな重低音を響かせながら、上からも下からもヨダレを垂らし、本能で必死にしゃぶり付く。
柱に
俺は彼女の、子宮のある辺りの下腹部を包むように両手を組み、確実に逃さず突き潰すつもりで肉の杭を打ち込み始めた。
「お゙お゙お゙お゙お゙、お゙ッ、お゙ん、お゙ッん、あ゙、はッ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ッッ♡♡」
押さえ込まれて逃げ場をなくした仔袋を肉槌で容赦なく叩き潰されるたび、みじめに受胎欲を高められ、雌としての本能に
子を仕込まれる家畜のごとく、その長い乳を振り乱す。
突き込むたび白く柔らかいケツ肉が波打ち、衝突部分から汗と雌汁が飛び散った。
俺は玉袋に痛みすら感じるほどに、腰を叩き付け続ける。
手と肉棒で子宮を揺さぶるように責め立てながら、ラストスパートに合わせた『これから子を身籠る女として当然の態度』を小晴に要求した。
「オラっ、赤ちゃん産むんだろッ、気合い入れて
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ッ、くださいッ♡ お゙じざん゙ッ、せーしくださいッ♡ あか、ちゃん、つくってぇ゙ぇ゙ぇ゙ッッ♡♡♡」
「おぉぉぉッ、
ドブッ゙ヂュ゙ン゙ッ゙♡
びゅぅ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ゥ゙ッ゙ッ゙♡♡
ぶリ゙っ゙♡ ぶびッ゙♡
びブぶブブぶり゙リ゙ゅ゙ゥ゙ゥ゙ッ゙♡♡♡
びゅ゙ッ♡
「────ぉ゙♡────ぉ゙♡────ぉ゙♡」
甘くとろけた恍惚の吐息とは裏腹に、雌肉の内部はギュゥゥゥッと強く締め付け、背中を限界まで仰け反らせる小晴。
「孕めッ……孕めッ……孕めッ……孕めッ……」
俺はケツの穴を引き締め、これでもかと吐液を送り込み続けた。
肉の尖端に、ゴキュ♡ ゴキュ♡と精を飲み干す脈動を感じる。
「は♡──────ぉ゙♡──────ッ♡」
天国を幻視してそうな顔で呼吸をゆっくり繰り返していたが、唐突に脱力して崩れ落ちた。
ズルンッ♡とチンポが引き抜ける。
その刺激で感じたのか、倒れた後もピクンッ♡と小さく跳ねる。
俺は倒れ伏した彼女の片足を掴み、種が
体全部を持ち上げるのは無理だが、子宮辺りまでを宙ぶらりんにするくらいは何とかなる。
グニャリと無様に体をくの字に曲げた彼女に、妊娠ダメ押しのザーメン指マンをした。
「お゙ッ♡お゙ッ♡お゙ッ♡お゙ッ♡」
ジュップ♡ジュップ♡と突き入れ、中に押し込み、染み込ませるように刺激して、子宮の収縮を
「飲めッ、飲めッ、飲めッ」
「お゙ッッ!?♡♡♡」
彼女が大きく体を踊らせた瞬間、指マンしていた手で尻肉を掴み、再び種噴きをさせないようにドボチュンッ♡と肉棒で栓をした。
「お゙ッお゙お゙♡♡」
穴の隙間からピッ♡と、逃げ場を失ったザー汁が少し飛ぶ。
飛沫が彼女の受精顔を汚した。
絶対に孕ませる。全部飲み干せ。
観念したように、彼女の仔袋はグビリっ♡ グビリっ♡と子種を飲み下した。
半ば気絶したままピクンッ♡ ピクンッ♡と痙攣する彼女のエロさに我慢ならず、そのまま残りの種汁を排泄する。
びッ♡……びッ♡……
間髪を入れず発射した分、水のように薄い気がする。
玉の付け根が痛い。
生殖機能が死んだかも知れんが、後悔は無い。
小晴から手を離し、ほぼ白目を
頭の横にカネを置くと、俺は服を着直し家を出た。
┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄
コンビニでストロング缶を三本ほど買って、俺は夜道の真ん中で一人、最後の酒盛りをした。
周りは街灯も
何もない人生だった。
だが今は、最高の気分だった。
失いかけていた自分を取り戻し、あらゆる未練を晴らし、全てから解放され自由になった。
最後には『誰かのための行動』『相手を思いやる事』さえできた。
そして何より三人もの少女に種を遺し、男としての本懐を遂げたのだ。
勢いに任せ三本全て空にして、ふらつく足で立ち上がると、『動けなくなる前に』と踏み出した。
道路横の柵を潜り抜けたら、そこには線路が延びている。
大の字に寝転がる。
冷たいレールが心地好い。
目の前に広がる夜空は、地方都市とはいえ照明もないココでは、小さな星まで良く見えて綺麗だった。
あぁ、こんなクソッタレな世の中で、俺は何て幸せな最後を迎えるのだろう。
遠退く意識の中、思った。
だが、もし、一つだけ願いが叶うなら、
佳乃、キミは、どうか、幸せに……
闇に閉ざされゆく世界に、電車の走る音が遠くに聞こえた。
┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄
《その後の彼女たち》
──小晴──
「……はい。それで、心配になって探してみたんです。そしたら、ぅっ、ぅっ……救急車がいて、事故があったって……」
電話を受けた生産部の担当者は言った。
『こうなっては仕方ない。種はもらえたのだから、すぐに帰って来なさい。彼の分まで生き、その子を産み、さらに妊娠出産に尽力しなさい』
「……はい! 頑張ります!」
涙を流しながらも、彼女の目は輝いていた。
『私と、私が産む子が、人類を明るい未来へ導くのだ』と、信仰を深めて。
──佳乃──
屋敷に戻った彼女は、海外出張に行く両親の車を見送った。
(……これで、当面の間は気付かれませんわね)
その表情は、彼に向けていたものとは程遠い、無機質で冷酷な視線だった。
高度な知識と教養を身に付けさせ、しかし、それが育んだ確固たる自我に一切の自由を許さなかった両親。
全寮制の中学に入り、大学までエスカレーター。
キャリア形成のためではなく、嫁がせる娘に『箔』を付けさせるための、アクセサリー程度にしか意味の無い学歴。
卒業後は即、一流大企業の御曹司たる『顔も中身もパッとしないボンクラ』の妻になる事が決められていた。
いつしか彼女は、死を望むようになっていた。
しかし、常に侍る警備や使用人の目を掻い潜り命を断つのは不可能に近く……やがて彼女は、誰か、凶暴な男が現れて、自分に暴虐の限りを尽くし、人生設計を修復不能にする赤児を自分の腹に植え付けてくれまいかと、我が身の破滅を願うようになった。
誰のとも知れぬ子を宿したとなれば、母は発狂してくれまいか、父は自分を腹の子もろとも蹴り殺してくれるのではないか、と。
何より、そんな二人の顔が見たい、と。
小学校卒業が近付いた頃、父親は『最後の家族団欒を』と、温泉旅行を計画。
けれど旅館に着いてみれば、父も母も仕事の(母の場合は趣味のビジネスでしかないが)電話連絡などばかり……
『宿の中か周辺で遊んでいなさい』と彼女を放置した。
何が『団欒』だ、と彼女は思った。
だが、最後のチャンスではあった。
普段は数多く配置される人員も、その日だけは宿の周辺警備に限定され、宿の中なら自由が利く。
一人で男湯にでも行けば、もしかしたら……
しかし、儚い妄想であるという自覚はあった。
見る限り『自分達以外の車はなく』他に客はいないのだろう、と。
それでも宿の従業員はいる。
『客に限らず、場合によっては』などという期待を自嘲気味に思いつつも捨てられず……
何なら、どこかに忍び込み燃料でも奪って焼身自殺も可能かも知れない、と、最後の禊ぎのつもりで男湯に入った彼女。
かくして彼女は『彼』に出会った。
この機を逃せば後は無い、と必死な内心を隠し、彼女は初めて男を誘った。
だが彼の対応は、彼女が覚悟し期待したような『暴虐の限りを尽くす恥辱に塗れた狂宴』などではなく……
(……優しく責め立て、私を昂らせて下さいました。常に私を気遣い、けれど最後には私の思いを汲んで、乱暴に、情熱的に求めて下さいました。そして……何度も、何度も、熱いキスを下さいましたね……おじさま……)
あの日の事を遠くに見て、彼女はうっとりと頬を染める。
あの情事の中、他人とは思えない何かを彼に感じ、彼女は本当の恋をした。
なればこそ……
(……おじさまに授かった子を道連れにするのは、忍びなく思いますわね……)
この子は救ってやれまいか、と、憂い顔で腹を撫でた。
(私は良いのです。例え、腹が空いた後、改めてあのボンクラの孕み袋にされようとも、既に私の体には、あの方の血が刻まれていて『純粋な二人の子』など不可能。組み敷かれるとも、あの日の熱い思い出に浸っていれば心は小揺るぎも致しませんもの。むしろ、そんな『薄ら笑いを浮かべるだけの気味の悪い人形』のような私を相手に、あの凡夫がいつまで竿を立てていられるか見物ですわ)
既に賽は投げられた。
見通せぬ未来を思い、鳥籠の彼女は悲しい喜びに満ちた笑みを浮かべた。
(……もし、願いが叶うなら、どうか天国では、あの人と……)
──陽葵──
腹が大きくなってきて、彼女の両親は半狂乱になった。
けれど、問い詰めようとも認知能力が低い彼女は (おじさんは大丈夫と言ったから) 心当たりが無い、と話は噛み合わず……
そのバタバタの中、彼女が『何となく』と隠していたジャージの落書きがバレた。
事態の文脈が読めないまま、あれよあれよと話は進み、彼女は『学校には行かなくて良い』と言われ、その内、臨月が、陣痛が来て……
『痛くて苦しい、死ぬかも知れない』
その状況に、おじさんの言葉を思い出し、必死に耐えた彼女は本当に出産アクメを果たす。
「ん゙ぉ゙ほお゙お゙お゙お゙ッッ♡♡♡」
それから日は流れ、今は
「……えへへ、かわいい、です」
おじさんに『乳搾り揉み』で伸ばされたり妊娠出産のホルモンバランスの影響を受けたりで、すっかり乳輪が黒ずみ長くなってしまった乳房で、我が子に授乳しながら微笑む。
(……何が何だか分からなくて、大変だったけど、今、幸せ、です♪)
穏やかな日々を噛み締める陽葵。
おじさんからの連絡は、まだ来ない。