箱庭、この場所において、未だに謎が多い。
だが、その謎を、僅かでも知っていると思われる人物が目の前にいる。
「へぇ、私に、尋ねるんだ」
そう、教室の真ん中にいる人物に問いかける。
「それじゃ、理由を聞いても?」
「なぜかな、他と雰囲気が違ったから」
それに対して、一瞬だけ驚いた表情の後、腹を抱えて笑い始めた。
「えぇ、雰囲気、そんなに違うのかなぁ?」
「まぁ」
そう言うと共に彼女は頬に手を置くと。
「今の私は、他の皆とあまり変わりないよ、本当に」
「それは、どういう」
「まぁ、今は」
それと共に、俺達は周囲の雰囲気が変わる。
そして、そこはどこかのペンションだろう。
同時に、先程まで話していた相手、アカネがこちらを見る。
「ここだったら、どんなに騒いでも、誰も来ない。来る心配もない。だから、思いっきりやろ」
それと共に身体のラインがはっきりとしている肌の色が見えそうなぐらいに薄い夏服薄着で、俺に迫る。その表情は今まで見た事がないほどに蕩けきった笑顔であり、だらしない表情だった。
しかしそれでもなお、その姿は美しかった。
そして俺はそんな彼女に魅せられてしまう。この人になら何をされてもいいと思ってしまうほどの魅力があったのだ。
彼女はそのまま俺の上に跨ってくる。その様子も普段の彼女からは考えられないような妖艶な雰囲気があり、まるで別の人間のようにすら思えた。
そして彼女はゆっくりと俺の方に手を伸ばして来て、胸を触り始める。優しく、撫でるかのように。
その触り方は、とても優しくて、どこか心地良いと思えるものだった。
「んっ……♡」
だが俺はその優しい愛撫によって、気持ちよさから声を出してしまっていた。
そんな俺の声を聞いた彼女はニヤリと笑みを浮かべると、今度は俺の顔を胸に抱き寄せてくる。柔らかな感触と甘い匂いが、一気に押し寄せてきた。
「うぐぅ……」
それに息苦しくなった俺はなんとか顔を横に背けるが、それでもその柔らかい物は押し付けられ続けたまま。彼女の胸の感触は凄く柔らかく、温かくて、良い匂いがして……
気付けば俺はその心地良さに酔ってしまい、そのまま流されてしまうところだった。
だが彼女はそのまま手を下に下ろしていき、スカートの中へと潜り込ませる。そしてそのままパンツ越しに俺のモノに触れたかと思うと、ゆっくりと上下させ始めた。
「あっ……! ちょ、ちょっと……!」
俺は突然の出来事に思わず動揺してしまう。しかし彼女はそんな事はお構いなしと言った様子で、さらに手を動かし続ける。
その手つきはとても慣れているようで、絶妙な力加減であった。しかもそれは段々と激しくなっていき、ついにはパンツの中にまで入り込んでくる。
そしてついに俺のアレを直接掴むと、ゆっくりと優しく揉み始める。するとそこから電流が流れるかのような快感が広がり始め、徐々に力が抜けていった。
「あぁっ……」
そのまま俺が抵抗する事ができないまま、いつの間にかパンツも下ろされてしまい、遂には直接触られてしまう。その刺激の強さには俺は堪らず声をあげてしまった。
それによって、恥ずかしくて視線を合わせられない。
しかし彼女はそこで一度手を止めたかと思うと、今度は指先を立ててそれをなぞるように動かした。すると今まで以上の強い快感に襲われてしまう。そのまま何度も繰り返し責められるうちに、段々と意識が遠のいていき……。
「あっ……! そこ、弱いん、だよ……!」
思わずそう叫んでしまうが、それでも彼女の手は止まらない。それどころか激しさを増す一方で……。
「くぅっ……!! はぁぁああっ!!」
ついに果ててしまった。しかし休む暇もなく、彼女は俺のモノを手で包みながらも上下させる。あまりの快感に立ち上がれず身悶えていた。そしてそこで再び口を塞がれる。そのまま舌を絡められてしまうが、それを抵抗する事ができず……。
結局最後までされてしまった。しかも何度も繰り返すうちに段々余裕が出てきてしまい、最終的には俺が主導権を握りかけるところであったが、それは流石に危ういので止めておいた。
「ふぅー……ようやく収まった」
しばらくして落ち着いた後、彼女は立ち上がりながら言った。その顔はスッキリしたような清々しい表情である。一方の俺はというと散々弄ばれたせいでへとへとになっていたのだが……彼女に対する逆転を諦めてはいなかった。
「じゃあ、お風呂で洗ってあげようかー? ♡」
そんな俺の考えも知らず、無邪気に聞いてくる彼女であったが、俺はその隙を突いて押し倒す。
「ふふっ、大胆だね♥️」
そう言って、彼女は妖しく笑うと俺の首に腕を絡めて来た。そしてそのまま唇を奪い合い、舌を絡めていく。最初は軽いキスだったが、段々と深くなっていき、最終的にはお互いの口の中に舌を入れたディープキスをしていた。
「ちゅぷっ……はむ……れろっ……」
息が苦しくなるほどの激しいものでも全然飽きないくらい気持ちよくなっていく。そして、押し倒した事で、俺の肉棒もまた、彼女の膣口にあてがわれる。
「んっ……♥️」
それを感じ取ったのか、彼女は少し身を捩らせる。だが俺は構わず腰を前に進めた。すると肉棒がズプッという音を立てて、膣内に入っていくのを感じる。その中は温かくて、ぬるぬるしていて、それでいてしっかりと締め付けてくる素晴らしい感触だった。それだけで果ててしまいそうになる。
「あぁっ……! ヤバい……気持ち良過ぎる……!」俺の言葉を聞いて彼女も嬉しそうな表情をするが、そこで意地悪そうにクスッと笑うと言った。
「でも、まだこれからだよ? もっと気持ちよくしてちょうだい……♥️」
その言葉と共に彼女は腰を浮かすと、俺の身体を持ち上げては落とすようにして腰を動かしてくる。それによって肉棒が膣内に出入りしていく感覚に酔いしれそうになった俺は必死に耐えながら攻める事にした。そして対面座位のような形のまま下から突き上げるように激しく犯す。
「はぁぁっ……! 良いよぉっ! 君のモノでメチャクチャにしてぇええっ! 私は……私は、君がどんな人でも好きぃいいっ!!」
その言葉に俺の理性は完全に崩れ去り、ひたすら彼女の身体に打ちつけていた。何度も絶頂を迎えていた俺は限界を迎えそうになりながらもラストスパートを掛けるべく全力でピストン運動を繰り返した。そして遂にその時が訪れる。
「ああっ! 出るよ!!」その言葉を切っ掛けにして熱い精液を大量に中へと注ぎ込んでいた。
「出してぇぇええっ!! 中にいっぱいだして♥」彼女は快楽に身を委ねたように足を俺の背中に絡めてくる。
ドクッドクッドクッ……ビュッビューッ!! 大量の精液が彼女の膣の中へと入っていく感覚は、本当に中出ししているようだった。彼女もまた、そんな感覚に酔いしれているようだった。そして俺たちは再び口づけを交わす。「愛してるよ……」その言葉と共に俺は今まで我慢していたものを全て解き放つかの如く彼女の中に吐き出した。
「あぁっ……いっぱい出てるぅ……私もあなたが大好きぃ♥」
彼女は恍惚とした表情で呟く。
「はぁ……はぁ……♥」俺は呼吸を整えると彼女の中から引き抜いた。すると大量の精液が彼女の股から溢れ出す。その白い液体を見て俺の肉棒は再び反応し始めた。それを見た彼女も、
「私もまだ足りないのぉ……」