その日、俺は奇妙な2人と出会った。
褐色肌に黒髪おさげの小学生位の見た目の少女と、眼鏡をかけた知的な女性がいた。
雨の中で、傘をささなかったのもあり、びしょ濡れであり、そのまま、俺は家に案内していた。
そのまま、2人に引っ張られる形で、俺を風呂場で、引っ張られる。
「えっと、なんで」
「ふふっ、結構、気になるでしょ、色々と」
「それって、やっぱり」
「この世界に対する疑問ですよね」
それは、まさしく、俺が求めていた答えだった。
「ふっへっへっへっへ、私は、色々と知っているから」
「私も、なんだって、私達は、元は同じ存在だから」
「同じ存在って」
いきなりの言葉に戸惑いはあった。
そもそも。
「なんで、俺は、この2人を、家に入れたんだ」
普通ならば、あり得ない。
なのに、なぜ、警戒心なく、招いた。
そこから可笑しかった。
「それが、この世界だからね。そもそも、2人同時にいるなんて、あり得ないから」
「それでも出来るのが、この世界のおかげですから」
その意味は、俺には分からなかった。
「2人同時にはあり得ないって、どういう意味なんだ」
「私達は、まぁ同一人物のようでいて、違うからねぇ」
そう、少女は、そのまま俺に寄り添う。まるで獣のような、そう思わせる瞳は俺を見つめながら、決して離さないように抱きつく。
幼い少女の容姿からは考えられない程の力で、俺を確かに抱き締める。
「えぇ、けど、同じ人物という意味では、間違っていませんから」
そうして、少女とは反対側に2代目と呼ばれた女性は、そのまま反対側から抱き締める。知的なイメージをしていた彼女は、その実、情熱的だった。
「.あのさ、ちょっと苦しいんだけど」 「おや? すみません、力加減が下手でしたか?」
そう言いながらも、力を緩める様子はない。
「あー.そういう意味じゃなくてね、うん」
俺は少し困った顔をしながら、2人に言った。
「あんまり強くされると、出ちゃうよ」 2人は一瞬、キョトンとした顔をしたが、すぐに納得したような表情と共に笑みを浮かべる。
「ふっへっへっへっ、良いじゃない? 私は気にしないから」
「私も、むしろ出してください。貴女には、もっと気持ち良くなって欲しいんです」
「.いや、別にそんな事しなくても、もう十分だよ」
「いえいえ、これからですよ。まだ、始まったばかりですから」
俺は困惑を余所に、2人は笑顔のまま、再び唇を重ねてきた。 ちゅぷりゅと、口の中に舌が入り込み、絡められる。そして、同時に胸を揉まれる感覚。
同一人物という事もあるのか、その息は合っており、俺の感じる場所を的確に攻めてくる。 それだけではない。時折、キスの合間に聞こえる水音。
それは間違いなく、彼女達の秘部から漏れ出る愛液。
彼女達の興奮が高ぶっている証拠であり、それを自覚する度に、俺もまた昂ってしまう。
そして、それは股間にある肉棒は、痛い程に張り詰めている。 だが、今はダメだ。今はまだ、その時じゃない。 だから、必死に耐えて耐え抜いているのだが. どうにも我慢が出来なくなってきた。 それを悟ったのか、2人は嬉しそうな声を上げる。
「あらら? そろそろ限界かな?」
「いいよ、出してしまっても。その為に行っているから」
2人の言葉に、しかし俺は首を横に振る。 「ダメだ。君達に負担をかけたくないんだ」 そう言っても、2人の攻め手は止まらない。それどころか、更に激しさを増していく。
「んふぅ.良いんですよぉ、貴方が気持ち良くなる事が、一番なんですからぁ」
「ほら、早く楽になりなさいって。大丈夫だって、私がちゃんと受け止めてあげるから」
その言葉と共に、俺は絶頂を迎える。 どくどくと脈打つ肉棒からは、大量の精液が吐き出される。 勢いよく出たそれは、二人の身体に降りかかり、白く染め上げていった。
少女の褐色の肌を白く汚す白濁色の液体。それが自分の物だと思うだけで、ゾクゾクとした快感を覚える。
やがて射精が終わると、二人はゆっくりと立ち上がり、こちらへと向き直った。 そのまま近づいてくると、両手で肉棒を掴み、自らの乳房の間に挟み込む。
柔らかさと弾力のある乳圧に包まれながら、先ほど出したばかりの筈なのに、また勃起してしまう。そんな俺の様子を見てか、二人は妖艶な笑みを浮かべる。 「さあ、次は私達と一緒に楽しみましょう」
そう言うなり、二人は左右から抱き着いて来る。そして、互いの顔を見合わせ、微笑む。
「それじゃ、始めようか」 「えぇ、そうですね」「ちょっ.」
戸惑う俺を無視して、2人は俺の肉棒に、2人の秘部を押しつける。
「おっきい.」「凄いな.」
2人が呟いた通り、俺の肉棒はかなりの大きさになっている。
だが、それでもなお、2人の陰唇を擦っていく。既に愛液によって濡れたそこは、ヌルヌルとしており、滑りが良い。 そして、何より柔らかい。 腰を動かすたびに、柔らかく沈み込み、まるで吸い付くような感覚に襲われる。 あまりの心地よさに、つい激しく動かしてしまう。 すると、2人も動きに合わせて、淫らに動く。腰を振りながら、乳房を揉みしだくと、2人とも声を上げていく。
その光景は、今まで見て来て、艶めかしく、妖美で、淫らだった。
俺は堪らず、そのまま射精してしまう。しかし、2人は嫌がる素振りもせず、むしろ、笑みを浮かべて受け止めてくれる。
「.どう? 気持ちよかった?」
そう問いかけてくるのは、先ほどまで喘いでいたはずの少女が微笑んでいる。 正直に言うなら、最高だった。
「最後に言っておこうか」「そうですね、言っておいた方が良いですよね」
そのまま、俺の耳元で、囁く。
「「私達の名前はね、アノシラス」」