漫画家志望の俺に義理の母と妹が出来たんだが、妹から一緒に漫画を描きたいと持ち掛けられた件 作:チャンドラ=グプタ
「えっと、これは。その……」
もうダメだ……おしまいだぁ……
言葉を紡ぐため、必死に言い訳を考えたが何も思い浮かばない。
さながら今の俺は絶体絶命のピンチに陥った某戦闘民族の王子の気持ちである。
そもそもエッチをしていたことが真美さんにバレている以上、弁明しようもないのだが。
「結衣。ちょっと出てもらえる?」
「う、うん……分かった……」
結衣はバスタオルと着替えを手に抱えるとそそくさと脱衣所から出て行ってしまい、俺と真美さんの二人きりという状況になった。
一体、俺はこれからどうなるというのだろうか。
「和馬君。バスタオル、床に置いてくれる?」
「わ、分かりました……」
今の俺に真美さんの指示を断る権利は無い。
俺がバスタオルを床に置くと、真美さんは俺の局部に視線を送り、「わぉ……!」と嬉しそうに呟いた。
既に見られているはずなのに、愚息を真美さんに見られて何とも言えない恥ずかしさを感じた。
真美さんがトップスを脱ぐと、黒いブラジャーに包まれた双丘が露わとなる。
相変わらずというか、真美さんのおっぱいは物凄く大きかった。
ブラジャーのホックも外してしまうと、『ポロン』という幻聴が聞こえるほどに巨大な二つの果実がまろび出る。
三十代半ばだというのに、肌のハリもツヤも娘の結衣に勝るとも劣らない。
ショートパンツを下すと、ブラジャーとお揃いのセクシーな黒いパンティを身に着けているのが分かった。
特に躊躇う様子もなくパンティも脱ぎ捨ててしまい、真美さんは生まれたままの姿になる。
何度見ても飽きることのない真美さんの美しい裸体。
結衣との激しいエッチによって硬さを失っていた愚息はすっかり回復していた。
真美さんは俺の前でしゃがみ込むと、息が吹きかかるくらいまで顔を愚息に近づけてきた。
「和馬君のおちんぽ……また元気になったわね」
愚息はまるで舐めてくださいと言わんばかりにプルプルと震えていた。
舐めて欲しい……真美さんのフェラで気持ち良くして欲しい。
そんな俺の願いを汲み取ったのか、真美さんは大きく口を開けると、パクっと肉棹にしゃぶり付いた。
「うあぁ……! 真美さん、それ気持ち良いです……!」
敏感なところを舐めつつ、俺が射精しないよう絶妙なコントロールをしてきた。
真美さんのフェラはとても上手い。
結衣がしてくれたフェラも気持ち良かったが、技量に関しては真美さんの方が圧倒的に上回る。
「はぁ……和馬君のおちんぽ、やっぱり美味しいわね。ねぇ、和馬君。どうしても今日はエッチしたら……ダメ?」
真美さんの問いに俺の心は大きく揺れ動いた。
本心を言えば、俺だって真美さんとエッチがしたい。
しかし、結衣とするのと真美さんとするのとではまるっきり訳が違う。
「真美さんは……どうなんですか? 父さんに悪いとか思わないんですか?」
質問に質問で返すのは悪いと思いつつも、訊かずにはいられなかった。
真美さんはバツが悪そうに俺から目を逸らした。
そう、俺はもっと早く気付くべきだったのだ。
曲がりなりにも男手一つで俺を育ててくれた父さんである。
真美さんとエッチするのは父さんに対してあまりにも不義理なことであると、今更ながら思ってしまった。
漫画の為だと言い訳にして……俺は本当に愚かな人間だ。
「それは……思うわよ。申し訳ないって。けどね……勉さんからもちゃんと許可を貰ってるのよ」
「え……父さんから……ですか?」
そんな訳がないと思った。
自分の婚約者に他の男とエッチしても良い許可なんて、普通するはずがない。
「本当よ。私が和馬君と暮らすことになったら、出来るだけ和馬君の力になって欲しいって言われてるの。その……エッチなこととかも……」
「……」
俺が黙っている間も真美さんが話を続けた。
「勉さんね、和馬君にお母さんがいないことにずっと罪悪感を感じてたみたいなの」
「真美さん……父さんが離婚した原因を知ってるんですか?」
「ええ。聞いてるわ。勉さんの浮気が原因で離婚しちゃったのよね?」
「…………そうですね」
父さんが離婚したのは俺が小さい頃のこと。
離婚を原因に母さんは家から出て行ってしまい、それ以来、母さんとは一度も会っていない。
これは俺の憶測だが、父さんの血を引く俺に対しても良い感情を抱いていないのかもしれない。
「もしも和馬君が望むなら……男にしてやって欲しいって勉さんに言われたわ。それが勉さんにとっての罪滅ぼしなんだって。和馬君、信じてくれるかしら?」
息子である俺と婚約者の真美さんがエッチすることを受け入れることで、自らの罪を滅ぼすか……
確かに父さんの考えそうなことではある。
「はい。信じます……けど、真美さんとエッチするかどうかはもう少し考えさせてください」
「もう少しって……いつまで?」
「サッカーの大会が終わるまで……待って欲しいです」
大会は今週の土曜日から始まる。
それまでは出来るだけサッカーの方に専念したいと思った。
夏帆との関係性もそれまでにすっきりさせておきたい。
それに、あいつとの決着も……
「大会が終わるまでね……分かったわ。でも、これだけは言っておくわね」
真美さんは俺に詰め寄ると、そっと唇を俺の耳元に近づけた。
細い指先で俺の脚を軽く撫でる。
「私は和馬君とエッチしたいと思ってるからね……」
真美さんの甘い囁きによって、男としての性が刺激された。
生殖本能――つまりは真美さんとのエッチを渇望してしまった。
だが、今はダメだ。
俺は必死に自分の中に潜む欲望を心の奥底にしまい込むことにした。
「は、はい……」
「あー、ところで和馬君。それ……どうするの?」
真美さんはガチガチに硬くなっている愚息を指差した。
エッチするのはダメだけど、抜いてもらうくらいは別に良いよな……?
「えっと、その……抜くのだけお願いしても良いですか?」
俺が依頼すると、真美さんはまるで新しい
そんなに俺のイチモツが愛おしかったのだろうか。
「うん! 口でしても良いかしら?」
「えっと、その……口も良いんですけど、おっぱいの方もお願いしても良いですか?」
昨日、真美さんにやってもらったパイズリが頭から離れないでいる。
あれは本当にすごかった……
なんなら朝昼晩毎日やってもらいたいくらいである。
「もー、和馬君ったら欲張りね……良いわ。おっぱいが大好きな和馬君の為に、私が一肌脱いであげる!」
一肌どころか既に全裸である真美さんはしゃがみ込むと、自らの乳房を掴んで谷間を拡げた。
谷間が拡がっていく様はさながらモーゼが海を割るかの如く壮大な眺めであった。
そのまま膝を下ろし、肉棹がすっぽりと谷間へと
いよいよ来るぞ……!
あまりにも待ち遠しいパイズリの感触。
真美さんは両手でおっぱいに圧力を与えてきた。
たわわな真美さんの果実はむにゅっと大きく形を変える。
さらにゴシゴシと身体を上下に動かし、愚息を刺激する。
「真美さんのおっぱい……すっごく気持ち良いです」
「嬉しいわ。でも、これからもっと気持ち良くしてあげるんだから……まだ出しちゃダメよ?」
「は、はい……」
谷間からひょっこり出ている亀頭をチロチロと舌で舐めてきた。
愚息のやつ……真美さんに舐めてもらって、挟んでもらって羨ましいなぁ。
自分の身体の一部だと言うのに、俺は愚息に対して猛烈な嫉妬心を抱いてしまった。
俺も身体全身を真美さんのおっぱいで挟んでもらいたい。
もしも俺がバトル漫画に登場するキャラで、自由自在に身体の大きさを変えることの出来る能力を持ってたとしたら、間違いなく自分の身体を小さくして真美さんのおっぱいに挟んでもらうことだろう。
「あぁ、やばい……真美さん、そろそろイキそうです……!」
真美さんの唾液がローション代わりとなり、パイズリがとても気持ち良かった。
出したい……真美さんのおっぱいにぶちまけたいと思った。
「良いわよ、出しても……和馬君のだーい好きなおっぱいに出しなさい」
「んあぁ、ア、い、イく…………!!」
睾丸からせり上がった精液が尿道を通り抜け、噴水の如く勢いでドビュドビュッと亀頭から精液が飛び出た。
精液はべっとりと真美さんのおっぱいに降り注ぎ、淫猥なその光景を見ることが出来て俺は大満足であった。
「和馬君。さっきまで結衣とエッチしたっていうのに、随分たくさん出たわね」
真美さんは胸に付着した精液を指で掬い取り、ペロリと美味しそうに舐めた。
精液を舐めてくれる所作に思わず心が打ち震える。
いや、真美さんの一挙手一投足が愛おしくて、エロスを感じて堪らない。
「私、お風呂入るわね。和馬君も身体冷やさないように気を付けてね」
「は、はい……」
真美さんが軽く俺に手を振り、俺は風呂場に入るまで真美さんのことを目で追った。
自分の部屋に戻った後、俺は漫画の作業に打ち込んだ。
今日は色んなことがあって頭の中がごちゃごちゃしている。
こういう時は作業するに限る。
結衣が作ったネームを基にしつつ、原稿に起こすためのネームを描いていた。
セリフ、コマ割り、構図など自分の経験を基に修正を加えていく。
一時間ほど作業に没頭していると、部屋の扉から『コン、コン』とノックの音が聞こえてきた。
扉を開けると、部屋の外で立っている結衣の姿があった。
「結衣……」
「お兄さん……中に……入っても良い?」
「うん、入りなよ」
俺は結衣を部屋へと招き入れた。
結衣はテーブルの下に置いてあるクッションに腰を掛け、何やら脚をモジモジと動かしていた。
「お兄さん……お母さんと……エッチ……した……?」
思ったよりもド直球な質問が飛んできたな。
まぁ、結衣が気になるのも無理ないか。
「いや……してないよ」
「そうなんだ……」
結衣は少しホッとしていた。
さすがに自分の母親が俺とエッチするのは良くないと思っているのだろうか。
「あのさ、結衣。真美さん……どうやら父さんから、俺とエッチしても良いって言われてたみたいなんだ」
「うん、知ってたよ」
「し、知ってたのか?」
知っていたのならどうして黙っていたのだろうか。
結衣の考えが全く分からない。
「うん……こっちに引っ越す前……勉さんとお母さんの会話……聞いちゃったから」
「なら、教えてくれても……」
「ごめんなさい。私……お母さんと兄さんが……するところ……見てみたかった」
「それってさ……漫画の為なのか?」
結衣の原動力は基本的に漫画から来ている。
俺が真美さんとエッチするところが見たいというのも同じなのか気になった。
「うん……誰かがエッチ……してるところ見ると……アイデアが沸き上がって……来るんだよね」
初めて知った結衣の能力……いや、体質というべきか。
俺も新しいアイディアを生み出す為に漫画やラノベを読んだりする。
恐らくそれと同じようなものだろう。
「けど、今は違う……母さんとエッチ……して欲しくない」
小さくも、だけどもハッキリとした口調で結衣は訴えかけた。
「結衣。どうして急に考えが変わったんだ?」
「お兄さんが……夏帆さんと……エッチしたって聞いて……なんでか私……辛かった」
「そっか……」
「ごめんなさい……勝手なこと……言ってるよね……」
「いや、そんなことないよ。結衣の本心が聞けて嬉しいよ」
俺は結衣のことを物凄く可愛いと思っているが、異性として好きなのか自分でもまだ良く分からない。
それを確かめるために自分のやるべきことがはっきりと分かった。
「本当……?」
「うん。とりあえずさ、夏帆にちゃんと伝えるよ。別れて欲しいって」
そもそもは夏帆から脅されて付き合うことになったが、父さんから許可を貰っているなら脅しに屈する必要はない。
明日、夏帆に別れを切り出そうと思った。
「ありがとう……お兄さん。ところで、それ……漫画のネーム?」
結衣は机に置いてあるノートブックを指差した。
「うん。結衣のネームを基に描き直してたんだ」
「そっか……私も……見て良い?」
「勿論! 意見、聞かせてくれ」
俺は結衣にネームを見せ、二人で意見を出し合いながらネームを書き進めた。
結局その日は夜遅くまで作業してしまい、結衣と同じベッドで眠りに就いた。
次の日、俺は結衣と共に登校していた。
今日も部活があるというのにすっかり寝不足である。
連載しながら高校に通っていた新〇エ〇ジは本当バケモンだな。
「おはよー、二人とも!」
建物の影からひょっこりと俺達の前に現れたのは昨日、俺の彼女になったばかりの夏帆であった。
夏帆は陽キャ特有の明るいオーラを身に纏い、眩しい笑顔を浮かべている。
「おはようございます……夏帆さん。あの、お兄さんから……聞きました……二人が……付き合ったって」
「そーなんだ! もう和馬から聞いたんだね。結衣ちゃん、これから応援してね!」
夏帆がぎゅっと俺の腕に抱き付いてきた。
ラズベリーのような良い匂いが夏帆から漂う。
夏帆の方を見ると目が合い、夏帆は「えへへ……」と頬を緩める。
こうして見ると、やはり夏帆は可愛いと思った。
昨日、別れると決めたはずなのに少し気持ちが揺らぎそうになる。
「夏帆さん……悪いですが……応援することは……できません……」
「え、どういうこと?」
ちょ、結衣のやつ……何を言ってるんだ!?
ここはとりあえず「はい、分かりました」と言っておくのがベストだろうに。
結衣の思いがけない発言に俺はとてもハラハラした。
「何故なら……私は昨日……お兄さんとエッチ! しちゃったからです!!」
何を思ったのか、結衣は高らかに俺とエッチしたことを暴露してしまった。
おいおいおい、俺死ぬわ。
恐る恐る顔を横に向けると、夏帆はニッコリと微笑んでいた。
しかし、内心ブチギレているであろうことがひしひしと伝わってくる。
「和馬ー、どういうことか説明してくれる?」