漫画家志望の俺に義理の母と妹が出来たんだが、妹から一緒に漫画を描きたいと持ち掛けられた件 作:チャンドラ=グプタ
俺はベッドの上で仰向けになり、先程の情景を思い浮かべた。
「真美さん、超エロかったな……」
ムラムラしてきた俺は無性に自慰行為に耽りたくなった。
あんなエロエロな身体をしている人とエッチができる父さんが実に羨ましい。
俺なんて生まれてこの方、彼女すら出来たことがないのに……
おっと。父さんに嫉妬している場合じゃない。
よし。早いところ、オナニーして寝よう。
――コン、コン、コン
パンツの中に手を突っ込もうとした瞬間、扉の方からノックの音がした。
俺はその音に思わずビクッとした。
まさか、真美さんに覗いていたのがバレてしまったのだろうか。
ノックした人物を確認するべく恐る恐る扉を開けると、部屋の外にいたのは結衣であった。
服装は普段着からピンクのパジャマを着ている。
真美さんじゃなくて、ひとまず俺は安心した。
「結衣ちゃん……どうしたの?」
「少し……話したいことがあって……部屋、入っても良い?」
「え、あ、うん。いいけど……」
結衣を部屋の中に招き入れる。
俺は結衣とテーブルを挟んで向かい合わせになるように座った。
「それで……結衣ちゃん。話したいことっていうのは何かな?」
「あの……お兄さんの……描いた漫画……読んでみたい」
「俺の描いた漫画を?」
「うん……だ、ダメ?」
う……! 上目遣いで頼む結衣になんかこう、グッと来た。
いや。正直に白状すると、結衣がめちゃくちゃ可愛いと思ってしまった。
今の結衣は眼鏡を取っていたが、眼鏡を取った結衣はかなりの美少女と言って差し支えない容貌であった。
客観的な意見も聞きたいところだし、漫画を見せるくらい良いか。
「いや、勿論。良いよ! まだ完成してないけど、感想聞かせてくれると嬉しいな!」
机に置いてある原稿を手に取り、テーブルの上に置いた。
俺が描いた漫画のタイトルは『ドラゴンズ・アドベンチャー』であり、主人公が龍族の生まれ変わりという設定である。
魔族に攫われた主人公の妹を助けに行くという王道ファンタジー漫画で、戦闘描写には特に力を入れた。
一番の見どころは魔王との戦闘シーン。
ピンチに追い込まれた主人公が龍神体に覚醒し、ファイアーブレスで魔王を打ち倒す場面がお気に入りである。
「……」
結衣は無表情で漫画を読み始めた。
笑いあり、涙ありのファンタジー漫画のつもりで描いたため、こうも無表情だと無性に心配になる。
定期テストの返却を待つ、あれの百万倍不安にしたような気分だ。
結衣は最期のページをテーブルに置き、「ふぅ……」と深呼吸した。
「結衣ちゃん、読み終わった?」
「うん……」
「ど、どうだった……?」
「正直に……言っても……良い?」
「勿論! 遠慮なく言って」
「それじゃ……まずストーリー、なんだけど……すっごいベタな設定だと思った……」
ぐ……! ベタな設定か。
結構、痛いところを突いてくるじゃあないか。
「話の展開も……ありきたりっていうか……ただ魔王城を目指すだけっていうのが……ちょっと……」
ちょっと。
ちょっと何だろう。
もしかして、つまらない?
「魔王が妹を攫う理由も……その、一目惚れしたからっていうのが……ちょっと」
Tyotto! Tyotto!?
ダメだ……批評されると結構辛いな。
ブロークン・マイハートである。
おぉ、何かちょっとスタ〇ド名っぽいぞ。
俺って結構、豆腐メンタルなのかもしれない。
「けど……お兄さんの絵……好き……すごく綺麗……カッコいい……」
無表情だった結衣が微笑んだ。
笑うと真美さんを彷彿とさせる。
こんな表情もするんだなと思った。
「あ、ありがとう! 嬉しいよ、結衣ちゃん」
「特に……このドラゴン……カッコいい……」
結衣が龍の作画を褒めてくれた。
まだ描きかけではあるが、作画に最も力を入れたページである。
「分かる!? ここ、すっごい頑張ったんだ!」
思わずグイっと顔を近づけると、結衣は少し身を引いてしまった。
「お、お兄さん……顔……近い……」
「あ。ご、ごめん……」
作画を褒められて少し舞い上がったが、ストーリの方はダメだった。
とはいえ、もう描き直している時間もない。
ひとまずはこれで賞に応募するしかないか。
「お兄さん……提案が……あるんだけど……」
「提案って?」
「私と……い、一緒に……漫画を……作らない?」
驚くべき提案であった。
結衣と一緒に漫画を作るか……確かに一人で作るより、良いものが出来るかもしれない。
薄々、自分はストーリーを考えるのが苦手であると感じていた。
シナリオの本を読んだり、映画を見たりして勉強しているものの、まだまだ力不足である。
「えっと、その……結衣ちゃんは漫画、描いたことあるのか?」
「ない……けど……私の考えた話を……お兄さんの絵で……表現して欲しい!」
結衣の口調は相変わらずたどたどしくもどこか力強さを感じた。
結衣が考えた話を俺が作画する――やってみる価値はありそうだ。
「面白そうだね……一つやってみようか!」
「え、ほ、本当……?」
「うん! けど、真美さんには内緒にしておいて欲しい」
「ど、どうして……?」
「父さん、ああ見えてお堅い人間でさ。俺が漫画家になりたいって言ったら、絶対に反対すると思う。だから……真美さんにも知られたくないんだ」
「そうなんだ……分かった。ところでさ……お兄さん」
結衣はスカートのスマホからポケットを取り出すと、何やら電源を入れてスマホを画面を俺に見せてきた。
「うっ……!」
何とそれは、俺が真美さんの着替えを覗いている様子を撮った動画であった。
「お母さんの着替え……覗いてたんだよね?」
バレていた。
まさか、結衣に撮られていたとは。
こんな決定的な証拠を出されてしまっては全くもって言い訳できない。
「その……魔が差したっていうか。頼む! どうか、真美さんには内緒に……」
俺は頭を下げて、結衣にお願いした。
もしも真美さんがこのことを知ったら、どんな顔をされてしまうことか……
そう思いつつも、真美さんがゴミを見るような表情を思い浮かべて少し興奮してしまった自分が情けなくなった。
「じゃあさ……お兄さんの……おちんちん……見せて」
「………………へ?」
結衣の思いがけないその言葉に俺は一瞬、耳を疑った。
おちんちん。
確かにそう聞こえた。
結衣が俺のちんこを見たいって……
一体、何のためだろうか。
「おちんちん……見せて欲しい……み、見せないと……その……お母さんに……」
いずれにせよ、生殺与奪の権を結衣に握られている。
俺は判断の早い男。
ここは見せるしかないだろう。
「わ、分かった! けど、どうして俺のを?」
「きょ、興味があって……その……」
結衣が顔を真っ赤にして恥ずかしそうに告げる。脚をモジモジと動かしていた。
結衣も年頃の女の子だし、そういうのに興味があっても不思議ではないか。
もっとも、俺のモノを見て満足するかは疑問であるが……
「そっか。まぁ、それで内緒にしてくれるなら……見せるよ」
俺はジャージのズボンを脱いで、結衣に愚息を見せようとした。
「ちょっと、待って……お兄さん」
「ん、どうしたの?」
「わ、私が……脱がしたい……」
「おぉ……そうか。なら、頼む」
結衣は「うん……」と頷く。
ズボンの裾に手を掛け、ゆっくりと脱がせてきた。
「お兄さんの脚……筋肉……すごい……!」
「ん……!」
結衣に太腿を撫でられ、こそばゆい感覚が襲い掛かる。
結衣は脚の筋肉を褒めてくれたが、サッカー部に入部していた中学時代に比べたら、大分衰えていることだろう。
「お兄さんの……パンツ……すごく、もっこりしてる」
結衣の言う通り、俺の穿いているボクサーパンツにはテントが張っていた。
太腿を撫でられたことで反応してしまったのだろう。
結衣はパンツ越しに愚息を摩ってきた。
太腿を撫でられた時よりも一段と強い快楽が愚息に流れ込む。
「結衣ちゃん……気持ち良い……!」
「お兄さん…………えい!」
結衣は一気に俺が穿いているパンツをずり下した。
大きくそそり勃つ愚息が現れる。
「こ、これが……お兄さんの……おちんちん……すごい!」
結衣は目を爛々とさせて、愚息を見つめた。
誰かに自分の性器を見せるのはとても恥ずかしいと思った。
「はうぅ……!! ちょっと、結衣ちゃん……!」
急に愚息から凄まじい快楽を感じた。
結衣が愚息を右手でガッチリと掴み始めた。
排尿や自慰行為など、自分で掴むことは何度もあるが、他の人に握られたのは初めてである。
「お兄さん……おちんちん……誰かに触られたの……初めて?」
「う、うん……」
「そっか」
手を上下に動かして、愚息を刺激する。
俺の脳は完全に射精モードに入っていた。
結衣は肉竿を扱くだけでなく、揉み揉みと左手で金玉を揉み始めた。
「うあぁあ……結衣ちゃん……それ……超気持ち良い……!」
「なるほど……お兄さんは……玉が弱いんだね……」
金玉は精液を溜めておく、男にとって大切な部位。
そこが一番の弱点になってるのはある種の必然と言って良いだろう。
結衣に金玉を揉み揉みされたことで、射精時の精液量が増えそうな気がする。
「お兄さんの……おちんちん……硬くて……大きい……」
結衣に愚息を大きいと言われ、物凄く嬉しくなる。
手コキだけじゃ満足できない。
言え。言うんだ……!
「あの……結衣ちゃん。一つ、お願いが……」
「何……?」
「その……口で」
「いや」
即答であった。
結衣に口を使って、性器を刺激する行為――フェラをして欲しかったのだが、ダメだった。
「ど、どうしてもダメかな? ちょっと舐めてくれるだけでも良いんだけど……」
「う、う~ん……」
結衣は困ったような顔をして、唸り声を上げる。
もしかしたら、もしかしていけるんじゃないだろうか!?
「頼む! このままだとおかしくなりそうなんだ!」
実際このままだと、真美さんの洗濯物を漁るといった変態行動を取るかもしれなかった。
俺はどこぞの錬金術師のように、両手を合わせて結衣にお願いした。
もっとも今の俺に生成できるのはせいぜい精液くらいなものである。
そのうえ、愚息は鋼ほど硬くはない。
「そ、それじゃ……出る直前に……ちょ、ちょっとだけ……舐めるから……」
「ありがとう! 恩に着るよ!」
結衣のことが
シコシコと愚息を扱く手の動きをさらに速めて射精を煽ってきた。
やはり自分でするよりも遥かに気持ち良い。
ふと視線を下げると、結衣が着ているパジャマの隙間から胸の谷間が見えた。
スポブラのようにホックもワイヤーもない、いわゆるナイトブラをしていた。
さすがに真美さんほどではないが、結衣のおっぱいはそれなりの大きさであった。
鎖骨まで伸びる黒髪は艶があって、きちんと手入れされていることが俺にも分かる。
結衣に重ね合わせるように、俺は先ほど見た真美さんの裸体を思い浮かべた。
ムッチリとした生脚に、凄まじい大きさの爆乳。そして、ツルッツルのおまんこ。
覗いていた時のことを思い出すと、凄まじい射精欲が沸き上がった。
「あ、お兄さん……今……お母さんの……エッチな姿……思い浮かべたでしょ……!」
「う……! ご、ごめん」
真美さんのことを想像していたこと、結衣に気づかれた。
女性って、意外とそういうの鋭いのだろうか。
「お兄さんの……え、エッチ……スケベ……変態……覗き魔……!」
やばい。物凄くゾクゾクする……!
何とも言えない不思議な心地良さを感じた。
俺って、結構Мっ気があるのだろうか。
玉揉みの気持ち良さも相まって、精液は尿口付近まで迫り上がってきた。
「結衣ちゃん……気持ち良い……やばい……イキそう!」
「そっか。なら……」
結衣はチロチロと亀頭を舐め始める。
手の刺激とはまた違う、ザラザラとした感触を感じた。
「ぅあ…………い、イく……!」
結衣に愚息を舐められたことが引き金となったのか、愚息からドロドロとした精液が溢れ出した。
結衣の明るいピンク色の舌は精液で瞬く間に白に染まった。
溜まりに溜まった精液を全て吐き出すと、結衣は口を閉じた。
苦しそうに眉を顰めると、『ゴクン』と精液を飲み干した。
「はぁ……お兄さんの精液……飲んじゃった!」
結衣が満足そうにニッコリと微笑む。
「結衣ちゃん。ありがとう。飲んでくれて」
めっちゃ気持ち良かった……
結衣が精液を飲んでるのを見て、俺は無性に嬉しくなった。
まるで自分の存在を受け入れて貰えたかのような、そんな気分である。
「どういたしまして……あと……お兄さん」
結衣は人差し指を唇に当て、軽く首を傾げる。
「ん?」
「結衣ちゃんは……恥ずかしいから……その……呼び捨てで、呼んで」
結衣のこと、呼び捨てで呼んでいいのか。
まぁ、本人が良いと言うのなら、遠慮する必要はないよな。うん。
「分かった。それじゃ、結衣……これからよろしくな!」
「う、うん……それじゃ、私……そろそろ……寝るから……」
結衣は立ち上がると、扉の方に歩き出した。
俺が「おやすみ、結衣」と声を掛けると、結衣がドアノブに手を掛けて、振り返る。
「お、おやすみなさい……お兄さん」
結衣は部屋から出ていった。
部屋で一人、賢者モードになった俺は明日の登校に備えてベッドに潜った。