※この作品はR-18です。

漫画家志望の俺に義理の母と妹が出来たんだが、妹から一緒に漫画を描きたいと持ち掛けられた件   作:チャンドラ=グプタ

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桃太郎のお供である犬、猿、雉のうち雉だけが具体的な品種なのは何故なのかとツッコむ芸を見て、思わず感心した小さい頃の思い出

 ――昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。

 

 物語はモノローグから始まった。

 ふむふむ。見たところ、普通の桃太郎って感じだが……

 

 ――おばあさんは浮気性のおじいさんをシバき倒し、血で汚れた服を洗濯すべく、川に行きました。

 

 !?

 

 何気に血生臭い表現をサラッとモノローグで描いている。

 

 その後はちょこちょこと独自の展開がありながらも、桃太郎が生まれて鬼退治に出掛けるという流れは原典と同じである。

 

『そこの人、助けて……お腹が空いて力がでないんだ。もう一歩も動けない……』

 

 !!??

 

 犬耳を生やした少女らしき人物が草むらで倒れている描写が出てきた。

 この人物こそ、原典に当たるお供の犬なのだと俺は理解した。

 

 お供となる少女の名は犬山一仔(いぬやまいつこ)であり、嗅覚に長けた犬族という設定である。

 

 その後も、猿族の猿本箕羅(さるもとみら)、雉族の雉島趙(きじしまちょう)を仲間にし、道中で出会う鬼を倒す場面へと移った。

 

 海岸で桃太郎たちが鬼ヶ島へどう渡ろうか模索する場面では、何故か亀が子供達に虐められていた。

 思わず『結衣、それ桃太郎やない。浦島太郎や』とツッコみたくなる。

 

 桃太郎が亀を助けてあげると、亀が巨大化し、桃太郎達を鬼ヶ島へ運んでいった。

 

 桃太郎達と亀の会話の中で、『竜宮城』という単語も出てきた。

 なるほど……さしづめ、この世界は浦島太郎と世界観を共用しているということか。

 

 桃太郎達が鬼ヶ島に上陸すると、幹部の鬼を打倒し、いよいよ鬼のボスが登場する。

 ボスの名前は鬼塚路代(おにづかみちよ)――路代は褐色肌の妖しい色気を纏った鬼族の女性という設定である。

 

 日本刀で戦う桃太郎とは対照的に、西洋剣を武器に桃太郎達を迎え撃つ。

 路代の圧倒的強さの前に成す術もなく斬り伏せられてしまい、まさに絶体絶命というところで桃太郎が覚醒する。

 

 桃太郎は今までとは比にならない程のスピードと力を出せるようになった。

 

 だが、それだけではない。

 なんと、桃太郎の頭から角が生え始めたのだ。

 

 路代は桃太郎の正体に気づき、鬼の女性は子供を産む際に口から桃を出すこと。

 しばらくすると桃は大きくなり、やがて桃の中から一人の鬼が生まれてくること。

 個体差があるが、ツノが生えるのは大体十五歳前後であることを桃太郎に説明する。

 

 桃太郎は自分が鬼だと知って絶望し、さらには路代からそそのかされてしまったことで、このまま鬼ヶ島で暮らすことを考え始める。

 

 しかし、お供三人の言葉を受け入れ、人間として生きていくことを決意する。

 決死の攻防の上、桃太郎は何とか路代を打ち倒した。

 

 桃太郎がお供三人と共におじいさんとおばあさんの所へ戻る場面で物語は終了した。

 

「ど、どうだった……?」

 結衣が心配そうに訊いてきた。

 

「うん。面白かった……ものすごく」

 

 まだネームの完成だが、かなり面白いと思った。

 最初こそ単に昔話をなぞっただけの漫画かと思ったが、お供達を美少女化する、桃太郎が実は鬼の一族だったという独自の設定に光るものを感じた。

 

「よ、良かった……」

 俺に見せるまで不安だったのか、結衣は安心した表情を見せる。

 

「もう一回、読ませてくれ」

 

 改めてネームを見直す。

 これを作画にする場合、どう描くか考えながら読むことにした。

 

 一番力を入れるべきところは桃太郎とお供三人のキャラデザイン。

 ネームの段階であるため、結衣は登場人物をかなり簡略して描いているが、完成版では桃太郎をかっこよく、お供三人を可愛らしく描きたい。

 

 結衣が描いた戦闘場面は全体的に流血シーンが多いと思った。

 さらに路代との対決では、ヒロインたちの服が剣で切り裂かれ、三人とも全裸になるシーンがある。

 これはそのまま描くべきか、マイルドに描くべきかは悩みどころである。

 

 個人的にはそのまま描きたいが……

 

「なぁ、結衣。登場人物のキャラデザインとか、考えてたりするのか?」

 結衣は「ううん……」と答え、首を横に振った。

 

「けど、私に一つ……考えが……ある」

「考えって?」

「ヒロイン達の、デザイン……お兄さんの……知り合いの女性を……参考にして、描けばいい……と思う」

 んん!? 知り合いの女性を参考にして描くだと!?

 俺の知り合いの女性なんて、同じクラスの女子と夏帆くらいなものである。

 

 前者に至っては、会話する機会がほとんどない。

 

「夏帆さん……猿本箕羅に……イメージ、ぴったり……参考にして……描いて欲しいな……」

 

 結衣の話を聞いて、ようやく腑に落ちた。

 だから、夏帆を部屋に上げようと思ったのか。

 事情を知っている夏帆なら登場キャラのモデルになることを了承してくれるだろう。

 

「分かったよ。じゃあ、残りの犬山一仔と雉島趙はどうする?」

「き、雉島趙は……お母さんを……犬山一仔は…………そ、その……わ、私をモデルに……描いて欲しい!」

 結衣は耳を真っ赤にして告げた。

 

 真美さんと結衣をモデルにか……

 まぁ、大して仲の良くないクラスメートの誰かをモデルにするよりかはかなりやりやすい。

 

「なるほど。良いんじゃないか? 他のキャラのデザインは、俺が考えても良いのか?」

「うん……任せる……」

「そっか。分かった。ひとまず、『ドラゴンズ・アドベンチャー』の方を優先しても良いよな? 明後日までに仕上げないとまずいんだ」

 

 原稿の完成率は甘く見積もって八割といったところ。

 

 今日と明日、深夜まで作業して何とかギリギリ間に合う感じである。

「うん。私も手伝う……お兄さんの部屋で……作業しても……良い?」

「も、勿論! 助かるよ」

 

『二人ともー。ご飯が出来たわよー』

 

 作業に取り掛かろうとしたその時、部屋の外から真美さんの声が聞こえてきた。

 

 二人で部屋から出ると、真美さんは目を大きく見開いて俺達を見つめた。

「あら……和馬君。結衣の部屋にいたのね」

「えぇ、まぁ」

「ふふ……仲良くやってるみたいで良かったわ。さ、ご飯出来たからみんなで食べましょう」

 

 昨日と同じく、三人で食卓を囲む。

 今日の夕食は野菜と魚を中心とした和食の料理であった。

 どれも美味しいが、焼き魚の鮭が特に美味しかった。

 

 

 夕食後、結衣と共に部屋で漫画製作を行った。

 

「結衣、悪いな。手伝って貰って……」

「ううん……お兄さんの……お手伝い……すごく楽しい」

「そ、そっか……それは良かった」

 

 結衣と一緒に作業しているせいか、自分でも信じられないくらいに調子が良い。

 これまでも夏帆に手伝ってもらうことはあったが、この時間はいつも一人で描いている。

 

「お兄さん……この漫画……完成したら……ハーレム桃太郎の……ヒロイン達……描いて欲しい」

「うん。勿論、描くよ」

 

 結衣は早く『ハーレム桃太郎』の製作に取り掛かりたいんだな。

 初めて自分が考えた漫画だし、気持ちはとても理解できる。

 

 ――カリカリカリカリカリカリカリカリ

 

「……」

「……」

 

 Gペンと原稿用紙が擦れる音が何とも心地良い。

 お互い無言のまま、作業し続けた。

 

 ――コン、コン、コン

 

 扉の方からノックの音がし、『和馬君、結衣。いるかしら?』と真美さんの声が聞こえた。

「結衣。一回、原稿こっちに渡してくれ」

「分かった」

 

 結衣から原稿を受け取った。

 真美さんに原稿を見られないよう、原稿を全て机の引き出しに隠しておくことにした。

 

 部屋の外には真美さんがパジャマ姿で立っている。

 真美さんからボディソープの良い匂いがし、長い黒髪はしっとりと濡れていた。

 

「真美さん。どうしました?」

「私、先にシャワー浴びたから。二人も後で浴びてちょうだい」

「はい。分かりました」

「あと二人とも。仲が良いのは良いけど……明日も学校あるんだし、あまり夜更かししないようにね」

 

 真美さんが一階に下りて行った。

 あぁ……真美さん、やっぱり綺麗だな。

 

 結構作業進んだし、今日の作業はここまでにするか。 

 この調子だと、明日やれば十分に間に合うだろう。

 

「結衣。今日はこの辺で終わろうか。手伝ってくれて、ありがとうな」

「ううん。まだ……やりたい。お兄さん……シャワー先に……行ってきて」

「え、まだやるのか?」

「うん」

 結衣が頷いた。意思は固そうである。

 

「けど、結衣も明日から学校なんだろ。早く寝ないと……」

「徹夜くらい……どうってこと……ない。漫画の神様も……良くやってた」

 

 いや、漫画の神様と比べてもな……ってか、徹夜する気なのか。

 まぁ、ひとまず好きにさせてやるか。

 

「そっか。じゃあ、先にシャワー行ってくるから、作業続けてもらっても良いか」

「任せて……行ってらっしゃい……」

 

 俺はバスタオルやジャージなどを持って、脱衣所に入った。

 シャワーを浴びるべく、着ている服を脱いでいく。

 

「……」

 

 さっきまでここに真美さんが立ってたんだよな。

 それも全裸で。

 

 つまり、ここで俺も全裸で立てば四次元的に真美さんとエッチしたことになるのでは……!?

 いや、何を馬鹿なことを考えてるんだ俺は。

 

 早いところ、シャワーを浴びるとするか。

 脱いだ衣服や下着を洗濯機に入れようと思い、洗濯機の蓋を開けた。

 

「こ、これは……!」

 洗濯機を覗き込むと、中には真美さんの服と下着があった。

 レース仕立ての黒いセクシーな下着――間違いなく真美さんが身に着けていた下着である。

 

 ブラジャーはメッシュ素材の洗濯ネットの中に入っていた。

 心臓がバクン、バクンと激しく脈打っている。

 

 下着を手に取りたいという衝動に駆られた。

 俺の心の中では、下着の悪魔や性欲の魔人が大暴れしている。

 

 しかし、ここで手を出せばもう完全に後戻り出来なくなりそうだと思った。

 

 ――俺は洗濯機の中を見なかった。

 ――洗濯機の蓋を閉めると言いなさい。

 

 何とか心の中に潜む悪魔や魔人を支配し、洗濯機に自分の衣服と下着を入れて蓋を閉めた。

 

 俺は出来るだけ無心の状態で、風呂場でシャワーを浴びた。

 シャワー中に何度か真美さんの裸体や下着を思い浮かべそうになったが、何とか理性で抑え込んだ。

 

 シャワーを済ませると、ジャージに着替えて部屋へと戻った。

 

 俺の部屋では未だに結衣が黙々と作業をしている。

 

「あ、お兄さん……お、お帰り……」

「おお。結衣もシャワーに行って来たらどうだ?」

 

 結衣は「そ、そうだね……」と答え、部屋から出ていった。

 

 結衣を待っている間、少しでも原稿を進めようとするもムラムラが収まらない。

 

 仕方ない…………抜くか。

 結衣がシャワーを浴びている間、自慰行為(オナニー)をして愚息を鎮めようと思った。

 

 ベッドに腰を掛けて、隣にティッシュを置く。

 ズボンとパンツを脱いで、シコシコと肉竿を扱いた。

 

 今朝見た夢のことを思い浮かべたら、一瞬にして射精欲が襲ってきた。

「はぁ……真美さん、真美さん……!」

 

 射精しようとした次の瞬間、部屋の扉が開いた。

「お兄さん……」

「ゆ、結衣!?」

 

 結衣がノックもせずに部屋に入ってきた。

 既に結衣には射精しているところを見られているものの、オナニーしているところを見られるのは物凄く恥ずかしい。

 

 結衣はツカツカと俺に詰め寄ってきた。

「な、何しに来たんだ?」

「スマホ……部屋に忘れたから。その……取りに……」

「そ、そうか……」

 

 だとしても、ノックくらいして欲しい。

 仮にも健全な男子高校生なので、自分のプライバシーは守りたい。

 

「お母さんの名前が……聞こえたから……お兄さん……オナニーしてるって……思って……」

 結衣はその場でしゃがみ込むと、愚息に顔を近づけてマジマジと観察する。

 射精直前だったため、愚息は悔しそうにプルプルと震えていた。

 

「お兄さんの……おちんちん……ピクピクしてる。ねぇ、私が……抜いても……良い?」

 まるで結衣の言葉に反応したかのように、愚息はビクンと真上に背を伸ばした。

 

「うん。じゃあ、頼むよ」

 

 結衣に抜いてもらえるなら、嬉しいことこの上ない。

 

 結衣は白いソックスを脱いだ。

 

 てっきり昨日のように手で抜いてくれるのかと思いきや、ゆっくりと右脚を伸ばし、母趾と示趾の間に肉竿を挟み込む。

 小刻みに脚を上下に動かし、裏筋を刺激する。

 

 直で伝わる結衣の足がとても気持ち良かった。

 結衣が穿いているデニムスカートは丈が短く、しかも片足を上げている体勢の為、パンツが見えてしまっていた。

 

 水色のパンツに、白い生脚がものすごくエッチだと思った。

 

「お兄さん……パンツ……見てるでしょ……!」

「ご、ごめん……! つい」

 

 結衣にパンツを見ていたことを気づかれた。

 よくよく考えてみれば、パンツなんてただの布の塊に過ぎないのに、どうしてこんなに心が惹かれるのだろうか。

 

 裏筋を刺激していた足は少しづつ上に伸びていき、亀頭に狙いを定めた。

 五本の指を巧みに使って、射精を促してくる。

 

「結衣……それ、すごい気持ち良い……!」

 

 結衣はどうしてこんなに足コキが上手いのだろうか。

 もしかして、誰かにやったことがあるのか……?

 あまり想像はしたくないが。

 

「お兄さん……床に座って」

「う、うん……」

 

 結衣に促され、俺は床に座った。

 結衣も俺と向かい合わせになるように床に座ると、両足を使い万力の要領で肉竿を挟み込んだ。

 

 使う足が二倍になったせいか、気持ち良さも倍増したように感じる。

 片足で足コキしていた時よりもガッツリとパンツが見える。

 

「お兄さん……パンツ……見すぎ……! こ、この……エッチ……スケベ……下着フェチ……!」

 

 結衣は肉竿を挟む足の力を強め、上下に素早く脚を動かす。

 結衣の足と罵声があまりにも気持ち良すぎて、癖になってしまいそうである。

 

 この快感を出来るだけ長く味わっていたくて必死に射精するのを堪えていたが、陰嚢からグツグツと精液が駆け上ってくる感覚が訪れる。

 

「あぁ……や、やばい……結衣。イキそう……!」

 もう愚息が爆発しそうであった。

 

 今すぐ射精して結衣の脚に精液をぶっ掛けたい――そんな邪な思いが募る。

「お兄さん……まだ……イッちゃダメ……!」

 

 しかし、結衣はパッと肉竿から両足を離してしまった。

 

「ゆ、結衣……!」

 

 寸止めされてもどかしい気持ちでいっぱいになる。

 せっかく射精のモードになっていたのに……俺は『あァァァんまりだァァアァ』と泣き叫びたくなった。

「お兄さん……そんな悲しそうな顔……しないで。ちょっと待ってて」

 

 結衣は立ち上がると、部屋から出て行ってしまった。

 一体、結衣は何をしに行ったのだろうか。

 

 しばらくすると、結衣が部屋に戻ってきた。

 結衣は右手に何か黒い布切れのようなものを握りしめている。

 

「お兄さん……」

 

 結衣は掌を開いた。

 結衣が握っていたものを見て、俺は驚愕した。

「ゆ、結衣。それって……」

 

 なんと、それは真美さんのパンティであった。

 

「うん。お母さんの……パンツ」

 結衣はパンティの裾を掴み、それを俺の顔に近づけてきた。

 

 一気に体温が急上昇し、ドクン、ドクンと自分の心臓の音が聞こえてくる。

 

「お兄さん……嗅いで……見て……」

 

 クロッチの部分が鼻に当たる。

 

 俺は鼻から大きく息を吸い込んだ。

「ん……!」

 

 ツンと鼻に突き刺さるようなアンモニア臭――それはおそらく俺がこれまで嗅いだ中でこの世で一番良い匂いである。

 

 嗅ぎ続けていると幸福感からか、何だか頭の中がぼんやりとしてきた。

 薬物をキメる人ってこんな感じなのだろうか。

 

 結衣からパンティを受け取り、顔全体にパンツを当てた。

「はぁ……しゅごい……めっちゃ良い匂い……!」

 

 一心不乱にパンティの匂いを嗅いでいたが、ふと結衣に視線を向けると、結衣がスマホで俺を撮影していたことに気づいた。

 

 サーと血の気が引いていき、俺は嗅ぐのを中断した。

 

「あの……結衣さん。何で撮ってるんですか?」

 俺が訊くと、結衣は不敵に微笑んだ。

 

「やった。お兄さんの……弱み……ゲット……!」

 

 や・ら・れ・た!

 これから結衣にどんな理不尽な命令を下されても、俺は断ることが出来ない。

 

 こうなりゃスマホを奪って破壊するか?

 だが、もしもデータをクラウドに保存されてたらスマホを壊しても意味がない。 

 

「安心して……そんな……悪いようには……しないから……」

 結衣はスマホをスカートのポケットの中に入れた。

 

「そ、そっか……」

 ひとまず結衣の言葉を信じるしかないか。

 

「お兄さん……パンツ……返して……」

「へ? あ、あぁ……」

 

 そもそも結衣のではないよなと思いつつも、結衣にパンティを渡した。

 

 結衣をパンティ受け取ると、それを愚息に被せてきた。

 

 亀頭にパンティのクロッチが接触する。

「ゆ、結衣……それは……!」

 

 結衣はパンティを被せた状態で手コキを始めた。

 右手で肉竿を扱き、左手で金玉を揉む。

 

「お兄さん……玉……揉まれるの……好きだよね。後、ここも……好きでしょ?」

 結衣は可愛らしく首を傾げて俺に訊いてきた。

 

 ピアノを奏でるかのように金玉を揉む指を動かし、亀頭の少し下の部分を執拗に刺激する。

 

 二日目にして結衣は俺の気持ち良くなるところを把握してしまったようである。

 

「お兄さんの……おちんちんと……お母さんの……穿いてたパンツが……当たってる。ふふ、これって……間接エッチ……だよね?」

 

 結衣の甘美な囁きに射精欲が最高潮に達した。

 

 エッチ。間接的とはいえ、俺は真美さんとエッチしている。

 

 その事実に俺は激しく興奮した。

 

「ほら……お兄さん……イって……! お母さんの……大事なところ(おまんこ)……想像して……ビュビュッて……射精(だ)して……!」

「結衣……! イく……んあぁ……!!」

 

 真美さんのツルッツルのおまんこを思い浮かべると、『ドピュドピュッ』と精液が発射した。

 

 クロッチにべっとりと大量の精液が付いてしまった。

 

 精液を全て吐き出すと、結衣はパンティを取り上げて俺に見せてきた。

「お兄さん……出しすぎ。そんなにお母さんと……エッチ……したかったの?」

「い、いや……その……」

 

 全くてもって否定はできない。

 パンティに付着しているおびただしい精液の量が、真美さんと猛烈にエッチしたかったことを物語っている。

 

 今朝だって、真美さんとエッチする夢を見てしまった。

 

「まぁ、良いや……シャワー浴びに……行ってくるね」

 

 結衣はシャワーを浴びに部屋から出ていった。

 

 真美さんのパンティに射精してしまったことに対して罪悪感こそ感じたものの、それを上回るくらいに気持ち良い手コキだった。

 

「漫画……描くかな」

 

 大量射精したおかげか、頭がすごく冴えている。

 

 俺はパンツとズボンを穿き、再び原稿に取り掛かることにした。

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