どきなさい!私は「お姉ちゃん」よッ!!Another 作:とろねぎ
週末の夜
二人はギョクソウの部屋のベッドに並んで腰かけていた。
部屋は常夜灯が出す薄らとした明かりに包まれていた。
「リサ...もう、薬は飲んだ?」
「...うん。」
「じゃあ私も。」
そう言って、未開封の錠剤を出して飲み込む。
「...リサは、もう生えてるの?」
「...うん。」
「いつもなら、もうスカートでテント出来ちゃうくらいおっきくなってない?」
そう、二人は既に何度か、同じような薬を用いて男性器をどちらかに生やしてから、行為に及んだことがある。
その時は、生えた時もしくは、パートナーと二人きりで対面した瞬間には怒張していたのだが...
「...見てもいい?」
「...っ...」
「答えはきーかない!」
「ひゃっ!」
不意をついてスカートを捲り上げる。
「...可愛い下着履いてるわね。」
「そっち!?」
「冗談、脱がすわね。...あらっ♡」
勢いのまま下着も脱がせば、そこには子供らしい小さな男性器がぴょこん、と生えていた。
「は、恥ずかしいよ...」
「今更何言ってるのよ。ふにふにしてて触り心地いいわよ。」
「そ、そうじゃなくてっ...!」
ふにっふにふにふに...
「うーん...なかなかおっきくならないわねぇ。」
どうやら考え無しに揉んでいた訳では無かったようだ。
「緊張してる?」
「す、こし、だけ...」
確実に『少し』の範疇ではなかったが、いざ行為の際に勃たないという初々しい付き合いたてのカップルのような初めて見るスズランの顔がどこかギョクソウは好きだった。
「あははっ!何をそんな初めての子みたいな顔してるのよ。」
「違うよ...その、改めて赤ちゃん出来るって考えたら...その...」
「リサは心配することないわよ。私が頑張るから。」
「...ちゅーしよ。」
苦し紛れの言い訳か、それとも単純にしたくなっただけなのか分からない。
「いいよ。」
しかし、突然の要求にもギョクソウは嬉々として答えた。
肩を抱き寄せて唇を重ね合う。
軽く啄むようにお互いを味わう。
ほのかに漏れる空気を交換しあう。
相手の全てを取り込んでいくような感覚は何度繰り返しても飽きることはなく、むしろ繰り返す度に体を巡る幸福が際限なく増幅されていく。
最後に、深く貪ってその唇を離す。
銀色の糸がスズランの内心を表すように長く延びて...途切れた。
「はあ...はあ、どう?」
少し頬を赤くして問うギョクソウの視線はスズランの股間部に向いていた。
ぴくっぴくっ
無事にスズランのスカートにはテントが張っていた。
先の方からじわっと液体が染み出してもいる。
「大丈夫っ...あ、ありがとう...♡」
「よかった。じゃあ...する?」
「うんっ」
「じゃあ服脱ごっか。」
なんでもない事のように微笑んで答えたあと、お互いに背中を向けて衣服を脱ぎ始める。
どうして背中を向けたのかは分からない。ただ、そっちの方がいい気がしたから。
しゅる、ぱさ、ぱさ
一枚一枚、服が落ちて床に落下する音が何回かした。
「もう大丈夫かしら?」
「...うん、終わったよ。」
特に打ち合わせた訳でも無く、二人同時に振り返った。
「「...っ」」
何度も見た、見飽きるほどに見たパートナーの裸体は今日に限って、いやに魅力的だった。
ギョクソウは、一足先に我に返ってベッドの中央辺りに座る。
姉が歩いていくのを見たスズランも我に返ってついて行く。
「...リサ、本当に、良いのね?」
それは、最後の確認だった。
本当に後悔しないかという、確認。
「うん、お姉ちゃんとの赤ちゃん、欲しいっ...!」
「...来て。」
もう一度キスをしてスズランはギョクソウを優しくベッドに押し倒した。
キスの後は首筋を、鎖骨を、乳房を、舌でなぞっていく。
ちゅうちゅうと自身が赤ん坊になったように手で掴んで優しく揉みながら、乳房に吸い付く。
「んっ♡まだ...お乳は、出ないわよ...?」
「んぷっ♡今はっ♡わ、私だけのものですっ...!♡ちゅっ♡ちゅぷちゅぷっ♡」
「仕方ない子ね...♡」
しばらくして、ちゅぽんっと気持ちの良い音とともに離された乳頭はピンと立って少しふやけていた。
「はあ♡はあ♡...い、挿入れていいっ?♡」
最初とは格段にサイズを増した肉棒を見せつけるように、ギョクソウの腹に自身のイチモツを擦り付ける。
「えぇ、良いわよ。十分濡れてると思うけど...」
じゅるっ
「んうっ!?♡」
くちゅ、くちゅじゅるるっ♡
「ちょっ...♡とぉっ!♡♡舐めっ、舐めなくて良いでしょお?!♡♡」
じゅぞっ♡じゅぞぞぞっ♡♡
「ちょ...うぅぅっ!♡♡」
ぷしゃっ♡♡
「♡むふー♡♡んぐ、ぐきゅ♡♡」
いとも簡単にイかされて、ギョクソウが吹いた潮もジュースのように美味しそうに飲むスズラン。
「んんっ...♡」
ちゅぽっ♡
「...えへへっ♡あんまりにも美味しそうだったから、お姉ちゃんのおまんこ食べちゃった♡ご馳走様でしたっ♡」
「...もう...」
呆れるパートナーを他所に、ギョクソウの秘部に肉棒の狙いを定める。
「こ、今度こそっ挿入れるよっ♡」
「えぇ、いらっしゃい。」
元々蜜で溢れていたのに、更にスズランのせいでぐずぐずにされたギョクソウの秘部。
ぐっ...ぐぷぷぷぷ...
スズランのいきり立った肉棒がそこの肉ヒダを掻き分けて突き進んでくる。
...ちゅっ♡
「ふぅ♡ふうっ♡よく出来ました♡」
「...っうあっ♡奥っ届いたっ♡」
奥に届いてギョクソウは理解した。
以前よりも、遥かに硬く、太く、熱い肉棒。
肉棒と子宮口が軽くキスをするだけで軽く達してしまうことを
少しでも動いてカリ首でヒダを擦られるだけで深く絶頂してしまいそうな快感。
それは、スズランも同じだったようだ。
「...っ!...!」
「リサ?」
「う、動いただけでっ...♡射精ちゃいそうっ...!♡こんなに気持ちいいの、はっ、初めてっ...!♡♡」
「そう...♡じゃ、じゃあ、一旦おまんこの入口まで抜ける?」
「うっ、う、うんっ...!♡」
ぬろ、ぬろろろ...♡
「(やばっ♡カリ、良いトコ擦って...♡我慢っ...我慢よ...!♡)」
「で、できたぁ...♡」
「いい子いい子♡もうちょっと頑張ろうね〜♡」
ぐっ
ギョクソウは腰が引けてぷるぷると震えているスズランのお尻を掴む。
「な、なに?」
そして...
「よいしょっ!♡♡」
ぐっ...ぼちゅんっ!!♡
「...お...?♡」
びゅるっ!びゅっどびゅっ!♡
ぶしゃっ!♡ぷしっぷしゅっ!♡♡
「な、にこれっ!?♡♡怖いっ!怖いよおっ!♡♡」
「逃げなイッ...!♡の、おちんぽっおまんこの奥にぴったりくっ付けて、全部私の中に出して♡」
ガクガクと腰を引いて逃げようとするスズランを押さえつけて無理やり中に出させる。
「ほら、しーしー♡しーしー♡」
耳元で、スズランの射精の勢いを煽る。
びゅうぅっ!♡びゅくっ!びゅるくっ!♡♡
効果はてきめんだったようで、射精の勢いが強くなった。
「ぎっ!?♡♡お゙っ!?♡♡おお゙あ゙っ!?♡」
どぴゅっ♡とぷっ...とぷ、とぷっ...♡
「はー♡はー♡ふおっ♡ほへー♡♡」
「おまんこの奥にビッタリくっつけての射精、かっこよかったぞ〜♡絶対に私を孕ませるって意思が伝わってきたぞ〜♡」
「か、っこよかった...?♡」
「えぇ♡」
「しばらく...このままが、いいっ...♡」
「もちろん♡子宮に蓋をしないと、リサの精液溢れちゃうからね♡偉いぞ〜?♡♡」
「うんっ、孕めっ♡私の赤ちゃん妊娠しろっ...♡♡」
スズランの射精が完全に終わっても、しばらく繋がっていた。
繋がりながらも貪りあって、届く範囲の全てをゆっくり愛撫する。
最終的に、スズランは先程とは反対の乳房を吸いながら少しだけ腰を前後に動かしていた。
ぱちゅっ♡...ぱちゅっ♡
ゆっくりと、浅いストローク。
尿道に残った精液、亀頭に付いている精液も塗り込むために執拗に膣奥を優しく叩く。
念願の種付け孕ませ射精によって、気が狂うほどの多幸感に襲われるが、繋がったままの肉棒が再び膨張してくることに体をぶるっと震わせた、。
「お姉ちゃん...♡」
「もう一回?全然良いわよ。念の為何回も私に出して♡」
「その...体勢も違うのにしたいっ...♡」
「良いけど...零れちゃうわよ?」
ぬる...ぶぽんっ!♡
「お゙っ!♡いきなり抜くにゃあっ...!♡♡」
「よ、四つん這いっ!♡ワンちゃんみたいに四つん這いになって!♡♡」
「もう...♡」
呆れながらも要望通りに四つん這いになってスズランを待つ。
少し息切れもしているのか、体液で光沢を帯びている下半身が上下している。
どろりとギョクソウの秘部から精液が溢れる。
粘度の高いそれは、だまになってゆっくりゆっくりと落ちてくる。
それをスズランは自分の肉棒で受け止めて、ギョクソウの尻を掴む。
ごちゅんっ!♡
「おがっ!?♡せっ♡せめてなにかっ♡言ってぇっ!♡♡」
「む、無理っ♡お尻ふりふりして誘ってたくせに!♡」
そして、自分のザーメンに塗れたおちんぽをそのままエロケツで誘惑してくるギョクソウにねじ込んだ。
どちゅんっ!
「誘ってないぃっ!♡♡」
最初のような恋人のような甘い空気はどこかに行き、四つん這いのギョクソウにひたすら腰をうちつける獣のような交尾が始まった。
がっしりと腰をホールドして、おちんぽを深く、強く、ギョクソウのおまんこに叩きつける。
「ふー♡ふーぅ♡はふぅぅっ♡♡」
ぱちゅんっ!ぱちゅんっ!ぱんっ!ぱちゅんっ!
「おまんこきもちっ♡♡射精すね?♡濃厚種付けザーメンびゅー♡ってするね!?♡♡」
容赦のないピストンがギョクソウの子宮を襲う。
逃げようにも...いや、逃げようとはしていなかった。
「ええ!♡もっとおちんぽでおまんこぶっ叩いてっ♡♡もっと私の子宮にザーメン注ぎ込んでぇっ!♡」
それどころか、おまんこを締めて種付け懇願していた。
「イぐぅっ!...っ!♡♡」
どびゅっ!♡びゅっ♡ぶびゅるっ!♡♡
今度は自分の力だけで、腰を打ち付けて射精欲を高め、おちんぽを子宮口にぶっちゅ〜♡とディープキスさせて上手にザーメンを流し込んだ。
「ふー...♡ふー...♡」
ぬちっ、ぬちっ♡ぬりゅぬりゅっ♡
「あー...♡おぉうっ...♡お、女の子を屈服させる獣ピストン♡かっこよかったよ♡」
「こ、これだけ射精せば...♡」
射精しても、スズランはとても幸せそうな顔で腰を振って種付けを継続している。
全てコキ出したあと、繋がりながらギョクソウの腹を指で押す。
子宮の辺りをぐっぐっと指圧して排卵させようとしているかのように。
やがて指圧もやめてギョクソウの背中に全身を預けてべちゃっと倒れ込む。
「ぉふぅ...♡」
全てを出し切ったかのような脱力具合だったが、スズランの顔は恍惚として、これ以上ないくらいに幸せそうだった。
背中から聞こえる浅い息遣いと早い鼓動。
少しでも身震いすれば振るい落ちてしまいそうな重量感。
全てが愛おしい。
だからこそ...
「ふふっ、もう...終わり?♡」
少し焚き付けてみることにする。
「ふえ...?なにぃ...?」
「私が産むから...リサは旦那さんって事になるわよねぇ...」
「...?うん...?」
「私はまだ満足してないわよ?奥さん一人満足させられないだなんて...情けないと思わない?」
「な、何を言ってるの...?」
「でも、私ももうちょっとで満足できそう...♡」
ぬぽんっ
なかなか察しの悪いスズランを本格的に煽るために一度おちんぽから離れて、そのまま寝転ぶ。
「ふう...♡もしこの体勢でおちんぽ突っ込まれようものなら、子宮がふかぁ〜くどちゅどちゅされちゃって、私でもタダじゃ済まないかも...♡」
「...っ♡」
大きく喉が鳴ったあと、後ろの方からの息遣いが荒くなってきた。
それと同時に、自分の尻肉をぐいっと広げられて火傷しそうなぐらい熱いものをおまんこに擦り付けられている。
「ふぅーっ!♡ふぅーっ!♡」
ぬりゅ♡ぬりゅ...♡
「おまんこの奥...ポルチオごちゅ♡ごちゅ♡って虐められて、『やめてぇ!おちんぽもう無理ぃ!』って泣かされてる私なんか無視しておちんぽで私のおまんこパコパコ♡ってされちゃうのかな♡」
ぬちっぬちっ♡
「それとも、失神するまで犯されて、意識が無い間もオナホでオナニーするみたいに激しくしてパンパンの子宮に追加でザーメン注ぎ込まれちゃうのかな?♡」
ぐぐっ...
「あっ♡挿入ってくるっ♡熱くて、ガチガチの...」
ぐ...ぼごちゅっ!!♡
「ごぐぶどお゙ぢんぼぉ゙っ!!♡♡」
「ふうっふうっ♡♡...っ!」
びゅっ!♡びゅっびゅーっ!
「っふ...!♡♡...あら?もう射精ちゃったの?情けないおち...」
びゅーっ!ぱちゅんっ!ぱちゅ、びゅるっ!ぱちゅんっ!♡
「ひゃ、ひゃせーしながらの、ぴすとんっ!?♡」
奥におちんぽを突き刺しただけでお互いにガチイキしてしまった。
自身のことは棚に上げて煽ろうと開いた口から出るのは、すぐさま煽り言葉ではなく嬌声に変わった。
射精してザーメン注ぎ込みながらの無遠慮ピストン。
散々煽られた仕返しのようにばちゅばちゅと腰をうちつける。
スズランはおちんぽで突きながら体の前面に腕を回して胸を揉む。
むにむにゅと柔らかい肌の感触と、優しく締め付けて貪欲に搾り取ろうとしてくるおまんこの落差。
ごぼっ!
遂には子宮に入り切らなかったザーメンが溢れ出すようになってきた。
引く時に少し溢れ、もう一度突いた時に溢れた分と同じ、もしくはそれ以上に射精する。
どびゅーっ!♡びゅっ!♡びゅくっ!♡♡
「ど、どうだっ♡私のおちんぽっ!♡♡」
「うぉっ?♡♡おあっ♡おっおぉおっ♡♡」
小さな自分が20cm以上大きい姉を押さえつけて犯しているという感覚に興が乗ってくるスズランと、呻くだけしか出来ないギョクソウ。
「私のおちんぽで死ねっ!イき死ねっ!このっこのっ!♡♡」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっ♡♡
刹那的な考えでその時までの行為中における優位性をかなぐり捨てて、わざわざ寝バックで弱点のポルチオを集中的に叩かせようとする姉に、話し合って合意の元で子供を作っている最中とは思えない暴言が飛び出す。
「うぐっぅぅぅ!♡♡」
きゅんっ♡きゅんっ♡♡
普段は優しい『良い子のリサ』の本能的な部分が垣間見えたことで、波々にザーメンを注がれた子宮が疼く。
しばらく寝バック種付けをしていると、次第にギョクソウの反応が無くなってきた。
「...おあっ?...うぇあっ...」
「さ、最後っ♡最後にぶっ濃いの種付けするっ♡一人だけじゃなくて♡たっくさん孕ませるっ!♡♡」
そして、尻たぶをぐにぃっと引っ張って極限まで密着した状態で再び射精した。
最初ほどの勢いは無かったが、それでもかなり濃くて熱いザーメンをびちゃびちゃとギョクソウのおまんこにぶち撒けていく。
「お゙!?♡♡」
ぷしゃっ♡
ギョクソウも、中出しアクメをキメてふやけた酷い顔をしている。
さすがのスズランも疲労困憊して、再びギョクソウの背中に倒れ込んだ。
「はあ...♡はあ...」
「...りさぁ♡」
「なっなに?♡」
「ひどいこと...言うじゃない...♡」
少しからかうつもりだったであろう言葉でスズランが見る見るうちに泣きそうな顔に青ざめていく。
「そ、そんなつもりじゃないよっ...!あれは...口が滑っちゃったって言うか...!本当に死んでほしいわけじゃっ...!!」
「...くくっふふふっ!ちょっとからかっただけよ。そんな顔しないで。でも...そうね、ちょっぴり傷ついちゃったかも。」
「えっ...」
「だから...んっ♡んしょっ」
ぬぽっ
震える手足を無理矢理動かして、自らに突き刺さっている肉棒を抜く。
その後、ベッドシーツに点々とした白い模様を付けながら仰向けになる。
「最後に...脳が溶けるくらいのらぶらぶエッチしてくれたら、許してあげる♡」
笑って、手を伸ばしてスズランを求める。
「...うんっ」
それをスズランは掴むと、優しく引き寄せられてギョクソウの胸の中に落ちる。
「...ん♡」
目を閉じて口をきゅっとすぼめる。
「...んちゅっ♡」
すぐに暖かいものに迎えられた。
唇を密着させてお互いの口内でお互いの舌を愛撫する。
舌だけでは飽き足らず、たいそう気に入ったのかまたスズランの手はギョクソウの胸に伸び、両手で仔猫が親猫に甘えるように胸をふにふにと揉み始めた。
「んっ...♡」
多少は驚いたものの、すぐに愛しさが勝りお返しとばかりにスズランの頭を撫でる。
一撫でする度、舌が触れ合う度にピコピコとギョクソウの腹の上でスズランの肉棒が跳ねる。
遅すぎる、何度目かも分からない前戯が終わり、スズランがその肉棒をギョクソウの蜜壷に添える。
「挿入れるよ...♡」
くぷぷぷ...ちゅっ♡
こちらも何度目か分からない亀頭と子宮口のディープキス。
ここまでは一番初めの時と同じだった。
しかし、今回はスズランもギョクソウも余裕がある状態だった。
「う、動く...ね♡」
「えぇっ♡」
たん...たん...
相手を労わって優しくスローペースで腰を動かす。
獣欲に任せて腰を振るのも悪くはなかったが、どこかで負い目があったのかもしれない。
少なくとも、今の二人はどちらも幸福に満ちた顔で繋がっている。
さっきとはまた違った、深い愛情を感じる表情で。
ギョクソウは特に意味もなくスズランの体を指でなぞる。
腰から、お腹、胸、肩、首、最後に頬を撫でる。
くすぐったそうにしていたが、頬の横に手が来たらスズランは自分から顔を押し付けて尻尾を振っていた。
繋がっているところが、じんわりと暖かい。
頬にあった手は段々と下に下がっていき、スズランの小さな慎ましやかな胸を優しく触る。
「ふふふっくすぐったいよぉ...」
ぱちゅ...ぱちゅ...ぱちゅ...
かなり敏感なようで周りをなぞっているだけで乳頭がピンと立つ。
それを指でぴんと跳ねたり、きゅっと弱くつまむだけでスズランが艶のある声を漏らす。
少しだけ不満気な顔をしたスズランに笑いかけて舌を出す。
「...♡」
それを見たスズランも少し笑って、繋がったまま体を重ねるように倒れ込んで唇も重ねる。
肉棒が秘裂を突く力も比べ物にならないほど弱く、欠伸が出そうになるほどストロークが遅いのに、どういう訳か獣のように交尾して快楽を貪っていた時よりも遥かに快楽を感じる。
ぱんっぱんっぱんっ...
限界を知らせるようにピストンが速くなる。
舌を絡めながら見つめ合っているだけで、体が何倍も敏感になっている気がした。
「お姉ちゃんっ...♡もうっ...♡」
「射精る?♡最後だからっしっかり奥にくっ付けてね...♡」
ぱちゅんっ...!♡
びゅっ♡どぶっ♡どびゅぴゅっ...♡♡
本当に最後の絞り出すような吐精。
とぷ...とぷ...
ギョクソウは胸から、スズランは肉棒から、ドクンドクンと拍動を交換する。
ギョクソウはすぐに穏やかなものに戻って来たが、スズランはまだ落ち着かないようで、息遣いが荒いまま、口を深く貪って胸を鷲掴みにして捏ねている。
とぷっ...とぷ...
まだ止まらない。
何にせよ、結局しばらくは繋がったまま互いに愛情表現を繰り返すだけなのだから、都合が悪くは無い。
背中のくぼみに指を這わせてお尻を揉んだり、頭を押さえながら撫でて半ば強制的に唇を貪りあったり。
最終的に、ギョクソウがスズランを足でホールドして抱き締める形に落ち着いた。
下腹部の熱が、子宮に移されていく。
自分の胸から相手の鼓動が聞こえる。
ドクドクン、ドクドクン、とズレのあった二人の振動はやがてぴったりと合わさって二人が本当の意味で一つになったことを思わせた。
スズランが唇を離すと、今度は薄く糸が延びたがすぐに切れた。
「...もう...いいかな...?」
「そうねぇ...ゆっくりよ?」
ずる...ぐぷ...ずるる...ぽんっ
ゆっくり引き抜けば、名残惜しそうに秘裂がぱくぱくと開閉して蜜を出したが、すぐに落ち着いた。
ゆっくり抜いたからか、一滴もスズランの愛情がこぼれることは無かった。
「リサ、こっちおいで。」
ギョクソウはスズランを顔の近くに来るように促した。
スズランもそれに応えてやってくる。
「ちんちん、綺麗にしてあげる。ほら、えあぁ〜...」
「いっ、良いの...?」
「旦那様に尽くすぐらい良いでしょ。」
「だんっ...!」
突然の旦那様呼びに、嬉しさ半分驚き半分といった顔をする。
「...じゃあ、お願い。」
そして、遠慮がちに差し出された精液と愛液でドロドロになった肉棒を優しく咥えこんだ。
「ふぅー...くぽっちゅぽっくぷ、くぷっ...」
「...っ♡」
むくっ
優しい刺激だったが、スズランの肉棒が硬さを取り戻すには十分なものだった。
「...なんふぁ、おっふぃふ、なっへふんはへろ。」
「ご、ごめんっ!それとその、ちんちん咥えたまま喋らないでっ...♡」
むくむくっ
「...り〜ふぁ〜?」
「ごめんなさいごめんなさいっ!お姉ちゃんのお口...気持ち良くって...♡」
「...くぽっくぽっ」
呆れた目で訴えながらも舌を巧みに使って丁寧に肉棒の汚れをこそぎ落としていくギョクソウ。
裏筋を舌が這ったり、ギトギトになった玉も口に含んで玉を飴玉のように舌で転がされながら綺麗にされる。
「ふー...ぐぼっがぼっ...!♡ぷあっ!」
最後に肉棒を根元まで咥えこんで終わりにした。
「ほら、綺麗になったわよ。でも...」
ギョクソウはギンギンになってしまった肉棒を見つめる。
「...ごめんなさ「がぼっ!」いぃぃっ!?♡♡」
申し訳なさそうにスズランが謝ろうとした瞬間にもう一度深く咥え込む。
暖かさと喉の締め付け、そして少しの我慢汁でも飲み干そうと嚥下する動きが全力で搾り取ろうとしているのをスズランに伝える。
「がぼっ!ぐぼっ!じゅぼじゅぼっ!がっぽぐっぽがぽぐぽ!♡♡」
「も、もう無理っ!♡で、でないってぇっ!♡♡」
頭を掴んで引き剥がそうとするスズランに対抗して、ギョクソウはスズランの腰をがっちり両腕でホールドして肉棒を根元まで飲み込んでいた。
びゅっ♡どぶっ!♡♡
とぷん...とぷん...♡
「んぎゅっごきゅっ♡んぐっ、んぐ♡じゅぞぞぞぞ...っぽんっ...♡んはあ〜♡」
射精というよりは、精巣から無理やり引っこ抜かれたような吐精をして大人しくなった肉棒を離して、空になった口内を見せる。
「これで、おしまいね。あ、ちょっと待っててシーツ替えてくる。これ羽織ってなさい。」
「うん、わかった。」
自分の服をスズランに投げ渡してから、二人の体液でドロドロになったシーツを持っていく。
しばらくして、シーツも綺麗なものに替えたベッドに二人、毛布を被って入っていた。
「あー...リサ?なんで私の服着たまま...」
「いい匂いだよ?」
「や、そうじゃなくて...いや、いいわ。」
諦めたギョクソウはスズランと抱き合う。
「赤ちゃん、出来てるといいね。」
「うん。」
「今のうちに色々準備しないとねぇ...名前とか、育児用品とか、ノウハウとか...」
「ふふっ、早くない?」
「早すぎて悪い事は無いわよ?それに、今回出来てなくても、またするんでしょ?」
「...うんっ...!」
「少し不安だけど、楽しみね。これから健康面にしっかり気を付けないと...ドクターや仲良い子達にも報告しないと。」
「大変だね...!」
「そう、だから困ってたらリサに助けてもらわないとね。」
「...任せて。」
「...寝よっか。」
「...あっ」
「な、なに?」
「私も、赤ちゃん孕ませてね?」
「...無事に産めるぐらいに成長した時にね。」
「やった♡」
後書き
もうちっとだけ後日談(妄想垂れ流し)で続くんじゃ
13時半に投稿します。