色々と大変だった土日を挟み、また大学が始まって行く。
同じような講義を選んでいる生徒達にどよめきが走った!
「和花、こっちだ」
俺達の一角に座っていた和花が織田に呼ばれて離れていく。
それもいつものスーツ姿と思いきや、スカートは膝上何cmでは無く、股下10cm位の激ミニ!
スーツの上着で押さえているが、その上着の中はいつものブラウスでは無く、薄いピンクのカットソーを着ており、歩く度に揺れ捲る姿はノーブラかと噂をしている。
半年以上も前から狙っていたのは皆も分かっていたらしいが、遂にSランクの一角を落としたかとみんなが噂を始めていた。
「似合ってるぜ。和花はこんな感じで色っぽい姿の方が似合ってるよ」
意外に細い足が黒いストッキングに包まれて、一艘細く見えていた。
「そお?一応お礼を言っておくわ」
俺の後ろに座っていた和花が行ってしまった。
頭は良いが、世間知らずで勉強以外の事を余り知らない和花。
オナッて居る所を織田に見られ、そのまま処女まで奪われてしまった。
それは和花の危機管理能力の無さが招いた物だからしょうがない。
それに幾らかは冒険してみたい気持ちもあるんじゃないかと俺は見ていた。
籠の中の鳥では無いが、幼少の時から大人と離れ、警護されながらも帝王学とも言える習わしを覚えて来た姉妹達。
男二人は割と自由に育ったらしいが、女姉妹は将来の旦那に尽くすようにと徹底して教えられた経緯があった。
俺と桜花や琥珀や心愛などの存在が身近に来て、性と言う事が身近になってしまった。
年齢的にも成熟している年頃。
興味が無い訳が無かったのだ。
それをヒョイと織田がかっさらって行った。
和花には付き合う意思があった。
初めての男だ。僅かでも好意が無いとソレだけでは身体を許さないだろうと思う。
桜花と琥珀の場合は、騙されて身体を許し、禁忌を無くされ、弱みを突かれ、泣き落としもあって最後までやられてしまったと言う報告を俺にだけ受けていた。
映像も一部あったらしいが、それを見る事は出来なかった。
警察にとも思ったが、覚醒する前の琥珀はお嬢様の仮面を被っており、心に潜む淫乱の気を引き出され、それを隠すので精一杯。
桜花はプライドの高さを突かれ、一度だけらしいが、アイツにやられてしまった。
同じパターンな気がする。
堅物で生真面目とは言っても性欲が無い訳じゃない。
その肉体を見ても人以上に持て余している事は、桜小路家の血筋からみても明らかだった。
何か和花の為にならないのなら奪うつもりだが、それを和花が受け入れて幸せになれると思うのなら…………今のままでもいいかもしれないと思っていた。
俺に和花が見えるように俺の並びに座らせる織田。
それも俺の方に和花を座らせて俺にニヤつく顔を見せていた。
性格は余り宜しくないがな。
それとは別だが、サークル活動はしない事にした。
趣味は特別無いが、たまには桜花の絵を書く程度で良いと思う。
元々絵の才能なんてのは俺には無く、仁科と一緒に居られると言う邪な思いだけで美術サークルへと入っただけだ。
その代わりに2年目となった今は、ゼミに入る必要があった。
その教授の名前は岸田 涼花《すずか》。
ママさんである愛花さんの末の妹であった。
そそてそれは突然現れた!
昼前に特別室で仲間と色々していると、突然その人が現れた!
「あんたたち!いつになったらゼミに来るのよ!同じ家族だからって来ないのはどういうつもりなのよ!」
突然ドアを開けてツカツカと入って来た年上の女性!
太もも真ん中位のタイトミニとやや高めのヒールを着こなしているスーツ姿の美人が怒鳴っていた!
大学の教授だと言っても、地の繋がりが無いと入る事が許されない部屋に入って来た所を見ると、この人が経済学部の教授であり、愛花さんの妹であり、只今は出張中になっていた岸田さんだとピンッと来た。
「おばさんチーッス!」
「おばさんって言うな!筋肉達磨が!」
「桜花姉が結婚したけど涼花姉はまだっすか?」
「お前も一言余計なお世話だ蘭!」
「あら、おばさま。お久しぶりね。先を越してモス仕分け無いわね」
「あんたも…………落ち着いたと聞いていたけど、その言葉は変わらないわね、桜花。 良い事?あんた達の単位をあげるも無しにするのも私次第なのよ」
「きっきったねえな涼花姉」
「ずるいぞ、反則だ!」
「おーっほっほっほほ!これぞ教授の力!みんなひれ伏すが良いわ!」
高笑いしている教授に俺は呼びかけた。
「先生、この所を悩んでるんですが、ちょっと良いっすか?」
「どれどれって…………あんた冷静ね…………へっ?あんた何をしているの?こんなの大学の内容じゃないでしょ?」
「俺はお金を持ってないから働いているんですよ。今は週一で本社に顔を出してますが、課題は毎日してますからね、先生。 桜小路圭介です。始めまして」
「へーあんたが桜花の旦那ね。意外だわ。桜小路の選ぶ男がこんなに真面目でいいの?」
何てことを言ってるんだ?
俺はそこそこ真面目だ。
その教授の目は桜花へと向けられていた。
「おばさまがそう思うのなら良いんじゃない?親戚ながら、その見る目が無いのはどうかと思うけどね」
琥珀と心愛はパソコンを触りながら、ユリアはスマホを見ながらウンウンと頷いていた。
「……へーあんた達血縁族は同じ意見なのね。桜花の嫌っていた順一さんに似ていると?」
「子供ながらも色んな女性と致して、子供を作っているパパの事を嫌って当たり前じゃない。今ではこの家の事も分かっているからね。昔ほどじゃないわよおばさま」
「くッ……女帝…………旦那と言いやはり曲者ぞろいよね」
「そんな涼花姉も同じ曲者だったりして」
「黙れゴリラ!」
武蔵が言うなり怒られる!それを聞いた心愛がプッと吹いていた。
「あなた達二人も初対面よね」
吹いた事で値を付けられた心愛と一緒にいる琥珀に言っていた。
「初めまして、圭介のセフレを担当している瑠璃川 心愛(ここあ)です」
「同じく、圭介さんの愛人担当をしています睦月 琥珀(こはく)です。以後お見知りおきを」
「やっぱり順一と同じだわ。周りにハーレムを作る所なんかそっくりっ!」
それは聞き捨てならないなあ。俺をここまで助けてくれたパパさんを悪く言うのはダメでしょうと、俺は席を立った!
「先生、まだ答えを聞いてないですよ。教えてくださいよ」
ゆっくりじわじわと先生に近づいていく。元々それほど離れていなかったので、直ぐに近づいた距離は俺の足を止める事無く、0になった。
「ちょっと圭介君!近づきすぎ!当たってる!ああ!手がお尻に当たってる!抱き着いちゃダメだって!」
「先生…………俺、先生の事知りたいな」
「なっ!何をっうっんんんんッ!」
一気に唇を奪い黙らせた。
片方の尻肉を掴み、指先を肛門に当たるようにグリグリと刺激する。
ビクンッ!と一瞬身体が痙攣し、その途端に全身の力が抜けて来た。
舌を入れると合わせるように舌を動かす。
こっそりと目を開いて見てみると、先生は目をしっかりと閉じて快楽に身を任せているように見えた。
短いスカートの後ろから手を入れ、ベージュのストッキング越しに肝心な場所へと指先を当てる。
「んんッ んあっ ダメッ ダメよ」
ゆっくりと手で俺を押してきた。
さっきまでの権幕は何処へ行ったのか、大人しくなった先生は、ハッと気が付くとスカートを下ろし服を慌てて直す。
「きっ、今日は全員で部屋に来る事!良いわね!」
そう言い残して慌てて部屋を出て行った。
「流石は兄貴、ジゴロ才能あるぜ」
「これは真似できないな。ゼミでもお願いするよ圭介」
「ああ、了解」
桜花を見ると呆れていた。
遅めの昼食を摂り、午後からの講義を受けていく。
そして講義が終わり、教授の部屋へと向かった。
そこは俺達SクラスとAクラスが混ざった生徒達で一杯になっていた。
助教授である男性の先生が俺達を説明しているが、教授である岸田 涼花《すずか》先生は、後ろに立って見ているだけだった。
しかもメイクを更にバッチリしていた。
この新学期に入ってから、このゼミでは投資に向けての基本を教えていた。
新入生はそれでも良いのだが、二年目だと言うのに応用だと?
こっちは仕事として前からやってんだ。
二年目だと思う学生から質問が飛ぶが、こんなんで大丈夫かと思う程だった。
「教授、昼の答えを頂いていませんが」
「え?圭介君?…………ちょっとこっちに」
俺はパソコンを持って更に奥にある教授専用室へと入って行った。
「その……圭介君が行っている仕事は卒論程度のモノよ。それを今の段階で行っている圭介君には今行っている内容は簡単過ぎるわね。ここで自習をしてていいわよ」
自分の机に軽くお尻を乗せて俺に言って来る。
まあそうなのだが、此処で一人自習をするのもやや寂しい。
「そうだ、先生。俺に年上の女性を教えて下さい!」
パソコンをソファーの前にあるテーブルに置き、ふぇ?っとしていた涼花さんに近づきキスをする!
「ちょっ! ダメッん ちょッ んんんッ!」
顔を左右に振り、逃げる涼花さんを捕らえてキスをした。
何度も何度もキスをする内に、抵抗が無くなり、舌を入れると合わせて動かして来る。
ゾクゾクするような快感が湧き上がって来た。
スカートをずり上げ一気にストッキングを脱がす!
「んあッ! そこはッ!」
「俺に年上の女を教えてくれるんじゃないの?」
パンツに包まれたお尻が出た所で強い抵抗があり、一度手を止めて聞いてみた。
見つめ合う俺達。
この感じは大丈夫だ。
「お姉さん。俺に教えて?」
「ああッ!もう可愛いんだから!」
「ふぎゅッ」
意外にデッカイ胸に押し付けられ、俺は息が止まりそうだった。
だが、その隙にストキングを下ろし、前から下着の中へと手を入れていく。
そこはパイパンで湿った感触まで伝わってきた。
「あうッ!」
軽く広げられた足の間に入れると、そこはドロドロになっている。
指を入れて見ると、久しぶりにしたのか、指一本をキツク締め付けて来る。
「いやんッ」
「先生可愛い」
「ヤダぁ」
「ねえ、後ろを向いてよ」
「こ、こう?」
やっと俺の顔を離してくれたが、先生のその顔は目が爛々としてイヤらしく開かれていた。
机に手を着いてお尻を向ける先生。その下着を触りながら耳元で囁いた。
「もっとエッチな下着がいいなぁ。先生だったら似合うのに。ねえお願い、先生のエッチな下着を穿いてるのをみたいなぁ」
「あっ明日から穿いて来るからぁ」
分かった!
先生って年下好き?
ショタ?って言うには俺は歳も行ってるし、やっぱり年下好きかな?
「やったー!」
「あっあんっちょっとそこはあ! きっ汚いからあ!」
一気に大き目のパンツを下ろし、腰を引かせてマンコに吸い付く!舌でマン汁を舐め上げ、穴の中へと舌を入れて動かしだす!
「ああ!ああああっ ダメッ!汚いから!」
「先生のマン汁美味しいよっじゃあ入れるね!」
俺は一気に勝負に出る!
ズルズル愛撫をしていたら途中で冷静になりそうだったので、舐めている時に出していたチンポを一気に入れていく!
「あっ あっ あっ あっ 入ってっ 大きいっ キツイから!ゆっくりとおおおお!」
じゅぷ じゅる ずちゅ ぬちゅ びちゅ
湿った音が鳴り続け、根本まで当たった時、奥の子宮が降りてきているのか、丁度ブチ当たった。
「イクッ イクう!」
突然お尻が左右に痙攣しだした!
脂肪をたっぷり含んだ柔らかい尻がブルブル震えている。
「お姉ちゃんってエッチなんだぁ」
ワザと耳元で言ってやると、耳までボンッと真っ赤になった!
「いやっ! またイクう!」
もうさっきからずっとイッてる。
処女じゃ無かったみたいだし、ずっと欲求不満だったのかな?
スゴイ締め付けを感じながらゆっくりと腰を動かし始めった。
◇◇◇
「はい、皆さん。これはココだけの秘密ですよ~他の生徒にバラしたら単位はあげませんからね~」
「だめえ!またイク!イクのおおお!」
小さい声が漏れて響く部屋。
「はーい、みんな耳を塞いで~はいオッケー!アレが桜小路家のSSクラスの夫だよ。教授も血族だから刃向かったら退学になると思ってね!じゃあ続きするよ~」
しれから1時間程は声が大きくなったり小さくなったりを繰り返していた。
ゼミが終わりの時間少し前になり、漸く出て来た教授。
ストッキングは無くなり、ジャケットも脱いでブラウスとスカートは少し皺になっていた。
だが、その顔は晴れ晴れとしており、まるで気持ち良い汗を掻いてスッキリとした顔になっていた。
「あら?コーヒーを入れたの?私もくれるかしら?」
その濃厚な淫臭がしているのを消す為に助教授が気を利かせてコーヒーを入れた事など、舞い上がった涼花は分からなかった。
そして入れられたコーヒーを一口含むと軽く口を濯ぐようにして飲み込んだ。
「ふああ、飲んだわ。美味しいわね」
そして圭介が教授の耳元で何かを呟く。
「やだあ、圭介君ったら」
入った時と打って変わった教授は、まるで少女の様な笑顔だった。
そしてゼミから生徒達が帰り、圭介は桜花より声が漏れていた事を聞いて笑みを浮かべ、涼花は誰もその事を教えなかった。
それは圭介が大学院に進んでも誰も一切言わず、圭介が就職し、26歳になった時に40歳の涼花は圭介の子供を身ごもった。
産休・育児休暇を貰って大学を休んでいる時に、圭介がふと喋ってしまった。
「そう言えば、お姉ちゃんの部屋って防音ないから喘ぎ声が丸聞こえだったよな。勃起してた男学生がいっぱいいたよね」
「ふぁ?ちょっと待ってよ!聞こえて立って本当?!大学へ戻れないじゃないのよ!ふえええん」
時間がある時に大学へち寄って事をしていた圭介は、大慌てで教授の部屋を防音室にしたのは言うまでも無かった…………