無尽蔵と言う事でもない。
魅力や相性も無関係ではない。
人間息抜きもやはり必要である。
「したがって、今日は心愛とまったりしたい」
「まあいいけど」
心愛は沢山の回数を必要としていない。
俺の心…………身体のオアシスになっていた。
時間を掛けてゆっくりと愛撫し、一度イカせた後で怒涛の突き!突き!突き~!
2・3度イカせた後で、軽く俺も出す。
そのまま体位を変えてゆっくり攻めている時にイッちゃう心愛。休憩を入れながらバックでお尻を眺めながら突く!突く!突くうう!
まあまだこれからがメインディッシュだ。
更に体位を色々チャレンジしながらパンパンパンパンするううう!
普段ならこれで終わり。
たまにこれがお尻に変わったりする。
これでも満足らしい。
って言うか多い、イカせ過ぎだと文句を言われる。
死んだように失神しながら眠るので、熟睡出来て良いと思うんだが、それは別問題らしい。
琥珀なんかは夜だけで20回は軽くイクぞ?
え?夜だけって昼間もしてるのかって?
それは秘密だ。けして男子トイレを覗くんじゃないぞ。桜花も探したらダメだぞ。夫婦と愛人の秘密なんだから。
秘密になってない?
バレてる?
まあ、そこは大人の事情ってやつだ。暗黙の了解とも言うな。
だから詮索するなよ。
俺は死んだように眠る心愛の元から離れ、スマホのアラームを確認し、部屋を抜けだした。
なんだかモヤモヤが残る。
まだ夜は浅いが、桜花と琥珀の所に行けば必ずヒーヒー言うのは俺の方になってしまう。
まだ季節は4月の中盤。
少し肌寒い夜が続いているんで、熱いコーヒーをマグボトルに入れて夜風に当たりにドアを開けた。
スーっと首元を流れる涼しい夜風。
非常階段はもちろん監視カメラが入っているが、不審人物が侵入しない限りSPはやってこない。
桜花や琥珀、心愛との痴態まで監視されていた事を考えると、今更どこで何を見られていても問題ない。
メイドや執事などが人じゃない、置物と思えと言うのも強ち間違いじゃない。
これも人の上に立つモノの宿命か。
「ん…………あん…………いやん…………いいっ」
夜風に紛れてどこからか、イヤらしい声が流れて来た。
これは上に勃つ者としてけんがく……確かめねば!
このマンションは天井が高く、階層の間には踊り場が二か所設けてあった。
その声の場所は、二階の直ぐ上の踊り場だった。
ロングTシャツを捲くし上げ、踊り場の外を向いていた茶髪の女が手すりに片手を置き、もう一方の手でアソコをいじくり回していた。
デカイ胸はノーブラで、動く度にゆっさゆっさと少し垂れた胸を揺らしている。
それはユリアの姿だった。
ちょくちょく琥珀と話をしている姿を見るが、割と普通のハーフであり、モデルのような美人であるのを覗けば、露出の激しい琥珀と似たり寄ったりであった。
時々ノーブラで過ごす様子は正に外国人そのもの。
その外国人寄りな感じが、地方で育った俺には荷が重いと感じて進んで話掛けていなかった。
そんなユリアが一人でオナッていた。
俺はこのチャンスを逃さないと、抜き足忍び足でゆっくりとユリアに近づき、真後ろ1mで下にしゃがんだ。
足を広げてクリトリスをわしゃわしゃと弄るくユリアのマンkおと肛門が丸見えである。
白人の血がなせる技なのか、一切の黒ズミが無く、肉色のマンコの中が垣間見える様子がスゲーエロい。
非常灯に照らされ腰をくねり、豆を擦り続けるユリアは、既に最終地点に近づいており、我慢した声を曇らせ絶頂を迎えた。
「んんッ! んんッ!そこイクッ イクの! ああ我慢できないっ! あっイクッ!イクイクイクイクうう!」
プシャッ!と潮を噴き、俺の目の前で弾けた!
マンコから出た汁をクリトリスに塗りつけ、マンコを開いたり閉じたりを繰り返し、またクリを触りながら余韻を味わっているように見えた。
「ああん、フー気持ち良かったぁ」
両手を手すりに乗せ、頭を下に向けて項垂れる。
視線が合った!
「やあ、気持ち良い風だね」
「ファッ! み!見てた!?」
ガバッと頭を上げてササっと服を下に降ろすユリア!
「途中からだけどね。綺麗なマンコだったよ。どう?もう一度見せてくれない?」
「ひ、ひゃあああ」
白い顔が真っ赤に染まり、慌てて階段を下りてドアを開けて二階へと逃げて行った。
うんうん、春風は身体を冷やすからね。
気を付けないとダメだよ。
むふふと俺は自然に笑みが零れていた。
良い事思いついたと作戦を考える。この時が最高の瞬間だった。
モヤモヤした夜から、ワクワクした夜になり、一人で勉強をしながら眠くなるのを待ち、寝ている桜花の元に行って一緒に眠った。
朝、いつものように起きて学校へと向かう準備をする。
今日も陽菜は自転車で行っていた。
俺は降りて来たユリアを捕まえる。
「なあ、ユリアの車っていいよね。一度運転して見たかったんだけど、良いかな?」
「え?あ…………圭介なら別に良いけど…………」
少し恥ずかしそうに顔を背けるユリア。
俺は周りの皆がぞろぞろと向かう中、ゆっくりとユリアのLEXUS LC500 コンバーチブルに座った。ダークレッドとでも言うのだろうか、黒目の赤い塗装が、白い肌のユリアに似合っていた。
「この車ユリアに似合ってるよね」
「あ、ありがと。少し派手かなって思ったけど、買って良かったわ。静かでゆったりと乗れるの」
エンジンを掛け、V8エンジンに火が入るが、静かなモノである。
俺の乗っているAMG-G63やDUCATIパニガーレV4Rなど煩いもんだ。それが気に入っているのもあるが、こんな静かな車も捨てがたい。
俺は車を発進させず、ユリアに向かって言った。
「学校に行くまでに隣でオナニーしてみて」
「え?!」
「だから隣でオナニーしてみて。昨日マンコの中から肛門まで全部見ちゃってるんだから、此処でオナニーできるよね」
「だって…………ここじゃ…………見られちゃうから」
「見られると思うのが気持ち良いんでしょ。そのドキドキ感が堪らないんでしょ。大学に行くまで15分余り、早く始めないと周りに学生達がいっぱい見に来るぞ。さあ始め!」
え?本当に?と言う表情をしているユリアのミニスカートを捲り上げた。
白い下着が丸見えて、ハイレグのVラインが綺麗だった。
ユリアの服は、ビロードのダークレッドのスカートで上は大きく胸元が開いたTシャツに軽めのジャケットを着ていた。
ひょっとしてと思い、Tシャツを捲ると、デカい胸がバルンッ!と出て来た!
やっぱりノーブラだ!
「あ!」
出て来た胸に吸い付く。
薄い乳輪の真ん中にポツンと一軒家じゃない乳首がコリコリしていた。その乳首に舌を這わせ、舌先でレロレロし、乳首を中心に舐め回していく。
「ああッ! きもちいッ」
「ほら、オマンコも触らないと」
むううって顔を下ユリアは、指先で乳首を弄られると、下に手が伸びて行き、下着の中へと入って行った。
「もう少し腰を前に出して、シートを倒して足を開く……そう、これでオナ理易くなったろ」
快楽に弱いのか、乳首を弄る度に大胆になっていくユリア。
片足を俺の方へと伸ばし、中指と薬指でクリを弄っている。小指と人差し指がハイレグの下着から出ている所なんか合格点だ!
直ぐに車内はユリアの荒い息使いと雌の香りに包まれて行った。
「あうッ 見られる!見られちゃう!」
「オナニー好きなんだろ」
「ああ、好き、好きなの」
「下着を下ろしちゃえよ」
ああんと言いながら言う通りに下着を下ろし、むき出しのクリを弄りだした。
「ほらッ大学が見えだしたぞ。早くイカないとまわりの学生に見られるぞ!」
「ああああ見られぅよおおお! ダメええイケない!イケない!圭介手伝ってええ!」
足を開いたユリアの股間に手を這わせ、指先四本で左右にクリをガサガサと擦っていく!
「ひあああああああコレイク!イク!イクよおおお!」
一気に絶頂まで持って来たユリアは、ビシャッ!ビシュッ!っと潮をシート前に吹き出し、コンソールボックスを濡らした。
放心状態になっているユリアの股間を胸元から出したハンカチで拭いてやり、スカートと服を下ろした。
それから約1分後には大学の門に到着していた。
警備員に駐車許可証を出し、歩いている生徒達を掻き分け通り抜けて行く俺ら。
「気持ち良かった?」
車を停めた俺はユリアに聞いてみた。
「バカ、恥ずかしくって見られると思ったわ」
「でもドキドキしたろ?」
「それはそうだけど…………」
ユリアはむぅと頬を膨らませていた。
「帰りにもしようか?」
「変態…………別にいいけど」
俺は言質を取って車から降りて講義へと向かった。
途中、ねえ、私の顔変じゃないと何度も聞かれたが、いつもと変わらず綺麗だよと答えた。
これは
本当だから変えようがない。
ただ、少し上気している気もするが、色っぽさが増えている気もするが、それは秘密だ。
1限目が終わると、俺の方に来たユリアが腕をバシバシ叩きに来た!
「やったんじゃないのって言われたんだけど!バレてるじゃん!バレないって言ってたのに!」
隣の桜花がニヤニヤしていた。
「それ嘘。そうかどうかハメただけだよ。って言うか今の言葉で全員知る事になったけど。どう説明する?」
「はっ!」
やっと気が付いたか。
「ええ?!ユリアさん黙って彼としちゃったの?!」
後ろの和花が大声で言いだした!
「してない!してない!何もしてないって!」
そう言うユリアが信じられないのか、俺に後ろから身を乗りd割いて来た和花が耳元で囁いた。
「ねえ、しちゃたの?こっそりおしえッ!むぁ!」
背後に来た和花の頭に手を回し、後ろに振り返りながら目の前の和花にキスをした。
むちゅっと言う感触と優しい女の香り、味がした。
そのまま唇を割って舌を入れると、舌先を合わせてくれた。
もう少ししたかったが、ゆっくりと離すと目がトロンとなった和花になっていた。
「こんな事もまだしてないよ」
ボンッと真っ赤になった和花が手で顔を隠す。
「まだ明るいです!みんなが見てますって!」
「良いでしょ。俺のパートナーになるって言ってたよね?」
こっちもむぅぅと言う顔で見て来た。
「言いました。言いましたけど……この不意打ちは…………」
「イヤだった?」
「…………ずるいですよ。悪いなんて言えないですッ!」
顔を押さえたまま、和花は講堂を出て行ってしまった。
途中で椅子にぶつかっても構いもしない様子で。
「愛い愛いしいわね。高等部の女子の方が進んでいるわよ」
桜花が言っているが、バレてないよな。
自分の事であって、凛に手を着けた事を言っていないよなと、内心ドキドキだった。
ユリアもまだ顔を真っ赤にして隣の琥珀に説明していた。
まだこの時、その光景を密かに見続けている奴がいる事も、何かしようと決心している事も考えもしなかった。
俺は一日が終わると、週末の会社報告にユリアと一緒に行く事にした。
成れない都心の運転をユリアに任せ、何をしに行くかなど色々説明をし、話を沢山した。
始めは親元を離れ、中等部から血族みんなと一緒にマンションへと住みだしたらしい。
都心近郊ながら、毎日通学するには大変なので、全員親元を離れての生活にワクワクしていたそうだ。
だが、慣れて来る前にホームシックに掛かってしまったユリアは、逃げ道をオナニーで紛らわせてしまった。
元々薄着が好きで、ボディーラインやノーブラでも気にしない家庭だったので、見られる事は好き。オナニーも好き。
それがいつの間にか露出から外でのオナニーに変わって行ったそうだ。
見られるかもと思うギリギリが一番感じるらしく、それが癖になって止められないと。
ホームシックは無くなったが、代わりに外でのオナニーが日課になってしまった。
武蔵や蘭に見られたらどうするんだと言ったら、二人は兄妹なんので、見られても平気だと。その代わりに一人の男性としては見られないと答えていた。
腹違いだが、一緒に集められて育った事がこんな風になってしまったんだろう。
近親相姦にならないように昔から決めているのかもしれないが、それは俺が知る余地も無かった。
会社に着くと、俺に付いてくるユリア。
勿論、学生証を確認して俺の言葉を受けた受付はフリーパス。金融部のの部長へも紹介し、俺の隣で座って様子を見ていた。調べ物をしている俺に、提出物の評価をして部長がやって来て、OKを貰う。
その続きを考え、何時頃、どのような方式で合併か吸収するかを掻きこんでいく。
時には過去のデータを見ながら。
ほんの1時間で仕事は終わり、定時過ぎに返ろうとしていた。
そこへパパさん、CEOがやって来た!
「やあ、頑張っているみたいだね」
「ママ!」
当然秘書のマリアさん、ユリアのお母さんも一緒だった!
「あら?一緒にいるって事は、そう言う関係になったって事かしら?」
「違うって!まだそうなってないから!」
「あらあら、何時からそんな奥手に?圭君」
「あまりにも美人過ぎてどうやって仲良くなったら良いか分かりませんでした」
俺も半分正直に伝えた。
「ユリア、バンバン仲良くなれよ。子供は後から産めばいいからな」
「もう!パパまで何をいってるのよ!」
顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。
少し雑談をし、部署の皆が恐縮する中、俺は新しい課題のデータを持ち帰り会社を出て行く。
僅か2時間余りの行き返りと会社での滞在時間であったが、ユリアは心を許してくれたのか、その表情は柔らかなモノへと変わっていた。
「今夜来るかい?」
「いいえ、早い内にしたいわその辺に入りましょ」
高速から見えるホテルのネオンであった。
俺が運転するユリアの車は高速を途中で降り、何の変哲も無いモーテルへと入った。
元々薄着のユリアは、少し恥ずかしそうに服や下着を脱ぐと、全裸を俺に見せながら俺の服を脱がしてきた。
一緒にシャワーを浴びながらキスをする。情熱的なキスを終えると、一言言ってきた。
「私カトリック系なの。結婚の願望は余りないけど、内縁の妻となったら離れないわよ」
「そうでなくっちゃ俺が困る。一生ついて来てくれるか?」
「だから離れないって言ったでしょ」
頭からシャワーを浴びながら確認するように再びキスをする。
まだ夜は始まったばかりだった…………
他の場所で、大事な人が脅されているとも知らず…………