※この作品はR-18です。

大天使の戦女神 -Nocturne-   作:Scorcher

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キラがマリューさんのおっぱいを触るだけです。まだ健全です。

フレイについて掘り下げたのは、マリューとは巨乳繋がりであったからかと。おそらく原作でもラクスの乳にキラは満足していないと思います(暴言)

次回はさらに行為が過激になります。まぁ責任はキラとマリューさんの半々になるんですけどね。


Phase11:少年を惑わせる魔性の乳房

サイとフレイとの関係が一段落して、キラは艦の外で休息を取っていた。艦上から見渡す限りに広がる青い海。しかしなぜかその隣には、ブリッジへと戻ろうとしていたマリューがいる。

 

「あの……マリューさん、ブリッジに戻らなくていいんですか?」

「えっ?うん……そうね。もう少し……休みたい気分だから、大丈夫よ。」

 

艦長という立場である以上、自身へ指図するものがいないのを良いことに、マリューは勝手に休息を延長しているようであった。キラはそんな彼女に困惑しつつも、それ以上窘めることもなく2人だけの時間を過ごしていた。

 

「ありがとうございました。フレイのこと、ちゃんと説得してくれて。」

「説得?まぁ……そうね。彼女もお父さんを亡くしたり、すぐにアラスカに戻ることが出来なくて、必要以上に気が立っていただけだと思うから。」

 

アークエンジェルが出航してすぐに志願してきたキラの友人たちとは異なり、地球降下前に志願をしてきたフレイについて、マリューはそれほど知り得た存在ではなかった。

 

「ヘリオポリスにいた時は、あんなに気性が荒い子じゃなかったんでしょ?」

「はい。いつも女の子の友達と一緒で、楽しそうに笑っていて……」

 

マリューの問いかけに対して、キラはフレイについて自ずと語り始める。それは紛れもなく、好意を抱いていた少女に思いを馳せる、一人の少年の姿であった。

 

「すごくお洒落にも気を使っていて、ああいう子と一緒にいるのは大変だろうなって思ったりして。それでも……可愛い子だなって思ってて。」

 

嬉々とした様子でフレイに関する話をしていたものの、次第に表情を曇らせながら、掴んでいた手すりを強く握り締めるキラ。結局最後に訪れる感情は、そうした想い人を泣かせて、誹る言葉をぶつけられて芽生えた罪悪感なのであった。

 

「本当は……僕が守りたかったんです。でも僕じゃ……フレイを守ることなんて出来なくて……ただ悲しませるだけで……!」

 

手すりを強く握り締めたまま、顔を俯かせて言葉を続けるキラ。マリューに顔を見せることはなかったものの、彼の目からは抑えきれない感情の結晶が流れ落ちていた。

 

「はぁ……全くもう。やっぱり無理をしていたんじゃない。」

 

溜息をつき、呆れたように声を漏らすマリュー。すると彼女は、手すりを強く握り締めていたキラに自らの手を添えて、涙を零していた彼の顔を上げさせる。そして、そんな突然のことに涙が止まり、驚いた様子で顔を振り向かせたキラに対して声を上げる。

 

「確かに女の子の前で我慢をするのは、確かに男の子らしいと思うわ。それも……好きな子の前だったら尚更ね。」

「我慢なんて……僕は別にそんな……」

「さっきはたまたま、あなたの代わりにサイくんがフレイさんを怒ってくれたけど、いつでもそうしてくれる人がいるとは限らないわ。」

 

マリューは危惧していた。キラがフレイに誹りを浴び、平手打ちを受けても、一切の弁明どころかまともに言葉を返さずにいたことを。彼が再び思い詰め、一人で絶望に沈むようなことだけは、艦長としても一人の人間としても避けたいことであった。

 

「もっと自分の気持ちを、考えていることを相手に伝えないと、自分が相手の気持ちを分かっているつもりでも、相手がキラくんの気持ちを理解しているわけじゃないのよ。」

「でも、僕の思いや気持ちを……フレイに伝えたりしても……!」

「彼女に対してじゃなくてもいいの。頼りないかもしれないけど……私にも、思いや気持ちをぶつけたっていいのだから。」

「マリューさん……に?」

 

アークエンジェルの艦長ではなく一人の人間として、マリューはキラの心に寄り添えれば声を上げる。少なからず彼よりも齢を重ねている以上、彼女には年下の少年を導くだけの自信と責任があった。

 

「そんなの……なんだか、恥ずかしいですよ。さっきのことだって、マリューさんに助けられているのに、これ以上何かをしてもらうことなんて……」

「あら、やっぱりキラくんは……自分と同じくらい年の子じゃないとダメなのかしら。」

「そ、そういうわけじゃ……あうぅぅ……!」

 

少々意地の悪い言い方をして、キラを揶揄うマリュー。既に流れていた涙は止まっており、彼は恥じらいを見せることが出来るほどに平静さを取り戻していた。

 

「それにしても、キラくんはああいう感じの子がタイプだったりするのね。」

「そう……なのかもしれないですけど。ただ単に憧れていたというか、可愛いなって思っていただけって感じかもしれませんし。」

 

自らでも図ることが出来ない、淡い恋心の大きさ。一度は関係が拗れてしまった以上、キラ自身がフレイをどれほどの好意を抱いていたのか、それを確かめる術はなくなっていた。

 

「でもやっぱり、キラくんは……大きい方が好きだったりするのかしら?」

「えっ?大きいって……何が……?」

 

今度はマリューの方が些か歯切れの悪いまま、キラに対して問いかけをする。キラはそんな彼女の問いを理解していないのか、そのまま問い返してしまう。

 

「そ、そんなこと……ちゃんと言わなくても分かるでしょ。フレイさんって……その、ミリアリアさんやカガリさんと比べても、凄く……大きいから。」

「すごく……おおきい……あっ!?」

 

マリューがそこまで言及することで、キラは彼女の言葉をようやく理解する。そして理解するや否や、彼は顔を真っ赤にしてマリューから顔を逸らしてしまう。

 

「べ、別にそんな……!大きさなんて、僕は別に……!」

「でも、私のその……身体には、興味がなかったわけじゃないのよ……ね?」

「うぅっ……!そ、そうかもしれないですけど……!」

 

キラの想い人であったフレイ・アルスター。彼女の身体は同年代の女子の中でも非常にスタイルが良く、特に乳房に関しては豊満といっても差し支えないほどの大きさを誇っていた。

 

そうしたフレイに好意を寄せていたキラ。さらに彼は、図らずも身体を密着させ、その肉感を知ってしまったマリューの乳房にも興味を示しているのであった。

 

「もし……嫌じゃなかったりしたら、その……触らせてあげてもいい……わよ。」

「えっ!?マリューさんのを……ですか!?」

「……他に誰がいるっていうのかしら。ナタルのほうがよかったりするの?」

「い、いえっ!そんなことありません!マリューさんのほうがいいですっ!あっ……!?あうぅぅぅぅ……!」

 

自分では不服か、というマリューの問いに対して、キラは勢い余って提案を受け容れてしまう。それでもなお、キラは冷静さを保ったまま彼女に対して問う。

 

「でも、どうしてそんなことを……」

「そんなの……落ち込んでいるあなたが、少しでも元気になればいいと思っているだけよ。それに……フレイさんのことを抜きにしても、ずっと戦ってばかりなんだから。」

 

モビルスーツのパイロットとして、戦いに明け暮れているキラを少しでも癒したい。そのために彼が好むものを差し出したい。マリューはその一心で、突拍子もない提案をしたのであった。

 

「本当に……いいんですか?」

「え、ええ……キラくんが、嫌じゃないって思うのだったら。」

「い、嫌だなんて思うわけないじゃないですか!その……マリューさんのだったら……!」

 

そう言葉を交わしながら、互いに身体を向き合わせるキラとマリュー。そして、彼は改めて、軍服の上からでも豊満だと分かる彼女の乳房を見つめる。

 

「んんっ……やっぱり、こうして改めてジッと見られると恥ずかしいわね。」

「やっぱり……あまり見られることは抵抗が……?」

「それは……もちろん、慣れているって言い方も変でしょうけど、あまり露骨に見られてして、良い気分になったことはないわ。」

 

自らの生まれ持った美貌と魅力的な肉体が、異性からの視線に晒されることで複雑な心境を抱いていたマリュー。それはキラに対しても然程変わらないものである一方、そうした煩悶を越えて彼女は乳房に触れるよう促す。

 

「ほら……誰も見ていないから、早く……好きなように触っていいわよ。」

「は、はいっ……!んんっ……!」

 

両手を後ろへと回し、双丘を突き出すようにキラへと差し出すマリュー。そうした彼女の姿にキラは息を飲みながら、緊張した面持ちで自らの両手を彼女の両胸に伸ばしていく。そして

 

「んんんっ……!」

「す、すみませんっ!何かダメでしたか!?」

「へ、平気よ……!気にしないで。ただ……ちょっとだけ驚いただけ……だから。」

 

双丘の先端にキラの両手が触れただけで、マリューは身体を激しく震わせてしまう。彼女自身が提案した突拍子な行為であってものの、キラと同等かそれ以上に緊張をしてしまっていた。

 

「そ、それじゃあ……改めて。」

「ええ……いいわよ。」

 

仕切り直すかのように、キラは再びマリューの乳房に手を当て、その先端を軍服の上から押すように触れていく。衣服の布地に皺が浮かび、脂肪の塊でもある乳房は僅かにその形を変えて潰れる格好となる。

 

「ふぅぅ……んっ、ふぅぅぅ……これが、マリューさんの……女の人の……!」

「どう……かしら?大きさだけだったら、たぶんフレイさんと同じくらいのはずよ。ただその……張りとか形はちょっと……違うと思うけど。」

 

フレイを意識した言葉を口にして、キラに乳房の感触を問いかけるマリュー。しかし、当のキラは乳房の柔らかさに衝撃を受け、マリューの言葉が耳に入ってはないようであった。

 

「服の上からでも……こんなに柔らかいのが分かるなんて……!」

「ちょっ、ちょっとキラくん……ちゃんと私の話を聞いてる?」

「えっ!?あっ……は、はいっ!ええっとその……すごく柔らかくて、良い感触だと思います。」

「んんっ……はぁ……もう、全然聞いていなかったようね。」

 

フレイやカガリ、ミリアリアよりも一回りは年上であるが故に、その身体は乳房を含めて女らしさという名の『熟れ』を見せ始めていたマリュー。

 

幸いにも豊満な乳房は、未だ重力に抵抗するだけの張りを保っていたものの、自身よりも若い少女たちの身体と比べることで、彼女の中にはコンプレックスが芽生えていた。

 

「あの……マリューさん、その……もう少し……」

「ええ、いいわよ。キラくんの好きなように触ってみて。」

「は……はいっ!」

 

キラが求めていることを察して、マリューは彼に対し行為の裁量を委ねる。するとキラは押すように触れていただけだった手の指を曲げ、軍服にはっきりとした皺が出来るような強さで揉み始めるのであった。

 

「はぁ、はぁ……すごい、マリューの胸……おっぱい、本当に柔らかくて……!」

「んぅぅっ……!いやっ……お、おっぱいなんて……!恥ずかしいからダメよ……!そんな言い方……んんっ!」

 

低俗気味な言い方をするキラを窘めようとするマリュー。しかし、彼の乳房を揉む力は次第に強くなり、彼女は言葉でキラの行為を妨げることが難しくなっていく。

 

「はぁ……はぁ……あの、マリューさん、その……痛かったりは、しないですか?」

「んっ……え、ええ……大丈夫よ。ちょうどいいというか……んんっ!わ、悪くない触り方……だから……んんぅっ!」

 

自分から乳房を揉ませている以上、露骨に快楽を得ているとは言い切れないマリュー。これはあくまでもキラを喜ばせるための行為であり、彼女自身が感じる必要などはないという態度を示していた。

 

「ふぅぅ……ふぅ……んっ……!どうかしら?満足、してくれた?」

「は、はい……その、すごく柔らかくて、初めての感触で……でも……」

 

適度な力でマリューの乳房を揉みしだき、興奮と感動を得た様子のキラ。しかし、そんな彼の顔には満足感以上に、物足りなさが滲み出ていた。

 

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