「大丈夫?おっぱい揉む?」という意味不明なシチュが以前に散見されましたが、それをキラマリュに落とし込んだ内容となっています。フレイは身体を全て捧げましたが、マリューさんは大人なので小分けにした感じかと。
なお、終盤のアラートはザラ隊の襲来ではなくモラシム隊の襲来です。もちろんカットで次回はオーブ近海へと場面が移ります。
「どうしたの?まだ、何かしたいの?」
「えっと……その、出来れば……もう少し、しっかりと触ることが出来れば……とか思って。」
「えっ……し、しっかりって……」
キラの物足りなさを察していた一方で、些か大胆な要求をしてきた彼に困惑の色を浮かべるマリュー。そんな彼女自身も、淫らな手付きで乳房を揉まれ続けたことで、彼に対し必要以上の大胆さを露わにする。
「そ、そんなに私の胸を……な、生で見たり、直接触りたいのかしら?」
「えっ!?い、いえっ……そうじゃなくて!その……制服を脱いでくれたらと思っただけですからっ!」
「えっ……?あ、ああ……そういうことね。そ、そうよね。」
自らの考えていた行為がキラの期待を越えていたことを知り、顔を赤くするマリュー。だが、少なからず自身の願望も含まれたことを声に出してしまい、彼女は後悔にも苛まれていた。
「分かったわ。キラくんが触りたいなら……もっと、しっかり触らせてあげるから……」
そう言うとマリューは、両手で乳房を鷲掴みにしていたキラに一旦離すよう促し、自身の手を制服の襟元へと伸ばしていく。
「もう……やっぱり興味津々じゃないの……」
「うぅっ……!す、すみません……!」
乳房を揉む行為を提案した自らの淫らさを棚に上げつつ、マリューはキラの食い入るような態度を窘める。軍人としての上下関係などではなく、大人の女が一人の少年をあしらうような関係を強調しようとしていた。
「んんんっ……!やっぱり、大きい……!」
「んぅっ……ダメよ、そんなジッと見ないで。露骨な視線は好きじゃないって……言ったでしょ?」
「す、すみません……でも……んんぅっ!」
制服のボタンを丁寧に外しつつ、マリューは手際よく上着を脱いでいく。そして、軍に所属する男女共通のデザインであるTシャツ型の肌着を露わとして、乳房の豊満さがより一層際立つ姿を見せるのであった。
「ふぅぅぅ……ふふっ!でも、これだけ日差しが強いと、薄着になったほうが気持ちいいわね。」
「はぁ……はぁ……!マリューさんっ……!んぐぅっ!」
「もうっ……キラくんってば。制服を脱いだだけなのに興奮し過ぎよ。」
キラが乳房の形が際立つ光景にさらなる昂りを見せる一方、所詮は布地を一枚脱いだだけのマリューは、冷静さを保ちつつ彼に対する主導権を握る。そして、自らが脱いだ制服の上着が、海風で飛ばぬよう折り畳んで甲板の床に置くと、彼女はキラの手を掴んで自らの胸に当てさせる。
「ま、マリューさんっ!?」
「ほら……見ているだけじゃ時間がもったいないでしょ。しっかり触りたいって言ったのもキラくんなんだから。」
マリューの突然の大胆さに驚きを隠せないキラ。それまでは食い入るように乳房を凝視して、興奮を露わとしていた彼は、我に返ったかのようにマリューの顔を見つめるのであった。
「うふふ……!ねぇ、こうして前から触るよりも、後ろからの方が触りやすいと思うのだけど。」
「えっ……う、後ろ……ですか?」
困惑を隠せないまま言葉を返してくるキラに対して、マリューは小さく頷いて笑みを浮かべる。彼女の誘惑を露わとした行為と態度に、キラは引き気味にさえなっていた。
「さ、さすがにそれは……その……いやらしい気がして……」
「あら、私の胸をジッと見たり、こうして前から触ったりするのはいやらしくないのかしら?見られて当然、触られて当然だってこと?」
「ち、違いますっ!そんなことはありません!で、でもっ……くぅぅぅっ……!」
軽い女だと見られ、心外であると暗にキラに言葉を投げかけるマリュー。彼がマリューを軽薄な女などと思ってないことは彼女も理解していたものの、キラの初心さに触れたマリューにも悪戯心が芽生えるのであった。
「だったらほら……ヘンな遠慮なんてしなくてもいいから……ね。」
「は、はい……」
マリューの大胆さに、なおも戸惑いを見せるキラ。それでも彼は彼女の言葉通り、一度胸から手を離して背後へと回り込み、両腕を伸ばして双丘を手で掴むのであった。
「んんんんっ!!!いいわよ……キラくん、んんぅっ!そう……さっきよりも強くても大丈夫だから……!」
「んっ……はぁ、はぁ……マリューさん……!んんぅぅっ!」
昂りを隠すことが出来なくなったマリューは、キラに対して力を込めて揉むよう促す。そうした彼女の大胆さを前に、キラもまた一度は鎮まったはずの昂りが再び沸き上がり、両胸を鷲掴みにして揉み始める。
「あぁぁっ!!!んっ、んぅっ……い、いいわ……!上手よ……んぅぅっ!その調子でもっと……んぅぅっ!!!」
「ふぅぅぅ……んっ、ふぅっ……!あの、やっぱり前から後ろからって……そんなに違うんですか?」
「んんっ……えっ?え、ええ……そうね。人によるかもしれないけど、私の場合は……んんぅっ!」
弧を描くように掴んだ乳房を揉みながら、キラはマリューに問いかける。そうした中、マリューは彼に背中を許すことへの思いを口にする。
「後ろから揉まれたほうが……感じるということもあるわ。でも……んっ……!軍に長く身を置いていると、こうして背後に立たれること自体が……緊張や恐怖に襲われたりして……」
「えっ……!?それじゃあ……今は……!」
「んんぅぅっ!ふふっ……キラくんにだったら、別に後ろに立たれても平気よ。むしろ……あなたじゃないと、背中を預けることなんて出来たりはしないから。」
乳房を揉みしだかれたまま、顔を振り向かせてキラを見つめるマリュー。その顔には一人の人間として、キラに対する信頼を置いたマリューの艶に溢れた表情が浮かんでいるのであった。
「くぅぅぅ……マリューさんっ……僕は……!」
「んんんっ!?あぁぁんっ!ちょっ……ダメよ、強く揉むのはいいけど、激しく乱暴にしちゃ……んんんんぅっ!いやぁんっ!!!」
豊満な乳房の感触と、マリューの艶やかさに理性を失ったのか、キラは荒々しい手付きとなって彼女の乳房を愛撫してしまう。乳肉に指が食い込み、双丘の形が常に変わるほどの激しさ揉まれることにより、マリューもまた艶めかしい声を発してしまう。
「ちょっ……んんっ!あまり激しいのは本当に……あぁんっ!こらっ……んんぅっ!!!」
「マリューさんっ……マリューさんっ、マリューさんっ……!!!」
キラが理性を失った以上、マリューはこれ以上流されるわけにはいかなかった。しかし、自分から胸を揉ませたこともあり、彼女もまた彼を強く拒むことが出来ない状況へと陥っていく。
「んんんぅっ!!!も、もういいでしょ……!?キラくんが私の胸……おっぱいが好きなのは分かったから……!あぁぁんっ!!!もう十分に揉んで……満足だってしたはず……いやぁぁんっ!!!」
「はぁっ……はぁっ……!は、はいっ……!でもっ……それでもまだ……んっ、くぅぅぅぅっ!!!」
後悔するのが遅かったのかもしれない。マリューはキラが健全な青少年であり、思春期の真っ只中にいる男子であることを半ば見過ごしていた。
普段は大人しく、ナチュラルとコーディネイターという違いはあっても同世代の少年たちと大きな差がないと思っていたものの、それは性に対する執着も一皮剥けば同じなのであった。
「んんっ……あぁっ!!!キラくん、すごいわ……!こんなに男らしい手付きで……んんぅっ!!!でも、これ以上は本当に……んんんぅっ!!!」
肌着の上からの愛撫ではあったものの、既に下着で覆われた乳房の乳頭は硬さを得ようとしていた。キラを男として感じる一方で、一線を越えるようなことだけは避けるべきだという本能が、マリューの理性を維持させていた。
「はぁっ、はぁっ……!僕、好きですっ……!マリューさんのことも、マリューの胸も……おっぱいも……んっ、くぅぅぅっ!!!」
「あひぃっ……んぅぅぅっ!!!わ、わかったわ……分かったからもう……手を離して……また揉ませてあげるから、今日はもう……あぁぁっ!?」
激しく揉まれ続けることで、乳房を保護していたブラジャーもずれそうとなり、身の危機を感じるマリュー。だがそれ以上に、キラに背後を取られていた彼女の尻に対し、彼が下半身を擦り付けられる感触に驚きの声を上げる。
「ちょっとキラくん……何をして……んんぅっ!?」
「ダメです……僕、もう……これ以上我慢なんて……!」
「我慢が出来ないって……そんなっ……!くぅぅっ……やめっ、いやぁっ!」
乳房を激しく揉みしだいたまま、スカート越しに腰を打ち付けてくる動作。それは紛れもなく、キラが未だ経験をしたことがない性行為の腰使いなのであった。
明確に拒絶の声を発するマリュー。しかし、乳房への愛撫を背後から受け続けたことで、彼女の身体もまた情欲に流されてしまっていた。
「やだっ……なんか、固い感触がして……んんぅぅっ!!!」
「はいっ……僕、マリューさんのおっぱいを揉んでいただけで……もうっ……!」
「あぁぁぁ……そんな……!でも、やっぱりこんなことは……!」
スカート越しの尻でも分かる硬度を得た感触。マリューはキラの下半身がどのような状態であるかを理解してしまう。そして、そうした感触を得たことにより、彼女もまた女として喜びを解放しようとするのであった。
「あぁぁっ……!キラくんが……私で……!」
乳房を揉みしだきながら、荒々しく腰を振り乱すキラ。そんな彼の鎮めるために、ついにマリューは自らの手をキラの下半身へと伸ばすのであった。
「だ、大丈夫よ……キラくんの辛い気持ちは、全部私が受け止めてあげるから……!」
意を決して、彼を本当に意味で慰めようとするマリュー。夢でも妄想でもなく、現実においてキラとの繋がりを持とうとしていた。しかし
「っ……!?」
「えっ……!?て、敵襲……!?」
甲板で情事に惚けていた2人にも聞こえる、艦の危機を伝える警報。マリューが我に返るのと同時に、キラもまた彼女を弄り回していた手を離して声を上げる。
「ごめんなさいキラくん……続きは……また、機会あったらね。」
「あっ……は、はいっ!」
一刻を争う事態であると理解したキラとマリューは、互いに惜しむような素振りを見せつつも、各々の持ち場である艦橋とストライクのコックピットへと向かう。
「あのっ……マリューさんっ!」
「どうしたの?」
「いえ……その、すみません……僕、ちょっと……ヘンになっていたみたいで。」
「……気にしたらダメよ。私はキラくんのこと、嫌いになんてなっていないから……ね。」
ばつの悪い顔となっていたキラに対し、笑みを浮かべて言葉を返すマリュー。その言葉に小さく頷いたキラを見て、彼女は脱ぎ捨てていた制服を急ぎ着直すと、彼よりも先に甲板を後にするのであった。