それはある施設での、
高価な調度品が並ぶそこで、男は深くソファーに座り込んだまま、スクリーンに映された内容を注視する。
『みーくん、ちょうだいっ♥私の
映像の中で喜悦を浮かべ喘ぐ、
確か、ごく最近二人ばかりの専属戦闘員を与えられた、外部協力者だったろうか。
今後の組織の勢力拡張にも働いてもらう、ということで前払いとして、やや飴を多めにくれてやる事になった、とも聞いているが。
「どいつもこいつも……随分とお盛んな事だ。俺も人の事は言えんがな」
ちらり、と背後を確認すると、
その何れもバイザーとヘッドギアで顔半分が隠されてはいるが、ボディラインのはっきりと出る装いだけに、体つきから年齢が大まかに見て取れた。
肉付きのいい、零れそうな爆乳を備えた熟れた個体。
すらりと引き締まった体躯の若々しい個体。
未成熟さが背徳感を煽る――幼い個体。
多種多様な、男の好みで集められた幾人もの美女、美少女達を素体に使用した女戦闘員の群れ。
まったく……我ながらよくも集めに集めたものだと思う。
色々と贅の限りも尽くしたが……結局の所、雄の欲望というのは、最後はここに行き着くのだろう。
「なあ、お前はどう思う?」
「れるっ、ちゅうっ、全て、
答えたのは、先刻から足元に跪き、男の起立した男性器を愛おし気に、ぴちゃぴちゃと音を立てて舐めしゃぶっている、三つ編みのセーラー服を纏った、十代前半くらいの少女。
舌を止めたのは一瞬だけで、すぐに口淫を再開する、
ねっとりとした舌遣いを披露する、まだあどけない顔立ちのそいつは――確かまだ中学生だったか。
その少女は、いささかマンネリ気味ではあるが……ここ一月ほどよく使っていた
親元に置いたまま、学校にも通わせているが……なんでも最近、同級生の男子に告白されたらしい。
返事は……敢えて保留させている。
改造される前、元々は意識し合っていた仲、ということなので――可哀そうだし、付き合わせた上で、心行くまで
やや飽きも来ていたところだし……彼氏のそれと比べさせながら使ってみる
「まあ実際、一度
今使っている、
男がなんとなしに、股座に居る少女の頭を撫でてやると、嬉しそうに彼女は男性器を喉奥深くまで咥えこむ。
瑞々しい唇と、暖かな口内、ぬるりとした喉の粘膜で得られる快楽に息を吐いてから、再び映像に視線を向ける。
「で、件の『みーくん』だったか……?」
戦闘員・怪人を管理している
この
無論、幹部クラスの彼であったとしても、本来であれば、気軽に閲覧できるものでもない。
それを現在男が許可されているのは、
「この前の馬鹿のように暴走する事は無さそうだし、まあ……使えそうだな」
念の為、もう少し観察も必要だろうが――まず、合格点を出してもいいだろう。
快楽に溺れながらも、はっきりと普段の生活との線引きはできているようだし……
与えた
自分でもそれをよく理解しているようだし、裏切る事もまずあるまい。
比べて、後出しにはなるが――やらかした
早々に切り捨てたのは正解だった。
配下の怪人が後始末に随分と頭を抱えていたが……無理もない。
男も辟易するほどには、手を焼かされたからだ。
何せ、あの連中が出張り、あと一歩のところまで、尻尾を掴まれかけていたというのだから、たまったものではない。
もしそうなっていれば、
「銀装騎、シルバーブレイバー……。
随分と厄介な方向に成長してくれたものだ」
それと他の四人の小娘共もか、とぼやく男の顔が、自然と険しくなる。
あの白銀の
戦う度に
小娘四人だけの時はこうまで厄介な相手ではなかった。
変わったのは、明らかにあの
全身が白銀の装甲に覆われたあれは、認識阻害がかかっているのだろう少女達と同じく、まったく正体が掴めない。
或いは、あちら側にもこちらの情報を攪乱できる
その脅威は首領から、組織の末端に至るまで最大限の警戒を呼び掛けられているというのだから、相当なものだ。
たかが、一反抗勢力が遺した道具ごときと、甘く見過ぎていたか――と。
「……っ、そろそろ
「ん、ぐっ、ごきゅ、んん……っ!」
男の甘い痺れが限界にまで達し、男性器をしゃぶらせていた少女の口の中に、欲望の証が放たれる。
組織謹製の精力剤を常用していることで、大量に吐き出された濃厚なそれを、手慣れた調子で受け止め、飲み下していく様子を見届けながら……やはり飽きが来ているな、と思う。
悪くはないが、今一つといった所か。
こういう素朴な雰囲気の娘も悪くはないかと、触手を伸ばしてはみたが、まあこんなものだろう。
手元に残しておく程の価値は感じない。
そんな訳で、思いついた遊びを実行させてみる事に決めた。
元々、そのうち配下の怪人か、外部協力者あたりにでもくれてやろうかと思っていた程度の
今も懸命に男の男性器に頬をへこませ、吸い上げている少女へと命令する。
「例のお前の告白されたって男な……付き合ってやれ。
暫く初心に振舞って、適当に盛り上げてからやらせてやれよ」
男が、飽きるまで使い古した少女を相手に、青臭い
それに、そいつも好きな女とたっぷりと
こちらとしては、少女に飽きるまでの
「何処の穴も好きなだけ使わせてやっても構わんし……
いやそうだな、むしろお前抜きでいられないように骨抜きにしろ。いいな?」
その後は……まあ、そのまま下げ渡してやってもいいか。
どうせ
何なら逃げられないように、早めに子供でも孕ませてやろうか。
その点を言うなら、先の『みーくん』は、時期の問題もあるが……運が良かったな、とも思う。
初めから手つかずの個体を二人も貰えた上で、愉しむ事が出来ているのだから。
ようやく精液をすべて飲み干し終え、受けた命令に何ら動ずることなく、かしこまりました、と微笑む少女を前に――男は、むらむらと湧き上がってくる衝動を感じた。
成程、偶には倒錯的な遊びも悪くない。
ほんの少しだが、
この調子ならば……しばらくは
未だいきり立ったままの
「はい、お情けをください。
媚びた声で応える少女が履く、紺のスカートの下には、いつでも行為に移れるよう、下着は何も身に着けていない。
まだ毛も生え揃っていない、未成熟にも見える濡れそぼった割れ目を、自らめくり上げ、見せつけて来た上で……
彼女は自ら男の腰の上に跨り、それを男性器にあてがって、腰を落とし一気に体重をかけて貫く。
若さもあって、蠢く
「いいぞ……そのまま、動け」
恍惚とした、蕩けた表情の少女を眺めながら……絡みつく肉穴を堪能する為、上下に腰を使わせる。
いろいろな任務でたまった鬱憤を晴らす為に、存分に欲望を放つことにした。