緊急会議!
八百万がなんか売られてメアリーに捕まっている件について
原作壊れちゃった……え? どうするんだよマジで
このままだと卒業→八百万再度売られるかメアリーに着いていってドバイ行きだぞ
そもそもお前大金持ちでガード固いハズなのに何拉致られてるねん、馬鹿野郎
原作でもちょくちょく重要な場面に居るのに彼女がヴィラン落ちしたらUSJ編で耳郎ちゃんと上鳴ヤバくなるんじゃね?
……まぁこれゲームだからそういうIFに進んでも良いか(良くないが)
さて八百万ちゃんにされた改造はご主人に絶対服従の催眠術がかけられております
なのでメアリーに言われて作りたくなくても銃を作らされている段階です
まぁまだ5歳なので銃も本当に簡単なのしか作れまませんが、9つの部品からなる拳銃の作成に成功しており、知識量が増えれば原作で大砲だって作った八百万ですので銃や弾丸の量産はお茶の子さいさいですね
まぁファンブックで唯一の知力Sの能力なので無改造でもそれなりのはできると思いますが、これに改良で頭や個性を改造されたらどうなるのでしょうね!
うp主気になります
……ゲスな事考えますが仕組みさえわかれば子供の創造とかもできるのかな?
まぁそれには人体を完璧に理解できるスパコン並みの頭脳が必要ですがね
文化祭が間近に迫り、準備をしている俺達はメアリーの所で製造班と打ち合わせや改良して売れる物を仕上げていた
「ごめんなさい、私が上手く【創造】できないから改善様の手を煩わせてしまって……」
「大丈夫だよ八百万ちゃん、君の作った物を改良して僕は鍛えることができる。八百万ちゃんは改良した物を分解して覚えれば勉強にもなる。一石二鳥だよ」
「私頑張ります!」
「そのいきだよ! 綺麗ちゃん、これとこれ運んでちょうだいな」
「はいはーい!」
「TとP、君達はこの冷蔵庫を頼むよ」
「「すっ!」」
「雅緋ちゃん、次の箱頼むよ」
「了解」
「いやぁ、明石の個性は凄いな。ガラクタを最新家電や武器にできちまうんだから」
「ガラクタ言うなよ。お前らも自分の作った物に自信を持てよ」
「でもよ、PC内蔵型家電は今の俺達じゃ無理だ。古い家電は作れてもPC制御盤を作れる技術力がねぇ」
「あぁ、明石が対応型に改良してくれねぇと古臭い家電なんか売れねぇからな」
「そうか? 二層式洗濯機とか冷蔵庫とかは古くても安くて頑丈なら売れるぞ」
「売れてもたかがしれてるだろ。大型家電は最新型を5~10万で売らねえと表で買った方が安いからな」
「エアコンとかは学園内なら取り付けできるが学園外だと出張しないとダメだからなぁ。学生の俺達にそんな余裕無いし」
「そうなると家電も売れる奴がテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オーブンレンジ、炊飯器とかになってくるからな」
「IHのシステムキッチンとかの設置も無理だしなぁ。というか明石が居ないと1年の技術力じゃぁ色々無理だわ」
「まぁそうか? でも失敗しても作れる環境は最高だろ?」
「まーな、メアリーの資金力と明石が居なきゃ無理だがな。学生のうちに技術力高めて将来独立できるだけの力を身に付けないと」
「ヴィランの裏商売にするにせよ、表で商売するにせよ技術力は必要だからな。幸いそういうのを教えてくれる先生が居るのが助かるわ」
「だな」
くたくたになるまで個性を行使し、品物を作り上げる
明日から文化祭だ気張っていこう
文化祭の方が体育祭より早い学校は結構あると思いますが同じ2学期に組み込まれるのはなかなか無いんじゃないかな?
さて、教室に綺麗ちゃんの念力で運んできたベッドを複数個設置して、カーテンを取り付けて臨時の改良屋の開業です
受付はTP組と雅緋ちゃんに任せ、どこをどの程度改良したいかを聞き、それに沿った改良を施します
病気とかは下手に臓器を弄ると拗れる可能性があるので遠慮しますが、それ以外は基本受け付けます
早速お客さんがやって来ましたね
「毛根をなんとか復活させてはくれないかね」
「お安いご用です」
まぁ髪を生やして欲しいとか脱毛系は催眠術で眠らせなくても大丈夫ですし、記憶力を良くしたいとか計算能力を上げたいとかは綺麗ちゃんの催眠術で眠らせてから施術を行います
「はい、次の方どうぞ」
「私の番だね」
白髪混じりの初老の男性の番になった
「ご利用ありがとうございます」
「そうだねぇ……病気の箇所以外なら何でも良いのかい?」
「ええ、基本的に何でも大丈夫です」
「じゃあそうだねぇ僕の個性のキャパを増やすことはできるかい?」
「個性のキャパですか? お客さん、肉体由来か頭脳由来かどちらの個性ですか?」
「両方だね」
「両方ですか……全身となりますので催眠術で眠らせてもよろしいですか?」
「いいや、君の力を見たいからそのままできるかい?」
「畏まりました。お値段が10万円程になりますがよろしいでしょうか?」
「構わないよ」
「それでは施術を始めさせて貰います……改良開始」
「……なるほど全身がほんのり暖かく感じるね。今は筋肉の質を変化させているのかい?」
「はい、どの様な個性か存じませんが、全身の筋肉の強度を改良することと体幹を整えることで個性のキャパが上がった実例があるのでまずはそれからやらせて貰います」
「なるほど……せっかくだ。色々君に僕から質問しても良いかな?」
「はい、なんでしょうか?」
「君はこの学校で何を学んでいるのかな?」
「何をですか……医学、犯罪学、裏社会の常識、裏社会の経営学、組織掌握、武器の仕組等を中心に学んでいますね。薬学にも手を出したいと思っていますが」
「なるほど勤勉なようだね……なりたい明確なビジョンはあるかな?」
「まだ明確には決まってませんが、学生の間に決めたいと思っています」
「なるほど……君の個性は【改良】であっているかい?」
「はい、どんな物でも良くできる個性ですが、自分自身の個性には効かないっぽいのでこうやって他人に個性を使うことで鍛えているのですよ」
「ふぅん、なら君がその個性は持つべきだね。次は頭かい?」
「はい、頭脳のキャパを増やすことで個性のキャパが増やせると思います」
「助かるよ」
「ではいきますよ」
「……おお、確かに広がる感覚があるね」
「わかりますか?」
「ああ、わかるとも」
「お客さんずいぶんと個性がギチギチでしたね。これでまだまだ個性が成長できると思いますよ」
「ああ、助かった。君の個性は良い個性だね。お礼に何か欲しいものはあるかい?」
「欲しいものですか? 今は特にありませんね」
「そうか、じゃあ僕は今回の事を君からの借りにしておくよ。お代はこれで良いかな?」
「あ、お客さん熱持つのでまだベッドでゆっくりしていてください。立ちくらみとか、体がダルいハズですよ」
「問題ないさ。また会おう少年」
そういうとお客さんは教室から出ていった
なんだったんだろうか?
いやぁ、オール・フォー・ワンでしたねさっきのお客さん
緊張しました
オール・フォー・ワン、個性が気に入ったり有用だと思うと追い込んでから奪うみたいな事を普通にしてきますからね
本人の個性の改良ができたのなら奪われていたかもしれません
まぁよほどやらかさなければプレイヤーの個性は奪ってはきません
改善君の文化祭はぼちぼちといったところですかね
普段より安値にしているのでお客さんが途切れることはありませんでしたが、儲けが仕事量の割にはって奴です
ちなみにちゃっかり闇医者の先生(殻木球大)とも接触して師事して貰う約束を貰いました
個性学で彼ほど進んだ方は居ませんからね
今年の目玉は室内でのリアル戦闘となりました
オッズを付けて誰が生き残るかのデスゲームです
まぁ売り渡された1年達であり、ルールを破ると首輪が爆発して死亡するというもので、武器としてナイフを渡され殺し合いが始まりました
ちなみに制限時間を越えても首輪が爆発するので皆必死です
4グループに別れ、今日はAとBグループが、明日は残りのグループが殺し合いをするようです
誰が生存するかと誰が何人殺せるかの賭けが行われており、会場は大盛り上がり
金持ち達が談笑しながら殺し合いを酒の肴として楽しんでいるようです
死体は状態が良い物は裏マーケットに流されたり、改造人間の素材にされたりするようなので研究者達は死んだ時の権利を争って賭けていたり
流石裏社会怖いですねぇ
結局派閥の長だった薬学ちゃんもここで殺されて脱落し、薬学派閥は完全に消滅しました
生き残った者も闇オークションに出されて消息不明の様です
文化祭も一段落ついたのでここで今回の撮影は終了となります
ご視聴ありがとうございました
合言葉は育成が終わってからが本番