※この作品はR-18です。

アイドル達の羽休め   作:rideru

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最近暑いですね。
皆様、熱中症にはお気をつけください。

少し短いですが、楽しんでいただけたら幸いです。


皆の心のエナジードリンクの場合

「最近おっぱい大きくなってきたんだよ!」

「ブッ!?」

「うわっ!汚いなあ……」

 

いきなりとんでもないことを言われた男が飲んでいたお茶を噴き出すと、言い出した女性がうわーという声を出した。

 

「ね、ねね?朝から何を」

「えー?君のお陰で成長が止まらないよって」

「いや、そうじゃなくて」

 

ニコニコしながら話すホロライブ5期生の『桃鈴ねね』。5期生は非常に仲が良いことで知られ、集まった際の爆発力は目を見張るものがあるが、その中でも割とボケに振り切っており、見た目の美少女感とは裏腹に下ネタもガンガン扱うことから、同期のハーフエルフからは「感性が小学生男子」と言い切られていたりする。

 

 

 

「昨日だってあんなに揉みしだいてたのに?」

自らのイメージカラーでもあるオレンジ色の下着姿のまま、自らの胸の上をツンツンとつつくねね。所々に痕が残っており、彼女のいう昨日の激しさを物語っていた。

 

「まあ、ねねが虐めて?ってお願いしたからだけど、いやー楽しかったなあ」

「そんな思い出みたいに言わなくても……」

 

イヤンイヤンとでも言いそうに身体を横に振るねねに、彼は苦笑した。

 

「ねねのぱーふぇくとなボディに貴方がメロメロなのは良いことだから、これからも励んでください!」

「わ、わかった」

 

とてつもなく機嫌のよさそうな声で彼を指差すねねに、彼も頷いた。

 

「ってか、今日って休みだよね?」

「うん。ねねが配信休みって言ってたからね」

「ねねのために!?」

 

もちろん理由など知っているが、自分のために動いてくれる彼がねねは好きだった。

 

「ならさあ!この後ごはん食べたら、シャワーだよね?」

「そうだね、最近暑いから汗かいたって言ってたよね」

「うん!そのあと、またシない?」

 

上目遣いでとんでもない提案をするねね。

 

「昨日だいぶやって、疲れたって……」

「昨日はね?でも、寝て起きて、ごはん食べたら、なーんかムラムラしちゃってさあ……」

 

剥き出しなお腹を擦りつつ、顔を赤らめるねね。

 

「最近貴方の事を見てると、ドキドキが止まらないっていうか、もーっとくっついてたくなるんだぁ」

 

モジモジと身体を揺らして訴えてくる様子は、肌の露出も相まってなかなかに目の毒であった。実際、5期生だとぶっちぎりでナイスバディなお嬢様エルフ、長身しなやかなホワイトライオンがいるが、ねねも運動能力抜群で健康的な色気を振り撒いている。

 

「今なら、お風呂でもいちゃつく権利を差し上げますよ?限定品なんだけど、いらなーい?」

「……わかったよ、ぜひいただきます」

「わーい!なら、まずはご飯だ!」

 

彼が苦笑しながら承諾すると、満面の笑みでねねは喜んだ。

 

 

 

 

「ねねさあ、思いっきりシた後に、なーんかだらーんとした感じになるの好きなんだぁ」

「そうなの?」

「うん。凄い時間を共有してるんだなって幸せになるっていうか」

 

所変わってお風呂。湯船の中で、彼の上に座ることで後ろから彼に抱きしめられつつ、肌が密着することに喜んでいたねねがしみじみと語った。

 

「ねぽらぼの中だと、ねねってやっぱり子供っぽいっていうかさ、他3人が大人というかって見られがちじゃん」

「そう、なのかな?」

「ねねもそう思ってるから、それはいいんだけどね」

 

彼が肯定も否定もしなかったことに、ねねは苦笑した。

 

「でも、そんなねねでもアイドルやったりさ、お友達もたくさん出来たんだ」

「うん」

「まあ、ここまで入れ込む相手が出来たのはホントに予想外だったんだけど」

 

ねねは首だけ彼の方に振り返ると、彼の頬にキスした。

 

「でも、貴方のおかげでこうやって、人に深く愛されるっていうのが凄い幸せなんだなって分かったのは、ねねすっごく幸運だなって思うよ」

「そんなの、僕だって同じだけどね」

 

彼の言葉にねねは微笑んだ。

 

「だから、この幸せを逃がさないためにも、ねねはもっと貴方を知らなければならないのです」

「……なるほど?」

「そして、貴方にもねねをよりふかーく知ってもらう必要があります」

 

そう言うと、ねねは自身の身体の前に回されていた彼の腕を取ると、そのまま胸に被せた。

 

「なのでまずは、ねねを育ててしまった責任を取ってもらわないと!」

「あれ、なんかいい話で終わりそうだったのに」

「そんなわけあるかーい!まだまだここからが本番なんだから!ほら、もっと弄って?ねねが我慢できなくなるくらい!」

 

ねねも身体をぐりぐりと揺らして、下敷きにしている彼に身体を押し付けた。

 

「ねねをふかーく知るために使うべきものがあるでしょ?ねねを愛して、早く知って欲しいなぁ」

「深くって、そう言う意味か……」

 

徐々に存在感を増す彼を感じたねねはニンマリ笑うと、彼の手による愛撫に身を任せつつ、この先の幸せを予感するのだった。

 

 

結局、お互いに我慢できずにお風呂でもおっぱじまってしまい、身体を拭きあった後に寝室へ移動してからも、相互理解のための濃厚な活動は続いた。ねねの体幹のよさとアイドル活動で鍛えられた体力は、ここでも遺憾無く発揮されており、恙無く終えたあとの彼はかなり疲労困憊状態だった。

 

なお、その後再び汗や様々な液体を洗うべくお風呂に入るのだが、ねねの策略によりまたしても2人で入ってしまったため、同じことが繰り返されるのだが、そんな事を彼が知る由もないし、ずのー印のお薬が全て解決してくれるので、何も問題はなかった。




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