※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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女の子の一歩

 アスモデウス様のおちんちんのせいで、僕の前立腺は逃げられない。上からは、容赦なく絶妙に快楽だけを与える力加減とリズムで圧力を加えられている。槌と鉄床だ……。

 

「んぁぁっ♡ これ♡ ダメ♡」

 

 それがこれでもかという快楽をお腹の中でせっせと生み出してくる。

 

「こんなので泣いてたら、これから大変だよ♡ だって、まだ前立腺だけだもん♡」

 

 そう、まだ僕の性感帯は男だった時から持ち越されたものしか刺激されていない。それなのに、快楽に翻弄されて涙を止められずにいる。

 その触手は僕の中で自在に形を変えていく。体の奥、自分で絶対触れないところにもぴったりと張り付いている。既に何度も絶頂されているこの体は、敏感になっていくばかりだ。

 

「んぁぁぁっ♡ ダメ♡ それ、だめぇ♡」

 

 ねっとりと体の奥にある部分と一緒に、胸も前立腺も、刺激にさらされる。スーツの上から撫でられるだけでも、僕の乳首は敏感に反応してしまう。

 

「キモチイのにダメ♡? おかしいなぁ……淫紋光ってるよ♡」

 

 また隠せなくなってしまう。興奮が、快楽が、絶頂が。誰の目から見ても明示的に示されるようになってしまう。もう、淫紋を刻まれてしまったから……。

 

「だってぇ♡ それ、気持ちよすぎる゛う゛ぅ゛♡」

 

 また絶頂させられる。腰が砕けて、全身が鋭い快楽に包まれておかしくなりそう。なのに、体は耐えて、常識が耐えられない。染み付いた人間としての自分の体の常識が、心だけが警告を鳴らす。

 

「ふふっ♡ 体は大丈夫だよぉ♡ 半分は淫魔なんだからね♡ ほら♡ こっちも勉強しようね♡」

 

 そう言いながら、アスモデウス様の片手が股間に伸びてくる。その先にはクリトリスがあって、今日一日でそのせいかんをこれでもかというほど教え込まれた。

 学んできた認識がいうのだ。“快楽に破壊される”と……。でも、相手は淫魔の体を知り尽くしたアスモデウス様。そんなこと起こりようはずもないと、頭ではわかっている。

 

「むり♡ むり♡ む゛り゛ぃ゛ぃ゛♡」

 

 しかし、アスモデウス様は容赦なくクリトリスを責めてくる。知り尽くしているから、加減もわかりきっている。肉体の方の限界を超えるようなことじゃないと躊躇すらしてくれない。

 股間の中で何かが痙攣して、僕は無様に尿を撒き散らしてしまった。

 

「ふふっ♡ もうお潮吹いちゃうんだね♡ まだGスポット刺激してないのに♡」

 

 アスモデウス様はいたずらに笑う。

 本当は潮吹きをする性感帯じゃない。でも、気持ちよすぎて頭がおかしくなって、漏れ出してしまうのだ。それも、ものすごく勢いよく。

 

「う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛♡ う゛えええ♡」

 

 泣いているのか喘いでいるのか自分にはわからなかった。

 

「あぁ、ごめんね……。大丈夫だよぉ♡ おもらしなんて、可愛いだけだからね♡」

 

 でも、そうしてなだめられて、涙は止まらなくても快楽に心がどんどん弛緩していく。

 

「うっぐ……♡ ひっぐ……♡」

 

 頭を、腹を撫でられて。心地よさに戻っていく。ぐしゃぐしゃと溺れていく……。

 

「大丈夫♡ 大丈夫♡ ゆっくりなれていこうね……♡」

 

 そうやって宥め賺(すか)されて、調教に戻っていく。今度は優しく優しく、性感を与えられた。

 

「う゛ん……♡」

 

 体の中でゆっくりと蠢くおちんちんと触手。さっきまでのように最適化されてはいない。でもおかげで適度に気が散って、自分のペースで感じることができる。

 

「んっつっぁ♡ これ……キモチイ…‥♡」

 

 だからすごく安心していた。アスモデウス様の体の上で弛緩していく。

 

「そう? 上のほうは?」

 

 ゆっくりねっとりと膣の中を触手が押した。

 

「んっ♡ ちょっとだけ……♡」

 

 既に少し甘くて切ない感覚が体に広がるのを感じる。間違いなく性感だった。

 

「そっかぁ♡ もう、キモチイんだね♡ じゃあ、ここも?」

 

 今度は触手が奥を優しくなでる。そこも同じくらいの感覚。

 

「あんっ♡ そこも……イイ……♡」

 

 一番奥の性感帯。それは自分でどこにあるのか、全く想像できない。だからより広く全身に快感が散るように感じた。

 

「ここがね、一番すごいんだよ♡ でも、新しい淫紋のせいかな? ちょっと怖いよね?」

 

 あぁ、肉体の感覚も変わっていたのだ。新しい淫紋は、僕の常識の遥か彼方にあるような量の魔力で刻まれていた。

 

「うん……♡」

 

 情けない。アスモデウス様のいい餌になるつもりだったのに。でもそれを言ってもわがままなばかり。

 

「大丈夫だよぉ♡ 今日はゆっくりしよ? 私はね、アレンちゃんの顔が好き、心根が好き、声が好き」

 

 そして始まる、好きの羅列。一つ一つ言われるたびに、アスモデウス様は僕の性感帯を甘く刺激して、快楽と安心をブレンドしてくる。

 

「んぅぅう♡ あっ♡」

 

 アスモデウス様の好きを聞きながら、快楽の渦に飲まれていく。なんて幸せな気持ちだろう……。

 

「コロコロ変わる表情も好きだし、えっちな体も好き。何もかもが大好き、愛してるよ♡」

 

 そう言いながら、アスモデウス様のおちんちんが僕の中で爆ぜた。

 

「あぁあぁああ♡」

 

 優しく、とろけるように絶頂する。頭がぼーっとして、何も考えられないような快楽だった。

 

「だから、何があっても大好きだからね♡」

 

 ただ、その言葉が本当に優しくて、これまでの行動と合わせて全部本心なんだってそんな気がした。

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