※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

150 / 191
荒縄

 綿の縄は淫獄の縄より固い。

 

「んぁっ!」

 

 縄が通されるたびにギチギチと音がなり、胸の下を通された縄が揺れる。

 

「ここから股縄も通すんだよ? 今喘いでたら大変だよ?」

 

 淫獄に元からある縄より、拘束感が強い。そのせいで、マゾヒズムに目覚めた僕の体は急激に酔っていく。縄の抱擁に、そしてこれから訪れるであろう快楽の予感に。

 

「だってぇ……腕、全然動かない♡ 何されても抵抗できない♡」

 

 それが僕のマゾヒズムを強烈に刺激するのだ。ギチギチと鳴る音が余計にえっちで、体の芯が熱を帯びるような感覚が波のように押し寄せる。

 

「量産してもらわなきゃ♡ まだ触ってないのにぐちょぐちょだよ♡」

 

 もはや、アスモデウス様に縄をかけられること自体が前戯になっていた。

 

「やぁ♡」

 

 僕の股間が濡れそぼっていることを見せるために、アスモデウス様はそこに触る。それも甘い刺激となって、僕自身の感覚が僕の意識を虐める。

 

「やだやだってしても、もう抵抗できないね♡ 可愛い乳首も、守れないよ♡」

 

 縛り上げられた両手から首の横を通って縄が前に下ろされ、おっぱいの下を通る縄に引っ掛けて上に戻されていく。

 僅かに膨らんだ双丘は強調され、縄を超えてピンと張り出す自分の乳首が僕自身にメスであると自覚させた。

 身も心もメスになり、抵抗する力を奪われる。好きにされ、快楽にむせび泣くことしかもはやできない。

 

「んんぅ♡ だめ♡ きちゃ……♡」

 

 その乳首を弄ばれて、すぐに絶頂の予感を感じるほど僕は昂ぶっていた。

 

「縄かけられて感じやすくなっちゃうなんて、本当に可愛い♡ じゃあ♡ イっちゃおうね♡」

 

 そのまま縄は下へ伸び、股を通されて腰を回される。その間もアスモデウス様は器用に乳首もいじって、同時に僕を軽い絶頂へと導いた。

 

「んんっぅぅぅぅぅ♡」

 

 軽い痙攣が股縄を揺らして、さらに快楽を与えてくる。

 気持ちよくて、愛液が股縄を濡らしているのがわかる。だって、縄のザラザラとした感触を感じない。感じるのは、縄の目の凹凸だけ。それが、クリトリスを刺激するのだ。挟みあげて、甘く。

 

「腰、動いちゃってるよ♡ もっと欲しいよぉって、おねだりしてるみたい♡」

 

 まるで全てが彼女の手のひらの中、僕の望みを先に言葉にしてしまう。

 

「んっ……♡ あぁっ♡ ちが、う……もん♡」

 

 そして、素直でない言葉を言っても、望んだとおりにされてしまう。その被虐感と満足感の混合液が頭の中を埋め尽くして、溺れてしまいそうだ。

 

「違くないよねー? こんなにおまんこトロトロだもん♡ わるーい口は塞いじゃいましょう♡」

 

 乳首をいじりながら、股縄をいじりながら、アスモデウス様の顔は後ろから回り込んで僕の口を塞いだ。

 じっくりと、じっとりと、腔内を犯すように、僕の舌飴玉に見立てて舐め溶かすように。頭の奥に広がる甘い刺激は僕から力を奪った。

 

「んむ♡ んっ♡ んはぁ♡」

 

 全身を絞り上げるような次の絶頂が、前の絶頂の余韻が消える前にやってくる。

 

「ふーん♡ この縄だとイキっぱなしになっちゃうんだぁ♡」

 

 もはや媚薬はいらなかった。アスモデウス様の言葉に教育され、僕の体はどんどんその通りになってしまう。きっと、そうなってしまうのだろう。僕は綿の縄で縛り上げられると、イキっぱなしになってしまうメス奴隷になってしまうのだ。

 

「あ゛ー♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡」

 

 こみ上げる絶頂に理性を壊され、僕はただ快楽を少しでも逃そうと叫ぶことしかできない。

 

「そんなアレンちゃんに、おちんちん入れたらどうなっちゃうの?♡ 壊れちゃう?♡」

 

 縄を割って、その隙間からアスモデウス様の指が僕の中に入ってくる。十分に広げられてしまった僕の処女膜は、もはや機能を果たしていない。アスモデウス様の指を勝手に受け入れて、中ですき放題させてしまう。

 

「ん゛ー♡ ん゛ん゛ぅ゛ん゛ぅ゛ん゛ー♡」

 

 快楽に錯乱して、涙を流していた。気持ちいい、きっと人体が感じられる最大の快楽を超えている。

 そうやって体をよじると、また縄が僕を虐めるのだ。もっともっとと、クリトリスを擦りあげる。

 

「逃がしてあげないよ♡ 足も縛っちゃえ♡」

 

 アスモデウス様が僕の足を折りたたんで、伸ばせないようにしてしまう。

 

「あっ♡」

 

 もう逃げられる場所なんてどこにもない。なのに、全身を無数の手で抱きしめられながら性感帯を愛撫されているようだった。

 

「今日もいっぱいイこうね♡」

 

 あぁ、今日も彼女に壊してもらえる。彼女は僕を甘やかしながら、快楽のどん底に引きずり込む。そのせいで、幸せな部分ばかり強調されて、マゾヒズムはどんどん育てられてしまう。

 

「う゛ん゛♡」

 

 でもそんな調教をされるのが、幸せすぎて気持ちよすぎて……。だから、断る事なんてできないのだ。

 

「今から、この奥に、私の精液いっぱい注いであげるね♡」

 

 一ヶ月、淫魔が体質を変えるほどの調教を行うには十分な時間だった。

 

「お゛ぉ゛お゛♡」

 

 淫紋の上から、体の外からおまんこの奥の、一番深い性感帯を刺激されるだけで快感を感じてしまう。そんな、淫乱の体に作り替えられてしまったのである。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。