ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
「覚悟はいい?」
そんな処刑みたいな快楽への覚悟なんて存在しない。なのに、期待してしまう自分が居る。
「ふえ♡ ふえ♡」
無理と言っているつもりなのに、全然その通りに言えない。
「動くね♡」
容赦のないアスモデウス様はそのまま動き始めた。
同時に、さっきの快楽を直撃する雷撃が、性感帯に張り付いた触手たちから一斉に放出される。それだけじゃない、クリトリスにも乳首にもだ。抽挿に合わせて断続的に。それはまるでドレインのようでありながら、その触手たちが持つ本来のさようなのだ。
「お゛ッッ♡ お゛ほ゛♡ お゛こ゛ぉ♡」
絶頂から降りられないなんて生易しいものではなかった。どの瞬間も絶頂に押し上げられたばかりの快楽が積み重なっていく。絶頂が快楽の最小単位になって、それを無数に積み重ねるような……。
明らかに人間が経験すべきでない快楽が与えられていく。このまま積み重ねられると、何が起こるのかも想像できない。体は勝手に痙攣して、強制的に快楽を受け入れていく。
「淫魔にだけ許される特別な快楽を教えてあげる♡ 絶頂の先を♡ 今なら耐えられるよ♡」
これまでアスモデウス様に何度も洪水ような快楽の調教を受けてきた。そして、僕は今人格すら淫魔の基準の耐久力を手に入れているのだろう。
積み重なっていく絶頂。昇り、詰めて、破裂した。
「お゛う゛ッッッッッッッッッッ♡゛」
こんなものがあったのだ。僕は快楽のなんたるかの片鱗すら知らなかったのだ。
全身が浸され、何もかもが幸福に包まれる。つま先から、頭の先まで。ただでさえ愛しいアスモデウス様が愛しく見えて、この体も、そして拘束具すら。この世に愛しくないものなどないのだと思えた。
「はぁぁあ♡ 美味しい♡ あぁ♡ 大好きぃ♡」
溶けて堕ちて一つになるような、心地いい感情を全部混ぜて、それ以外を消し去ってしまうような。恍惚としたアスモデウス様の顔が嬉しい。余裕のない目で僕を見てくれるのが嬉しい。
どんなことをされてもいい。もっと、もっとって、心が叫ぶ。淫紋が光る。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡」
まだ、その超越的な快楽を受け止めきれていないのに……。
「もっとこれ食べたい♡ これがずっと欲しかったの♡ 濃密で、壊れるような快楽の味♡ でもね、淫魔でもいきなりだと壊れちゃうんだよ♡」
僕が到達したのは淫魔の基準ではなかった。調教され尽くし、快楽に限界まで慣らされた淫魔の基準だったのだ。僕は今や、淫魔より淫魔である。
「ほっはぁー♡ ひょうはい♡ はへえ♡」
もっと欲しい、この全てを愛しく感じられる快楽が好きだ。もっと食べて欲しい、アスモデウス様が満足する餌の姿がやっと見えてきたのだ。もっとこれに僕を慣らして、もっと貪って欲しい。
アスモデウス様に満足して欲しい。手加減しなくていい餌になりたい。
「うん! もっとする♡ いっぱい食べてあげる♡」
少し止めていたピストンと、快楽の雷撃の放出を再開するアスモデウス様。本当に、ものすごく貪欲だ。
「お゛ッ♡ お゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡」
止めていてくれた。手加減してくれた。でも、僕の体の中で暴れ狂う快楽は眠っていただけ。次の絶頂の先がすぐに押し寄せてくる。
体はビクンビクンと跳ねて、心が幸福に染まる。頭の中は痺れて、世界にピンク色のモヤがかかったみたいだ。
「んっ♡ あぁん♡ キモチイ♡ おちんちん、奉仕してもらってるよ♡ すっごく嬉しいの♡」
アスモデウス様も、快楽にむせび泣いていた。それだけ僕の体が起こす無意識の動きは、快楽に特化しているのだろう。
「ん゛お゛っ゛ お゛っ゛ お゛お゛お゛♡」
もう、その絶頂の先のナニカが止まらない。そこから降りられない。
アスモデウス様も限界なのだ。僕に気を使ってる余裕なんてなかった。あぁ、命令をもらっておいて良かった。そうじゃなかったら僕はきっと壊れていた。
「んっ♡ ッあ♡ もう、人間とえっちしちゃ……ん゛んっくぅ♡ ダメだよぉ♡ こんな動きしちゃったら、ッあ♡ 壊しちゃうから♡」
だって、アスモデウス様をこれほど喘がせる快楽を与えている。嬉しくてたまらない。アスモデウス様が、こんなに気持ちよさそうな顔をしている。
「はぐッ♡ ひはっ♡ イ゛ッ♡」
しない、人間となんて考えられない。僕はアスモデウス様だけのもの。アスモデウス様の奴隷で、婿で、妻なのだ。
「あッ♡ だめッ♡ 搾り取られちゃう♡」
アスモデウス様のおちんちんが中で膨らむ。あぁ、イクんだ。
「ひょうはい♡ へーひ♡」
幸せだ。アスモデウス様の精子、全部僕に注いでもらってる。彼女の性欲を、テクニックを全部独り占めしてる。
「う゛ん♡ 出すッよ♡ ッぁあああ♡」
その魔力はこれまでのどんな魔力よりも甘かった。快楽によって抑えきれなくなった放出。それをアスモデウス様に覆い被さられたような状態で受け取った。
「お゛ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡」
同時に僕もあの絶頂の先にあるもう一つの快楽に蹂躙される。深くて、激しくて、涙が次々とこぼれ落ちた。
すごく深く、心の底から満足させられたえっちだった。