ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
そして夜の話である。
「んっ♡ ここでッ♡ だめぇ♡」
僕はアスモデウス様に全身を愛撫されていた。
「ふふっ、あんまり声出すとバレちゃうよ♡」
ここは松明持ちの拠点、だから声を出すと彼らに聞かれてしまいかねなかったのだ。
両手だけ触手で頭上に拘束されて、あえて口は塞いでくれない。そんなアスモデウス様の意地悪にぼくはますます興奮してしまう。
しかし、それ以上に僕は危機的状況に陥ったのだ……。
扉の外から声が聞こえる……。
「私には学ぶ必要がありますから……」
「なるほど? 夫婦生活のためってわけだ?」
声は二つ、でも足音は四つである。松明持ち総出である。
今、僕は後ろから抱きしめられておまんこの両脇にアスモデウス様の指が這っている。そのせいで少し広げられ、その姿を鏡に撮されて自分で観察させられている。
濡れそぼってゆく姿を、淫猥に煌くひだを。
なのに、無慈悲に扉はノックされる。
「松明持ちです……」
全員できたため声かけはそれがふさわしいだろう……。
「いいよー! おいで!」
そして無慈悲に、アスモデウス様はそれを受け入れた。
淫魔の姦通に羞恥プレイは含まれないのである。
扉は無慈悲に開かれた……。アルトリア以外は淫獄を売春宿のように活用しているのだ。しかし淫魔にはむしろお得である。一度の絶頂で得られる魔力は淫魔同士の性行為の実に五倍。
「はい……。ッ!?」
まずアルトリアが見たのは僕のおまんこだっただろう。クリトリスは一晩ながら少し成長してしまっている。淫魔による調教は、人間のそれと次元が違う。僕は恥ずかしい部分を見られてしまっているのだ。
「どうしたのぉ♡ アルトリアちゃんにもあるんだよ♡ アルトリアちゃんのココで、メタくんのおちんちん受け入れることになるんだからね♡」
人間の女は、少なからず子孫繁栄の役割を教育される。よって、実態もわからぬまま性行為の義務感が先行したりする。少なくとも結婚の話になれば少しは誰でも意識するのだ。だから、手を出してこないメタトロンにしびれを切らして、アスモデウス様に教えを乞うのは至極自然である。
「んんっぁ♡」
僕はそれまでに充分焦らされていた。肝心のおまんこやクリトリス、乳首に触れてもらえないまま愛撫を続けられていた。
だから、アスモデウス様がそう言いながらクリトリスをこすりながら指をおまんこに挿入する瞬間に軽い絶頂を迎えてしまったのだ。恥ずかしくて、頭がおかしくなりそうだ。よりによって人間に見られてしまったのだ。
「そう、なのですね……」
アルトリアは赤い顔で、僕の秘部をじっと見つめる。その表情は明らかに、性的な興奮をともなったものだった。
「他の三人は淫獄に行きたいのかな?」
話は僕を置いたまま進んでいく。
「え? え?」
羞恥と混乱で、頭が真っ白になった。
「応! 師匠にちょっとな……」
あの時、スパーダの師匠だったメイドは既に元の仕事に戻っている。今は牧場で暮らしているのだ。
後の二人もうなづく……。きっと言いだしっぺはスパーダだ。特にラルクは扇情的だった。恥らいで性的興奮を隠そうとしながらも、うなづくのだから。
「じゃあ、私は三人を送っていくね♡ アレンちゃんは、アルトリアちゃんの勉強に体を貸してあげて♡」
そう言いながらアスモデウス様は、どこから取り出したのか口枷を構えた。
「まっ……ふぐ……」
待ってと言おうとするも、アスモデウス様は言おうとして開いたのをいいことに僕にそれを嵌めてしまったのだ。拒否権なんて元々ない、でもこれで余計になくなってしまうのだ。
「あ、アルトリアちゃん。アレンちゃんはイヤイヤってしてる時はすっごい興奮してる時だからね♡ じゃあ、三人とも、行くよー!」
そうして、アスモデウス様は残りの松明持ちのメンバーと一緒に淫獄へと行ってしまった。残されたのは僕とアルトリアだけ。
「……えっと、さっきイヤイヤしてましたね?」
アルトリアは言う。好奇心と、性欲に揺れる瞳で僕を見ていた。
「ん゛ー♡ ん゛ー♡」
愛撫の熱は残り、絶頂の余韻も消えていない。淫紋すら淡く光っていた。
「興奮してらっしゃるのですね。お借りしますね♡」
アルトリアは近づき、耳元で囁いた。
「んっん♡」
触れるか触れないか、恐る恐る探るように僕の体を愛撫するアルトリア。その手はまず胸に這い、腹をなぞった。
「この小さな体で、淫魔の女王ともあるお方のイチモツを受け入れているのですね♡ なんでしょう、この感情は……確か、ここに……」
中にはいれず、表面をなぞっていく。たどたどしい責めに、抵抗できないからだにゾクゾクとした感覚を覚える。
「んっ♡ んぉ♡」
口枷のせいで、何も伝えられない。そのもどかしさも、快楽も……。
「そのうち、彼女の子を身ごもるのでしょうか? その子に吸われるのでしょうね? ここを……。あぁ、私も……」
きっと彼女はメタトロンと睦み合う自分を夢想し、興奮を高めていた。そして、僕の乳首に吸い付いた。
「ん゛っ♡ んーんぅぅぅぅ♡」
調教しきられている僕の体は簡単に絶頂する。乳首が吸われ、快楽に打ち震えた。
「声を我慢できないものなのですか? それでは、子供に乳をあげるときにどうなるのですか?」
彼女の無知が、自然に言葉責めになっていく。ただ少し吸われただけで絶頂してしまう、恥ずかしい体に言及されている気がする。
「ん゛ー♡ ん゛ー♡」
そして、僕にとっては浮気のような部分があり、背徳感も強く感じた。
「確か、ここも……♡」
そしてアルトリアは僕のクリトリスに指を近づけてきた。