ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
「じゃあ、お潮吹かせてみようか? ほら、アルトリアちゃん指入れてみて♡」
アスモデウス様は無慈悲だった。あろう事か、アスモデウス様自身じゃなくて、アルトリアにやらせようというのだ。
「はい♡」
アルトリアはアスモデウス様の言葉に従って、僕の体を使って学んでいく。
ぬるりと指が入り込むと、それだけで体の芯を快楽が貫いた。
「んっッ♡」
容赦がないのは僕自身の体も同じだ。快楽に容赦なく反応してしまう。
「そしたら、ここらへんに柔らかいところないかな?」
僕の下腹をアスモデウス様が指でつつく。その裏側、アルトリアが入れた指をそのあたりを目指して折り曲げるとちょうどGスポットなのである。
「ん? あ、ありました♡」
それは、さながら僕は人ではなくただの教材になってしまったかのよう。淫魔の子供が性教育を受ける姿とはきっとこうなのだ。
「そこググーって押したり、パって話したりしてあげて。アレンちゃんには一番キくの♡」
アスモデウス様は僕の体の変化の中で最も快楽を感じる責め方をアルトリアに教えてしまう。
元々男だったせいで、その責めが一番気持ちいいのだ。そして、一番僕を早く潮吹きさせてしまうやり方だ。
「ほぐー♡!?」
相変わらず僕の口にはまったギャグボールは、言葉を話させてくれない。
潮吹きの強制的な排尿。そこに、尿道に挿入されたユリーナ・プラントが絶頂をさらに重ねてくる。
「はい♡」
アルトリアが、アスモデウス様に言われた通りに指を動かす。
「アルトリアちゃん♡ えっちな道具が欲しくなったら、言ってね? 淫獄は、一番いろんな種類がある場所だから♡」
淫獄が一番でなければ淫獄という名が廃るのだ。ただ、アスモデウス様はそう言うけど、欲望に実だからだ。アルトリアをえっちな女の子にしたいのだろう。きっとメタトロンは大変だ。
あるいは意外にもそれで感情が開花する可能性もある。なにせ、姉と弟なのだから……。
「んっ♡ ん゛く゛ぅ♡」
快楽がどんどんと上がっていく。僕の体は徹底的に躾けられている。
快楽に弱くて、潮吹きなんかもすぐにしてしまう愛玩用の体に。アスモデウス様の瞳が、それを助長するのだ。
「はい♡ しかし、アレンさんの体はすごくえっちですね♡ ゆっくり刺激しているのに、こんなに反応して♡ 女性の体は得てしてこうなのでしょうか?」
アルトリアの無自覚な言葉責め。そこには、メタトロンと行為に及ぶ時に対する不安があるようなのだ。
「ここまでになっちゃうのは、私がすっごく調教したから♡ 大丈夫だよ♡ ちゃんと時が来たら、メタくんはアルトリアちゃんに夢中になるから♡」
そんな話をしながらも、アルトリアは僕を責めていた。僕の嬌声ぼバックグラウンドに、アスモデウス様が先生でアルトリアが生徒の性教育が続く。
「ん゛ん゛ぅ゛く♡」
そして、今にも潮吹きを伴う絶頂の感覚が体を襲った。
でも体の中は痙攣するのに、ポンプのようにおしっこを押し出そうとするのに。
「ほら、おしっこするには絶頂しないと♡」
アスモデウス様の言うとおり僕は絶頂しながらでないと排尿ができないのだ。
おしっこの穴の中がピリピリと刺激される。まるで極小の雷撃が、ポルチオ性感帯にまとわりつくみたいだ。通電してそこまで届いてしまう。
尿意は限界で、でも体はどんどんと気持ちよくなっていく。
「アルトリアちゃん♡ よけないと濡れちゃうよ♡」
アスモデウス様に言われて、アルトリアは体を横にずらした。そうしながらも、僕への責めはやめないまま。
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛♡」
アルトリアにもたらされた絶頂に、ユリーナ・プラントの絶頂が追いつく。刺激されたのはポルチオで、深くて長い絶頂に体を跳ねさせた。
一度絶頂が始まってしまったら、膀胱が空になるまで止まらない。まるで、むりやり引きずり出されているみたいだ。
「おもらし、してしまうものなのですか♡?」
アルトリアは訊ねる。どこか、他人事ではなくて自分もそうなるのだと顔を赤らめて。
「さっきいじったところだとね♡ 大丈夫大丈夫、アルトリアちゃん可愛いから自信持ってメタくんにアタックしてみて♡」
アスモデウス様はそう言って、アルトリアを撫でた。アスモデウス様には母性的な側面もある、アルトリアの恋愛にも協力的だ。
「ありがとうございます♡ 勇気が湧きました♡」
女性にとって初めてのえっちはきっと緊張するものだろう。僕だって、ちょっと怖いくらいだった。
「じゃあ、これからえっちの本番をするんだけど、実際にどんなものか見る?」
初めての相手がアスモデウス様で良かったと思う。すぐに意識が蕩けるほどの快楽に翻弄されて、恐怖なんて消えた。
「……できれば」
アルトリアは恥ずかしそうに言ったのだ。
「うん! いいよ♡ よいしょ♡」
アスモデウス様は服を脱いだ。僕の意思は無視だけど、でも別にアルトリアの恋がうまくいくならそれでいい。きっとそれもわかってだ。
「そ、そんなに大きいのですか!?」
アスモデウス様のおちんちんは大きい。アルトリアは、それを見て少し恐怖の表情を浮かべた。
「人それぞれだよ♡ でもね、おまんこをこうやってグチョグチョにしておくと痛さが気にならないの♡ それでも、ぎゅーって抱きしめていっぱいなでなでしながら入れるんだよ♡」
後ろから抱きしめられ、挿入前の最後の前戯をアスモデウス様はアルトリアに見せつける。僕の表情が蕩けていく様を、弛緩して余計に糸を引いて垂れる愛液を。羞恥と安心が入り混じって、正体不明の感情が合成される。それは、子宮の中で熱を帯びていた。