ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
その後、僕はアスモデウスに体を洗ってもらっていた。女王様なのに、こんなことまでしてくれる。
「な!? 何これ!?」
体を洗うに用いてる物や、今肌の上で乳白色の泡を作っている物を僕は見たことがない。
「ふふふっ、これは石鹸だよ! この淫獄で取れる植物の油と灰を混ぜて精製して作るんだよ!」
正体はわからない。でも、ぬるぬるとしていて、なんだか服の内側に染み出していた粘液のような美肌効果を期待したくなる。
「こっちは南の
もう、地獄が何なのかわかったものではない。住んでいるのが、人間とは違う常識を持っている悪魔というだけのもうひとつの世界なのかもしれない。それぞれの地域同士に交流があって、物品のやりとりまである。
考えれば考えるほど、地獄の方が住み心地がいい。むしろ処罰のための世界こそ人間界だなんて思ってしまう。
「すごいなぁ……。アスモデウスさんが、やったの?」
この国の女王陛下は今体を洗ってくれている彼女で、だから政治なども彼女がやっていた。
「うん! 昔のことだけど、当時の私頑張った!」
頑張ったで済まない気がしてくる。余計に清潔な国になるのも首が痛くなるほど頷ける。
「あはは! 賢王様だ!」
本当にそう思った。正直とても、かっこいいなと……。
「すごいでしょ! あ、頭洗うね! お湯かけるよー!」
ていねいに洗ってもらえる。初めての経験で、ただ否応なしに幸せな経験だ。
頭からゆっくりお湯がかけられて、今度は頭にクリームのような物が載せられる。やっぱり乳白だけど、体の方はちょっと泡が流れた。
正直期待以上だった。洗われた後の肌は、ツヤツヤと輝いているようにすら見える。この国に住んでいるだけで、美しくなれる気がする。
……ものすごくえっちだけど。
「きもちいー!」
わしゃわしゃと頭皮をほぐすような洗い方で、頭はどんどんと泡立っていく。
「いい匂いするでしょ?」
しかも彼女の言うとおりだ。果物のいい香りがする。
「うん!」
甘酸っぱくて、すごく爽やかな香り。本当に夢見心地だ……。
「アレン君の髪って、細くて柔らかいね!」
だからすぐガサガサになって、困っていた。
「うん……」
正直ちょっと
「流すねー! 目、つぶってー!」
僕は言われるまま目をつぶる。ザバッと、お湯で洗い流されて石鹸が頭から流れ落ちていく感覚がした。
「あれ? まだ何かあった?」
洗えば終わりと思っていた。だけど淫獄は美人を育成するのに最高の国。この程度で終わるわけがない。
「最後だよー! 植物油と植物の粉を練り合わせた物だよー!」
体に害のあるものを使われるなんて思ってない。
「これなんて言うの?」
アスモデウスは僕の髪をいくつもの毛束に分けて、それを丁寧に塗ってくれる。今度は泡が立たない。
「トリートメント。髪をきれいにするの!」
僕の悩みの一つを解決しそうなものだった。
「わぁ、ありがたいよ!」
これでもうボサボサになって悩まされることはなさそうだ。人間界に戻りたくなくなってきた……。
でも一時的に戻るのもいいかも知れない。僕がどこまでやれるかわからないけど、国交を開く手伝いなんてできたらアスモデウスは喜んでくれるかも知れない。
「最後にもう一回流すからねー!」
また、ザバッと来るのを覚悟して、目を閉じて僕はいった。
「はーい!」
なんかちょっと楽しくて、すごくリラックスできるような気分だ。
流し終わって、髪を触ってみると、その瞬間僕は言葉を失った。
「どう?」
そんなの決まってる。
「最高!」
アスモデウスの政務を手伝うために人間界に帰るなら、ぜひ持っていかなきゃ……。
「じゃあ、交代だね! 今度は私を洗ってくれる?」
そういう約束で、洗ってもらうことを受け入れたのは僕だ。だって、女王様に一方的に体を洗ってもらうなんて変だから。
「もちろん!」
ただ、先にアスモデウスの体を洗うのはできなかった。人間界ではこんなに体を清潔にできないから、やり方がわからない。
でも、やってもらったからもう勝手がわかる。
石鹸を、植物のスポンジにこすりつけて少し揉むと、どんどん泡が出てくる。
「うわ、すごい……」
まるで、専用にデザインされてる植物みたいだ。
「でしょ~?」
得意げだ。だって、彼女がそれをこの国にもたらしている。
「うん! あ、洗うよー!」
彼女の体は、僕より大きいなぁ……。なのに、腰とかはとても細くて、肌は本当に綺麗。
洗っていると、こんな人にさっきまで抱かれていたのだという実感が湧き上がってしまう。
「きもちいー! アレン君、初めてなのに上手だね!」
ちょっと褒められすぎて恥ずかしい気もするけど、それ以上に彼女に抱かれた実感の方が恥ずかしかった。
「ねぇ、アスモデウス様。僕、今奴隷なんだよね?」
今僕が付けている首輪。それは一度つけると、一日が経過するまで外れない。そしてそれは、この国で誰かに所有されている奴隷であることを示すもの。
「それは、安全のためだからね! 気にしなくていいんだからね!」
多分、平民として外出するよりさらに安全だった。でも、そもそもすごく安全だった。
「でも、今ご主人様だね!」
喜んでもらえると思ってそんなことを口にした。でも、案の定だった。
「あのねアレン君。アレン君に、洗ってもらえるだけで私結構興奮してるんだよ?」
その言葉に納得した。だって、彼女の股間ではおちんちんが大きくなっていたのだ。
僕のより一回りどころではない大きさ、たくましさ。でも、これに気持ちよくしてもらってると思うとなんか可愛く思ってしまった。
「んっ♡ 何してるのかなぁ?」
触ってみた。大きくて、ドクドクと脈打っていた。
「キモチイイのかなって……」
いやがおうにも興奮してしまう。
「うん。でもわかってる? アレン君、私のことすごい煽ってるよ?」
自覚はしてる。後で大変なことになるに違いない。でも、いいかなって思って……。
ちょっと舐めてみた。
「んんぅ♡」
少しトロリとした液体が先っぽから出てて、ちょっとだけしょっぱい。
でも、すごく難しい。顎が外れそう。
「悪い子♡」
僕は、淫魔の女王の劣情を本気で煽ってしまった。