ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
お風呂を上がって、僕は困惑していた……。
「こ、これ着るの!?」
メイド達に用意してもらった淫獄の服。それも、プレイ用に扇情的に作られたもの。
隠したい性感帯の部分にはぎゃくに布が無くて、隠さなくてもいいようなお腹周りや足なんかにばかり布がある。スカートみたいにヒラヒラした部分があるのだけど……、股間の部分だけそれがない。それはまるで、スカート付きのハーネスだった。
淫紋も、股間も、胸も隠せない……。
長いグローブと靴下はあるのに……。
そもそも、どうやって着るのかわからない。
「うん♡」
でも、アスモデウスは自信満々に言う。
「うぅ……」
想像しただけで恥ずかしい。こんな、犯されるためみたいな服……。
でも、どうしてだろう、淫紋が光ってしまう……。
「そっかぁ♡ 無理やり着せられたいんだね♡ アレン君はドMちゃんだね♡」
言われた瞬間淫紋が強く光って、僕自身にも僕自身が期待していることを自覚させる。
しかも、考えたらここから寝室までこの服であるかなくてはいけない。恥ずかしすぎて、そんなことできない……。
「むり……」
って、口ではいうのに、淫紋は強く光っている。
「抵抗しちゃダメ♡ じゃあ、手を横に伸ばせ♡」
そして、それはお願いじゃなくて命令だった。だから僕はそれに抵抗出来なくて、手が横にピンと伸びてしまう。
「恥ずかしいよぉ……」
それなのに僕の体は勝手に興奮してる。
「ふふふっ、無理やり着せられて余計に興奮してるんでしょ♡ アレン君はとっても可愛いドMちゃんだからね♡」
彼女の言うとおりなんだ。でも、ついさっき僕が嫌だった話題はすぐに気づいてやめてくれた。本当に嫌なことはされなくて、恥ずかしくて口では嫌といってもして欲しいことは受け入れられる。
手袋を嵌められ、体にハーネスを付けられていく。
「ひどいよぉ♡」
そして、そういうことは本当にバレバレで、何を言ってもやめてもらえない。
僕は視界をにじませながら喜んでしまった……。
「淫魔を煽ったんだよ? 何されても仕方ないんだよぉ♡」
でも、それはされて性的な興奮を感じることだけ。結局、僕が一番気持ちよくなるようにされてしまうのだ。
―――――――
そんな服を着せられて、首輪にはリードを繋がれて、お尻にはアナルプラグを入れられいた。
そのプラグが、歩くたびに僕が気持ちよくなってしまうところを優しく刺激する。
一歩一歩、吐息にどうしても声が混じってしまう。
リードを引いて僕の前を歩くアスモデウスは、ビスチェを着ていた。彼女のグラマラスな体型にすごく似合っていて、視界に入るだけで彼女に抱かれた記憶がよみがえってしまう。
「それじゃあ、みんなに見てもらおうねー!」
さらに腕は後ろで組まされていた。縄をかけられたとかではなくて、命令で縛られてる。
「んっ……やぁ♡」
人間界じゃ絶対に捕まって終わりだ。
でも、ここだとそうじゃない。だって、初日にシトリーは裸で歩いてた。街でだって、露出を楽しんでる人はすごく珍しいというわけではなかった。
浴室を出て、廊下に出てしまう。リードが引かれて、逆らえない……。
「陛下! ご用意させていただいた服、ご満足頂けました?」
すぐにメイドがいた。
「うん! 大満足だよ! さすが、私の性癖わかってるね!」
こんなことを話してても誰も咎めない世界だから、僕の格好だって咎められるわけもない。
「アレン君ー!」
ピクピクと出てくるように合図されるかのようにリードが引かれる。
それがきっかけだけど、僕は自分の足でメイドの前に出た。
「わ! 殿下、すごくえっちです! 陛下が少し羨ましくなります!」
基本的に露出を楽しむ人にもこういう反応ばっかり。
「すごい可愛いでしょ♡ でもね、ちょっと何か足りないと思わない?」
アスモデウスが少し悪い顔をしてた。二人でジロジロと見られて、すごく恥ずかしかった。
「確かに! 殿下はとても縄映えしそうに見えます!」
でも、単純に恥ずかしいだけでいることをお尻のプラグが許してくれない。
「持ってきてくれる?」
どうやら、僕は縛られちゃうみたいだった。
人間の国しか知らなかったら絶対に嫌だった。でも、望んでそうなってる人を知ったら、ちょっと羨ましくなった。
「もちろん! でも、ムラムラしてきましたので、お届けしだいオシオキに行ってもいいですか?」
そして、メイドになる人は大体がそういう人だった。
「もちろん!」
アスモデウスが言うと、メイドは一礼してから走って縄を取りに行く。
「アレン君、あのメイドちゃん、アレン君のことが羨ましくなったみたいだよ♡ それだけえっちな格好させられて、このまま寝室まであるかされちゃうんだよぉ♡」
的確に言葉が心を蝕んでくる。もう、どうしようもないほどに僕は興奮してしまっていた。
「うぅぅ♡」
でも恥ずかしくて、口から漏れるのは甘い呻き声。
されるがまま、身を任せてしまうのがキモチイイ。あんなに求めてたはずの自由を、誰かに預けるのがキモチイイ。僕はもう、すっかりこの淫獄に染まりきってしまっ