ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
寝室まで歩いた。いろんな人に見られて恥ずかしくて……。
でも、みんな“可愛い”とか“似合ってる”ばかり。やっぱり、思ったとおりなところがあった。
寝室に戻ってみると、昨日は色々あって気付かなかったことがあった。ベッドが布だったのだ。
「あれ? 布なかったんじゃないの?」
だから僕は今日、あんなに恥ずかしい格好をしてたのにと少し文句が言いたくなった。
「これね、王城にしかないんだー。長い年月かけてこっそり人間界から集めたの……」
それを服に使って欲しいなんて言えない。一番の高級品は、この淫獄では布なきがする。
するとすぐに、メイドがそこに縄を持ってきた。そのことを証明するかのように、表面はツルツルとそしてぬるぬるとしていた。
「陛下、殿下にはどの色がお似合いと思われますか?」
さすが淫魔。縄が、多分全色ある。えっちなことに一切妥協しない。
「白!」
アスモデウスはそう言いながら、メイドから白い縄を受け取った。
「陛下、私もそう思います! どうしましょう……、すごく興奮してしまいます♡」
メイドは身をくねらせている。
「そうだ、アレン君。今から、このメイドにご主人様の喜ばせ方、教えてもらおうか♡」
唐突に、アスモデウスがそんなことを言い出して、それを聞いたメイドはさらに嬉しそうな表情を浮かべた。
「これも国婿教育ですしね♡」
そんな会話が繰り広げられてる間にも、僕は体に縄をかけられていく。
その縄のかけ方は、キツイって思うようなところは一切ない。なのにどんどん動ける余地がなくされていく。
もともと、縄自体がぬるぬるとしているからなんだと思う。締め上げて拘束するという感じではなく、動こうとした先に縄が置いてあって制限されるみたいな感じだった。
「んっ♡ え?」
アスモデウスのかける縄は優しいのに動けない。まるで、抱きしめられてるみたいだ。
「必須教育だよぉ♡ 淫魔なら、みんな知ってるの♡」
僕は、あまりの人間との常識の違いに、メイドを見た。
「誰でも知っていますよ♡ ご主人様側になる淫魔も、必ず基礎教育課程で学びますよ♡ 教室で、みんなの前でお手本を見せる役目をさせていただいたときは非常に興奮しました♡」
そもそも、基礎教育課程というものがわからないのに、それ以上にそんな状況はわからない。淫魔という存在そのものがえっちなことに特化していて、更にはその文化が持つ力も高いみたいに感じる。
「んぁぁ♡ そこダメ♡」
そのメイドの言うことに言葉を返したかったのに、股に縄をかけられてそれどころじゃなくなった。
「でもね、アレン君は淫魔の教育を受けてないの♡ だからね、私たちが好きなように教えちゃえるんだよ♡ こんなに、才能溢れるアレン君をだよ♡」
淫魔にかかればなんでもえっちなことになってしまう。勉強ですらそうなることを、僕は目の前で見た。
「それはとっても興奮しますね♡ 殿下、陛下にお喜び頂けるように精一杯染め上げて差し上げますね♡」
メイドは、アクセサリーが首輪だ。首輪ということは奴隷で、基本的にイジメられたいって人だって思ってたのに……。
「なんで? イジメるの好きなんですか?」
もう、この人がどっちかわからなかった。
「殿下、多くの淫魔はどちらも大好物ですよ♡ 陛下のようにイジメるのばっかり好きな人が珍しいのです♡」
淫魔と人間は全然違う。でも、イジメられるのもイジメるのも好きな人が多いから、どちらの気持ちもわかるのかも。そんな中でずっと生きてきたアスモデウスだから、きっと僕がこんなことにされてしまったんだと思う。
「そうそう! アレン君みたいに、イジメられるのばっかり好きな子も珍しいんだよ♡ 変態ドMちゃん♡」
最後にきゅっと締め上げられて、僕の体は縄に包まれてしまった。ほんの少し動いただけで、全身の縄が動いて、じれったいような快感を与えてくる。
「あぁん♡」
もう、体中がイジメられてしまう自動システムが構築されたみたいに……。
「では殿下、アナルプラグが入っていては、陛下を受け入れることはできません」
アスモデウスはベッドに腰掛け、今度は僕を見ている。僕がメイドに教育されながら、犯される準備をするところを……。
「は、はい……」
だから、取り除かないといけないのはよくわかる。ずっと甘く責めたてきたこれを。
「殿下、自力で出すところを陛下に、ご主人様にご覧頂きましょ♡」
そう言って、メイドは僕にお尻を突き出すような格好をさせた。
「アレン君、すっごいえっちだよ♡ お尻ひくひくしてる♡ おちんちん欲しくてたまらないみたい♡」
恥ずかしくなるような、気持ちよくなるような言葉を、ふたりがかりで浴びせられる。そのせいで出すのが大変なのに……。
「うんちする時と一緒ですよー♡ 殿下、頑張りましょうねー♡」
わかっているのに、言われると余計にできない。人前でそんなことするの恥ずかしい。なによりも、アスモデウスの前で。
「んぅぁ♡ むりぃ♡」
出そうとするのに、恥ずかしすぎて勝手にお尻が締まってしまう。アスモデウスにたくさん教え込まれた僕のキモチイイところ、それが刺激されてしまう。
「何もされていないの一人で感じてしまって、お仕置きの必要な悪い子ちゃんですね♡」
体が勝手に反応しちゃう。出したいのに、うまく力が入れられない。変な力の入り方して、勝手に僕の体が僕を責める。
「そんなに頑張っちゃって、よっぽど私のおちんちん欲しいんだ♡ アレン君は淫乱だね♡」
そっか、出したらアスモデウスにおちんちんを入れてもらえる。僕、そのために頑張ってるんだ……。
なんだ、僕って淫魔と何も変わらない。えっちなことが大好きで、ドMだったんだ……。
でも、それならその女王様に見初めてもらえるなんて、幸せすぎる。
「殿下、懇願なさって♡ “アスモデウス様のおちんちん欲しいです”って♡ お情け頂けるかも♡」
あぁ、おもちゃでこんなに感じる僕の体。あんなおっきな、女王様のおちんちんを頂けたらどんなに気持ちよくなっちゃうんだろう……。
「アスモデウス様の♡ おちんちん♡ 欲しいですぅ♡」
みっともなく、情けなく懇願する。それが、気持ちよくてたまらなかった。
「ふふっ、じゃあ今回だけ抜いてあげるね♡ でも、後で練習ね♡」
僕のご主人様が、アスモデウス様が、プラグを抜いてくれた。その瞬間、絶頂の波が押し寄せて、足がガクガクと震えて、立っていられない。なのに、そんな僕をメイドが支えて立たせてせる。