ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
「じゃあ、まずは中からの刺激を楽しもうね♡」
「ふぐ?」
一体この貞操帯にどんな機能があるのかわからない。その気になれば、これは快楽を与えるための道具になるのだとか……。
アスモデウスが指を鳴らす、途端におちんちんのずっと奥で何かがギューッとなる。
まるで挿入された時みたいな、鋭い快楽が僕の意識にえぐり込んでくる。
「んぐ♡ ふむ♡」
いやがおうにも自覚させられてしまう。それが詳細にどこにあるのかを。
鋭い快楽は、これまでよりも発生源の輪郭をはっきりと主張して来る。僕の体が意識に、ここが気持ちいいんだよと叫んでくる。
ダメ、本当にダメ。これだけは絶対に覚えちゃダメ……。そう思うのに、何度も何度もそれが押し寄せてくる。
「キモチイイね♡ 自分がどこで気持ちよくなってるのか、はっきりわかっちゃうね♡」
このまま絶頂させられてしまったら、一体自分の体がどうなってしまうのかわからない。
体の中がきもちいい。はっきりと、くっきりときもちい。
「ふめへぇええええ♡」
やめてと叫びたくても、ギャグボールが僕の発話を許してくれない。
「大丈夫だよぉ♡ 体が、もっと気持ちよくなっちゃうだけだからね♡」
それに、何かおかしい。さっきまでの僕だったら、もうイってた。なのに体は、さっきまでの絶頂の天井を突き破って快楽を蓄積していく。
これが、絶頂負荷の淫紋……。
それに、アスモデウスは淫紋なんて関係ない部分、僕のそのものの性感も一緒に鍛えに来る。
「へうぇ♡ へうぇ♡」
やだやだと言っているつもりなのに、滑稽な新言語を話しているようになってしまう。
言っている間にも、またあの快楽の雷撃が背筋を登り始めた。
「可愛い♡ 喋れるわけないのに、必死に喋ろうとしてるのとっても♡ でも、もうイっちゃうでしょ♡? 深いよぉ♡ 覚悟しなきゃ♡」
それにアスモデウスは僕が絶頂するタイミングを完全に把握している。彼女が言い終わるタイミングで、僕は知ってはいけない快楽に脳天を貫かれた。
「ふぐふぅぅうううう♡!」
これまでよりずっとキモチイイ。一回の絶頂がこんなにもくっきりと強い。新しい淫紋を刻んでもらって初めての絶頂が、道具に奪われてしまった。
「アレン君に、キモチイイことの拒否権はないんだよー♡ だって、私の大切な奴隷ちゃんなんだからねー♡」
こんなにひどいことをされてるのにキモチイイ。貞操帯から伸びるチューブがまた動いてる。気持ちよくされてる。まだイってるのに……。
「へうぇ♡ ふめへぇええええ♡」
僕の言葉は通じない。通じててもやめてくれない。
この被支配感が、恥ずかしいという
だからこんな変態性癖をさらけ出せる。
「アナルからも刺激したらどうなっちゃうかなぁ♡」
同時に僕の中に二つの感情が生まれる。気持ちよさそうという完全に調教済みの感情。怖いというとても人間的な感情。
「へうぇへええぇ♡」
でも、怖いって口で言えないから仕方ないよね……。
キモチイイだけ考えてればいいよね……。
「また、おちんちん入れてあげるよー♡」
今日はずっとほぐされっぱなしで、もう中がアスモデウス様のおちんちん専用の形になっている。
ベッドに引き倒された僕の体は、それを一切拒むことなく受け入れてしまう。
「ふめへぇええええ♡」
途端に勝手に絶頂する体。アスモデウス様に挿入されて強制的に引き起こされる絶頂。
そういう体にされてしまった。もう、この絶頂は何があっても拒否できないんだ……。
「おっと、もったいない♡」
体は再びアスモデウス様に抱き起こされる。
「ふぐぅ!? じゅる♡」
口の端からヨダレが勝手にダラダラと流れているのを感じた。
でも、それを止める手段は僕にはない。吸い込もうと必死になるけど、どうすることもできない。ギャグボールには無数の穴があいていて、ヨダレが漏れていない穴から空気が入ってくるだけ。
「よだれ止められないねー♡ このギャグボールはね、奴隷ちゃんのそんなところを愛でるために作られたんだよ♡ あぁー可愛い♡」
僕は淫魔の羞恥責めへの探究心に驚いた。痛くない、辛くない。だけど、恥ずかしくてなんとかしたい。それもできない。そんな状態の被虐感、あくまで被虐“感”でしかない。本当の虐待ではなく、ただ陶酔するためにそんな道具を作ってしまう。それは、自分の奴隷になってくれた相手を楽しませるため。
惨めで、なんの抵抗もできない無力な僕。悪魔の
「ふゅるひへぇええええ♡」
また拒絶すら許されない絶頂。一回一回残酷なほどの快楽なのに、終わる前に次が押し寄せてくる。
僕は懇願するようにアスモデウス様を見る。
「ダーメ♡ あれだけ淫魔を煽っちゃったアレン君は、ずっと私の奴隷ちゃんだからね♡」
そんな僕を、アスモデウス様は慈しむような態度でさらにイジメる。
まるで自作自演。加虐と慰めが同時に襲ってきて、どんどんどんどん心がアスモデウス様に依存してしまう。
僕が許されるのは、彼女の胸に顔をうずめて、快楽にむせび泣くことだけ。