ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
「ふにゃぁぁぁ♡」
抱きしめられたまま、優しく責めてもらえるからなのかな。僕は猫の性感帯を刺激されて、まるでメス猫のような鳴き声を出してしまう。
体も、心も、蕩け切るような幸せな快楽が押し寄せてくる。
「もう! なんて可愛いの!?」
強く抱きしめられる体が、幸福感の混じった柔らかい快楽を呼び起こす。
不思議な感覚、僕の体は僕が入れようとした力以外は完全に消え去っていく。
「ずっと可愛がってほしいの♡」
僕はこの悪魔に永遠を誓った。性の本能から楽園を目指す女王と、ずっと共にあることを誓った。
彼女の頬に、僕は頬をこすりつけて、これでもかと表現する。
「うん! ずっとだよ♡ ずっとずーっと♡」
万年を生きる魔王のずっとの言葉。きっと、それは僕では想像のつかないほどの長い時間なんだと思う。
それがいい。叶うなら、僕が先に死んで彼女を悲しませるなんてしたくない。
「幸せぇ♡」
それが叶う方法が、すぐ手の届くところにある。
それでこの体が、どれだけ気持ちいいものになるのかわからない。
「私も♡ 幸せすぎて、おかしくなりそう♡」
それは僕の気持ちだ。抱きしめられる暖かさ、優しく責められる快楽。
永遠すら欲しいまま。渇望した力もこの手の中にある。
「僕もぉ♡」
対価すらも、僕を幸せにする。
何度も何度も刺激され、体も心もとろけきっていく。いつも絶頂の予感が生まれるその場所自体が、性感帯へと変えられている。
「気持ちいいねー♡ ほーら、にゃーんにゃーんって♡」
静かな声のせいで余計にえっちで、囁かれる吐息が気持ちいい。
彼女には僕の絶頂が手に取るように解るのだ。僕のご主人様は世界一なんだ。
「にゃあああぁぁぁん♡ にゃあああぁぁぁん♡」
だから言われたとおり、猫の言葉で絶頂を申告する。
深い絶頂なのに、柔らかくてじんわりと広がる。体の中をとろとろとした快楽が何度も何度も波のように広がっていく。
「あれ?」
急に刺激がぴたりと止んだ……。
「どう……したの……?」
でも、まだ絶頂が引かなくて、息も絶えだえに尋ねた。
「なんか……魔力が多い……」
原因はわからないけど好都合だった。
「じゃあ……もっと♡」
だって、それだけアスモデウス様を僕に縛り付ける理由ができる。
他の人をアスモデウス様が愛したら、僕は嫉妬してしまう。
「うーん、なにか心境の変化でもあった?」
途中からアスモデウス様はにやけたような顔に変わっていた。
あるとしたら、そんな心境の変化なんてわかってると思うのに。言わせて恥ずかしい思いをさせたいんだ。そして、さらに自覚をさせたいんだ。
「誓っちゃったから♡」
僕はアスモデウス様に永遠を誓った。そういうことだと思う。
きっとここまで愛し合った人間と淫魔はいないんだと思う。
「アレン君のドレス、用意しなきゃ♡」
レジーナの言っていたことがちらつく、僕が国婿というより王妃であると。
でも、それは一瞬で、すぐ快楽に押し流されてしまった。
「ふにゃぁぁぁ♡」
アスモデウス様の手が、お尻の筋肉をゆっくり解きほぐしていく。まだ中には入らずに、表面をなぞるように。
もう片方の手は、相変わらず腰の性感帯をゆっくりと刺激する。
「あぁ、早く入りたいよぉ♡」
股間に感じる感触がずっと伝えてきてる。熱くてドクドクしてて少し、ヌルヌルとしてる。
「僕も欲しいぃ♡」
ご褒美におねだりしたのは、それなのにアスモデウス様は意地悪で僕を焦らしてくる。
「うん♡ でも、まだダメ♡」
なのに、お互いを焦らすようなことなのに、すごく慈悲を感じる。
「なんでぇ♡」
理由はわかってる。だから、煽ってるだけ。
「絶対痛くしたくないの♡」
ほらやっぱり。
アスモデウス様はすごく慈悲深く僕の体を扱ってくれる。痛かったことなんて一度もない。
いつだって僕が悶えるのは快楽のせい。でも今日は悶えることすらない。優しくて、悶えるという逃げ道すらない快楽をずっと与えてくる。
「にゃあああぁぁぁん♡」
すごい、指が入ってきただけでイっちゃった……。
おちんちんだけじゃなくて、指でもイっちゃう体に調教する気だ……。
もっとして欲しい。もっと、アスモデウス様の好きにされたい。
「すごい♡ おちんちんじゃないのに、アレン君の体が必死に奉仕してくれる♡」
気持ちよくて、体の中が勝手に動いてる。まるで、僕の体がえっちするために作られたみたいに。
「らってぇ♡ 気持ちいいのぉ♡」
入れられただけでイってる体なのに、アスモデウス様の指は僕の気持ちいいところをしっかりと捉える。
だって、アスモデウス様には僕の気持ちいいところを全部把握されている。
「大好きだよ♡ 愛してる♡ もっと、気持ちよくなって♡」
不意に、僕はアスモデウス様に上下を入れ替えられた。
余裕のなさそうな表情が、可愛い。早く欲しいのに、意地悪するのがたまらない。
でも、欲しいものは結局全部与えてもらえちゃう。
「んッ♡ ちゅ♡」
「んはっ♡」
少しねだっただけで、アスモデウス様は唇を重ねてくれた。
甘くてとろけそうな、幸福感。永遠に浸っていたいとすら思う。
でも、彼女の舌は僕の体を這って、乳首を舐めまわす。
「ふぁああぁぁぁああ♡」
すごい快感が襲ってきた。お尻も、腰も、胸も。全部アスモデウス様に責められてる。
全部優しくて丁寧な手つきで、余計に興奮してしまう。
シーツを掴んで喘ぐしかできない。こんな優しい快感に抗えない。
早くアスモデウス様が欲しくてたまらない。