ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
そして、昼食が終わって二人っきりになってから僕はようやく話すことにした。
これからのこと、人間界との国交樹立の話し。でも、僕もちょっと話が下手かも知れない。
「アスモデウス様、僕一度人間界に帰るよ!」
それに緊張もたくさんしていた。だって、挑戦したいって口にするのは初めてで……。
「え!?」
アスモデウス様は絶望した顔をしていた。
どうしたらいいのかわかんなくて、かえってまずい言葉を言ってしまった。
「この前の媚薬、人間には高く売れるから……それで色々買えるから……それで……」
確かに、僕が今持っている媚薬を上手く売りさばけば安定した生活基盤を手に入れられるなんて解釈もデキる……。
「なんで!? なんで帰っちゃうの!? ずっと一緒なんじゃ……」
ずっと一緒って言っても、アスモデウス様は政務の時間もあるし、そういうことじゃない。
「あっ……うー……。だから、人間界で欲しいもの無い?」
サプライズはもうやめ……。僕はそんなことができるほど、人間関係上級者じゃない。
僕は頭をボリボリと掻きむしりながら言った。
「あっ……何日かって事?」
何日もアスモデウス様と離れるのは嫌だなぁ……。
「むしろ……日帰りのつもりで……」
僕の想像は全然甘かったんだ。飛び込んで、どうにかする冒険者と今の僕は全然違う。
強く誰かとつながっていて、自由じゃないけど自由なんだ。
「なぁんだぁ……。すっごいドキドキしちゃった……」
行くとしても、夜はここに帰ってきてアスモデウス様との時間も大事にしたい。
「ごめんね……ちょっと行って、媚薬売ってみようって思って……」
安全な媚薬は、絶対貴族たちが欲しがる。一回目はその僕が、それを持っているという情報を流布できれば目標達成。
「そういえば、食べ物を媚薬として売れるって言ってたね? それを実現するの?」
一番アスモデウス様の利益になる気がする。
「うん!」
言ってみたら、どんどん笑顔になるアスモデウス様。
「もー! 本当に、王族! 淫獄王家の鏡!」
だって、仕方ないじゃん。アスモデウス様に喜んで欲しいって思ったら、国ごとって言うアプローチしか思いつかないんだもん。
「で……どうしようかなって、相談したんだ」
うん、こういうことはアスモデウス様の方が慣れてそうだ。そこに僕のまだギリギリ人間の利点があれば……。
急がなくてはいけないかもしれない……。僕、近々肉体まで淫魔化していく予定がある。
あちらを立てればこちらが立たず。アスモデウス様と永遠に一緒に居るためには淫魔化は必要。でも、人間との交易を考えると、人間のほうがいい。
「まず、安否が心配……。アレン君、いい記憶ないみたいだし」
とは言っても、危険な人は大体チンピラとでも言おうかな。本当に強い人は、結構事務的だった……。
だから、そういう人に対処するのにドレインがあれば十分だ。チンピラがビクンビクンしているところは見たくないけど。
「大丈夫だと思うよ! 元々人間界で生きてたし!」
上手く気を引く相手を乗り換えて、危険な状態の隙間を縫うだけ。
「とりあえず、世界間転移は必要だね! いつでも、帰って来れるようにして……。あとは、帰ってこなくなっちゃうのが心配かなぁ♡」
これ、アスモデウス様、かこつけてなにかしたいやつだ……。
「ど、どうすればいい?」
ちょっと怖いような……期待しちゃうような……。
アスモデウス様は前にメイドが持ってきた、大人のおもちゃ箱を開いた。
「ちょっと試してみよっか♡」
それは、ブラジャーみたいなものだった……。
だけど、肌に触れさせる面にはびっしりとピンク色の柔突起が生えている。
「え……なにこれ……」
しかもそれだけじゃない。
「パンツもあるよー!」
そのパンツには、おしりの部分に小さな突起が生えていて、なにか前方にもある。
「なんか怖い……」
どんな機能があるのかわからないと正直怖い……。
「パンツは生体服の原型のだよ♡」
もう、聞くからに名前からしておどろおどろしい。
「え!? なにそれ!?」
でも、教えてもらっても怖かったのである。
「一度起動するとね、寿命が尽きるまで着用した人を快楽責めするの♡ それでね、腸内環境が変わって、お尻から綺麗なゼリーが出るようになるんだよ♡」
ちょっと便利そうだけど……。
「怖い! すごい怖い!」
体になにか害がある気がする。
「うーん、害はないんだけどなぁ……」
でも、本当にそうなら……。それで、そんな体をアスモデウス様が望むなら……。
「……どのくらいの間なの?」
寿命っていうのが気になる……。
「5時間くらい……」
それなら、まだ……って気にはなった。
「それをどうするの?」
「帰ってくる時間になったら起動しちゃう♡」
なんだかんだ、僕は結構ドMで独占されるのが大好きだ。
「それまでに帰ってくればいいってこと?」
それに、快楽で責められるのもすごく好きで、好きな人の思い通りに体をかなり作り替えられてしまっている。そんな状況に、興奮してる。
「うん♡」
僕は迷ってた、害がないならそれをされてみたくて、時間にちょっと遅れようなんて思ってしまった。