※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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矛盾のマゾヒズム

 パンツは一度孵化させると寿命までになってしまうから、ブラジャーだけ試すということになった。

 ただでさえ、気絶するほどの絶頂地獄なのにさらに感じやすく改造されてしまうなんて。僕はどうして、こんなことに興奮するのだろう……。好きだからというのはわかるけど、そこにどうしてと言われても答えがでない。

 

「アレン君ーこれじゃあ男の子のおっぱいっていうより、貧乳ちゃんだよー?」

 

 ただ、とにかく胸全体を手のひらで覆うような愛撫が気持ちいい。膝に乗せられて、後ろから抱きつかれるように責められるのが気持ちいい。

 僕は、そのブラジャーを試す前の下拵えされている。

 

「んっ……♡ アスモデウス様の……♡ せいだよ……♡」

 

 どうしてかわからないけど、僕の胸の周りは体のほかの場所と違う柔らかさになってしまった。

 

「私のせいなんて、悪い子♡」

 

 アスモデウス様はそう言いながら僕の乳首をきゅっと摘む。

 

「んぁっ♡」

 

 その調整も、絶妙すぎる。ひとつまみされてもちょうどギリギリ絶頂できない、お仕置きとばかりに寸止めされてしまう。

 

「イキたい?」

 

 意地の悪い悪魔の囁きが耳を撫でる。

 

「うんッ……♡」

 

 この絶頂寸前の感覚、ピッタリにずっと調整されて切なくてたまらない。

 

「まだ、ダーメ♡」

 

 でもアスモデウス様はえっちのときは徹底的に意地悪で、気持ちよくなりたいって渇望させるのが上手だ。

 

「ヤぁ……♡」

 

 絶頂に達しないギリギリで、刺激を胸全体に広げていく。

 そのせいで、気持ちよくなりたいって渇望が、胸を性感帯として染め上げていくみたいだ。

 でも、絶頂に近づくとアスモデウス様が刺激を弱める。弱めて絶頂から遠ざかると、今度は刺激を強めてまたちょうどイケない状態に戻される。

 

「本当に嫌ならどうしてそんなに甘い声出しちゃうの♡?」

 

 わかっていて、アスモデウス様は意地悪に尋ねる。嫌じゃない、そんな体にアスモデウス様がしたのに。

 

「んぅう♡ イキたいのぉ♡」

 

 甘えて、おねだりして、女王様の慈悲を乞う。このままじゃ、頭がおかしくなる。

 

「ダメだよぉ♡ 今日はぁ、触手ブラジャーでおっぱいイキしようねぇ♡」

 

 どんなに乞うても、彼女の気分次第なんだ。

 ……僕の両手は、拘束されているわけでも何でもない。気分次第で、頭がおかしくなりそうな責めを受けてしまう。そんなこの状態が好きなだけ。

 

「やらぁ♡」

 

 だったら抵抗すればいいのに、僕はついつい隷属の喜びにさらに興奮を高めてしまう。

 

「アレン君、明日ね、海に行こ? バイコーンに乗って、ね♡」

 

 素敵なデートプランだと思う。本当に、僕は王妃のような立場だ。彼女にばっかり何もかもしてもらっちゃって……。

 

「イッ……クぁ……♡」

 

 そんなことしなくても、行きたい。でも、その時僕はアスモデウス様に絶頂のさらに寸前まで押し上げられた。絶頂が始まったのだと錯覚して、そんなことを言ってしまった。

 

「ふふっ、ごめんね♡ 冗談だよ♡ 一緒に行ってくれる♡?」

 

 刺激が止んで、絶頂から少し遠のく。おかげで余裕が出来た。

 

「うん♡」

 

 だから、素直に気持ちを答えることができた。

 

「水着も買おうねー♡」

 

 そう言いながら、アスモデウス様は僕にブラジャーを着けた。

 それがあまりに自然すぎる動作で、僕は全然気付かなかった……。

 

「え?」

 

 笑顔のアスモデウス様を見て、自分の状況を見て、混乱する。

 

「えいっ!」

 

 指がパチンと鳴らされて、中にある柔突起が、触手が一斉に動き出した。

 

「んんぁぁぁぁあああ♡」

 

 瞬間、押し寄せる乳首の絶頂の柔らかい波。延々と焦らされ続けた僕の体は、それに抗えない。

 意識が追いつくより先に不意に訪れる絶頂。深い……。淫紋のせいで、すごく深い……。

 昨日のせいで左肩の淫紋ですらもう四画まで成長してしまっている。そのせいで、絶頂が全然引かない。

 

「胸だけでこれだよー♡ 帰ってこないと、お尻も一緒に責められちゃうの♡」

 

 それもお尻の触手生物の寿命である五時間も。

 

「しんじゃうぅぅぅぅうう♡」

 

 絶頂の余韻が引かないうちに次の絶頂が押し寄せるなんて当たり前。最初の絶頂だって、全然引いてないのに。

 

「大変だねー♡ 気持ちいいねー♡」

 

 あぁ、本当にバレちゃった。僕がこの状態が大好きになっちゃったことを……。

 

「イ゛ク゛ッ♡ む、 り゛♡゛」

 

 徹底的な下拵えをされた僕の、快感を得られる自覚のあるところを全部包んで徹底的に責める。

 それも、無機質に……。

 快楽を与えることだけに特化された動きで、それが生物ではないのもわかってしまう。

 アスモデウス様の前で、僕はそのおもちゃに蹂躙されて、何度も何度も絶頂させられる。

 

「可愛い♡ そんなアレン君にぃ、おちんちんあげたらどうなっちゃうかなぁ♡」

 

 まるで、僕の性感帯全てに対する死刑宣告だった。

 これからそれらを徹底的に嬲られ、絶頂させられて、最後にはアスモデウス様のおちんちんで淫魔ですら泣き出す快楽責めをされてしまう。

 

「や゛らぁ……♡ ゆ゛る゛し゛て゛♡」

 

 なんて、口では言う。でも、どうしたって快楽に逆らえない。

 早く、また欲しい……。アスモデウス様のおちんちん……。

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