ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
アスモデウス様の指が入ってくる。
乳首を責めるための両手が空いて、それは全身の愛撫へと回される。気持ちよくて、僕は体を弓なりに反らせてシーツを掴みながら悶えることしかできない。
「り゛ッ む り゛ぃ……♡」
僕自身の体すら、開発されやすいようにされている。背中の淫紋が、疲弊した性感を即座に癒して、次の開発をすぐに受け入れてしまう。
もう、ずっとイキっぱなし……。体の中で絶頂がぐちゃぐちゃと塊になって、いつ絶頂したのかすらもう分からない。
「無理じゃないでしょー♡ これ、大好きだもんね♡」
もう、全部バレてる。だから、僕の哀願はもうアスモデウス様を煽る意味にしかなからない。
だって、受け入れちゃったから。全部受け止めたいって言っちゃったから。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡」
でも、こんなに絶頂しているのに余裕がある。背中の淫紋が、疲れたそばから回復させるから。
意識は絶頂でいっぱい、だけど体力が持ちこたえてしまう。
「何回も私を受け入れてるから、アナル柔らかいよ♡ いつでも入れられそう♡」
すっかり僕の体はアスモデウス様のおちんちんを覚えてしまっている。挿入される快楽も、形も、拍動も。
だから、どんどん専用になってしまう。みんなが気軽にえっちする世界で、僕はアスモデウス様だけ……。そんな自分自身の気持ちにもさらに調教されていく。
「イ゛ッ……て゛る゛ からぁ♡ ゅ る゛ し゛、 ん゛ぁぁぁ゛♡」
それでも見えてしまう、アスモデウス様の表情。余裕のなさそうな、本当は今すぐ挿入したそうな顔。
それでも僕が痛くならないように、ゆっくりゆっくり時間を使ってほぐしてくれる。
僕が気持ちよくなれるように、下拵えしてくれる。でも、その下拵えはいつも過剰で、何回も何回も絶頂させられる。
「ダーメ♡ 柔らかいけどキツキツだから、しっかり解さないとね♡」
絶対、もう入るのに。なのに、ぐにぐにと押し広げたり、出し入れして慣らしたり。体の中でいろいろなところを、慣らしていく。
「や゛ぁあ゛あ゛♡」
あまりの快楽に、一瞬も休ませてくれないその連続に、涙がこぼれる。
ドロドロに泣くのが気持ちいい。
「ダーメ♡ やめてあげない♡ だって、アレン君ずっと処女みたいな締まりしてるよ♡」
アスモデウス様のおちんちんは凶悪だと思う。なのに、痛いって思わされたことがない。
だから、絶頂が純粋にそのまま来る。気持ちよさだけそのままくる。
「も゛っ♡ イク゛の、 ヤ゛タ゛ぁ♡」
でも、それをアスモデウス様が楽しんでる。
彼女の言葉に応えられず、絶頂に翻弄される僕を楽しんでいる。
「じゃあ、おちんちんにする♡?」
ようやく、下拵えが終わったみたいだった。
指が引き抜かれて、相変わらず乳首でたくさん絶頂させられているのに、少し余裕が生まれる。
苛烈な快楽責めで、快楽の許容値が上がったかのようだった。
「う……ん♡ おちん……ちん♡ ほしぃ♡」
こっちが僕の本音だ。アスモデウス様に抱かれるのが大好き。
気持ちよすぎて、ぶっ壊れちゃうのが大好き。イヤイヤってして、アスモデウス様に喜んでもらうのが大好き。
キモチイのが大好き。
「じゃあ、もう遠慮しないからね♡」
アスモデウス様の両手が僕の腰を掴む。
逃げられないって感覚が僕をもっと敏感にする。
そんな状態で、何度も何度も挿入と同時に繰り返してきた絶頂の癖が僕を襲う。
「ん゛ほお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡」
すごい汚ない声が出てしまう。なのにアスモデウス様のおちんちんは中でさらに大きくなる感じがする。
興奮してくれる。気持ちよすぎて取り繕えない僕に、アスモデウス様が夢中になってくれる。
「んんっァッ♡ すごい……♡ キツキツ♡ アレン君はぁ……んぁ♡ 魔王殺し……だねぇ♡」
僕の中に入っているのは、地獄の一領域を収める悪魔の女王。正真正銘の魔法の一人だ。
アスモデウス様の全部が僕の中に収まって、キモチイイ……。頭を撫でられて、溺愛されている感覚。
今、アスモデウス様は止まってくれて、だから少しだけ余裕はあった。
「これ♡ すきぃ♡」
淫紋の裏にアスモデウス様のおちんちんが居る気がして、僕は自分のお腹を撫でる。
「さっきまでイヤイヤってしてたのに♡?」
理由なんてわかってるくせに、アスモデウス様は意地悪だ……。
「アスモデウス様が♡ 喜んでくれるから♡」
でも、こんなふうに素直な表現でも喜んでくれる。
快楽に狂うことも、溺愛に悦ぶことも、どうしたって彼女は愛してくれる。
「アレン君♡」
アスモデウス様は僕を強く抱きしめてくれた。
「んっ……♡ えへへ♡」
このあと、正気がどこかへ行ってしまう快楽責めが行われるのはわかりきってる。今のうちにたくさん甘えておかないと。どんな快楽責めも大好きなことを伝えておかないと……。
「すごい煽るね♡ どうしたのぉ♡?」
このあと僕は正気なんて保てないから。
「あぁッ♡ 僕……アスモデウス様を♡ 独占したい♡」
それでも、今だって何回も絶頂しているのは変わらない。
「悪い子♡」
そう言いながら、舌なめずりするアスモデウス様に僕はさらに興奮した。
「だから、好きにして……♡」
僕は淫魔を煽ってしまう悪い子だから。
僕が言うと、アスモデウス様の目が妖しく光った……。