※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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羞恥と周知

 文化に馴染むためにも、僕は出演を決めたのだけど、既に足が震えていた。

 

『さぁさぁさぁ、今日はどれだけラッキーなのか!? なんと、次の出演者は女王陛下と国婿候殿下! しかも新作えちえち水着を国婿候殿下がお披露目してくれるゥ! ただし、国婿候殿下は人間界出身! とても、恥ずかしがり屋とのことです。恥ずかしがる殿下を妄想しながら待とうではありませんか!』

 

 そのせいで、一向に足が進まない。

 大体、今着ている名状しがたい水着を僭称する何かは、むしろ性的な部分こそ隠せていない。それを思い出せば思い出すほど、足が進まない。

 

「あんまり国民を待たせるわけにいかないなぁ♡」

 

 アスモデウス様の目はとても愉快そうだった。絶対に恥ずかしがる僕を楽しんでいる。だって、淫紋も淡い光を発してしまっているから……。

 

「陛下、これ使いますか?」

 

 それは、まるで服のように人間をかけておく拘束具だった。

 淫獄では、はっきりと拒絶しないとそれはイヤイヤと言う一種のおねだりになってしまう。淫紋を光らせてしまえば尚更。

 身分証などで意思表示が出来るから、誤解も生まれにくい。

 

「あ、いいね! ふふっ、体中見てもらえるね♡」

 

 あぁ、本当にこれからとても恥ずかしい目にあってしまうのだ。

 でも、僕が嫌っていたのは、周囲の反応だったらしくて、ここに来てからは羞恥心は性的興奮の材料に変わっている。

 

「うぅ……恥ずかしい♡」

 

 だから、こんな言い方をすればわかってもらえる。

 

「ダーメ♡ もう、いっぱいまたせちゃってるんだからね♡」

 

 アスモデウス様に、僕はあっと言う間にその拘束具に体を固定されてしまった。

 待たせている待たせているといっても、淫魔たちはその時間すらも楽しんでいたみたいだ。

 

「うわわわ! すっごい事になってる♡」

「しかも見て! すごい可愛い♡」

 

 なんていう歓声に出迎えられていた。拘束具に捕まって、それをアスモデウス様の触手に吊り下げられながらランウェイで視線を浴びながら……。

 

『なんということでしょう! 出てくるのに、あんなに時間がかかっちゃうこの子が、拘束されてやっと出てこられたこの子が! エグい調教を受けていることの証拠です♡!』

 

 僕が出てこられなかった時間にも、僕について色々と言われていたみたいで……。

 それ以上に、突き刺さる興奮の目線が恥ずかしくてたまらない。

 

『では陛下、国婿候殿下を脱がせてあげてくださいね♡』

 

 そう言いながら、司会がアスモデウス様に何かを向けるとアスモデウス様はそれを触手で受け取った。

 その触手がどのくらいあるのかわからないけど、なんでもできちゃうみたいに感じる。

 

『みんな、アレン君にはとってもえっちな秘密があります♡』

 

 受け取ったものが司会の声を大きくして、観客のみんなに届けていた。

 淫獄の服は色々な継ぎ目があるみたいだ。でも着てしまうと、その継ぎ目がわからなくなる。

 拘束されていても、服を脱がせることができるし、着せることが出来る。

 

「え!?」

 

 だから、その拘束具に体を捕らえられたまま、服を脱がされていく。

 身動きすら許してくれない、拘束具。僕は体を隠すことなんて全くできない。

 

「え!? すごい! 一番キモチイイ淫紋セットだ!」

「しかも、水着えっちすぎ! 出てこれないの納得だよ!」

「それだけじゃないよ! あの子、純粋な男性体だよ! ほら貞操帯! あんなに可愛いのに♡」

 

 だって、僕が着ているのは水着というより、名状しがたい水着を僭称する何かだ。

 乳首に付けられたピアスは、穴があいているわけじゃないし、乳首が挟み込まれているわけでもない。なのに、自分で外せない……。

 そこから細い鎖、彼女たちの言うチェーンが伸びて貞操帯へと繋がっている。貞操帯からはさらにチェーンが伸びて、アナルプラグに繋がっている。どういうわけか、そのチェーンはとても丈夫でプラグを自分の力で出すことができないようにしている。

 

『ここをね、ちょっと揺らしてあげると……』

 

 そんなピアスをアスモデウス様が揺らすと、乳首の奥からも甘い刺激がこみ上げてくる。

 

「んっ♡」

 

 こんなのやだ……。みんなに見られて恥ずかしいのに、強制的に甘い刺激に翻弄されて気持ちよくなってしまう。

 

『他にもあってね、私が持ってるこれにドレインすると……』

 

 ピアスや、アナルプラグが、紫色の淡い光発して僕を絶頂させた。

 

「んあぁぁぁぁあ♡」

 

 こんなに恥ずかしいのに、それは絶対に絶頂させる魔法。だから、抵抗なんてできるはずもなかった。

 はずし方も脱ぎ方もわからない。だから、アスモデウス様の気まぐれでいくらでも快楽を与えられてしまう。

 これは水着を僭称する、調教装置だ……。

 

『この貞操帯は……みんな知ってるよね?』

 

 アスモデウス様が今度は指をパチンと鳴らす。すると、おちんちんの中で何かが膨らんだりしぼんだり……。

 

「ヤダ♡ ヤダ♡」

 

 みんな見てるのに、体が勝手に気持ちよくなっていく。

 

『なんて、すごくえっちな子が国婿候になってくれて、とっても幸せです! 正式な結婚の準備もしているから、もうちょっと待ってね!』

 

 というこれが、淫獄では女王の婿としてふさわしいことになる。

 だから、みんなすごい歓声を上げていた……。

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