※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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ストレンジ・カルチャー

 美しい自然と、石やレンガの町並み。道路は綺麗に舗装され、清掃されて、裸足で歩いても怪我をしないほどだ。

 そんな街中でも普通にえっちしている人もいるし、バイ婚コース中っぽい格好で馬車を牽いている人もいる。本当に、えっちな国だ。

 その街中を、移動する僕だって人のことを言えない……。

 

「んっ♡ んぐっ♡」

 

 ノクターンは背の揺らし方を調整して歩いているみたいで、鞍に生えた偽物のおちんちんが気持ちいいところばかりえぐってくる。

 

「ブルル!」

 

 時折鳴いて、注目を引きながら。

 そんなことするまでもなく淫魔たちはえっちなものがあると目を向ける。それも極めて肯定的な目を。

 アスモデウス様とその馬ケルピーに先導されてノクターンは歩いていく。

 

「陛下やっといい人見つかったんだァ……」

 

 だとか……。

 

「メス奴隷なお婿さんだねぇ♡」

 

 なんて声が、両脇の道から聞こえる。

 だから、やめてほしい。それに合わせて、僕の弱点をえぐるのは……。

 

「んぐぅぅぅぅぅぅ♡」

 

 淫紋は絶頂の時には興奮や快感よりも強い光を放つ。ノクターンまで、僕の調教に参加しているのだ。

 そんな時だった、ノクターンはケルピーに一度並んで、声をかけた。

 

「ニィー!」

 

 求愛の鳴き声だった。

 

「ブルッ! ブルッ!」

 

 それに唸るような答えをケルピーが返すと、ノクターンは足を止めてケルピーの後ろにまたもどる。

 

「ダブルデートだったんだぁ……」

 

 ケルピーは、牝馬だったのだ……。

 そして、僕とアスモデウス様が恋人同士であるように、ノクターンとケルピーも恋人同士になっていたようだ。

 

「んんぅ! んふぅ♡」

 

 喜べとばかりに、的確に背中を揺らして僕を悦ばせる。

 ノクターンが上手すぎて、ずっと気持ちよくされっぱなしだ。

 

「そのうちケルちゃんたちの関係が落ち着いたらダブルえっちしようねー♡」

 

 馬とえっちの見せ合いっこなんて、人間じゃ考えない……。

 

「う゛く゛ぅぅぅぅ♡」

 

 本当にノクターンの性的な技量が高すぎる。その提案に合わせて絶頂させたりと、やりたい放題にされてしまう。

 道が空いているとき、真ん中を通る人は基本的に見世物。えっちな状態か、エッチさが足りなかったら犯されても文句は言えないそうだ。自由に性的なパレードを行える。

 でも、僕たちが優先みたいで、少し真ん中寄りを歩いてた淫魔が端に避けた。

 その淫魔は、小さな乳母車を押していたのだ。淫獄には淫魔しかいないから、それが必要な乳児なんているはずがない。

 

「ごめんねー、道開けてもらっちゃって♡ よちよち、ママの調教キモチイでちゅかぁ♡?」

 

 乳母車の中にはリリィ種の小柄な淫魔が、手足のない状態で寝かされていた。

 

「んぶぅ……♡」

 

 淫獄の皮革で作られたツナギの服を着ているけど、足は丸出しだし、腰は絞られて、胸はブラジャーになっていた。口には淫獄の皮革で作られたおしゃぶりがくわえさせられていた。

 

「陛下、うちの子が失礼を……♡」

 

 きっと、そういうプレイなんだと思う。

 

「いいのいいの♡ 変態赤ちゃんは淫獄の宝だからね♡」

 

 その淫魔は徹底して、赤ん坊として扱われていた。

 

「ありがとうございます♡ 立派に育てますね♡」

 

 そして、その乳母車を押す淫魔は本当に優しい微笑みを浮かべるのだ。

 

「あ、アレン君。心配しないでね♡ この子の手足は、別空間にあるから♡」

 

 しかし空間魔法は、魔王の特権だったはず……。そう思っていたけど、淫獄には埒外の天才がいる。

 

「……あ、アリちゃんが限定的だけど空間魔法が使える魔道具を作ったんだよ!」

 

 その限定というのが、きっとこんなことにしか使えない程度なのかなと思った。おそらくまだまだ限定的にしか使えないのだと思う。

 それは歩きながらで。ノクターンの背中は揺れていて……。

 

「ん゛ぉ゛ぉぉぉぉ♡」

 

 僕は彼女たちの横を通る間にまた絶頂させられてしまう。

 僕の意思は関係なく、ノクターンが好きな時に絶頂させられてしまう。それだけじゃない、今の僕は水着を僭称する調教装置を着せられている。

 

「ぉ゛ほ゛ぉぉぉぉ♡」

 

 だから、アスモデウス様の気まぐれでいつでも絶頂させられてしまう。

 このピアスがある限り、僕はアスモデウス様のドレインの射程圏内だ。どこにいても、視界の外でも。

 

「アレン君も十分エッチでしょ♡?」

 

 そんな赤ちゃんプレイ中の淫魔にアスモデウス様は僕の絶頂ショーを見せたかったのかも。

 

「もちろん♡ とっても♡」

 

 国民と国王の距離が近すぎるのはもう今に始まったことじゃない。

 ただ、僕は必死に吸い込もうとするのに垂れるよだれで自分の体を汚し、漏出する精子で鞍を汚しながら運ばれていく。

 本当に戦いに負けた女性騎士のようだ。屈辱にまみれている気分を味わえる。

 やがて徒歩の淫魔は後ろに下がっていき、会話をしながら追い越す感じだった。

 

「こうやって奴隷自慢するのは所有奴隷ちゃん持ちの淫魔のコミュニケーションだよ♡」

 

 淫獄の文化も教われる。こんなえっちな状態で……。

 だって、淫獄は全部えっちな文化だ。それに、僕は知ってる、誰かの所有奴隷同士だとご主人様を自慢しあうことを……。

 まだ、具体的な体験はないけど、初めて街に出た時の思い出だ……。

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