※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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スティック・オブ・プレジャー

 一度目の絶頂の余韻を楽しんでいる間に、アスモデウスは服を脱いでいた。

 その股間には、堂々たる風格の、淫獄の長に相応しいイチモツが鎮座していたのだ。

 

「これから、アレン君にはこれを受け入れられる体になってもらうからね♡ ほら、ここまで入っちゃうんだよ?」

 

 お腹に押し付けられたそれは、僕のへそのあたりまで届いてしまう。

 

「そ、そんな……」

 

 急に恐ろしくなった。初めてのえっちな体験、それがこんなことになるなんて思っていなかった。

 

「ふふっ、怯えなくて大丈夫だよー。とっても気持ちいいだけだからね!」

 

 おしりから入っていた何かが引き抜かれた。驚いたのは、それがへそのあたりから始まったこと。

 

「え……?」

 

 知らないうちに体が作り替えられている。そんな得体の知れない恐怖を感じた。

 代わりに、彼女の細い指が侵入してくる。それを僕の体はすんなりと受け入れてしまった。

 

「一番気持ちよーくなれるところ教えてあげるね♡」

 

 そして、その指が何かを押し上げる。その瞬間、僕の体は勝手にビクンと跳ねた。

 

「あっ♡」

 

 わからない、何が起こったのか。ただ、暴力的な快感。それだけが全身を襲った。

 

「アレン君才能ありすぎだねー♡ 大変なことになっちゃうよ?」

 

 アスモデウスの指の圧力から解放されても、ジンジンとした感覚が残っている。

 

「何……?」

 

 僕、一体どうなっちゃうんだろう。そんな不安に、期待が混ざってしまう。ひどいことをされてるはずなのに、体が勝手に喜んでしまう。

 

「わからなかった? こーこ、だよぉ?」

 

 また、ギューッっと体の中で圧力が生まれて、その圧力が全身に快楽の電流を発生させる。

 

「だめぇ! だめぇ♡」

 

 これを何度もされたら気が変になる。それは、乳首をいじられた時なんかと比べ物にならないくらい、気持ちがいい。

 

「こーら、逃げちゃダメ♡」

 

 アスモデウスは空いている手で、僕のウェストを掴む。片手で、その半分が覆われてしまう。

 僕は、アスモデウスに力でも敵わない。

 

「覚えようねー♡ ここだよー♡」

 

 また、ギューッって。頭がチカチカして、切なさと気持ちよさの洪水が頭の中で起こる。

 

「やぁあああ♡」

 

 嫌、おかしくなる。僕、変になっちゃう。

 それなのに、どこにも逃げ場がなくて、僕は恐怖をシーツを掴んで紛らわせることしか許されなかった。

 

「アレン君の体は言ってるんだよ、気持いって♡ 淫魔にえっちな隠し事なんて、できないんだから♡」

 

 ダメ、ダメ。ギューッされるたびに何かが壊れそうになる。壊れちゃいけないものが、狂いそうになる。

 

「あぁああああ♡」

 

 悲鳴をあげてるつもりなのに、どうしても声が甘くなっちゃう。

 

「大変だねー、気持ちいねー♡」

 

 逃がしてもくれない、許してもくれない。

 またあの雷撃が、さっきよりずっとおっきくなって登ってくる。

 

「らめええええええ♡」

 

 ろれつすら回らなくて、一切の抵抗を許してもらえなくて、それは凄まじすぎて……。

 

「ふふっ、悲しくもないのに涙出ちゃうね♡ また、イっちゃったね♡」

 

 その声はまるで現実感がなかった。あまりの衝撃に放心して、わからなくなっていた。

 

「気づいてる? 今、指三本も入ってたんだよぉ? もう、痛くないよぉ♡」

 

 そう言いながら、アスモデウスは僕のお尻にその巨大なイチモツを押し当ててゆっくりと入ってくる。

 太い、限界まで太いのに、全然痛くなくて、まるで内側から抱きしめられるかのように感じた。

 でも、それだけじゃなくて……。

 

「イっんううううう♡」

 

 またあの雷撃が、僕を貫く。

 

「んっ……アレン君の中……すごく気持ちいいよぉ♡ またイっちゃったね♡ アレン君はえっちないい子だねぇ♡」

 

 アスモデウスは動かなかった。

 

「はぁーっ♡ はぁーっ♡」

 

 僕は、動けなかった。酸素を求めて肩で息をしていた。

 

「アレン君、淫紋刻んでいい? いいよね? 強くなれるよ♡」

 

 彼女が僕を誘った最初の餌。それが力だった。

 もともと僕はそのためにここに来てた。朦朧とした意識の中でこんなことまでされて、それを手に入れずに居てたまるかと思った。

 だから、それがどんなものか知らないまま、なんで強くなりたかったのかなんて考えるより前にうなづいてしまった。

 魔法に疎い僕でも分かる、とてつもない魔力が、体よりもっと根幹的な何かに絡み付いてくる。ピンク色の光が強く焼きついて、その根幹的な何かに直接快楽を叩きつけた。

 

「あぁああああああ♡」

 

 気持ちいい、何も考えられなくなるくらい。馬鹿になるくらい……。

 

「あぁ、すごい♡ 中がすっごいうねってるよ♡」

 

 刻み込まれる間、何度も絶頂が僕の思考を押し流す。目の前がキラキラと眩しくて、そこにある全てが魅力的に見えた。

 それが終わったとき、僕のへその下に小さなハートマークが浮かんでいた。

 それは思ったよりもずっと小さくて、地味なものだった。

 

「淫紋刻まれちゃったね♡ もう、普通のえっちできなくなっちゃったんだよ♡」

 

 膨大な魔力で刻まれたそれが、そんな地味なものなんて、僕は淫獄の女王を舐めていたのだ。

 

「え……?」

 

 もう何もわからない。心の中は快感でぐしゃぐしゃだった。

 

「動くね♡」

 

 僕の中で彼女が蠢(うごめ)いた。瞬間、僕は何の前触れもなく小さく絶頂した。

 

「らめ♡ らめ♡」

 

 抽挿の度に小刻みな絶頂を繰り返す、それと同時にあの快楽の雷撃も溜まってくる。

 

「すっごい気持いね……、あぁそんなにイっちゃって大変だね♡」

 

 登ってくる、決定的で破壊的な何かが登ってくる。

 

「たしゅけてぇ♡」

 

 絶対ダメ。こんなの、もう二度と戻れなくなる……。

 わかっているのに、勝手に快楽に溺れる体を止められない。

 

「んっ……深ーくイク時、つぁ……中に、出してあげるね♡」

 

 彼女の抽挿はどんどんと激しくなって、僕の快楽もどんどんと登ってくる。

 そして……爆ぜた……。

 

「ふにゃあああん♡ らめぇええええ♡」

 

 長くて、気持ちよくて、暴力的。だけど、くっきりと体の中に何かが注がれてる感覚を感じた。

 それだけじゃなくて、股間でも何かがこみ上げて、爆発しているのを感じていた。

 

「アレン君♡ 本当に、素敵……」

 

 その快楽と一緒に周囲の音も、光さえも、静まっていった。

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