※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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女騎士の受難

 騎士たちの寝室をプライベート空間にしておくために、稼働率が劣悪な牢獄を使い始めた。

 そのせいで、牢獄プレイに騎士たちが目覚めてしまったのが発端で現在のようになったのだとか……。

 今や、牢獄の半分以上がえっちをするための施設になってしまっている。

 僕は、その牢獄の一室に入ってそして驚いた。向かいの牢に淫獄のシトリーがいたのである。

 

「あれ!? シトリーさんって、淫獄の副王様だよね!?」

 

 僕はアスモデウス様に思わず訪ねた。だって、国の第二位の権力が牢の中に入っているのはシュールすぎるから……。

 

「バビちゃんとご飯食べるところが違うから、ここで待ち合わせしてるんだよ! それよりも21番ちゃん? メイドと騎士だよ? 忘れてない?」

 

 騎士とメイドは主従を楽しむ環境でもあった。だから、メイドは徹底して騎士に対して敬語を使って傅いている。

 そういう趣向、それを楽しむ趣向だった。

 

「ご、ごめんなさい……」

 

 だから、僕も敬語を使わなくてはいけない。

 この、淫獄で一番強い伝説の騎士団長様に。

 

「ダメ♡ お仕置き♡」

 

 アスモデウス様はそう言って、牢獄の片隅に転がっていた手錠を手元に引き寄せた。多分、魔法だと思う。

 

「そんなぁ……」

 

 そんな事を言っている間にも、僕はアスモデウス様に後ろに回られて両手を鉄格子に繋がれてしまう。

 そのせいで、僕は鉄格子に捕まるような格好になってしまう。だから向かいの部屋がよく見えるし、ぎゃくに見られてすごく恥ずかしい。

 向かいの部屋にはバビロンとレジーナがはいって、これからまさにレジーナが淫紋を施されるところだった。

 既に両手が後ろに拘束されている。

 

「バビロン様、これで彼女は暴れることができません♡」

 

 普段は冷めているように見えるシトリーの目には明らかに興奮の炎が点っている。そんな、レジーナをシトリーが抱きしめて抑えていた。

 

「あ、暴れるほどのことなのですか?」

 

 レジーナの声は震えていた。

 

「お覚悟くださいませ。刻印が終わるまで、絶頂から逃れる術はございませんので♡」

 

 抱きとめるシトリーの体にも淫紋が光っている。腹と背に完成した淫紋が……。

 

「え?」

 

 レジーナのその呆気は、すぐに強烈な快楽に押し流されることになる。

 

「始めるわねぇ♡」

 

 彼女の背中に、淫紋を刻印するための光を帯びたバビロンの指が触れたのだから……。

 

「うぐぅぅぅぅぅ♡ あ、あぁぁぁぁぁ♡」

 

 僕は経験していた、その間断ない絶頂を。苦しくなるほどの快楽を。それが、レジーナを襲っているのだ。

 

「えっちだね♡ 21番ちゃんも、気持ちよくなろっか♡」

 

 鑑賞してたのも束の間、すぐに僕の番も回ってきてしまった。

 アスモデウス様の指が、後ろから僕の両胸を包み込む。乳首を彼女の細い指がはさんで、クリクリといじりまわした。

 

「んぅっ♡ あぁっ♡」

 

 乳首だけでもものすごい快感が走る。まるで痺れるかのようになってしまう。

 

「キモチイ?」

 

 このアスモデウス様の甘い声が僕の体をさらに敏感にしていく。

 

「んぁっ♡ はい♡」

 

 これだけで絶頂してしてしまいそうなほど気持ちよくて、力が抜けそうになる体を鉄格子につかまってなんとか耐える。

 

「じゃあ、お尻もほぐすね?」

 

 無慈悲にもアスモデウス様はさらに快楽を叩きつける気でいた。

 胸はそのままいじられ続け、足元から無数の触手が這い上がってくるのを感じた。

 

「へ!?」

 

 アスモデウス様は別の次元にたくさんの触手を飼っている。それは性的なものも、戦闘向きのものすらも。

 細い無数の触手が足を掴み、既に逃げ場もなくなってる。

 

「ほら♡ もう、お尻に届いちゃうよ?」

 

 今日は容赦しないつもりだ。でもきっと、人間界に行くこともわかってるから、淫紋が完成するほどのことはされないと思う。

 

「んっ♡ あ゛ぁ♡」

 

 沢山のそれが殺到して、まるで引っ張るように広げていく。痛くないように少しづつ、そして弱点だって弱く刺激する。

 

「ねーえ? あっちもすごいことになってる♡」

 

 目の前ではレジーナの淫紋は既に終わったようで、シトリーに足を広げて持たれていた。

 

「念のため動いちゃダメよぉ♡」

 

 バビロンはT字の何かを持っていた。

 

「か、勘弁してください! 三十路ですよ!!??」

 

 正直その言葉には驚いた。だって、レジーナは綺麗な人で、とても若く見える。背丈は高いものの、肌ツヤはよくシワの一つもない。

 

「ダーメ♡ 淫紋を光らせているのにやめる淫魔はいないわぁ♡」

 

 だって、それをされて興奮している証拠だから。

 

「あまりうるさいと、口を塞いでしまいますよ?」

 

 シトリーも、楽しげにそれを眺めている。

 

「シトリーちゃん、攻め側久しぶりだから興奮してるのね♡」

 

 シトリーも刻印された淫紋を光らせていたのだ。

 

「はい♡」

 

 それはまるで浜辺で僕がされたかのように……。

 

「ね♡ エッチでしょ♡」

 

 責められている方がどうなのか、攻めている方がどうなのかそれを俯瞰している気分だった。

 淫魔は責めを受ける人に美しさを保たせたまま攻める。綺麗でいられることも、興奮を高める要素なのだ……。

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