ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで― 作:暁深夜
ほどなくして、牢獄のあちこちから嬌声が聞こえるようになった。
さっきまで先輩メイドだった淫魔達の声が甘く歪んだ泣き声として聞こえてくる。堪えきれないほどの快楽ばかりを訴えていて、痛みを訴える人はどこにもいない。
ただ、その快楽が自分の受け止め切れる上限を超えてしまっているのだと、メイド達は泣いている。
「21番ちゃんも、そろそろ欲しいでしょ?」
お尻に硬い感触が触れる、この状況だから間違いなく言える。アスモデウス様のおちんちんだ……。
受け入れてしまえば、メイド達のように泣かされることになる。でも僕は、そんなおかしくなるほどの快楽が大好きで、メイド達の鳴き声が羨ましく聞こえる。
「……はい♡」
今アスモデウス様は騎士団長様で、僕はメイドでしかない。その雰囲気に酔っていた。
「ふふっ、えっちな子♡ ねぇ見て、レジーナちゃん両方犯されちゃってる♡」
言われて向かいの牢を見ると、レジーナはバビロンに抱えられて女性器を蹂躙されている。後ろからは、シトリーが彼女のお尻を犯していた。
「あぁっ♡ こんなっ♡ おかしくっ♡」
快楽に翻弄され、仰け反る体をどうすることもできないのはよく知ってる。
「自然なことですよ♡ んっ……はぁ♡ レジーナ様、名器でございます♡」
嬌声混じりの声で、その使い心地の良さをシトリーはレジーナに伝えていた。
「こっちもぉ♡ キモチイぃ♡ 処女膜、残ってる♡」
淫獄には入念な拡張によって処女膜を引き伸ばし、それが破れないままおちんちんを受け入れられるようにされてしまった淫魔もいる。レジーナはそれと同じ状況になってしまったいたのだ。
バビロンもレジーナを苛烈に責めながらも、どこかいたわっていた。
「あんなふうになっちゃうかもね♡」
背後からそんな声が聞こえて、ゆっくりとお尻への圧力が増していく。
アスモデウス様は支えるついでに、乳首もコリコリと責め立ててくる。
「んっ♡ あぁ♡」
入ってきちゃう。入れられただけで絶頂するこの敏感な体に、アスモデウス様のおちんちんが……。
「ほら♡ 緩んできちゃった♡」
蠱惑的な声でアスモデウス様が僕の体の状況を僕に伝えてくる。
もう、少しづつ先端を飲み込みつつあるのは僕もよくわかっている。
「あっ♡ あぁぁぁぁぁぁああああぁあぁ♡」
そして、一番ふといところを超えると、僕の体はそれを難なく受け入れてしまう。
深い絶頂に苛まれることなんて、お構いなしに。
「あぁ……♡ 本当にキモチイなぁ♡ 私専用みたい♡」
アスモデウス様専用だけど、今言うのは野暮だった。
「僕……も♡ キモチイです♡」
中にある、それだけでキモチイ。たまらないくらいきもちい。
「動いていい♡?」
肯定以外の答えなど用意されていないみたいに、アスモデウス様の手は僕の腰を掴んでいた。
指がこんなにも腰を覆ってしまう。振り払うための手は、格子から話せない。その事実が、被征服感を助長した。僕のマゾヒズムにそれが火を灯す。
「動いて下さい♡」
僕のことなんて気にしないで、僕で気持ちよくなって欲しい。えっちなおもちゃとして扱われたい。
「じゃあ……♡ いくよぉ♡」
アスモデウス様のおちんちんは僕の弱点を舐り回すかのように動く。抽挿の度に起こるとてつもない快楽に膝が笑うのに、アスモデウス様に支えられて座ることすら許してもらえない。
「んぐっ♡ あっあぁ♡」
小刻みに絶頂が頭を揺らす。涙がすぐに滲み始めて、雫になって溢れる。
キモチイ……。キモチイ。
「敏感だね♡ カワイっ♡」
こうして褒められて、余計に感じてしまう。
淫魔たちは、今まさに性行為を行う相手に全力の愛情を注ぐのは当たりまえ。でも、アスモデウス様はさらに相手を今僕だけに絞ってくれている。
検討もつかないほどに深い愛情を僕に与えてくれる。
「あっ♡ あぁん♡ アスモデウス様ぁ♡」
思わず僕は、名前を呼びながら絶頂していた。
間断なく小さな絶頂が襲ってくるから、呼んでいる間にも絶頂が押し寄せただけとも言える。
「呼びながらイっちゃうなんて♡ かわいすぎるよ♡」
アスモデウス様の興奮の熱が、僕の気持ちをトロトロに溶かしていく。もう、なんでも受け入れてしまえるように。
「らめぇっ♡ イってる♡ イってるから♡」
絶頂しててもお構いなし、アスモデウス様はキモチイスポットにおちんちんを当ててくる。
腰が逃げられなくて、ゆっくりとした動きなのにこれでもかというほど追い詰められた。
「30回はイカせなきゃダメなんだよ♡」
下限は決められていた。だってアスモデウス様は今騎士だから。
「むりぃ♡ コワレルぅ♡」
僕のように叫ぶ声があちらこちらから聞こえてくる。
騎士たちの床上手に翻弄される、えっちな大合唱が……。
「大丈夫だよぉ♡ この程度じゃ壊れないから♡」
もっとひどい快楽責めに晒されて、それを耐えた実績があった。壊れると思ってるのは、僕の常識だけ。体はとっくに淫魔の基準に染まっている。
「ぅイッグぅぅぅぅ♡ 止めっ……♡ もっ……むり゛ぃ♡」
バビロンやシトリー、レジーナにまで今のこの顔は見えてしまう。さっきまで一緒に働いていたメイド達にもこの声が聞こえてしまう。
それが更に興奮を煽った。もう、僕が敏感なドM国婿だと知ってる人ばかりになってしまう。後戻りできない感覚。
でも、メイド達も同じだった。みんな淫乱で、強烈なマゾヒズムを普段から抱えている。お互いの声もお互いを興奮させあっていた。