※この作品はR-18です。

ふたなり淫獄女王の幸せメス奴隷な婿―冴えない男の娘冒険者の僕が貞操観念狂ってる淫獄でふたなり淫魔女王のメス堕ち快楽調教に屈して実質王妃な国婿になるまで―   作:暁深夜

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淫魔の媚薬

 半淫魔の体だからだろうか、アスモデウス様は本当に容赦なく快楽を与えてくれる。それとも、人間界に行く前の催眠でいろんな事を試してみた結果なのか。それとも、五時間の快楽責めを楽しめてしまったからなのか……。

 理由はなんでもいい、だってこんなに幸せだ。今日は起きてから何も口に入れてない。つまり、媚薬の中和剤も。

 

「半淫魔だと、淫獄の食べ物って媚薬になるのか試してみようね♡」

 

 当然、僕に拒否権はない。だって、拒否を示す方法ごとないから。

 アスモデウス様が僕にしたかったこと、全部今僕がされている。

 今の僕は咀嚼することができない。だから、僕の前に置かれた料理はアスモデウス様が咀嚼してくれる。それを、口移しするかのように口を塞ぐ触手に受け渡して、直接胃に咀嚼済の食べ物が降りてくる。

 接触も強制的。どんな快楽の中にあっても、僕に拒否権はない。それは本当に、今の自分の無力さを僕に刻み込む。

 

「キモチイ♡?」

 

 と……同時に僕はご飯を彼女からもらって、彼女に性感帯を刺激され続けている。だから、ずっと絶頂を降りられないのだ。

 肯定を示すのに首をコクりと倒すことしかできない。でも聞かなくても絶対にわかってる。純粋に快楽だけで僕はずっと泣きっぱなしだ。

 

「アレンちゃんの全部が私のもの♡ すっごく幸せだよ♡」

 

 そう思ってくれるなら、ずっとこれでもいいかも。なんて思わされるくらい、撫でられるこの感触が幸せで、この状態が気持ちよすぎる。

 

「陛下陛下! これも実験してみませんか?」

 

 犬メイドの餌付けをしているメイドふと小瓶を取り出した。

 

「あ、それアレンちゃんの精液から作ったやつ?」

 

 記憶を振り返って思い出せる限り、人間の精液から作られるものは拷問用の媚薬。

 

「はい♡」

 

 それを僕に飲ませようと、僕に一切の拒否権がない。

 

「余計にエッチだねー♡ 置いといて、ご飯のあと飲ませるから♡」

 

 人間だけに効く媚薬、淫魔の拷問用媚薬、このスーツにメイドたちに一般開放されてしまった性感帯。

 

「はーい♡ ドM淫魔でもすごく辛いの快楽責めですね♡」

 

 それをこれから僕はされてしまうのだ。

 僕の調教が淫魔の基準になったのだ。だから容赦が一切ない。

 

「ちなみにあと何本あるの?」

 

 昨日までの段階、僕が何回精液を失禁してしまったのかわからない。

 

「まだ、全部出来上がってないみたいです! でも50本はありますよ♡」

 

 だから、たくさんあった。拷問用とは名ばかり、マゾ淫魔たちにとって純粋に快楽による辛い拷問はご褒美なのだ。

 

「じゃあアレンちゃん。午後からはおまんこも調教してあげるね♡ 前立腺をサンドウィッチしちゃえるから、きっとすっごくきもちいよ♡」

 

 また、もう一回種族を変えないと完全な淫魔になれない。だからもう一度、成長型の淫紋を四つ刻んでもらわないのいけないのだ。底なしのアスモデウス様を満足させるだけの魔力を産み出せる体になりたい。そもそも、アスモデウス様に満足なんて存在するのだろうか……。

 会話しながらも合間合間に、ちゃんとご飯を食べさせてくれる。

 

「11番ちゃんいいなぁ……私も殿下のお世話したかったなぁ……」

 

 サディズムとマゾヒズムを両立させる淫魔が多数派……。

 

「私は、マイラがよかったなぁ……。今なら拷問用媚薬飲ませてもらえそうだし♡」

 

 と、世話役のメイド11番が言った。やっぱりマイラとは犬メイドに与えられる代名詞だったみたいだ。

 

「えー11番ちゃん、拷問用媚薬も守備範囲なの?」

 

 と、少し感心したように別のメイドが言う。どうやら、拷問用媚薬はちょっと上級者向けのようだ。

 

「それより、アレンちゃん用に拷問用媚薬もう一本確保しておいて♡ おまんこもできるようしてから、淫紋も刻んで使えるように♡」

 

 僕の快楽地獄はまだまだ序の口だった。アスモデウス様が喜々として語るその調教は、恐怖と期待を感じてしまう。

 

「はーい! 陛下、ところで生体衣服とかはどうします?」

 

 そういえば、そんな衣服もあったのだ。

 

「もちろん産ませてあげるつもり♡ 私の精で受精させるんだぁ♡」

 

 そんなことができるのかと言いたくなるようなことだった。

 

「それ、すごく凶暴で高性能な個体になりそうですね♡」

「うん♡ 多分、騎士一人分くらいの護衛力にはなるよ!」

 

 来ているだけで、淫獄のあの狂気的な強さの騎士が守ってくれるのに相当する衣服。そんなのを着ていたら、人間界で僕を害せる人がいない。

 

「ちゃんと教えておくね♡ 生体服はね、精をくれた人の力を一部受け継ぐの! だから、私の触手の能力を受け継ぐことになるよ♡ あとね、精は注げば注ぐほど強靭にできるから、ローパーの元になった触手使っていい?」

 

 この淫獄のほとんどの生物の起源はアスモデウス様。それはローパーも、例外ではないのだ。

 

「殿下、ローパーの精液は媚薬混じりでお腹を膨らませちゃうほど多いんです♡ ローパーに犯されるのはすごく屈辱なんですけど、重要な家畜なんですよ♡」

 

 なんとなく、ローパーのこの淫獄での立ち位置がわかった。人間界でいう、ボア系だ……。

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