「やっヤンマっ、いきなり何を言っているの!!」
あの戦いを終わった後、すぐに、ヤンマが、アスナさんに先程言った提案を伝える。
それは、さすがにアスナさんもまた、大声で叫んでしまう。
「あぁ、良い提案だろうがよ、てめぇも、あの腐れ貴族に嫌で、この国に逃げて来たんだろうがよ」
「それは、そうだけど、だから、なんでいきなりギラ君と付き合うのよ」
「そうだよ、そんなの、いきなりで失礼ですよ!」
僕もまた、それに同意するように言う。
「そう言っても、お前の言う条件も、こっちで診断した判定も、ほとんどがギラに当て填まっているぞ」
「うっ」
「んっ?」
それに対して、僕は首を傾げる。
「良いのか? お前、このままだと、タイプでもない奴と結婚する事になるんだぞ」
「うぐっ」
ヤンマの言葉に対して、アスナさんは、そのまま否定する事が出来なかったのか、俯く。
「という事で、はい決定! という事で、おいお前ら! あそこに連れて行け!」
「あそこ?」
そう、困惑する僕達だが、ヤンマによって、連れて行かれる。
その場所は、どこかの宿泊施設だった。
「ここは」
そこが、どこだか、分からない。
だけど、アスナさんは、フルフルと振るえていた。
「あのっ、ここって」
「ヤンマが、造った、施設で、カップル専用の施設。そして、ここは」
そのまま、目に向けると、そこには『セックスしないと出られない』と書かれていた。
「……これって」
「あの、馬鹿ヤンマがぁぁぁ!!」
そのまま、アスナさんは、叫んだ。
それと共に数時間の間、そのままベットの上で悶えていた。
そうして、落ち着きを取り戻す。
「落ち着いた?」
「落ち着いたわ」
「脱出は出来ないでしょうか?」
「あいつ、こういう事に関しては本当に天才なのよ、そして、おそらくはこういうのを破壊したら、ギラ君に対して、何かをする契約をしている可能性があるわ」
「そんなに」
「あいつ、頭は良いから、うぅ」
そうして、アスナさんは、顔を赤くしながらも。
「やるしかないわよね」
僕は、そのままアスナさんの口から出ているしたをゆっくりと絡ませる。
「んんぅっ!? んっ!」
いきなり舌を絡み合わせられた事に対して、アスナさんの口から、裏返った声が上がる。
「んぢゅっ、れろっ、ぢゅるるるっ」
最初は戸惑いを見せたアスナさん。だが、キスを勧める内に、絡みつく舌の動きは激しさを増させる
僕の口の中で、淫らな水音が響き渡る。その音を聞いているだけで、興奮が増していく。 しかし、それだけでは満足出来ない。もっと、もっと激しくしたい。そう思った僕の思いは、アスナさんも同じだった。
潤んだ目は、僕の方を見つめており、僕と同じように激しい動きを求めている事が分かった。 僕達は互いに求め合うように、より深く繋がるために唇を重ね合いながらベッドへと倒れ込む。 仰向けになったアスナさんの上に覆い被さるような体勢となった僕は、そのまま再び舌を絡め合わせる。
互いの唾液を交換しあうかのように、何度も角度を変えながら舌を動かし、貪り合う。 すると、次第に身体が火照っていき、呼吸が激しくなっていく。
その度に、胸元が大きく上下するのだが、その揺れに合わせてアスナさんの豊満な乳房も大きく揺れ動く。
「んちゅっ.ふぁっ.んむっ」
そんな光景を見てしまえば、もう我慢する事なんて出来なかった。 僕は一度顔を離すと、今度は服の上ではなく、直接その柔らかさを味わう為に手を伸ばした。
「あっ♡」
手の平から伝わってくる柔らかい感触に思わず甘い声を上げてしまうアスナさんだったが、抵抗らしい抵抗は見せなかった。 ただ、恥ずかしそうな表情を浮かべて頬を赤く染めているだけだった。 なので、遠慮なく揉ませてもらう事にした。優しく包み込むようにして触れていた手を徐々に力を込めていくと、形を変えるおっぱい。 服越しとは比べ物にならない程に柔らかく、そして温かかった。
マシュマロのように柔らかく、それでいて弾力のあるそれはとても心地良く、いつまでも触っていたくなるような魅力があった。 夢中になって両手を使い、思う存分堪能させてもらった。 「あっ.あんっ♡.だ、駄目だよぉ.」 しかし、それでもやはり恥ずかしいのか、アスナさんは顔を真っ赤にしてそう訴えてきた。 だけど、僕はそれを無視して手を動かし続けた。 「あぅっ.そ、そこばっかり.ひゃうんっ♡」 指先が乳首に触れた瞬間、ビクンッと大きく跳ねるアスナさん。 どうやらかなり敏感になっているようだ。 僕は更に興奮してしまい、右手はそのまま動かさずに左手だけで弄る事にした。 まずは親指でクリクリっと円を描くように撫で回してみた。
すると、アスナさんの口から可愛らしい喘ぎ声が漏れ始めた。
「ふぁっ!? .んっ.やんっ♡」
続いて人差し指と中指を使って摘んでみると、先ほどよりも強い反応を示した。 コリコリとした感触を楽しむ度に、アスナさんの声は大きくなっていった。 そしてとうとう耐えきれなくなったようで、僕の腕を掴むなりそれを引っ張って止めさせた。
「もう、ダメだって言ってるじゃない!! どうしてそんな事するのよぉ.」
涙目になりながら怒ってくるアスナさんを見てしまった僕は咄嵯に謝った。
「ごめんなさい。でも、凄く気持ち良さそうだったからつい.」
僕の言い訳を聞いたアスナさんは顔を赤くしたまま目を逸した。
「そりゃ、気持ち良かったよ、だけど、私だけじゃなくて、その」
そのまま、アスナさんの視線は、僕の肉棒へと向かっていく。
「君も、気持ち良くなって欲しいから」
僕の肉棒に手を触れながら、その亀頭の先。
それは.敏感な場所だ。 そこを親指と人差し指で擦られると、ゾクッとした感覚が生まれてしまう。 僕は声を抑える事が出来ずに喘ぎ続けてしまい、それが恥ずかしくて仕方がない。 でも、そんな事は気にしていないという風に、アスナは唇を重ねてきた。 舌を絡めるキスをしながら、お互いの性器を刺激する。
ゆっくりと、肉棒は、そのまま、アスナさんの膣内にゆっくりと包まれていく。
これまでとは違う、優しい感触に包まれながら、膣肉は、より奥に導かれるように肉棒は進んでいく。 愛液と先走り汁が混ざり合い、潤滑油となって円滑に進むため、その摩擦によってもたらされる快楽は今までで一番だった。
「あぁ.♡」
キスを中断して、蕩けた表情を浮かべるアスナさんは、とても色っぽくて、可愛くて、エロい。 そんな淫らな顔を見てしまった俺は、もう我慢の限界に達してしまう。
「うっ!?」
どくんっと脈打つように射精した瞬間、頭の中が真っ白になった。 あまりの気持ち良さに何も考えられずに行った。
射精した精液は、そのままアスナさんの中に流れ込んでいき、その温かさを感じたことで更に興奮が増した。
「あぁ.すごいよぉ.♡ こんなにたくさん出されて、嬉しい.♡」
うっとりとした表情を浮かべるアスナさんの唇を奪いながら抱きしめて、何度もキスをした。
そうしてしばらく抱き合ったまま余韻に浸り続けた後、ゆっくりと体を離すと、僕の肉棒が引き抜かれたことで愛液まみれとなった秘裂から白濁した粘液が溢れ出す。
そんな淫靡な光景を目の当たりにした僕は、再び欲望が再燃してしまう。
その後も、数時間は行為を続け、ようやく、僕達は、部屋から出てくる。
「いやぁ、まさか、ここまで相性が良いとはな、お前達、やるねぇ」
すると、僕達を出迎えたのは、腹を抱えて、笑っているヤンマだった。
「ヤァンマァ」
同時にアスナさんは、そのまま、僕の持っている王の剣を手に取る。
「……やべぇ」
「待ちなさい!!」
「ぎゃああぁぁ!!」
そのまま、アスナさんは、ヤンマを追いかけていった。
「王の剣、使えるんだ」
「武器としてのみならばな、にしても、これで2人か」
「うっ」
C.C.さんの言葉に、僕は思わず、俯く。
「まぁ、どちらにしても、あとは3人はいるな」
「という事は、次は新しい国なのかな」
「そうだな、果たして、次の国は、どうなるのか」
そうして、僕達が話していた頃だった。
「なっなんだっこれはっ」
その場所は巨大な水槽に囲まれていた。
「何って、治療の代金よ、決まっているじゃない」
「巫山戯るな! こんなの、飲める訳ないだろ!!」
それは、1人の男性が、目の前にいる女性に向かって、叫んだ言葉だった。
「あら、条件は先にきちんと伝えたはずよ。そして、了承したはずよ」
「だからこそ、既にこれらを用意したはずだ!」
「私、そういうのは望んでいないのよ、第一、気に入らないのよ」
「この、我が儘姫がっ、お前ら!」
それと共に、何時の間にか、女性を囲むように、現れた集団。
「……あら、知らない客ね」
「こいつらは皇拳寺から、護衛に来た。まぁ、元々は、この国を落とす為だったが、丁度良かったがな」
「そう、それにしても」
そう、何時でも、拳で、殺されるような状況でありながら、その女性は、余裕を崩さなかった。
「汚い格好に、酷い匂い、とてもじゃないけど、私の好みではないわね」
「なぁに、すぐには殺さない! 亡国の姫として、高く「黙りなさい」っ」
すると、皇拳寺の集団は、その場から退く。
その女性の手には、王の剣が握られており、その剣先を、真っ直ぐと向けていた。
「我が名はイシャバーナの女王、ヒメノ・ラン! 只我がままに、我が道を征く!」『カマキリ!』
「それはっまさかっ」
「王鎧武装!」『You are the KING, You are the You are the KING! カマキリオージャー!』
鳴り響く音声。
同時に、その場にいた女王、ヒメノ・ランは黄色い、蟷螂を思わせる戦士へと変わった。
「散る事を知らぬ花! その気高きを知るが良い!!」
生存アンケート ボルスは
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