【書籍化】大司教の権力を悪用して純真無垢な聖女とセックスしたら、毎晩イチャラブご奉仕されるようになった話 作:月見ハク
「あ、あの大司教さまっ、どこへ……」
どこへ?
マイのお尻を持ち上げて抱っこしているせいか、このままどこかへ連れて行かれると思ったらしい。
(軽いな)
自分が鍛えているというのもあるだろうが、マイは思った以上に軽かった。その美貌と豊かな胸でつい忘れてしまうが、まだ発達途上の少女なのだと実感する。
俺の胸板でむにゅうと潰れる柔乳の感触が気持ちいい。
彼女の膣は今も俺の肉棒を咥えこみ、キュンキュンと収縮している。挿れているだけで、もう射精してしまいそうだ。
「くっ……マイの中が、私の形を覚えたようだ」
「おぼえ、た……?」
「ああ、おかげで検査がしやすい。マイ、いい子だ」
艶やかな黒髪を撫でると彼女がほぅとため息をついた。マイの中で嬉しさに似た感情が湧き上がるのを感じる。その証拠に、膣奥がきゅうっと亀頭に吸い付いてくる。
俺は、マイを事あるごとに褒めるようにしてきた。
そして彼女が自分でも頑張ったと思えるようなとき――座学で一位を取ったときや治癒魔法が上達したとき、そういうここぞというタイミングだけ頭を撫でるようにしてきた。
そうして、俺に頭を撫でて褒められるというのは、最上級の賞賛なのだという意識を植え付けたのだ。
これまで出し惜しみをしてきた分、セックスでは存分に撫でてやろうと思う。
彼女が、この行為そのものを悦びだと感じられるように。
「マイ、次は君が上になりなさい」
そう言って、俺はマイを抱えたまま椅子に座った。
「んぅっ、はっ……ぁ、大司教さま、これっ……」
俺はあえて椅子に深く腰掛け、彼女の裸体を見上げるような体勢になる。対面座位よりは空間があり騎乗位よりは互いの体が近い、そんな体位だ。
「処女検査では、様々な格好で中を調べなければならない」
「んッ……そう、なのですか……?」
「ほら、こうして下から突くと当たる場所も違うだろう?」
彼女の腰をつかみ、腰だけを突き上げる。
「あぁっ、んん……ッ」
少し角度を付けているせいか、カリ首が膣壁をこすった感じがあった。マイのお腹の裏側あたり。反応がいいので、おそらく彼女の敏感な場所の一つだろう。
また、この無垢な聖女に新たな快感を植え付けた。
その愉悦に突き動かされるように、俺は腰を動かし始めた。
腰をつかみながら、思いきり突き上げる。
「ひぁっ、あッ……はあぁんっ」
彼女が背中を反らし、悩ましげな喘ぎ声を上げた。
(これも、なんて絶景だ)
快感に体をしならせるマイの姿に目が釘付けになる。
乱れた黒髪はおでこや頬に張り付き、涙に濡れる目元は色っぽく細められている。
丸みと曲線しか存在しない彼女の体は艶めかしく、汗が窓から差し込む午後の光を反射していた。
パンッパンッと突き上げるたび、時間差で大きな乳房が上下に揺れる。桃色の乳首が激しく動き回り、その軌道を追うのに夢中になった。
胸元で揺れ動く乳房を、ただ突かれるがままの彼女はどうしようもできない。
下から勢いを付け、肉棒でマイの最奥をノックする。
「はあッ、んくぅ……大司教さまの、おく、に……んんッ、あぁんっ、あっ……あぁッ」
俺の腰の上で、彼女は黒髪を振り乱しながらその肢体を踊り狂わせた。
ふと、窓からの光が少し傾いているのに気づく。
彼女をむさぼるのに夢中になるあまり、もう昼どきを過ぎてしまったようだ。
できればマイの様々な姿が見たい。
いろいろな体位で彼女に快楽を刻み込みたい。
俺は腰の突き上げを止めた。
「マイ、もういいぞ。よくできたね、次の検査に移るとしよう」
「はぁっ、はぁっ……つぎ、ですか?」
彼女の瞳が戸惑いに揺れる。未知の快楽への怯えと期待が入り混じった目だ。
股間が熱くなり、思わずピストンを再開しそうになる。
本当に抱きがいのある娘だ。
「そうだな……あそこの扉の前に立ち、お尻を向けなさい」
ズチュ、ズチュと、マイの膣内を肉棒でえぐる。
「はぁッ、ぁんっ、大司教さまっ……これ、だめぇっ、あんんっ……ッ」
彼女を扉の前に立たせた俺は、後背位で腰を振っていた。
パン、パンと俺の股間がマイの柔尻を叩く。
「マイ、そんなに腰を振って、いやらしい娘だ」
実際腰を振らせているのは俺なのだが、あえてマイの耳元でそう責め立てる。
ついでに耳を舐め上げ、中を舌で蹂躙すれば、彼女はビクビクと体を震わせた。同時に蜜肉がきゅうっと肉棒を締め付けてくる。
れろれろと耳の外側を舐め上げ、耳たぶを甘噛みし、最後に舌を耳の中に入れてじゅるじゅると躍らせる。それを繰り返して反応を探る。
ふむ、マイは耳たぶを噛まれるのに弱いらしい。
「おねが、いっ……んあぁっ、あっ、だいしきょう、さまっ……これ、つらいですっ……」
なるほど、後ろから責めると感度が増すようだ。
パァンッと思いきり突き、ぐうっと肉棒を押し込んで膣奥を亀頭で圧迫する。
「あぅッ、んうぅぅぅっ…………ッッ」
マイは全身を痙攣させながら、何度目かの絶頂に襲われていた。
よほどの性感なのだろう。足がガクガクと震え、今にもへたり込んでしまいそうだ。
「マイ、少し休憩をしよう。ベッドに来なさい」
俺は彼女のお腹に腕を回して体重を支え、ゆっくりベッドへと誘った。
「あぅっ、あっ、あッ……あんっ、だいしきょ、さまっ……あっ、はぁ、ぁんっ」
マイをベッドに座らせたのはいいものの、我慢できずに再び挿入してしまった。
彼女は後ろに倒れないよう、ベッドに両手を付き、無防備になった体を俺に犯されていた。先ほど机の上に乗せたときと同じ、対面座位に似た格好だ。
目の前でたぷんたぷんと揺れる豊乳に舌を這わす。ピストンの振動で乳房が逃れようとするので、大きく口を開けて吸い付き、乳肉を口内に引き止める。
さっきよりも汗のしょっぱさが増した美味しい乳首をしゃぶると、マイの膣肉がヌクヌクと肉棒に絡みつき、射精をねだってきた。
尻穴が熱くなった感覚とともに、猛烈な射精感が押し寄せてくる。
「くっ、こんなに締めつけて……そんなに子種が欲しいのか?」
「あぅッ、あっ……そんなの、知らな、い……んぅッ、んっ、あぁんっ、あッ、あんっ、あっあッ、あっあっあっあっ……あああぁぁぁっ――――ッッ」
ゾクゾクゾクと快感が這い上ってきて、股間がカッと熱くなる。
「ぐぅっ、出るぞ……!」
ドビュルルッ、ドビュッ、ドビュッと種付け汁が放たれた。
全身に力が入り、ぐぐぐと肉棒を押し込む。ビュル、ビュルとマイの膣奥に精液を塗り付け、二度目の射精を果たした。
(極上の、射精だ)
今まで味わったことのない快楽。
全身が性感帯になったような心地で、膣内の温もりだけで達してしまいそうになる。
おそらくマイはその数倍もの快感に襲われているのだろう。
背中を仰け反らせ、ビクンビクンと小刻みに体を跳ねさせている。
「マイ……最高だ。今度こそ休むといい。回復したら検査の続きだ」
柔らかい体を抱き寄せ、また頭を撫でて落ち着かせる。
「だいしきょう、さま……あたし、なにも……んッ、ぁ……わかん、なくてっ……」
「ああ、君は何も知らなくていい。全部私に委ねなさい」
そう耳元で告げると、彼女の体から力が抜けていった。
だらんと弛緩したマイをベッドに寝かせ、俺も隣に寝転ぶ。
荒い呼吸に合わせて、彼女の胸元が上下する。仰向けに寝ているのにその巨乳は横に垂れることなく、美しい半球体と瑞々しい張りを保っていた。
「……ぁっ……ぅ……」
絶頂の余韻がまだ収まらないのか、マイが時おり小さくうめき、眉間にシワを寄せる。
あまりの妖美な姿に、精を搾り尽くしたはずの股間がムクムクと膨らみ始めた。
相変わらずの絶倫ぶりだと、自分自身に苦笑する。
もし相手が普通の聖女見習いなら、いやたとえ聖女でも、俺のペースに体力がついてこれず、このまま疲れて眠りこけてしまうだろう。
しかしマイは幸か不幸か、膨大な魔力に恵まれた娘だ。
常に微弱な治癒魔法が全身をめぐり、体を癒してしまう。
窓の外を見ると、さっきよりもさらに日が傾いていた。
もう少ししたら夕陽が差してくるだろう。
儀式までに、まだ数度は抱ける余裕がある。
すでにマイの呼吸はだいぶ落ち着いてきている。
俺は再び彼女の頭を撫でた。
「起きたら続きだ、マイ」
次話で処女検査は終わりです。