【書籍化】大司教の権力を悪用して純真無垢な聖女とセックスしたら、毎晩イチャラブご奉仕されるようになった話 作:月見ハク
俺の手がぎりぎり届くか届かないかの距離で、マイは立ち止まった。
修練服を着たマイを抱く。
今朝に抱いた願望が、もう叶ってしまった。
その事実に股間が熱くなる。
彼女は立ち止ったまま、どうもあと一歩が踏み出せないらしい。
修練服の胸元を押さえ、下を向いている。
仕方がないので、何をためらっているのかを聞いてやることにした。
「どうしたのだ。これも大事な儀式だと君も分かっているだろう?」
「……はい、あのでも……まだ体を清めていなくて」
彼女は部屋の隅に置かれたタライを見た。そこには水が並々と注がれている。さっき食事の後にペトラが運んできたものだ。
そういえば、マイの部屋にはタライが置かれていなかった。
ペトラとつい話し込んでしまったせいで、頼みそびれてしまったのだろう。
「問題ない。処女かどうかを調べるのに、体を清めたかどうかは関係ないからね」
「そう、なのですか。……でもあの、私、長旅で汗をかいてしまって」
俺は腕を伸ばしマイを抱き寄せた。
「ぁっ、ん……」
ぎゅうっと抱き締め、その柔らかい感触を味わう。久々のマイの体だ。
その艶やかな黒髪に顔を埋めれば、甘くてとろけるような彼女の香りが鼻腔を満たす。
「いい匂いだ、マイ。無垢で清らかな処女の香りがする」
「んっ、だめです……かがないで、くださいっ……」
俺はマイのうなじに口づけをしながら、その香りをさらに吸い込む。
どこか母性すら感じさせるような落ち着く匂い。それでいて男を否応なくたぎらせる女の香りだ。
頭がぼうっと蕩け、股間の熱がますます高まっていくのを感じる。
「んぅ……やめっ……」
よほど恥ずかしいのだろう。
マイは俺の胸の中で、力無く身をよじった。
聖女見習いたちは湯浴みが一番の楽しみなのだと聞いたことがある。
些細な娯楽すらなく、厳しい教義を守りながら暮らす彼女たちにとって、風呂は唯一の娯楽であり、リラックスして一日の我慢を解放するひとときなのだとか。
マイにとっても、一日の終わりに体を清められないのは中々に辛いことなのだろう。
「マイ、検査が終わったら私が綺麗にしてあげよう。それまで我慢するんだ、いいね」
「え、それは……あの――」
――嫌です、という言葉を、彼女はなんとか飲み込んでいるようだった。
下唇を噛んで、耐えるように眉間にシワを寄せている。
「あの、また……するのですか?」
代わりにマイは、別の言葉を口にした。
この問答は彼女が覚悟を決めるためのものなのだろう。抱き締められてダランと下がっていた細腕が、ぎゅっと握り込められている。
「する、とは?」
「その、服を脱いで……大司教さまの、か、硬いもので、あの……」
「ああそうだよ。私の男性器で君の中を確かめるんだ」
マイの耳元にささやくと、その体がビクビクと震えた。
「いやかい?」
「……こわい、です」
「なにが恐いんだ? 言ってごらん」
「わ、私の体が……私じゃ、なくなってしまう気がして……こわいんです」
無理もないだろう。
初めてで、しかもあれだけ絶頂を味わわされたのだ。性の知識に疎いマイがあの昇天するような感覚に恐れを抱くのは当然だ。
「安心しなさい、マイ。それが処女である証だ。君がイけばイくほど、処女であることを女神に示すことになる」
「い、く……」
耳馴染みのないその言葉を彼女がつぶやく。
「前は急いでいたからね、無理に何度もイかせてしまった。だが今日はたっぷり時間がある。君が怯えなくて済むよう、しっかりほぐしてやろう」
「あっ、んんッ……」
彼女の股ぐらをつかむと、スカート越しでも湿り気が伝わってきた。
マイの心とは裏腹に、体のほうは準備が万端のようだ。
「こちらへ来なさい」
俺はマイをベッドへと引っ張り、粗末なシーツの上に押し倒した。
「あっ……え?」
彼女が戸惑っている間に、俺もベッドへと上がりスカートをめくる。
あらわになった白く肉感的な太ももを一撫ですると、魅惑の三角地帯を覆っているショーツに手を伸ばす。
「あ、まってくださいっ……」
マイの手が伸びてくるより先に、その薄い布地を引き下げる。スルスルと太ももを通り過ぎた下着が膝を通り、足先から抜かれた。
彼女が内股を閉じる前に、両膝をつかんで左右に開く。
「やっ、いやぁっ……ッ」
目の前に、綺麗な秘所が現れた。
白くなめらかな鼠径部。
その集約する真ん中には綺麗な女膣がくぱっと開いている。
鮮やかなピンク色の割れ目からは、とろみのある蜜液があふれていた。
男なら誰でも見惚れてしまう、マイの膣だ。
「大司教さまっ、いやです、この格好……恥ずかしい、です……っ」
まるでおむつを替えられる赤子のような体勢に、マイがいやいやとばかりに首を振る。
「処女が健在かどうか、しっかり
「あっ、やぁっ……そこ、舐めちゃっ、んッ、ぁっ……ああぁぁっ――ッ」
数度舐め上げただけで、マイは悲鳴のような嬌声を上げた。
ビクビクと体を痙攣させて絶頂している。
俺と同じように、この三日間で彼女の体も快楽に
控え室で舐めたときよりも明らかに感度が上がっている。
「マイ、もう達してしまったのか。早すぎると女神に疑われてしまうな」
「……ん、ぅっ……ごめ、なさ、い……からだ、おかしくてっ……」
「次は我慢できるか?」
「は、い……我慢、します」
「うむ。では
俺はマイの濡れそぼる花肉にしゃぶりついた。
膣口付近のビラビラを舌で舐め回し、じゅるじゅると音を立てて吸う。
「んうぅっ、ぁッ、あぁっ……はっ、あぁッ……あっ、舌、そんなに激しい、の……だめですっ、また、きちゃうっ……」
ズズズズッ――と舌を小刻みに動かして吸い上げれば、マイがたまらず腰を浮かせた。
「それ、だめっ、んんッ……ふ、ぁっ、あッ……んんんんっ――ッ」
ビクンッと背中まで反らせて、彼女が再び絶頂する。
自分の舌で面白いようにイってしまうマイに、俺の股間がいよいよ破裂寸前にまで膨れ上がる。
だが、まだだ。
俺の肉棒でイき狂わせるのは、もっと快楽に溺れさせてからがいい。
俺はさらにマイを追い詰め、性感を高めることにした。
「マイ、声を抑えなさい。この建物は外壁が薄いから、君の声が外に聞こえてしまう」
「はぁっ、ぁ……そん、な……いや、です……」
「ああ、私も君の淫らな声を誰かに聞かせたくはない。でも、検査は検査だ。なるべく激しくしないようにするから、頑張って堪えるんだ」
「……は、い」
マイが涙声でつぶやく。
強烈な快感に耐えるのが、よほど辛いのだろう。その瞳からはすでに大粒の涙を流している。
俺は一度意識を集中させ、
この建物は今も、強力な防護魔法で覆われている。
それは外からの攻撃や侵入を防ぐだけでなく、中からの音を遮断する効果もある。
マイの可愛い悲鳴を、外にいる護衛の騎士に聞かせてやるつもりはない。
彼女がいくら喘いでも、彼らには微かな音さえ届かない。
そんなことなど知らないマイは、両手で必死に口元を押さえていた。
「では、いくぞ」
約束どおり、激しい吸引を止めて小刻みな愛撫に切り替える。
だが不幸なことに、こちらのほうが性感は上だろう。
秘口の上あたりにあるクリっとした小突起を舐めると、マイの腰がガクガクと震えた。すでに剥けてあらわになっている花芯に舌腹を当て、左右に動かす。
「んんッ、ふぅっ、ん……んっ、ふ、ぅッ……ん゛っ、んんんっ――ッ」
口を押さえながら、マイがまたも絶頂した。
声を我慢している分、逃げ場がなくなった快感が彼女の中で暴れ回っているようだ。
俺は敏感な突起への責めを止めることなく、ひたすらに舌を動かす。
一定のペースで乱れのない舌使いが、彼女に拷問のような快楽を与えているのだろう。その背中が浮いたまま、ビクンビクンと痙攣している。
とめどなくあふれてくる愛液が俺の顔をぐっしょりと濡らしていく。その甘みのある蜜液をすすって飲むと、脳が美味しいと悦んだ。
「あッ……は、ぁッ……たすけて、大司教さまっ……わた、わたし、どうしてもっ……」
――我慢できない。
そう言葉を紡ぐ前に、マイの体から力が抜けた。
浮いていた背中がベッドに落ち、そのまま体全体がシーツに沈んでいく。
どうやらあまりの快感に失神してしまったらしい。
少し、いじめ過ぎてしまったようだ。
「……はぁ、……はぁ、っ……、は、ぁっ……」
荒い吐息が不規則に乱れている。
彼女は気絶しながらも、絶頂に襲われていた。
「マイ……俺の、俺だけの聖女。なんて愛らしいんだ」
まぶたを閉じ頬を紅潮させている彼女に、思いを告げる。幸いなことに、この身勝手な言葉が今の彼女には届かない。
彼女の股ぐらから顔を上げ、体を起こす。
シーツの上に広がった黒髪をすくい取ると、マイのまぶたがピクリと震えた。
残念ながら、彼女は聖女だ。
失神する程度の衝撃では、体内に流れる魔力が瞬く間に回復させてしまう。
「……ぅ、ん……大司教、さま……?」
マイが、うっすらとまぶたを開いた。
その火照り切った頬に手を添える。
「マイ、よく頑張ったな。おかげで検査を次に進められる」
「つ、ぎ……?」
「ああ、次だ」
俺は自分のローブを脱ぎ捨てた。股間の膨張で破けそうになっていた下着も脱ぐ。
すると彼女の目の前に、隆々と勃起したペニスが飛び出した。
すでに亀頭は先走り汁で濡れ、肉竿全体がビクンビクンと脈を打っている。
この三日間、溜めに溜めた獣欲で今にも暴発しそうだ。
ここまで肉棒が張り詰めたことは初めてかもしれない。
「大司教さまの……この前、より……」
マイの瞳に怯えが宿る。
俺は彼女が内股を閉じようとする前に、そこへ腰を押し込んだ。
「マイ、二度目だから分かっているね。今からこれで中の具合を確かめる。前より苦しいかもしれないが、心配はいらない。すぐによくなる」
腰をほんの少し前に押し出す。それだけで肉棒の先端が、ヌルっとしたうるみ肉の感触をとらえる。
「ひぅっ……あぁぁんッ……」
一気に亀頭が温かい粘膜に包まれた。その瞬間、腰が抜けそうなほどの快感が全身を突き抜ける。
押し出していないのに、肉竿がどんどん飲み込まれていく。膣全体がキュンキュンと収縮し、肉棒を締め付けてくる。
「ぐっ……おぉ、すごい」
たまらず喘ぎ声のようなものが口から飛び出す。
マイの膣は狭くてキツいのに、中がニュクニュクとうねり肉棒が奥へと引き込まれる。
柔らかい肉ヒダが肉竿を圧迫し、吸着してきた。その刺激だけで射精しそうになる。
「相変わらず……極上のおマンコだ」
誘われるままに腰を突き出せば、ぐっと根元まで挿入しきった感じがした。
膣口が根元をぎゅうっと絞ってきて、射精をねだってくる。
「あッ……はぁっ、ん゛んッ……っ、大司教さまの、あつい、ですっ……」
「ああ、マイの中も熱いぞ。私のをぎゅうぎゅうに締め付けてきている。苦しくはないか?」
「わ、かんない、です……んッ、いき、できな……んぅッ、う……くぅッ――」
マイが苦しそうに顔をしかめ、両手でシーツをつかむ。
俺もこのままではすぐに達しそうなので、しばらく挿れたまま動きを止めた。
「くっ、よく馴染んでいるな……マイ、しっかり私の形を覚えていたようだ。偉いぞ、これで検査をスムーズに行える」
「……は、い」
マイが辛そうに片目をつむりながら、わずかに微笑む。
俺の言っている意味は分かっていないだろうに、褒められたことが嬉しいらしい。
そういう素直で健気なところが、俺は気に入っている。
すると嬉しい気持ちに連動したのか、膣の締まりが一段と強くなった。
「くっ……いい締まりだマイ。この締め付けこそが処女の証だから、よく覚えるんだ」
「んっ、ぅ……こう、ですか、……ッ」
膣全体がきゅうっと締まる。凄まじい吸着感に、精巣ごと持っていかれそうな錯覚を覚える。
マイは何をやらせても、俺の言うとおり器用にこなす。
それはセックスにおいても同様らしい。
「っ……、そう、この感じだ。よくできたな」
「……は、い」
こうやって彼女に締め付けることがいいことだと教える。
極上の名器を、さらなる名器へと調教していく。
「では、そろそろ動く。声を我慢できそうか?」
「……っ」
返事の代わりに、マイは口元を押さえコクリとうなずいた。
俺は腰をわずかに引き、ゆっくり押し出した。
「んうぅっ、ぅ」
ギシ、とベッドが音を立てる。
さらに腰を前後に動かすと、ギシギシと鳴った。古びているせいか、だいぶガタがきているらしい。
だが、その生々しい音が妙に興奮する。
ズチュ、ズチュときしみ音に負けないほどの水音が結合部で響き出す。
彼女の具合がよすぎて、腰が勝手に動いてしまう。
「んッ、ふ、ぅっ……んんっ、ぁ……んうぅっ、んぅッ……ぁぁっ、んっ……」
マイは目を固く閉じ、快楽に身悶えていた。
押さえた口元から可愛らしい喘ぎ声が漏れている。
「マイ、少し激しくするぞ」
「んっ……は、ぃっ……」
ゾクゾクとこみ上げてくる獣欲に抗えず、俺は腰の動きを強めた。
「は、ぁッ……んぅ、んっ、ん……んッ、ぅ……ぁっ……」
速くなる抽送に合わせ、マイの嬌声も小刻みなものになっていく。
「く、そ……なんだ、これはッ……」
一回一回のピストンが、まるで射精しているような気持ちよさだ。
腰を引くと膣口が亀頭を逃がさないとばかりに絞ってきて、挿入と同時に膣内がぎゅうっと締まる。
そのたびに股間から脳天までをビリビリと快感が走り抜け、頭の中が真っ白になる。
ギシッ、ギシッとベッドがうるさく軋み、結合部では水音が鳴り続ける。鼓膜が痺れるような淫らな音の響きに、頭がどうにかなりそうだ。
抱かれているマイはなおさらだろう。
口元を押さえているせいでシーツをつかめない彼女の体は、俺によって好き勝手に揺らされている。
白い修練服の下では、豊満な二つの乳毬が前後左右に暴れ回っている。
彼女の体に倒れ込んでその弾力を肌で味わいたくなるが、なんとか
修練服を着たマイが犯される様を目に焼き付けたい。
俺は必死に上体をまっすぐ起こしたまま、腰だけを使ってピストンを続けた。
バチュバチュと、抽送音に俺の股間がマイの尻をたたく音が混じり出す。
ギシギシギシと木材のきしむ音が部屋に響きわたる。激しいピストンで、今にもベッドが壊れそうだ。
「ん゛っ……は、ぁっ、あぁっ、んッ……うっ、ぁッ……んうぅっッ」
激しく揺すっているせいか、マイは口を押さえるのも覚束なくなり淫らな喘ぎ声を漏らし始める。
汗で湿った修練服が、シーツとの摩擦でみるみるはだけていく。
俺が突けば突くほど彼女の白肌があらわになる。
それはどんなストリップショーよりも煽情的で、興奮するものだった。
「あぁんっ、あっ、んッ……はぁっ、ぁッ……んくっ、ぅ……んっ、んっ、んっ、んッ……」
次第にマイの嬌声が甲高いものになっていく。
俺のほうも、肉竿が膣壁とこすれる感覚が気持ちよすぎて限界が近い。
数えきれない抽送の末、彼女の白い肩が完全にさらされていて、波打つ乳房はもうそのほとんどが露出していた。
その姿に、尻穴の奥がカッと熱くなる。
燃え上がるような熱が股間全体に広がり、喉奥がうめき声を発する。
「ぐ、ぉぉ……マイ、出すぞ、受け止めろっ」
「あ、まっ……て、……あッ、んんっ……んッ、んっ、んっんっんっ、ぅ……あぁっ、ん、やっ……あっあっあっあっあっ――」
「うっ、ぐぅっ……!」
一瞬、まぶたの裏に閃光が走る。
ビュルルルッと、凄まじい勢いで精液が発射された。
「あッ、ううぅぅぅぅっ――――ッッ」
マイの膣中が蠢動し、きつく締め上げてくる。
激しく搾られ、俺はまたも膣奥に射精した。
尻穴がきゅううっとすぼみ、腹筋が強張る。股間をぐっと押し込み奥の奥へ種付け汁を塗り付けていく。
いつの間にか俺は体をまっすぐ硬直させ、ガクガクと全身を震わせていた。
「――……はぁー、はぁー……はぁっ、はぁ……」
どちらのものか分からない荒い吐息が部屋を満たす。
マイは両腕をだらんと枕元に投げ出し、絶頂の余韻に溺れていた。
まぶたをきつく閉じ、ビク、ビクと小刻みに痙攣している。
やがて、彼女の呼吸が落ち着き、膣内の収縮も緩やかになってきたころ。
俺はゆっくりと肉棒を引き抜いた。
彼女のピンク色の淫穴から、どろりと大量の白濁液がこぼれる。
「……マイ、この体位での確認は終わりだ。最高の……まさしく処女の膣だった」
「は、い……」
「だいぶ激しくしてしまったようだ。起きれるか?」
「大丈夫、です」
マイはゆっくり目を開けると、細腕を震わせながらなんとか起き上がった。
綺麗な黒髪はボサボサで、一部は頬やおでこに張り付いている。
その乱れた様子が、この上なく妖艶だった。
彼女は緩慢な動きでシーツの上を移動すると、ベッドに腰掛ける形で床に足を下ろした。
俺はその背後に回り込み、後ろから彼女を抱き締める。
その小さく柔らかい体が上下していた。
「息が上がっているなマイ。検査を続けられそうか? 儀式とはいえ、これは体力を消耗するからな」
絶倫を自負する俺の肉棒も、今はしんなりと下がっている。
「はい……まだ、頑張れます……」
前回を経験しているからか、マイも処女検査がこれで終わりとは思っていなかったのだろう。
息も絶え絶えながら、しっかりお務めを果たそうという決意めいたものが見て取れた。
「そうか。それでこそ聖女だ」
俺はたすき掛けになっている修練服の両側から、布地の中へと手を差し込んだ。
むにゅうと、両手で温かい乳房を鷲掴みにする。
「あっ、んッ……大司教、さま……どうして、おっぱいをそうして揉むのです、か?」
「ほう……」
前回は俺のなすがままにされていた彼女が、今回は疑問を口にする余裕があるらしい。
「前にも言ったはずだが、処女の乳房かどうかを確かめる必要がある。乳房は恵みの象徴だ。ここがまだ無垢であることを、しっかりと女神に証明しなければならない」
すらすらと適当な口実を話す。
「そうなの、ですか……んッ、わた、し……何も知らなくて」
「知らなくて当然だ。これは聖女と大司教だけの神聖な儀式だからな」
むにゅ、むにゅと乳房を揉みながら
マイの乳房は汗に濡れていて、ぬるぬるとした心地いい触感があった。
たまに先端の突起をいじると、そのたびに彼女の肩がビクンと揺れる。
修練服の下で俺の手がうごめいている。薄布越しに、マイの柔乳がぐにゅぐにゅと形を変える様を見ていると、次第に肉棒が硬くなっていった。
股間が先ほどと同じくらいに張りつめたころ、彼女の耳元にささやく。
「そろそろ次の検査に移るぞ、マイ」
マイがきゅっと下唇を噛む。
ふと、月明かりの差し込む窓が目に入った。
淡い光の角度からして、まだまだ夜は長そうだ。
「マイ、あの窓のところに立ってお尻を突き出しなさい。ここでは暗くてよく
「……え?」
彼女の見つめる先。
明るい窓の外には、護衛騎士の黒いシルエットが浮かんでいた。