男女比1:1000000の多重クロス世界に召喚され、ヒロインたちとセックスしてハーレムを築くことになったんだが? 作:カチコミ侍ニン任にん
◎登場するヒロイン
・エリザベス(原作:七つの大罪)
第一話 異世界に召喚されたんだが?
俺の名前は鬼藤慎吾。
いきなりで申し訳ないが、俺は今途轍もなく困った状況下に陥っている。
なぜなら——
………
……
…
「お願いです、どうか国を……世界を救ってくださいっ」
——目の前で銀髪ロングに青色の瞳が特徴である『七つの大罪』というアニメのヒロイン『エリザベス』に、国を救って欲しいと頭を下げられているからだ。
「……(どうしてこうなったんだっけ……?)」
俺はアニメキャラであるエリザベスから頭を下げられ懇願されていると言う状況に対し、現実逃避気味に虚空を見つめながら、こんなことになった経緯を思い返した。
俺はどこにでもいる大学生の一人だ。これは謙遜ではない紛れもない事実であり、他人と比べてこれといった秀でる能力がない一般人だ(まぁ、敢えて挙げるとするなら同世代と比べるとチンコが少々デカいことだが、自慢にもならないから忘れてくれ)。
そんな一般人な俺でも趣味くらいはあり、それはアニメ鑑賞や漫画を読むことだ。俺はガチオタ程ではないが、好きなキャラの物品(ファイルなど)やアニソンを買う程度にはオタク気質だ。それに俺はいくつものジャンルの作品を見聞きしているので、友達からおすすめの作品を教えて欲しいということも少なくなかった。
そんな少々オタク気質ながらも代わり映えのない日常を過ごしていた俺であったが、それは唐突に終わりを告げることとなった。
その日は特に何かがあったわけではない。いつも通り適当に講義を聞き流しバイトを終えた後に家へと帰った俺は、撮っておいたアニメを何本か見た後にオカズに適当なアニメキャラの画像を使って溜まった性欲を放出し、ある程度スッキリした所で風呂に入って翌日のために眠りについた。
眠りにつく前の俺は、大学卒業まではこのルーティーンが続くのだと思っていた。
しかし、自室で寝たはずの俺は知らない場所で目が覚めた。
そこは教会の様な場所であり、俺は自分がなぜこのような所で目覚めたのかが分からなかったため、当初は頭が混乱していた。
そんな俺に対して声をかけてくれたのが『エリザベス』であり、彼女は混乱している俺に対して優しく声をかけてくれた。そのエリザベスの声を聞き振り向いて彼女の姿を見た際に、最初俺はこれは‶夢″なんだなと思った。
だって考えて欲しい。知らない場所で目が覚めたと思ったら、アニメのキャラに声をかけられるなんて夢だと思っても仕方ないじゃないか。
だが‶夢″だという俺の考えは、エリザベスによって違うと認識させられることとなった。なぜならエリザベスは俺の顔に手をやり「体調は大丈夫ですか?」と声をかけたからだ。その際にエリザベスの手から温度が感じられ、彼女の顔も近づいたことで髪や首筋の方からシャンプーと香水のいい匂いが漂ってきたのだ。夢であればここまで感触や匂いを感じられるはずがないと俺は思ったことで、これが夢ではないことを認めざるを得なかった。
そして何とか正常な状態になると、今の状況を知りたかった俺は目の前にいるエリザベス(?)に対して、ここはどこで何で自分がこんな所にいるのかを問いかけた。
そうすると、彼女はそんな俺からの問いに笑みを浮かべると、その説明をするためにまずは別室に移動させて欲しいと言った。怪しいと思う気持ちも正直あったが、俺を見つめるエリザベスの顔からは悪意の様なものが感じられないしここは多少危険を冒しても現状を把握する方が優先すべきと思ったため、俺は彼女の言葉に従い別室へと移動した。
そうして俺が目覚めてから数時間が経った。
あの後エリザベスの案内の元別室に移動した俺は、そこにて彼女からここが何処で何故俺がいるのかの説明をしてもらった。
そして彼女の話を聞いて俺は、今自分の置かれている状況を把握することが出来た。エリザベスからの話を全部すると話が長くなってしまうので、重要な部分のみについて挙げさせてもらう。
ます一つ目。ここは異世界であると言う事。これはアニメキャラであるエリザベスがいた時点で俺自身も薄々感じていたことだが、彼女の口からも『ここは貴方様がいた世界とは異なる世界なのです』と言われたのだからまず間違いないであろう。
二つ目。ここは異世界ではあるが、ただの異世界ではなく『‶多重クロス″した異世界』ということだ。俺は当初、エリザベスがいることからこの世界は『七つの大罪』の世界であり、ここは【ブリタニア大陸】の『リオネス王国』であると思っていた。しかし、歩いてる最中にそれをエリザベスに言うと、ここはリオネス王国ではないしそんな国はないとまで言われた。そして俺がそう思った訳として、移動中に見たことが関係している。俺が見たものとは、『七つの大罪』ではいるはずのない別作品のキャラが多数いたからだ。例えば移動中に窓から中庭のような場所にメイドや騎士の様な人たちを見つけたのだが、メイドの一人は『新妹魔王の契約者』の『ゼスト』だったり騎士の一人が『転生貴族の異世界冒険録』の『ティファーナ』であったのだ。エリザベスに聞いてみると、この世界は異世界では鉄板である『エルフ』や『ドワーフ』などは勿論のこと、『ゴブリン』や『吸血鬼』などといった種族と共存しているそうだ。それに加えて魔法は勿論のこと化学も発展しているため、俺の世界にあったスマホやそれ以上の機械もあるらしい。こういったことから、俺はここを『多重クロスした世界』と判断したわけだ。
三つ目。ここは『世界国家‶アドーナ″』の『第10地区』ということだ。何でもこの世界では国は一つに統一されており、12の地区に分けられその地区の長である12人が国を治めているとのことだ。何で国が一つに統治されたのかが気になるであろうが、それは四つ目が深く関わっているので、そちらで話させてもらう。そして俺と話しているエリザベスは、この『第10地区』の長であった。俺はそれを聞いて畏まった態度をした方がいいのではないかと思ったが、それを先に察した彼女から砕けた態度でいて欲しいと言われたので、変わらぬ態度で接することとした。
四つ目。先程述べたように国が統一されたことと関わっており、それは男女比が非常に偏っていることだ。数値に表すと、現在の男女比は1対1000000というぶっ壊れである。何でも1000年ほど前までは俺がいた世界の様に男女比はほぼ同じで国もいくつもあったようだ。だがある時未知のウイルスが大流行してしまったとのこと。そのウイルスとやらは男性にのみ感染しどんどん男は死んでいったらしく、そこから男女比が偏っていったらしい。男が少なくなると当然の如く繁殖が難しくなっていくし、しかもそれが世界全てで起っていた。それにより出生数は激減し、1000年前と比べると今の人口は10分の1である10億人ほどとなっているそうだ。しかもウイルスの脅威は男が死ぬだけでなく、感染した時点で精子に異常をきたしたようでウイルスが完治しても受精の確率が1000回に一度ほどまで低下することに加えて男が生まれにくくなってしまうという影響もあったことで、出生率と人口の低下を助長することとなってしまったのだ。ウイルスにより男が極端に減ってから100年程が経つと、上記の理由から滅んでしまう国が続発することとなり、それを危惧した同時の大国たちが『このままでは全ての種族が絶滅の一途をたどることとなる』と判断したことで、世界中の国を一つにまとめ上げたらしい。それが今の『世界国家‶アドーナ″』となったとのことだ。因みに12人が国を治めることとなっているのは、当時国々を一つにまとめ上げるために尽力した大国が12であったことが起因しているとのことだ。
そして最後にして、俺にとっては一番重要である五つ目。俺をこの世界に召喚したのはエリザベスと言う事。それ自体は移動していた時から察していたので、そのことについては特に驚きはない(まぁ、どうやって召喚したのかは気になるが)。俺が驚愕したのはエリザベスが俺を召喚した‶理由″であり、それはなんと『俺に数多の女性と子作りをして欲しい』とのことだったのだ。
これも男女比と関わりがある話なのだが、今の男女比は1対1000000となっているが実は20年ほど前までは1対10000と、今と比べるとだいぶ男の数が多かったのだ。ではなぜここまで酷くなったのかと言うと、何でも‶テロ″によってこうなってしまったらしい。この世界での男は基本的に大切に扱われるようなのだが、何事にも例外と言うのはつきものだ。女さえいれば男はいらないという理念を持つ‶男排除派″という団体が昔存在していたようで、その団体が20年前に‶テロ″を起こしたのだ。団体は男が半年に一度受けると言う身体検査の時期を狙い‶とある物″を男が集った会場にばら撒いたとのことだ。それは何と1000年前に流行したウイルスであり、それにより当時は10万人以上いた男のほとんどが死んでしまうこととなったそうだ。国が直ぐにその‶男排除派″の団体を討伐したことで男たちが全滅することはなかったが、ただでさえ低い生殖能力がほぼ0となったことに加え女性に対して異常なほどの恐怖心・警戒心が強くなったことから精液供給すら難しくなり、そのせいで出生数が低下しそれにより人口もこの20年で5億人も減ってしまったとのこと。このままではあと100年もしない内に全種族が絶滅に瀕するとの予測がされたことで、それに対して強い危機感を抱いた地区長であるエリザベスは、‶召喚の魔法″というものを使用し俺をこの世界に連れて来たというわけだ。
これが、俺がエリザベスに頭を下げられるまでの経緯である。
——冒頭に戻る。
俺は頭を下げたエリザベスの行動に困惑してしまうが、まずは彼女に頭を上げてもらわないと話すことすらできないため、彼女に対して頭を上げるように言った。
「と、取り敢えず頭を上げてくれ、エリザベス。これじゃあ話し合いだって出来やしない」
「……わかりました」
俺がそう言うと困っていることを理解してくれたのか、頭を上げてくれたエリザベス。その表情は俺からの言葉に緊張しているのが伺えた。
ただ、俺としてはエリザベスからの問いへの返答の前に、どうしても聞きたいことがいくつかあったので、彼女にとっては失礼かもしれないがそのことについて話した。
「エリザベスが俺にやってほしい事は分かった。でも先程の返答の前に、俺はいくつか聞きたいことがあるんだけど、いいか?」
「っ。……もちろんです。私の答えられる範囲であれば」
エリザベスは俺が国を救うということに対しての返答をまだしないということに悲しそうな顔をしたが、国を治める12人の1人であることは伊達ではないようで、それも一瞬のうちに引っ込めて笑顔を作って勿論だと答えた。
俺はそんなエリザベスに対して内心にて流石だなと思いながらも、疑問を感じていたことを質問した。
「それじゃあ、お言葉に甘えて。…まず、俺を召喚したって言ってたけど、そんな便利な魔法があるならもっと前に俺にみたいに男を呼んだらよかったんじゃないか?」
「いえ、残念ながらそれは出来ないんです。異世界から人を呼び出す魔法はリスクが大きいことから、本来なら‶禁術″とされているのです」
「禁術? それにリスクって…?」
「異世界から人を召喚するには膨大な魔力が必要なのです。地道に集めるのでしたら何十年、下手すれば何百年もかかります。他に生贄を使用する方法もございますが、こちらにしても数十万もの人数が必要なため、どちらを選ぶにしても準備が大変なのです。それに‶召喚の魔法″を使えたとしても、必ずしも成功するとは限らないのです。実際過去に何度も使用されたとの記録が残っていますが、成功したのは500年ほど前に使用された時のみで他は悉く失敗しています。…あっ、言っておきますけど、私が魔法を使うのに生贄は使用してませんからね!? 私にとってこの地区の人たちは家族同然なんですから!」
俺が召喚のことについて聞くと、メリットよりもデメリットの方が多いことを教えてくれたエリザベス。そして生贄を使用していないと必死で俺に訴えているが、俺は元からエリザベスがそんな非道なことはしないと漫画を見て知っているためそこについては疑ってはいない。それを伝えると明らかに安堵の息を吐いたエリザベス。こういう慌てていたり安心している表情は、正に漫画の中の彼女そのものである。
それにしても準備だけでも大変なのにほとんどの場合失敗するとか、そりゃあ誰も使わないわけだ。俺だってそれを知っていれば使わない自信がある。
それを聞いた俺は、ふと失敗したことにより起きたことが気になってしまった。勘としては碌なことになっていないだろうとは思うが、それでも好奇心には勝てないためエリザベスに問いかけた。
「なるほどね。……因みに聞くけど、失敗した場合はどうなるんだ?」
「私も全てを知っているわけではありませんが、人ではなく死体や動物が出てきたり、酷い場合ではとても強いモンスターが出てきたこともあるようです。その際には何百人もの犠牲者が出てしまった、とのことです」
「こっわ!! それ知っていてよく魔法使おうと思ったね、エリザベス!?」
「これ以外に今の現状を打開する術がありませんでしたので…。それに最悪の場合は、私が命を賭して封印の魔法をするつもりでした」
うっ!! それを言われると、先程の彼女からの懇願への返答に対して気分が重くなるなぁ…。
というか地区長っていう立場なのに護衛どころかお付きもいなかったのはそれが原因か。俺は今更ながらエリザベスが一人でいたことの理由を察することが出来、そんな命を懸けるほどの彼女の覚悟を聞いてしまうと、より俺からの返答が重要なものであると分からせられてなんか胃が痛くなってきた。
俺は胃の辺りが痛くなる感覚を感じながらも、まだ質問したいことがあったためそれを表に出さないように注意して話を続けていく。
「……召喚のことについては分かったよ。それで次の質問なんだけど……その、俺に‶色んな女性と子作りしろ″ってのは、具体的にはどういうことを……?」
「ええっ!?/// そ、そそそそれは、もちろん……鬼藤様の、その……‶あれ″を…私たち女の子宮にですね……そして貴重な精液を……っ/// あううぅ~~……っ///」
ううっ。やっぱり、俺の知っていることと一緒か。
俺は思わず手を頭にやってしまう。
俺はここが異世界なのだからもしかしたら『子作り』といっても俺が知っているものともしかしたら意味が違うのではないかとも思っていたのだが、エリザベスが顔を真っ赤にして変な発音になりながらも説明したことで、残念ながらも認識が間違っていないことが分かってしまった。
……いや、別にこの世界の女性たちとセックスがしたくない訳ではないのだ。移動の際にエリザベスからこの世界の女性たちは全員が彼女と同じかそれ以上の美女・美少女まみれとのことなので、俺にとってはむしろご褒美のようなものだ。
ただ——
「……えっとさ、俺に抱かれるのって他の女性は嫌がらないのか?」
——そう、これなのだ。俺にとってはエリザベスみたいなアニメキャラたちとセックスできるのは万々歳。前の世界では何度もアニメキャラとセックスするのを妄想しながらオナったものだからな。
しかし、いくら男の数が少なくて全種族の滅亡がかかっているにしても、俺の様な奴といきなり子作り——セックスをしろっていうのは、相手の方は嫌がるんじゃないかと思ったからだ。
俺としても相手が嫌がっているのに、無理に行為をすると言うのは気が引けるからな。
だが、そんなことを懸念している俺に対し、顔の色が収まったエリザベスは一瞬きょとんとした表情を浮かべたが、直ぐにほほ笑みを浮かべながら俺の心配事について問題ないと断言した。
「うふふふっ。鬼藤様は優しいのですね。ご安心ください。この世界の女性にとって、男性と子作りするというのは誰しもが夢みるものなのです。実際、多くの女性はそれを叶えるために、仕事上男性に会える確率が高い『地区関係』や『娼館関連』の職に就こうとする人が大多数ですからね。それに……鬼藤様のようなステキな男性と子作りできるとあらば、誰もが喜んで受け入れると思います」
俺はエリザベスの言葉を聞き、少々の照れくささを感じてしまった。だって考えてみてくれ。お世辞とは分かっていてもエリザベスの様な美少女が、凡人な俺のことを‶ステキな男性″と微笑みながら言ってくれるんだぜ。照れるのだって仕方がないだろうっ!?
「そ、そうか……っ。そ、それじゃあ、最後にもう一つ! ——何で‶俺″だったんだ?」
俺は何とか嬉しさからニヤケそうになる顔を抑え、俺は最後の問いをエリザベスにかけた。それは何故召喚したのが、俺だったのかだ。
俺は最初に述べたように、これと言った特技や能力もない男だ。これが『セックスが得意な奴』や『チンコが異常に大きい奴』、『体力が凄いある奴』とかだったらセックスのために必要だなと納得できるが、俺はそのどれにも該当しない。いや、一応チンコは平均以上の大きさであることは自負しているが、それでも俺以上にデカい奴なんて探せば幾らでも見つかるだろう。それなのに何故俺が召喚されたのかがどうしても気になってしまったため、俺はエリザベスにこの質問をしたのだ。
「俺以上に相応しい奴は幾らでもいたはずだ。それなのに何でそんな奴らではなく俺が選ばれたのか。教えてくれないか、エリザベス」
「……正直、私にも詳しくは分からないんです。これまで二回しか成功したことがないため、この魔法がどういった基準で‶召喚する人″を選んでいるのかが解明されていないので」
「そうなのか……」
エリザベスは俺からの問いに難しい表情をしながら暫く黙り込んでいたが、エリザベスは意を決したのか正直に分からないと答えた。俺はエリザベスの表情からそれは事実であると感じた。
しかし何とも言えぬ感じだ。答えを知れたと言うのに、何だがスッキリしないというか……。いや、別に俺は「何か‶特別な才″があったから呼ばれた」と言われたたかったわけではない。わけではないんだが……どうしてもただの‶運″と言われると、何処か納得が出来ないモヤモヤを感じてしまうのだ。
そんな何とも言えない感じになっている俺に対し、再びエリザベスが口を開いた。しかし、その表情は先ほどの難しいものではなく、どこか優しさと言うか穏やかさが感じれるものとなっていた。
「……ですが、一つだけ判明していることがあります。それは召喚主の‶望む相手″が現れるというものです」
「望む相手……。それじゃあ、俺がエリザベスの望む相手って言うのか?」
それこそ俺に当てはまるところなんてどこにもない。俺はますます選ばれたわけが分からくなったが、エリザベスの方はそうではないようで笑みを浮かべながらその理由を話していった。
「はい。…実は500年前に召喚に成功した人の書記があるのですが、そこには『自分が望む男性があらわれた』と記されていました。それが事実なのであれば、鬼藤様は正に私の望む男性です」
「それじゃあ、エリザベスは召喚する際に何を願ったんだ?」
「それは———‶優しさ″です」
「優しさ? それだったなおのことおかしいだろ。俺は別に優しくなんか……」
エリザベスの言う『優しい男性』ということに対して俺は違うと言ったが、即座に彼女は俺のことを優しいと反論してくる。
「いいえ、鬼藤様は優しい御方です。だって、先程気にしなくても良い子作りをする相手のことを、鬼藤様は気遣ったではありませんか」
「いや、でもそれは……」
普通のことだ、と言おうとした俺だが、エリザベスは俺が続けて言う言葉が分かっていたのか、改めて俺は優しい男だと言ってきた。
「鬼藤様はお優しい御方です。……私はこの国を——世界を救うために鬼藤様をお呼びいたしました。そのためにはこの身を犠牲にしても構わぬと覚悟もしておりました。ですが、幼き頃からもしも男性と、その……子作りをするなら、優しい御方としたいと思っておりました。ですから、私は嬉しいのです。鬼藤様のような優しい御方が召喚されて。すから、ご自身を卑下しないでください。鬼藤様はこの世界を救うに相応しい御方だと、私が保障いたします!」
エリザベスは声を大にしてそう言うと、俺の手を両手で包んで俺の顔を真っすぐに見つめた。エリザベスの青色の瞳からは、世辞や遠慮などというものは感じられないことは俺でもわかるため、彼女の言葉は本心からのものである。
ただの凡人でしかない俺のことを、エリザベスはこんなにも信用してくれている。彼女からこんなにも期待されているのに、それに応えないというのは男以前に人として失格だ。
俺は覚悟を決めた。
「……エリザベス。先程の願いに対する返答が決まったよ。——こんな俺で良ければ、精一杯頑張らせてもらうよ…!!」
「! ありがとうございます、鬼藤様!!」
俺の返答を聞いたエリザベスは、嬉しさからか顔をパァッと綻ばせると机に身を乗り出して顔を近づけて来たのだ。
俺は思わず顔を下に向けてしまった。それはエリザベスの服装に原因がある。彼女の服装は瞳の色と同じ青色のドレスなのだが、足の方は足首まで隠れているのに対して上の方は露出の多い物だ。特に胸元は谷間が丸見え(なんだったら乳首さえ見えそう)になるほどであり、そんな服装のエリザベスが机に身を乗り出したらどうなるかは言わなくとも分かるであろう。
そう、俺から見て胸の谷間と上乳が丸見えとなっているのだ。目の前の景色は、童貞の俺には刺激が強すぎる。俺のムスコも、このエリザベスのおっぱいを見て反応しているので、彼女に気付かれる前に離れて貰わないと。
「あ、あのエリザベス…っ。出来ればもう手を放してくれると……」
「? 鬼藤様? どうかなされたんで———っ!!?///」
だが、俺が顔を下に向けてしまったのがいけなかった。エリザベスは急に顔を赤くした俺のことを心配してか、俺と同じく目線を下にしてしまった。
実は俺とエリザベスの間にある机は透明であることから、下半身の方が机越しに見えてしまうのだ。そんな机の上で下を向けばエリザベスにも当然の如く見えてしまうのだ、俺のムスコが寝巻を押し上げて勃起している様子が。
それを見たエリザベスは、顔を真っ赤にして動揺しながらも話しかけてくる。
「え、ええっと……っ/// これは、その……私が、原因ですか…?///」
「あ~……。うん……まぁ、そうだな…」
エリザベスとしても恥ずかしいんだろうが、それは俺も同じだ。何たって女性に勃起している姿を見られているんだ。よほど肝が据わっているか女慣れでもしてないと、恥ずかしさを感じてしまうもんだ。
そんなことを考えていると、エリザベスの方から俺を驚愕させる言葉を発したのだ。
「あ、あのっ!/// 私が原因ならば、私に責任を取らせてくださいっ!?///」
「……えっ?」
「そ、それでは、始めさせていただきますね?///」
「あ、ああ。よろしく頼むよ…」
俺とエリザベスは、あの後話し合いをした部屋から移動し、彼女の寝室にいた。
いきなり話が飛んだと思うので、まずはエリザベスの寝室に移動するまでのことを話そうと思う。
何でも俺が目覚めた協会の様な場所や先程話し合いをしていた部屋は、エリザベスの家である城の最上階に位置する場所だったらしい。エリザベス曰く、何かあったとしてもあそこならメイドや騎士などといった者たちを巻き込まずに済むからとのこと。
そして最上階からエリザベスの寝室がある階まで降りてきたわけだが、そこには当然の様に彼女の使用人たちがいるわけで、彼女たちはエリザベスの無事な姿を見ると涙を流しながら喜んでいた。まぁ、無理もない。失敗した場合にはとんでもなく強いモンスターが出る場合だってあるんだ。主であるエリザベスの心配するのは当然のことだろう。
そうしてエリザベスの無事を喜んでいると、後ろにいた俺に気付いた使用人たちは大層驚いていた。どうやら男を見た事すらないと話していたエリザベスの話は事実だったようで、男である俺に対して物珍しそうな目線や熱い目線(より詳しくいうと欲情した目線)を向けている。中には俺を見ながら小声で話している者たちもおり、小声のつもりなのだろうが『カッコいい』や『エリザベス様、羨ましい…』との声がバッチリ俺の耳に聞こえている。
そんな使用人たちにエリザベスは、『こちらは鬼藤慎吾様。私が異世界から召喚した男性ですので、粗相のない様にしてください』と俺のことを説明した。それを聞いた使用人たちは黄色い声を上げたり「おおっ!!」と嬉しそうな声を上げたりした後に、まるで集団行動の様に一斉に頭を下げると『よろしくお願いいたします、鬼藤様』と俺に挨拶をしてきた。俺は使用人全員からの挨拶に少々押されながらも、無難に「皆さんよろしくお願いします」と言ったら、全員が驚きと共に嬉しそうな雰囲気で『こちらこそ、よろしくお願いいたします』と返ってきた。
そうするとエリザベスは、『私はこのまま寝室で鬼藤様と子作りをするので、朝になるまで部屋には入らないように』と使用人たちに言いつけた。一部の使用人はその言葉を聞いて羨望の目線をエリザベスに向けていたが、それを気にせず彼女は俺の腕を取るとそのまま移動を始めたのだ。
そうしてこの部屋まで来たわけだ。
そしてわざわざ移動してまでここに来たわけは、先程サラッと述べたと思うが俺の性欲処理のためだ。エリザベスは自分の所為で俺を興奮させてしまったのだから、自分が発散させるのが筋だと言ってこうなったわけだ。
ん? 断らないのかだって?
じゃあ逆に聞くが、もしもエリザベスの様な美少女から上目遣い+おっぱいを押し付けられて断れるのか。無理に決まっているだろうが!
それに、だ。俺はこの世界にて、『種馬』のような仕事をすると受け入れたのだ。これから先もっと多くの女性とセックスをするのに、エリザベスからの懇願に対処できなくてこれから先はやっていけない。そう思ったため、俺はエリザベスからの提案を快く受け入れたのだ。
それにまぁ、エリザベスは前の世界にいた時から好きなキャラで、よくズリネタとして使っていたので俺としてもセックスできるのならば嬉しいのだ。
——話は冒頭に戻る。
俺はエリザベスの寝室のベッドの縁に腰掛けており、この部屋の主である彼女は俺の股の間で女の子座りになっている。
「そ、それじゃあまずは、ズボンとし、下着を下ろさせていただきますね…っ///」
そう俺に告げたエリザベスは顔を赤くしながらも、ズボンと下着を一緒に掴んだ。少しの間恥ずかしさなどからかそのままの状態であったが、エリザベスは息をふぅと吐くと決心がついたのか一気にズボンと下着を足元まで引き下ろした。
——ブルンッ!!
「っ!!!?(な、なに……これ……?/// 大き、すぎる……っ!?///)」
エリザベスは露わになった俺のチンコを目にすると、これまでで一番と言える程驚愕の表情を浮かべている。
「どうかしたのか、エリザベス?」
「はっ!? も、申し訳ありませんっ!! その、鬼藤様のオチンポ様が、あまりにも大きかったので……///」
「そ、そうか…。そういえば気になってたんだけど、この世界の男のチンコの大きさってどのくらいなんだ?」
「えっと、教科書での知識なんですけど……たしか平均で小指位で、大きい人でも中指ほどだったかと」
エリザベスは俺の勃起したチンコに目線が釘付けとなりながらも、俺からの問いにしっかり答えてくれた。
たしか俺のチンコの大きさが20㎝前後だったはずだから、この世界の男は大きい奴でも俺の半分以下の大きさしかないというわけだ。
何だろう、この世界と俺の世界でのチンコの大きさと比べるのは意味がないというのに、この世界において俺が一番良いチンコを持っているのかと思うと、どこか優越感というものが込み上がってくる。
「はぁ……はぁ……っ///(すごい臭い……っ/// これが男性の…いえ、鬼藤様のオチンポ様…/// 吸い寄せられる……もう、我慢できないっ///) ——はむっ❤ んむっ❤ んれろっ❤」
「うおっ!?」
俺がエリザベスからの話を聞いて優越感を感じている間に、彼女は俺のチンコに顔を近づけていておもむろに口を開くと亀頭の部分を咥えていた。
チンコからエリザベスの唇の柔らかや口内の温かさが伝わってくる。
こ、これがフェラか……! 何て気持ちいいんだ……っ!?
「んれろっ❤ んちゅぱっ❤ ろう、れすかぁ? んろっ❤ ひゃんと、れきれますかぁ❤」
「ああっ、スゲェ気持ちいいよエリザベス……っ!! もっと、唇を吸いつけてみてくれ……!」
「(もっと吸い付ける…? こうかな……?) ——んじゅるっ❤ んぢゅるるるるっ❤」
「うおぉっ!?」
俺がもっと吸引を強めるように頼むと、エリザベスは素直に俺の言うことを聞いてくれた。
ただでさえ気持ちよかったのに、吸引が強まったことで俺は腰が砕けそうな感覚に襲われる。
「(鬼藤様が…私の口で、悦んでくれてるっ❤ 嬉しい…❤) んじゅぱっ❤ んちゅじゅずずっ❤」
「~~~~~~っ!! ——エリザベス、ごめんっ!!」
「ふぇ…? ——んぶぅぅぅっ!!?❤❤❤」
あまりの気持ちよさに我慢できなかった俺は、エリザベスの頭を掴んでチンポを彼女の喉まで一気に突き入れた。喉の方は異物を吐き出そうとしているのだろうが、それにより締め付けられることでむしろ快感を助長している。
俺は喉すらもまるでオナホールのように締め付けてくることに対して内心凄いなと思いつつも、それよりも早く射精がしたいという欲求を満たすためにイマラチオを始めた。
「ん゙ごぷっ!?❤ んぐぶっ!?❤ んごぽぽっ!?❤(く、苦しい……っ❤ 鬼藤様のオチンポ様が、私の喉まで……っ❤)」
「エリザベス…! エリザベス……!!」
「(ああ…っ❤ 鬼藤様が、必死になって私を使って下さってる❤ 私も、頑張らないとっ❤) ん゙ごぢゅるっ!!❤ ぐじゅぶぷぷぷっ!!❤」
俺は道具の如く扱っているのに、エリザベスは嫌がるどころかむしろ俺の行為を後押しするかの如く舌を巻きつけたり吸引を強めたりしている。
俺はイマラチオの気持ちよさとエリザベスが上目遣いしながらチンコに奉仕しているという事実により、射精欲が限界まで高ぶった俺はそのまま彼女の喉へとザーメンを解き放った。
「エリザベス……っ!! 射精る……!?」
ビュル! ビュルルルルルルルルルルルッ!!
「ん゙ん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!?❤❤❤」
好きなアニメキャラに射精しているからかいつもよりも多くザーメンを解き放っている気がするが、今の俺にとっては射精による気持ちよさが頭の中を駆け巡っている。
対してエリザベスはというと、喉に射精されたことを目を見開きながら驚いていたが、吐き出すことなく喉を上下させて俺のザーメンを飲み込んでいく。
「ングッ❤ ゴクッ❤ ンゴクッ❤(こ、これが…鬼藤様の御精子の味……❤ なんて……なんて、‶美味しい″のでしょう……っ❤❤❤)」
暫くすると、エリザベスが全てのザーメンを飲み干したようで、チンコから口を放した。その時には俺も快感が抜けて正常な状態へと戻っていたため、自分がしたことのヤバさを理解したため彼女に対して謝罪した。
「ングクッ❤ ——ぷはぁっ❤ はぁ……はぁ……っ❤」
「ご、ごめん、エリザベス! 気持ち良すぎて、つい……っ」
「はぁ……❤ 気にしないでください、鬼藤様…❤ 」
「で、でも、ザーメ…精液なんて、飲んで美味しくなかっただろう?」
「そんなことはありません! とっても、美味でした……っ❤❤❤」
俺はエリザベスの言葉に耳を疑った。だってザーメンなんて美味しいはずがないのだから。だが、エリザベスの表情からして嘘や世辞を言っているとも思えない。異世界だと味覚も違うのかと思っていると、エリザベスから声をかけられる。
「あの、鬼藤様? どうかいたしましたか? も、もしかして、私何か粗相でも……!?」
「ああ、いやいや! 違うから!? ただちょっと考え事をしてただけだから」
「そ、そうですか…(よかった…)」
俺がハッキリと違うと言うと、安心した表情を浮かべるエリザベス。
セックスの最中は、あんまり考え事をしない方がよさそうだな。
俺はそのことについて考えることを止めると、エリザベスの方に顔を向ける。何度見ても美少女だなと思いつつ、俺は目線を下げて彼女の胸を見つめる。
俺はエリザベスのおっぱいをみつめながら、彼女にお願いを口にした。
「…エリザベス。俺の膝の上に乗ってくれないか?」
「膝に、ですか? わかりました!」
エリザベスは俺からの願いに首を傾げたが、元気そうに了承の言葉を口にした。そうして俺に背を向ける形で膝の上に乗っかって来た。
「これで良いのでしょうか?」
「ああ、これでいい…!」
「きゃっ!? き、鬼藤様…? 何を…——んんっ!?❤」
俺はエリザベスのドレスの胸元に手をやり、それをズリ下して彼女のおっぱいを露出させた。そしてそのたわわなおっぱいを遠慮なく鷲掴んで揉みしだいていく。
明らかに平均以上のたわわなおっぱいは、原作では主人公のメリオダスのみが揉むことを許されていたが、この世界においては俺だけのもの。そう考えると、違うと分かっていてもまるでメリオダスからエリザベスを寝取ったかのように思えて優越感が凄い感じられる。
そんなエリザベスのおっぱいは漫画でメリオダスが言ってたように『モチモチプニプニ』であり、揉んでいるだけでもチンコの方がビクビクと反応してしまう。
「き、鬼藤様…っ❤ んっ❤ 私のような女の胸を揉んでも、楽しくないですよ…❤ んああっ❤」
「そんなことはないよ。エリザベスのおっぱい、すっごく揉み心地が良い! ずっと揉んでいたいくらいだ…!」
「~~~っ❤❤❤(そんなっ❤❤❤ ずっと、揉んでいたいだなんて…っ❤❤❤ 鬼藤様は何てお優しい……っ❤❤❤)」
エリザベスは俺がおっぱいをずっと揉んでいたいと言うと、顔を赤くしながら悶えている。
そんなエリザベスに対し、俺は自己紹介をした時から言いたかったことをふと思い出し、そのことを口にした。
「それと前から言いたかったんだけどさ、名字じゃなくて名前で呼んでくれないか? 何か鬼藤様って、呼ばれるのはこそばゆくてさぁ」
「ええ!? で、ですが……よろしいのですか?」
「俺がそう呼んで欲しいんだよ。それとも、エリザベスは俺の名前を呼ぶのは嫌か?」
「そんなことはございません! で、では…これからは慎吾様、とお呼びいたしますね…///」
「ああ、それで頼むよ♪」
「んむぅっ!?」
俺のことを『慎吾様』と呼んでくれたエリザベスに、俺は予告なしでキスをした。中々にキザなことをしている自覚はあるが、彼女が俺の名前を呼んでくれたと言うことが嬉しかったのでついやってしまった。
だがどうやら嫌がってはいなさそうだ。なぜわかるのかと言うと、キスをしてからエリザベスの瞳にハートマークが浮かんでいて、表情を恍惚としたものとなっているからだ。
「(口づけとは、こんなにも心が満たされるものなのですね……❤ とても、心地良い……❤) ——はぁ…っ。慎吾、さまぁ……❤」
「……エリザベス。ドレスを脱いで、ベッドに上がってくれ」
「! ……はい❤」
俺はそろそろエリザベス本番をしたいと思ったため、彼女に対して服を脱ぐように言った。それを聞いたエリザベスは俺が何をしたいのか分かったようで、一瞬目を見開いた後に頬を染めながらも「はい」と答えた。
エリザベスは立ち上がって背中に手を回すと、あっという間にドレスははだけ落ちてショーツのみの姿となった。エリザベスの身体はシミ一つない美しいものであり、この身体を俺が好きに出来ると言うことに改めて気分が高まってしまう。
そうやってエリザベスの身体を見ていると、彼女の唯一身に付けているショーツが濡れていることに気付いた。
「エリザベス……もしかして、もう濡れているのか?」
「っ。……申し訳ありません…! はしたないですよね…///」
「そんなことはない! むしろ俺がエリザベスを濡らすことが出来たと思うと、嬉しい限りだよ」
「! ……ありがとうございます❤」
エリザベスは濡らしていることをはしたないとおもっているようだが、俺としては俺なんかの行為で彼女が濡れてくれたということはなんとも言えない程嬉しいことだ。それを伝えると、エリザベスは安心したように微笑んだ。
そうするとエリザベスは唯一残ったショーツまで脱ぎ捨てると、ベッドの上へと上がり仰向けとなって自ら股を開いて俺を誘ってきた。
「どうぞ、慎吾様のお好きなようにしてくださいませ❤」
「! エリザベス…!」
あのエリザベスが俺を誘っているという事実に欲望を抑えることなど出来ず、俺も彼女に覆いかぶさる形でベッドの上に上がった。そしてチンコを濡れているエリザベスのマンコにあてがいながら、最後にもう一度だけ本番をすることへの返事を問いかけた。
「エリザベス、挿入れるからな……! いいな!?」
「はいっ❤ どうか私の中に、慎吾様のオチンポ様を…っ❤」
俺からの最後通告に対してエリザベスは勿論と答えたため、俺の中からはもう躊躇などという言葉はいなくなった。俺は腰に力を入れ、チンコを一気にエリザベスのマンコへと突っ込んだ。
——ドチュン!!
「んああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!?❤❤❤❤」
「うぐぅぅっ!?(何、だよこれ…っ!! 気持ちよすぎだろ……!?)」
俺は思わず歯を食いしばった。なぜなら、エリザベスのマンコが気持ち良すぎたからだ。喉奥とは比べ物にならないほどキツキツアツアツで、油断すると今すぐにでも射精してしまうそうだ。だが、俺だって男なのだ。挿入れて直ぐに射精するなんてことは、男としてのプライドが許さないので必死に耐えた。そうして暫くするとエリザベスのマンコの気持ちよさにも慣れてきたことから、自分以外へと意識を向ける余裕が出来た。
俺のチンコとエリザベスのマンコの接合部からは、彼女が処女を卒業した証である少量の血が流れ出ている。それを見ると俺がエリザベスの処女を奪ってやったんだということを殊更実感でき、彼女が正真正銘俺のモノとなったことを自覚出来て何とも言えない高揚感が湧き上がってくる。
俺はエリザベスの方へと意識を向けた。俺はエリザベスの処女を貰うことが出来て嬉しかったが、彼女本人はどのような反応であるのかが気になったからだ。
エリザベスは先程以上に顔を恍惚なものとしており、その内心は言わずとも幸せであることが窺える程分かりやすいものであった。
「あ゙…っ❤❤❤ ああ……っ❤❤❤(なに、これ……❤❤❤ 気持ちよすぎて……❤❤❤ 頭の中が、ぽわぽわする……っ❤❤❤)」
「エリザベス…?」
「……っ!! は、はいっ!?」
「大丈夫か? 痛くはなかったか?」
「あっ、はいっ。大丈夫です! その、慎吾様のオチンポ様が気持ち良くて……ちょっと意識が朦朧となっただけですので///」
エリザベスは恥ずかしそうにそう言った。その顔は誰が見ても可愛らしいと思えるもののため俺も思わず見とれてしまったのだが、今はセックス中だと思い返しおしいとは思ったが続きを行うことにした。
「そうか、それなら俺としても嬉しいよ。…それじゃあさ、そろそろ動いてもいいか?」
「勿論です❤ どうぞ慎吾様が満足するまで、私のことを使って下さいっ❤❤❤」
俺が続きを行うことを続きを行うことを告げると、エリザベスは自分を好きなだけ使えと答えた。
それならば、エリザベスの言う通り好きに使わせてもらうか!
「それなら、遠慮なく動かさせてもらう、よッ!!」
「いいぃぃぃっ!!?❤❤❤」
——パンッ! パンッ! パンッ!
俺はエリザベスの子宮口を容赦なく何度も突き上げる。彼女の子宮口はまるで蛸の吸盤の如く亀頭部分に密着してきて、俺に射精を促してくる。
「エリザベス…! お前のマンコ、最っ高だよ…っ!? 気持ち良すぎて腰が止まらねぇわ……!!」
「んひぃっ!?❤❤❤ そ、それならぁ…❤❤❤ んんっ!!❤❤❤ 私もぉ……んあ゙あっ!?❤❤❤ 嬉しい、ですぅぅぅっ!!❤❤❤」
俺がマンコのことを褒めると、喘ぎ声を出しながらもしっかり言葉を返してくれるエリザベス。俺のチンコによりあの清楚なイメージが強いエリザベスが喘がされているという状況に俺は非常に興奮を感じている。そして、その姿をみていると、より彼女の乱れた姿が見たいと思うことで自然とピストンの動きが加速していく。
「ハァ…!! ハァ…!! ——エリザベス!!」
「んんっ!!❤❤❤ はぁんっ!!❤❤❤ ——ん゙むむっ!?❤❤❤ ん゙れりゅっ!!❤❤❤ ん゙んんんっ!!❤❤❤」
俺はピストンをしながらエリザベスの唇を奪い、舌を彼女の口内へと無理矢理入れてディープキスを始めた。この時の俺には理性などほとんど残ってなく、ただ『エリザベスを犯したい』、『エリザベスが‶俺の女″っていう証を付けたい』という欲求に従っていた。
そんな俺の行動をエリザベスは驚きつつも拒否することはなく、身体を倒してキスをした俺に対し、両手を首に回すとより密着して自らもきたのだ。
「んれろ…っ!! んちゅろっ!! んむちゅるっ!!」
「んちゅぱっ!!❤❤❤ んれろろっ!!❤❤❤ んちゅばっ!!❤❤❤(慎吾さまぁ…っ❤❤❤ すきぃ…っ❤❤❤ 愛して、ますぅぅぅっ❤❤❤)」
上下の口でキスを続けていると、とうとう俺の射精欲が限界近くまで来ていた。もう少ししたら射精することを察した俺は、エリザベスの口から離れて彼女に中出しすることを告げた。
「エリザベス…!! 射精すぞ!! お前の子宮(ナカ)に射精すからなァ……!!?」
「はいぃぃぃっ!!❤❤❤ 出して下さいっ!!❤❤❤ どうか私の子宮に、慎吾様のお情けをぉぉぉっ!!❤❤❤」
エリザベスがそう言い終わったタイミングで射精欲の限界を迎えたため、俺はエリザベスの子宮口にチンコを押し付けた状態のまま射精を行った。
——ドビュッ!! ビュルルルルルルルルルルルッ!!! ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!
「んあ゙ぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!?❤❤❤❤❤❤」
俺が射精したとほぼ同時にエリザベスのイッたようだった。俺は中出しによる快感に頭が飛びそうになったが、何とか堪えて接合部とエリザベスの子宮部分に目を向けた。先程よりも大量に解き放たれた俺のザーメンは彼女の子宮に収まりきらなかったようで、接合部分からドクドクと零れ出てきている。そして子宮部分はと言うと、限界までザーメンを溜めこんだからか、少々膨らんでいて子宮がそこにあることが丸わかりであった。
そして中出しされたエリザベスはと言うと、いつもの可愛らしさが嘘と思える程酷いアヘ顔を晒していた。だがその表情は完全に快楽によって支配された‶雌の顔″を浮かべていた。
「お゙……っ❤❤❤❤ いひ……っ❤❤❤❤(ああ……っ❤❤❤❤ 慎吾様の、貴重な精子様が…私の子宮(ナカ)に……❤❤❤❤ いっぱいぃぃ……っ❤❤❤❤)」
「エリザベス……んむっ」
「んんっ❤❤❤❤ んろっ❤❤❤❤ ちゅるぱっ❤❤❤❤」
俺は再びエリザベスにキスを行った。しかし、今度のは同じく舌を入れてはいるものの先程の様に激しくはせず、ゆっくりかつ濃密に舌同士を絡ませた。
なぜならこのキスはエリザベスの意識を戻すために行ったものだからだ。そうして口を放すと俺の狙い通り意識を取り戻したエリザベスに対し、俺は話しかけた。
「エリザベス…どうだった? 俺との、セックスは?」
「はぁ……はぁ……っ❤❤❤❤ はいっ❤❤❤❤ 最高でございました❤❤❤❤ 私は慎吾様にお情けを頂け、幸せにございますっ❤❤❤❤」
エリザベスは俺からの問いに対し、笑みを浮かべながら幸せだとハッキリ答えた。だが、エリザベスの浮かべている笑顔はいつもの可愛らしさを感じるものではなく、妖艶とした色気を感じさせるものであった。
俺はその笑顔を見て再び興奮してしまった。そうするとチンコの方も俺の心情を察してか射精によりある程度落ち着いた硬さが再び戻ってくる。それはチンコをマンコの中に挿入されているエリザベスにも当然バレている。
「! ……うふふふっ❤❤❤❤ 慎吾様っ❤❤❤❤ またオチンポ様が動いてますよ❤❤❤❤」
「……実を言うと、まだ完全には満足しきれてないだ。……続きを、してもいいか?」
俺はエリザベスに対して正直にまだ満足してないと告げ、続きを行っていいかと問いかけると、彼女は迷うことなくそれに対して笑みを浮かべながら是非にと答えた。
「勿論でございます❤❤❤❤ どうぞ貴方様専用の私の身体に、いくらでも精子を解き放ってくださいっ❤❤❤❤ そしてどうか私に、慎吾様の子どもを孕ませてくださいませ❤❤❤❤」
「~~~~~っ!!! 勿論だ!! いっぱい中出しして孕ませてやる…!!!」
「ん゙ん~~~~~~~~っ!?❤❤❤❤ オチンポ様、きたぁぁぁあああああああああああああっ!!❤❤❤❤」
俺はエリザベスの言葉を聞いた瞬間、完全に理性のタガが外れてしまった。
そしてもはや欲望のままに動くようになった状態で、俺はエリザベスとの2回戦を開始したのだった。
『簡易設定』
【転生した世界】
◎人口:約10億人。
◎世界観:様々なアニメ・漫画の世界が混在しており、『科学』や『魔法』は勿論のこと『呪術』、『念能力』、『氣』などといった概念も存在している。
◎『世界国家‶アドーナ″』:かつては数百もの国家が存在したが、男性の激減により種族の繁栄が危惧されたことで、当時の大国12か国により一つに統一されて建国されたもの。様々な種族(『エルフ』や『ドワーフ』、『獣人』、『人魚』、『魔族』、『モンスター(例:ゴブリン、スライムetc)』など)の者が存在しており、それぞれが上手く共存している。国は12の地区に分けられており、それぞれの地区に‶地区長″という者がいてその地区を治めており、その12人によって国の舵取りも行っている。
◎地区長:12ある地区に一人いるその地区を治める者であり、この12人により『世界国家‶アドーナ″』の運営も行っている。かつて統一に尽力した12か国の王家の子孫たち(もしくは本人)が務めている。
◎男女比~1:1000000。男が少ないことや受精率の低さにより出生率自体が低下していて、年々人口は少なくなってきている。20年前までは男の数は10万人ほどいたが、‶男排除派″という過激団体がウイルスをばら撒いたことで、今では1000人ほどしか男性が存在していない。
◎女性:性欲が非常に強くなっており、1日で何回もオナニーをしていないと性欲を抑えられなくなっている。女性の将来の夢は、男との関りが出来るような『地区・娼館関連職』が人気職となっている。男の減少により、細胞単位で男に抱かれやすく進化したために、国の者全員が美熟女・美女・美少女となった上にある程度成長すると容姿が固定されて死ぬまでそのままの姿となっている(男又は技術による胸・尻の増加はある)。
◎男性:生まれた時点で貴族レベルの生活を保障されており、15歳になると人口維持のために半年に一度『搾精』の義務が生じている。15歳になるまでは国に指定されそれぞれの地区にある施設で育てられ、その後は出るも残るも自由ではあるがほとんどの場合は施設内にて一生を過ごす。基本的に外へ出ないために、容姿が『主人公の世界』と比べると劣っている(極端に太っていたり、痩せている)。1000年前に発生したウイルスにより元から生殖能力が低くなっていたが、20年前の【テロ】により更に低下している。また、20年前の【テロ】により、女性に対して恐怖心と敵対心が強くなっている。現在では、およそ1000人しか存在してない。
【主人公】
◎名前:鬼藤 慎吾(きとう しんご)
・性別:男
・身長:180㎝
・年齢:19歳
・誕生日:7月10日
・職業:大学生(2年)
・顔:普通
・ペニス(チンコ):長さは約20㎝(話が進むにつれて大きくなっていく予定)
・設定:特にこれといった特徴のない大学生。いつも通りの日々を過ごしていたが、エリザベスの魔法により異世界へと召喚された。当初は数多の女性とセックスすることに気が引いていたが、エリザベスからの言葉を聞きこの世界で種馬の如く生きる覚悟を決めた。また、慎吾本人には自覚はないが、異世界へと召喚された影響により‶精力増強″に加え‶精液が女性にとって美味なもの″となっている。これから様々な種族の女性とセックスすることによって心身ともに成長していくかも?
【エリザベス】
・性別:女性
・年齢:16歳
・種族:半天使(ハーフエンジェル)
・誕生日:6月12日
・職業:第10地区‶地区長″ 兼 現役高校生
・主人公との関係:召喚主 兼 ハーレム第一号
・原作:七つの大罪
・設定:16歳という最年少で第10地区の『地区長』となっており、他者思いで頑張り屋なことから、若いながらも使用人や地区の人々からは‶姫様″と言われて慕われている。幼少の頃から年々人口が減少していることを危惧しており、何とかしたいと思っていた。20年前に‶テロ″が発生した時から前地区長である彼女の母が国を救うために身を削って【召喚魔法】の準備をしていたのを知っていたことから、母親が亡くなった後も母の願いを引き継いで準備を進めていた。
そうしてついに先日魔法を使うための準備が完了し使用したことで、主人公をこの世界に召喚した。当初は『たとえ自身を犠牲にしてでも男性を説得してみせる』と覚悟を決めていたが、主人公が想像以上に優しい上に自身の懇願を聞き入れてくれたことを嬉しく思いつつ、そんな主人公に惹かれていた。そして実際にセックスをしたことで、完全に主人公に惚れてしまっている。ハーレム第一号。