43歳になった幽谷霧子。
彼女の息子である霞は、レッスン中に転んで両腕を骨折してしまう。
息子の世話を買って出た霧子は、早速トイレの補助をするが、母親の指で触れられた霞のペニスは、ムクムクと勃起してしまうのだった……。

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両手を骨折した息子の性処理をするママ霧子 〜旧姓幽谷霧子(43)、息子(15)のムスコをぬっぷぬぷ♡〜

「霞(かすみ)くん……、ママが面倒見てあげるね……」

 

 

 旧姓・幽谷霧子──霞の母は目を細め、にこりと微笑んだ。

 今は医者として患者の命を救い、美人すぎる女医として時折テレビ出演する霧子だが、学生時代はアイドルとして人気を得ていた。

 その後当時の担当プロデューサーだった父と結婚し、霞が生まれたのだ。

 

 現在、霞が十五歳。霧子が四十三歳だ。

 

 だが、透き通るような白い肌と、少女のように可憐な美貌を保つ母は、とても四十路には見えない。

 今は緩い一つ結びを肩に垂らしている髪型を、以前のようなツインテールにすれば、今もアイドルとして充分に通じるだろう。

 かつてのファンの間でも幽谷霧子不老不死説があったというが、四十を超えていよいよ現実味を帯びてきたと言える。

 だが、加齢に伴って増した、匂い立つような色香だけはどうしても誤魔化せなかった。

 

 

「マ、……母さん、大丈夫だから……っ」

 

 

 霞が両手を骨折したのは昨日のことだ。

 先日、二世アイドル・幽谷霞としてデビューした霞だが、レッスン中に転倒してしまったのだ。

 幸い、綺麗に折れた骨は、安静にしていれば一、二週間ほどでギプスが取れるらしい。

 

 最愛の息子の怪我に際して、いつもは冷静な霧子は周囲が驚くほどに取り乱したという。

 その結果として、溜まっていた有給の消化も兼ねて、霞の自宅療養を介護することになったのだ。

 

 両手を骨折していては、食事も出来なければ用も足せず、風呂にも入れない。

 父であるプロデューサーは、担当アイドルの全国ツアーに付き添っていて二週間は帰ってこない。

 一番不便な時期を母親に面倒を見てもらわなければならないのは、年頃の少年としては歯痒いものだった。

 

 

「でも、オシッコ、したいんだよね……?」

 

「う、うん……」

 

「ふふ……、大丈夫だよ。ママがちゃんとしーしーって、させてあげるね……」

 

「こ、子ども扱いするのはやめてよ……!」

 

 

 ……などと、強がったところで、漏らしてしまっても後片付けをするのは母だ。

 同じ迷惑を掛けるなら、最低限の方がいい。

 そう割り切って、トイレの補助をお願いすることにしたのだが。

 

 

「じゃあ、おちんちんさん、出すね……。よいしょ……」

 

「ぅ……」

 

 

 霞が洋式便器の前に立つと、霧子が後ろから腰に抱き着いてきた。こちらの股間に手を伸ばして、ごそごそとペニスを取り出してくれる。

 ただそれだけで、羞恥に顔が熱くなってしまう。

 霞のペニスは皮を被っているが、恥ずかしいのはそれだけではない。

 尻の辺りに押しつけられた、「むにゅっ♡」と柔らかな感触は母の乳房だ。

 四十を過ぎてもハリがあって形の良い美巨乳の感触に、母を“女”として意識しそうになってしまうのだ。

 幼い頃からアイドル時代の母の映像を見て育った霞にとって、霧子は母であると同時に憧れのアイドルだった。

 

 

「先っぽ、オシッコがしやすいようにしてあげるね……。むき……むき……」

 

「う、ぁ……っ」

 

 

 霧子の白魚の指が陰茎に絡みつき、先端を包む厚ぼったい包皮を剥いてくれる。

 母親のひんやりとする感触が、熱を持ったペニスに心地良かった。

 心地良いということは、

 

 

「あっ、だ、ダメ……っ」

 

「わ……、わわ……」

 

「ご、ごめんなさい、母さん」

 

 

 ペニスの先をにゅるっと剥かれただけで、その刺激で急速に血が巡ってしまい、霧子の目の前でムクムクと膨らんでしまう。

 排尿しやすいように向きを調整してもらうはずが、ペニスはグッと上向きになってしまっていた。

 ここ数日は忙しくて自慰も出来ていなかった為、臍に付かんばかりに真上を向くほどだった。

 

 

「か、母さん……?」

 

 

 なんとなく気まずくて霧子に声を掛けたが、反応はない。

 見れば霧子は息子のムスコが反り返る様を前に、そのまま固まっていた。

 色白の肌が赤く染まっている。

 

 

「母さん?」

 

「あ、ごめんなさい……っ。ママが間違ってたね……。霞くん、もう子どもじゃないんだね……」

 

「えっ」

 

「霞くんのおちんちんさん、……おちんぽさんが思ったより大っきくって、びっくりしちゃった……。パパより……」

 

「ぅえっ」

 

 

 息子の勃起ペニスを前に、顔を真っ赤にする霧子だが、羞らいに潤むその目は釘付け状態だった。

 母親とは言え、美貌の女性が恥じらいながら自身の性器を凝視しているという異常事態に、霞も異様な昂奮を覚えてしまう。ペニスがビクビクと脈打ってしまう。

 

 

「あっ、ごめんね。オシッコ、したいよね……」

 

 

 その脈動は生理現象だ。

 別に放尿補助を催促しているわけでも、母親に昂奮させられてしまったことを責めているわけではない。

 だが霧子は、焦ったようにまたこちらのペニスに手を伸ばした。

 

 

「ちゃ、ちゃんとオシッコしやすいようにするね。ん……っ」

 

 

 排尿しやすいように向きを調整してくれようとする。

 だが、上向きの怒張に下を向かせるのは困難だ。

 むしろ、下を向くように手で押さえられたペニスは更に硬さと体積を増し、反発するようにブルンっと激しく反り返る。

 

 

「あっ、わ……っ。も、もっと硬く、なっちゃったね……」

 

「か、母さんごめん。少しすれば治まるから……」

 

「でも、オシッコを我慢しちゃ身体に悪いよね……、だから……、は、ぁむ……っ」

 

 

 そう言って霧子は、霞のペニスを咥え込んだ。

 

 

「えっ、あ、あぁ……っ!?」

 

「はむ、ちゅ……♡ このまま、オヒッコひて、いいよ……♡ ん、ちゅ……っ、ちゅるる……っ♡」

 

 

 突然の熱い感触。

 温泉にペニスだけを浸からせているような心地良さに、ぶるっと背筋が震える。

 だが今霞の亀頭を包んでいるのは、母の口腔なのだ。

 いつも霞を気に掛ける優しげな声を紡ぐ唇が、儚げで、だけど芯のある力強い歌を奏でる瑞々しい唇が、今は息子の若竿を頬張っている。

 

 

「か、母さ、んっ、う、あぁ……っ」

 

「ちゅっ、ぢゅるっ♡ ぢゅるる……っ♡」

 

 

 排尿を促すように尿道口を吸い上げられる。

 鋭い快感が走ると同時に、催していた尿意を刺激された。

 トイレを前にして、膀胱が尿を排泄しようと押し出す力と、尿道側から啜り上げられる力。

 突然の母によるフェラチオで混乱していた霞は、放尿をせき立てる刺激に抗えるだけの意思を持たなかった。

 

 

「う、あ……っ、母さんごめんなさい……っ」

 

「……ん……っ」

 

 

 ぢょろろろっ、ぢょろろろっ。ぢょろろろ……。

 勃起して上向いたペニスから勢いよく小便が噴き出した。母親の口内へと。

 

 

「……んっ♡ んむ、ちゅっ♡ ……んくっ♡ んっ♡ んっ♡ んくっ♡ ん……っ♡」

 

「か、母さん、飲んでるの……?」

 

 

 霧子はこぼさないように亀頭をしっかりと咥え直すと、それが当然とばかりに、息子が放った尿を飲み下していた。

 こくり、こくり。

 白い喉を蠢めかせて、霧子の喉が小水が飲み込む。

 

 

「んくっ♡ んくっ♡ ごくっ♡ んっ♡ んくんっ♡」

 

 

 母親に勃起ペニスを咥えられていることも、小便を飲み干されていることも、全て夢のような出来事だった。

 だが頬を窄めて股間にしゃぶりついた霧子が、こちらを見つめているのは紛れもない現実なのだ。

 潤んだ瞳が、こちらを覗き込むようにじっと。

 

 

「か、母さん……っ、うぅ……っ」

 

「んっ♡ んく♡ ごくっ♡ ごくっ♡ ん……っ♡」

 

 

 母であり、憧れのアイドルでもある幽谷霧子の口内に、放尿している。

 その事実が悍ましいほどの快感となって、霞の背筋をゾクゾクと震わせたのだった。

 

♡

 

 霧子は自分の行動に驚いていた。

 息子のペニスを咥えて、あまつさえ小便を受け止めているなんて。

 飲尿なんて、夫相手にもしたことはない。

 

 

(霞くんは、大切なわたしの子どもだけど……)

 

 

 息子のペニスをしゃぶる母親がどこにいると言うのだ。

 だが、勃起したペニスを見て我慢出来なくなってしまったのだ。

 夫よりも大きな牡の器官が、逞しく反り返っているのを見て、肉体(からだ)が疼いてしまった。

 

 

(パパ……、プロデューサーさんより、大っきいなんて……♡)

 

 

 夫の出張と自身の夜勤などが重なり、ここ半年ほどはセックスレスだ。

 子どもが生まれてからも夫婦仲が変わらずにいた霧子にとっては、寂しい夜が続いていた。

 

 

(でもそれは……言い訳にならない、よね……)

 

 

 もちろん医療行為として、患者の排尿を促し補助をすることはある。

 それでも霧子が息子のペニスを咥えていることの理由づけにはならない。なるはずがない。

 

 

(それなのに、肉体(からだ)が切ない……っ♡)

 

 

 飲尿という行為を終えて、霧子の身体は火照りをいよいよ隠せなくなっていた。

 足の付け根の奥が妖しい熱を持ち、キュンと甘く疼く。

 

 

「れろっ♡ んちゅぅ♡ ん、ふ……♡ れぇろっ♡ れろれろっ♡」

 

「か、母さんっ、もう大丈夫だから……っ」

 

「ちゃんと綺麗にしないと、んっ♡ れろっ♡ ダメだから……♡ ちゅる♡」

 

 

 飲尿までは排泄の補助でまだ押し通せる。

 だが、放尿を終えても勃起したままの霞のペニスが、霧子を狂わせていた。

 初めて味わった息子のムスコの味が、舌から離れないのだ。

 恐らく性経験のない、童貞のペニス。だと言うのに、舌に伝わる味は濃く、夫よりも強い牡の臭気を発している。

 

 

「れぇろ♡ それに霞くんの、れろっ♡ ママが舐めたら、んちゅ♡ また大っきくなってるよ……♡ れろっ♡」

 

「う、ぅ……っ、か、母さんがいやらしく舐めるからだろ……っ」

 

 

 舐めれば舐めるほど、ペニスは雄々しくいきり勃つ。

 もうとっくに尿の残滓などは舐め取り切ってしまっている。代わりに、尿道口からじくじくと別の液体が滲み出てきていた。

 性感の高まりを訴える、牡の先走り液が。

 トロトロと粘り気のある、我慢の証が。

 

 

「れぇろっ♡ また、オシッコが出てきちゃったのかな……? れろれろっ♡ ちゅっ♡」

 

「ち、違うっ、母さんっ、それっ、ダメだよっ、そんなっ、舐め回されたら……っ、うぁっ、あっ」

 

 

 亀頭を咥え込み、舌でねっとりと敏感な粘膜全体を舐め回せば、霞が腰を震わせて喘ぐ。

 息子を悦ばせていることに、女としての自尊心を満たされて、霧子の愛撫にも更に熱が入る。

 大きな男性器に惹かれてしまうのは牝の本能として当然のことだ。

 ならば強い遺伝子の為に、実の息子を求めてしまうのも、きっと生物としては不思議はない。

 

 

「ぢゅぷっ♡ ぢゅるる♡ れろっ♡ れろれろっ♡ ぢゅろろろっ♡ ちゅるるっ♡ んふ♡ れろっ♡ ちゅ♡ ちゅ♡ れるれるれろぉ……♡」

 

「か、母さんっ、うっ、うぅ……っ」

 

 

 それは完全にフェラチオだった。

 息子のペニスを射精に導く為だけの、背徳的で淫靡で、献身的な口淫だった。

 牡臭い匂いを撒き散らす肉柱から、もっと濃い牡のエキスを搾り取りたい。

 ただそれだけなのだ。

 そして、妖しく蠢めく人妻の舌技に、童貞少年がいつまでも耐えられるはずがなかった。

 

 

「れろぉんっ♡ れろれろっ♡ ぢゅるる♡ ぢゅぷぷ……っ♡」

 

「母さんっ、出ちゃうっ、あっ」

 

 

 ぶびゅるるるるるっ!

 霞がビクビクと身を震わせ、霧子の口内へと吐精した。

 熱く、こってりとしたプリプリの子種がどばっと溢れ出て霧子の舌を楽しませる。

 

 

「んんっ♡ んぷっ♡ ん……♡ れろっ♡ れろれろっ♡ んぢゅる……♡ んふ♡」

 

「母さんっ、うっ、ごめんっ、あっ、今舐めないで……っ」

 

「ぢゅるる♡ ぢゅっ♡ ぢゅるるる……っ♡ ……んくんっ♡ んっ♡ んぐっ♡ んっ♡」

 

 

 やはり濃い。

 彼の父親──霧子の夫の子種よりも、ずっと濃厚で量も多い。

 

♡

 

「母さんっ、そんなっ、僕のを飲んで……?!」

 

「んっ♡ んぢゅるっ♡ んっ♡ んく♡ んく……♡」

 

 

 霞は気が遠くなるほどの快美感に包まれながら、遂には母親の口内に射精までしてしまっていた。

 幽谷霧子は医者で、元アイドルで、そして霞の母親なのだ。

 それなのに今霧子は霞のペニスにしゃぶりつき、迸るドロドロのザーメンを口で受け止め、そればかりか喉を鳴らして飲み干していた。

 飲尿は排泄補助でどうにか言い訳が出来るかもしれないが、精飲はどう言い繕っても性行為だった。

 

 

「ん……ぷぁ……♡ ふふ♡ いっぱい射精(で)たね♡ 濃くて、美味しい精液さんだったよ……♡ パパのよりも♡」

 

「あ、あぁ……」

 

 

 ペニスから口を離した霧子は、唇に付着した霞の精液をぺろりと舐め取ると、にこりと笑顔を作った。

 それだけで、吐精を終えたばかりのペニスの芯が疼く。

 今までで一番気持ちいい射精をしたばかりなのに。

 硬いままの牡棒は、ビクンっ、ビクンっ、と脈打った。

 

 

「ふふ♡ まだ大っきいまま……♡ すごいね……♡ パパよりも、元気だね……♡」

 

☆

 

「か、母さん……」

 

 

 ベッドに仰向けに寝かされた霞は、霧子を見上げて震える声を漏らした。

 父母の寝室のベッドの上で、今、霞は全裸だ。

 霧子の、母の前で年頃の息子が絶対に晒すことのない一糸纏わぬ姿だった。

 アイドルになるべく、日々のレッスンで鍛えた肉体と。

 先程、母親によって射精に導かれてなお、天を衝いたままの若竿。

 

 

「か、霞くん……、ママに、任せてね……♡」

 

 

 その切先が向かう先に、霧子の秘唇があった。

 年齢相応に生え揃った濃い目の恥毛。その中心で、人妻の熟れた淫花が蜜を湛えて妖しく蠢いていた。

 霧子も全裸だった。

 一糸纏わぬ姿で、霞の上に跨がっている。

 白い女の肢体。外見は十七歳の現役時代と変わりないように見えて、その肉体(からだ)は四十三歳の熟れた牝のモノだった。

 結婚して霞を生んで、DカップからFカップにまで成長した乳房は流石に十代の頃ほどの張りはないが、代わりに成熟した柔らかさを獲得していた。

 

 

「よい、しょ……♡ んっ♡ おちんぽさん、ママのおまんこに当たってるの、わかる……?」

 

「わ、わかるよ……、すごく熱い……っ」

 

 

 粘膜同士が触れた瞬間、クチュっ、と粘っこい音がした。

 白濁して粘り気の増した、霧子の本気汁が奏でた蜜鳴りの音だ。

 その卑猥な水音が、これから先のセックスを想像させて、霞の昂奮を煽り立てる。ペニスがビクビクと戦慄(わなな)く。

 初めて見た生の女性器。母親の淫裂。少し大きめの陰核と、恐らく年齢にしては鮮やかな色をしたラビア。

 今から、ここ(・・)に。

 

 

「ママが……おちんぽさんを治めてあげるからね……♡ 霞くんのザーメンさん、ママの子宮で全部受け止めてあげる……♡」

 

「あ、か、母さん……っ」

 

 

 本当にいいのか?

 頭の中で自問自答の声がする。

 確かに今、霞を突き動かしているのは性欲だ。

 性衝動のままに、母親とセックスしようとしている。

 ぐちゃぐちゃになった思考でも、それが禁忌だとわかる。

 近親相姦。

 父への裏切り。

 しかし、こちらを見下ろす母の瞳には、淫欲の炎が揺らめいていた。

 霞を、実の息子を牡と見なす、牝の欲望が。

 その瞳に魅入られてしまえば、霞は何も言葉を発することは出来なかった。

 代わりにペニスが脈打つ。

 まるで挿入を急かすように。

 ビクンっ、ビクンっ。

 甘ったるい女の匂いを漂わせる肉花を、早く味わいたいと。

 

 

「……するね♡ ん、ん゛んぅ〜〜〜っ、はぁ゛〜〜〜……っ♡」

 

「う、あぁ……っ、あ、熱いぃ……っ」

 

 

 ぬちゅゥッ、にゅぷぷぷぷぷぅ……ッ!

 霧子は躊躇なく腰を落とすと、霞の剛直を一息にその女壺に飲み込んだ。

 思ったよりもキツい感触の女肉を押し拡げるようにして、霞の肉槍が霧子の膣内に収まる。

 母と子の性器が、隙間なくぴたりと重なり合い、一つになった。

 結合部から「ぶちゅっ♡」と卑猥な音が立つ。

 

 

「んぅ、ふ、ぅ……っ♡ お、おかえり、霞くんっ♡」

 

「た、ただいま……?」

 

 

 そんな間抜けなやり取り。

 だが、生まれる時に一度通過した膣道に、息子がこうして凱旋するなど、本来あり得ないことだ。

 成長したペニスだけが、母の胎内に出戻りするなど。

 そう思えば、霞の中で背徳感がじわじわと湧き起こり、……すぐに快楽へと変換された。

 

 

「母さんの膣内(なか)……っ、キツくて、気持ちいい……っ」

 

「んっ♡ んはァ……っ♡ ん゛♡ 霞くんのおちんぽさん、パパよりも太くて、ちょっと苦しい……♡ 今までこんな奥まで、挿れられたこと、ないからぁ……♡」

 

 

 どくんっ。

 母の漏らす言葉が、罪悪感と背徳感を掻き立てる。そして、牡の征服欲も。

 

 パパよりも太くて。

 

 こんな奥まで、挿れられたこと、ない。

 

 父よりも、大きい。自分のペニスが。

 それは普通の親子なら知ることのない事実。

 霞にとって尊敬すべき偉大な父よりも、霞のペニスの方が大きく、母の奥底まで届いているだなんて。

 

 

「んふぅッ!?♡ アッ♡ 霞くんの、おちんぽさんっ、もっと大きく、ぅ……っ♡ お゛っ♡」

 

「母さんのおまんこも、もっとキツくなった、ぁ……っ!?」

 

 

 ぷりぷりの女肉にニュルニュルと絡みつかれた牡の欲棒が、硬さを増す。

 反りを増して、更に膨張する。

 昂奮している。

 女を犯すことに。

 この熟穴を味わうことに。

 父から、母を奪うことに。

 尊敬していた父よりも牡として優れた自分が、幽谷霧子という魅力的な牝を寝取るのだ。

 霞の中に生まれた牡としての衝動は急速に拡大し、欲望のままに突き動かせる。

 

 

「母さんっ、母さん……っ」

 

 

 どちゅんっ、どちゅっ、ぬちゅんっ!

 

 

「んっ♡ あっ♡ あっ♡ あ゛ァっ♡ お゛っ♡ 霞、くんっ♡ 待ってっ♡ あっ♡ ママが、動くからっ♡ お゛ォッ♡」

 

 

 衝動のまま、腰を突き上げた。

 初めて、自分だけが到達したという母の膣奥。

 そこに証を刻む。

 征服の証。

 霧子が、霞のペニスで快楽を得た証。

 母が、息子の欲棒に酔い痴れた証を。

 ぬちゅんっ! ずぢゅんっ! ぬぷんっ!

 

 

「あっ♡ あっ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛ォおオォっ♡」

 

 

 ギプスに包まれた手でなんとか身を固定しながら、ベッドのスプリングを利用して腰を振る。

 それなりの値段がするベッドは、若牡の激しいセックスの衝撃にも軋むことはない。

 父と母が共寝をするベッドで、今、母子の繋がり合っていた。

 

 

「ん゛っ♡ あっ♡ あっ♡ おちんぽぉっ♡ 奥っ♡ ん゛っ♡ 気持ちいいっ♡」

 

 

 下から思い切り腰を突き上げれば、霧子は身をくねらせて喘ぐ。

 重そうなバストを、たゆんっ、たゆんっ、と弾ませて、牝の声で呻く。

 霞は乳離れが早かったから、もう十年以上ご無沙汰だった母の乳房が、誘うように揺れる。

 記憶よりも少し垂れ気味の双乳が、元アイドルのカラダを生々しく演出する。

 少し色味が濃くなった乳首は、ぷっくりといやらしく膨らんでいる。

 

 

「母さんのおっぱいっ!」

 

「あっ♡ や、ァンっ♡ んっ♡ おっぱいっ♡ 吸っちゃあ……っ♡ んんん……っ!?♡」

 

 

 むにゅぅんっ、むにゅむにゅぅ……っ!

 身を起こした霞が、母親の熟れた乳房にしゃぶりつく。

 予想よりも遥かに柔らかな四十三歳元アイドルの乳肉。しかし吸いついた乳首は勃起して、コリコリとした弾力で這わせた舌を楽しませる。

 母乳は出ないはずだが、汗の味に混じって少し甘さがあるような気がした。

 ぐにぐにといやらしく形を変える母親の柔肉は、霞の中に僅かに残っていた理性を全て蒸発させてしまうほどに、淫らだった。

 手で鷲掴みに出来ないのがもどかしい。

 

 

「これがっ、ちゅぷっ、父さんが独り占めしてたおっぱい……っ! アイドル・幽谷霧子の、おっぱい……っ! こんな柔らかくて、ちゅっ、ちゅるっ、気持ちいいおっぱいがっ!」

 

「あっ♡ ん゛♡ ンンッ♡ そんな、言い方ぁ……っ♡ ァン♡」

 

「でもチンポはっ、僕の方が気持ちいいんだよねっ!? 母さんの奥までっ、んっ! こうやって突いてあげられるのはっ、僕だけなんだよねっ!?」

 

 

 上下を入れ替えるようにして、騎乗位から正常位に体位を変える。

 腕を庇うように肘で身を支えれば、密着して覆い被さる形になる。

 母を組み敷く体勢に。

 牡が牝をモノにする為の格好に。

 そして母に訴え、縋るように、必死に腰を動かしてペニスで最奥を突く。

 突然に湧き出した独占欲がそうさせる。

 

 

「あっ♡ お゛っ♡ ダメっ♡ お゛っ、奥ぅ……っ♡ そんなにッ、突いちゃ、ァっ♡♡」

 

「ここはっ! この子宮口のところはっ、僕が出てきてっ、僕のチンポだけが触れられる! 僕だけのモノだよねっ!」

 

「っふぎゅぅゥウウゥ〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」

 

 

 グリグリと押し潰すように、子宮口リングを執拗に亀頭でこね回せば、霧子が身を仰け反らせて絶頂した。

 ビクンっ、ビクンっ、と腰を跳ね上げ。

 足をピンと伸ばして痙攣する。

 蜜壺も同時に、ぎゅーーーっ、とペニスを食い締め。

 

 

「う、ぁ……っ、射精(で)る!?」

 

「あっ♡ お゛っ♡ あ、つい……っ♡ 熱いっ♡ 霞くんのザーメンさんっ、ママの、ん゛♡ わたしの子宮に、びゅーって……♡ んっ♡ 流れ込んでくる……っ♡♡」

 

 

 限界まで押し上げられた霞は、子宮口に鈴口をしっかりと押し当てたまま、人生で一番の射精をした。

 どぶびゅぶりゅっ! ぶびゅるるるるっ! びゅるるるるっ!

 母の子宮へ、精を注ぎ込む。

 かつて自分がいた場所に。

 今は子ではなく、ただの牡として。

 

♡

 

「はぁ、むっ♡ ちゅっ♡ れろ、れろぉ……っ♡」

 

「母さんっ、ちゅっ、母さんっ、もっとっ、したい……っ!」

 

「ちゅっ♡ んっ♡ いいよ……♡ んっ♡ 霞くんの好きに、して……♡ んっ♡」

 

 

 息子と繋がったまま、息子の舌の感触を貪る。

 夫に、愛しい男に似た唇は、けれど彼以上にしっくり(・・・・)くる。

 ペニスを挿入された時もそうだった。

 親子で、遺伝子を共有するからだろうか?

 まるで霧子専用に誂えられたように、ぴったりとハマるのだ。

 唇も、性器も。

 

 

「母さんっ、母さんのおっぱいっ、ちゅっ、ちゅぶ……っ」

 

「んっ♡ あっ♡ おっぱい吸われると、熱くなっちゃう……っ♡♡」

 

 

 乳首を吸い上げられて、熟女の乳房が芯から熱くなった。

 ずっと夫のモノで、霞が生まれた頃には彼の為に本来の機能を発揮していた乳房。

 今はまた、夫だけが触れることを許されていた乳丘が、また息子のモノになってしまっていた。

 

 

「ちゅっ、ちゅぷっ、母さんのおっぱいっ、僕だけの……っ」

 

「あっ♡ そんなにッ、吸っちゃあ……っ♡ ンンッ♡ ぉ゛っ♡ お゛ぉっ♡♡」

 

 

 息子が、母親に対して独占欲を見せる。

 本来なら幼児期に顕れ、成長と共に失われていくはずの母に対する恋愛感情にも似た思慕の念。

 それが今、肉欲を伴って再び顕れている。

 

 

(わたしが、パパよりも大きいなんて言ったから……?)

 

 

 ペニスを膣内に受け入れた時に、思わず出てしまった言葉。

 膣奥を穿たれた驚愕から、言ってはいけないことを言ってしまった。

 それが息子を狂わせてしまったのか。

 否、トイレで勃起を見た時から、霧子の方が狂わされてしまっていたのかも知れない。

 息子である霞の、牡の魅力に。

 

 

「あっ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ 奥ゥッ♡ ん゛♡ 突くのっ♡ お゛っ♡ お゛ォッ♡」

 

 

 今も夢中になって乳首にしゃぶりつきながらも、霞は腰を振る。

 あっという間に身につけた男の腰遣いで蜜穴を掻き混ぜられ、霧子も迎え腰を振ってしまう。

 息子のピストンに合わせて、母がへこへこと腰を動かす。

 膣内全体で、息子の牡棒を味わおうとして。

 ぬちゅっ、ぢゅぷっ、ぬぷんっ。

 

 

「んっ♡ 霞っ、くぅんっ♡ あっ♡ っだめぇっ♡ お゛っ♡ お゛奥っ♡ ダメぇ……っ♡♡ あっ♡ あっ♡」

 

 

 霧子は医者だ。

 近親相姦の禁忌も、そして今自分たちを支配しているこの劣情が、単なる生理現象であることも理解している。

 

 

「お゛っ♡ もっとぉっ♡ 突いてぇっ♡♡ ママの奥ぅっ♡ おちんぽで突きまくってぇ……っ♡♡♡」

 

 

 それでも、抗えないのだ。

 この甘美な背徳感に。

 夫を裏切り、息子と密通して、味わう快楽に。

 

 

「お゛っ♡ お゛♡ お゛っ♡ っほお゛ォォっ♡ お゛っ♡ お゛ォッ♡」

 

「で、射精(で)るぅっ! おぉ……っ!」

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁあ゛ぁあ゛ぁ〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛ぉ゛ぉオォ〜〜〜〜〜〜……っ♡♡あっ」

 

 

 びゅるびゅると、子宮に注がれるザーメンの熱さに。

 

☆

 

「霧子っ、霧子……っ、あっ、く……っ」

 

「あっ♡ あなたっ♡ んっ♡ んっ♡ んん……っ♡」

 

 

 夫が出張から戻ってきた。

 久々の夫との交わり。

 夫のいぬ間に息子と何度もカラダを重ねた夫婦のベッドで、今は本来の主に抱かれている。

 霧子を包むのは、精神的な充足感。

 愛する夫。信頼する元プロデューサーとの久しぶりの交合は、霧子に安心を与えてくれる。

 自分は、この人のことを愛しているのだと。

 自分は、この人に愛されているのだと。

 

 

「うっ、で、射精(で)る、ぅ……っ!」

 

「んっ♡ ンンッ♡ わたしも、イっちゃいました……♡」

 

 

 ゴム越しのペニスがビクビクと脈打ち、射精する。

 最奥まで届かず、膣道の中程を何度も引っ掻いていた肉棒が、限界を迎えて。

 ビクッ、ビクッ。

 

 

(──さんのおちんちんさん、こんなに小さかったっけ……? なんだか射精も、早い……。疲れてるのかな……?)

 

 

 絶頂には程遠い快感。

 それでも夫を気遣ってイったフリをしながら、思わずそんなことを思ってしまう。

 

 誰に比べて(・・・・・)、小さい?

 

 誰に比べて(・・・・・)、早い?

 

 

(あ、わ、わたしったら……)

 

 

 夫に抱かれながら、他の男のことを思い浮かべるなんて。

 しかもそれが、実の息子だなんて。

 

 

(でも、霞くんのおちんぽさん、大きくて、何度も、何度も……)

 

「霧子、霞が大変なのに出張ばかりでごめんな……?」

 

「……う、ううん、いいの……。わたしも、有給の消化が出来たし、霞くんもどんどん大人になって、きっと甘えてくれるのも今だけだから……」

 

 

 どんどん大人になっていく。

 心も、肉体(からだ)も。

 

 

「そう言ってくれて助かるよ。俺もまだ少し忙しいから、霞のこと、頼むな……?」

 

「はい……」

 

☆

[newpage]

「……母さん、トイレ」

 

「あ、うん……っ♡ ちょっと待ってて……」

 

 

 ベッドに腰掛けた霞が、霧子を呼ぶ。

 トイレに行きたいから補助をして欲しい、という意味ではない。今はギプスも外れ、用を足すのに不自由はなかった。

 その証拠に、霧子は霞のズボンを脱がすと、自身の衣服にも手をかけた。

 シャツとスカートを脱ぎ去ってしまえば、卑猥な下着を着用した四十三歳の肢体が露わになった。

 乳首や秘部を、隠す気のない(・・・・・・)リボンのような、ランジェリー。これは夫を誘惑する為でなく、息子の為に新しく買った物だった。

 

 

「もう、漏れちゃいそうだよ……」

 

「あ、待ってねっ、ちょっと……待って……っ」

 

 

 急かされ霧子が、豊満な肉体を息子の脚の間に割り込ませる。

 床に膝をついて、それから霞の逸物を掴んで、

 

 

「はぁ、むっ♡ んむ、いいよぉ……♡」

 

 

 咥え込んだ。

 その途端に、じゅわっと広がる生温い液体。

 霧子の舌の上で、霞のペニスが小便を漏らしたのだ。

 

 

「あぁ、気持ちいいよ……、母さん……」

 

「ん、ぢゅっ♡ ぢゅるるっ♡ ……んくっ♡ んくっ♡ ごくっ、ごくごく……っ♡」

 

 

 ぢょろろろ……、ぢょぼぼぼぼぼ……。

 口腔を満たす小水を、霧子は躊躇いなく飲み下す。

 夫が家にいない時、霞は霧子に飲尿をせがんだ。

 霧子が、飲尿なんて夫にもしたことがないと漏らしたからだ。

 霞にとって、父に勝るアドバンテージ。

 それは、ペニスが膣奥まで届くことと、霧子に尿を飲ませたことだ。

 だからこそ、霧子への独占欲に燃える霞は、霧子の口に放尿する。

 

 

「んっ♡ んくっ♡ んんっ♡ ちゅるっ♡ ぢゅるるるるる〜〜〜っ♡」

 

「あ、あっ、吸われる……っ、ママっ、母さんに、吸われてる……っ」

 

(霞くんの、オシッコ……♡ 優しい味……♡)

 

 

 そして霧子もそれを受け入れていた。

 飲み慣れた息子の小便の味。

 今ではこれを味わうだけで、下腹部が妖しく火照る。

 なぜなら、口で小便を受け止めた後は──。

 

 

「ん、ちゅ……っ♡ んちゅぽっ♡ 霞くんのオシッコ、飲んだよ……♡」

 

「……母さん、次は……」

 

「うんっ♡」

 

 

 霞のペニスはすっかり勃起して、逞しく反り返っていた。

 霧子と交わるたびに、雄々しさを増す牡槍。

 霞にとって、父に勝るアドバンテージ。

 それは、ペニスが膣奥まで届くことと、霧子に尿を飲ませたことだ。

 だからこそ、飲尿の後は──。

 

 

「あぁ……っ♡ 霞くんの生のおちんぽさんっ♡ お゛っ♡ 当たるっ♡ 奥っ♡ 子宮口のっ、気持ちいいところっ♡ 生の息子ちんぽぉ……っ♡♡♡」

 

 

 

 了

 


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