「ヒャッハーッ! こりゃあ大量だ!」
「こりゃあ金になりそうだ!」
ハイリヒ王国の隣、ヘルシャー帝国……の兵士達、約三十人。
彼らは、何故か大峡谷近辺に出てきていた兎人族の集団を襲っていた。
ヘルシャー帝国には奴隷制度があり、攫われた亜人族は奴隷となる。
もちろん奴隷に人権など存在しない、というかそもそも亜人族は基本、人間として扱われないので問題無い。
人間じゃない汚れた存在だから、奴隷にしてもいいし、邪魔してくるような奴は、殺してもいい。
兎人族は力こそ弱いが、女や小さい子供は、見た目が良いこともあり、愛玩用として人気があったりする。
「キャァァァ!?」
「やっ、離してっ!」
兎人族は、その性格や気質もあって、とにかく戦闘には向いていない。
特に弱い女の兎人族は、あっさりと捕まってしまう。
「なっ、娘を離せ!」
「うるせぇなぁ!」
「ぐぅっ……!」
男の兎人族が何とか仲間を取り戻そうとするが、元来戦闘なんてしてこなかった人達だ、あっさりと蹴り飛ばされ、地面に転がる。
「ハァ……男の兎人族は売れないからなぁ。殺すか」
女は売れるが、大人の男は売れない。
兎人族は見た目が良いからこそ奴隷としての価値があるわけで、ムサい男の兎人族など、力も強くないし見た目も良くはないので、無価値と言ってもいい。
そういうわけで、無慈悲にも男の兎人族に向けて、剣が振り下ろされる。
ガァン!
「あ? なんで剣が斬れて……」
しかし、振り下ろしたその時には、剣に刃が付いていなかった。
刀身がスッパリと綺麗に切れて宙に舞い、カランと音を立てて地面に落ちた。
そしてここに、段々大きくなって聞こえてくる男の声が一つ。
「間に合ったぁぁぁぁあああああ!!」
ドスンと、帝国兵達の前に降り立つのは、ハジメ。
その腕にはユエとシアが握られている。
「シア、家族ってのはこの人達でいいか?」
「は、はい!」
「分かった。とりあえず捕まったのが四人……まずはそっちからだな」
そう言いつつ、ハジメは篭手を装着する。
そして何かを掴むような動作をすると、何故か帝国兵が捕まえていた兎人族の四人は消え、ハジメの手に収まった。
第十二の宝具“篭手”、これは見える範囲内にあるモノであれば、何でも掴むことが出来る。
つまりは、見える範囲内のモノであれば何でも、自分の手で掴める場所にワープさせる性質を持つ。
それを利用して、捕らわれた四人を一瞬で救い出した。
真っ先に捕まっていただけあって、見た目が良い、みんな可愛らしい子ばかりだ。
「なっ……なんだ今のは!?」
「面倒そうな新手だ……小隊長、コイツは……」
「殺す。ここは大峡谷だ、どうせバレやしない」
どうやら今のを見て、ハジメも殺害対象になってしまったようで。
「さて、
ハジメはそんな帝国兵を見つつ、篭手を消す。
「――死ね」
そして、恐ろしい速度の斬撃が、約三十人の兵士を襲う。
ハジメは動かない、動いていない、にも関わらず、何かによる斬撃を、兵士達は絶え間なく浴びせられていく。
肉であろうが骨であろうが、全てを悉く斬り裂き、兵士だったものは、あっという間に肉片へと変わっていく。
たった五秒、その間に浴びせられた、一万発の斬撃。
第五の宝具“宝剣”の複製能力と遠隔操作能力を活かした無限斬撃により、帝国兵達は鏖殺されてしまった。
装備すらもがバラバラになって血に染まっだため、もはやここに転がる肉片を、帝国兵と認識できる者は誰一人としていないだろう。
「え……なに、これ」
おそらくハジメのものであろう、意味のわからない攻撃。
それを見たシアを含めたほとんどの兎人族達は、全員混乱していた。
目の前に血の池ができていることよりも、ハジメの意味不明さに、わずかに恐怖を覚えるのであった。
◆◇◆◇
ハジメに連れられ、とりあえず大峡谷からは脱出した兎人族達。
「「「ありがとうございます!!」」」
負傷者は出たものの、幸運なことに死傷者はゼロ。
ハルツィナ樹海の入口辺りで、助けてくれたハジメにお礼をした。
「いやぁ、本当にありがとうございます。娘も助けてくださったそうですし、本当に何をすればいいか……」
兎人族、ハウリア族というらしいが、その族長であるカムが、改めて礼を言う。
彼の娘でもあるシアを助けてもらったということもあって、感謝してもしきれないと、そう言っていた。
「別にいいですよ、シアの願いですし」
ハジメとしては、シアの願いに応えただけだし、別段苦労はしていないので、どうすればいいのやら、という感じだ。
「とりあえず、日も沈みかけてますし、休みますか」
兎人族達を連れていたこともあって、大峡谷から脱出するのに時間がかかり、もう夕方だ。
夜に行動するのも少し危ないため、テントを設営し、とりあえず今日は休むことにした。
◆◇◆◇
そして、ハジメ達のテントの中。
ここで休んでいるのは、ハジメとユエとシアの三人だけ……の、はずだったのだが。
「ハジメさま〜❤️」
「おっぱいでしこしこ、しこしこ❤️ 気持ちいいですか〜❤️」
「ハジメさま、カッコいいです……❤️」
「今日のお礼、たくさんしますね❤️」
何故か可愛いウサ耳の女の子に囲まれていた。
シアも含めると、兎人族五人に囲まれてえっちな奉仕を受けるという、とんでもないハーレム状態になっていた。
というのも、ハジメの無差別魅了により、ハジメのことが好きになってしまったのだ。
特にシア以外の四人は、帝国兵に捕まりかけていたところを、ハジメに直接助けられている。
そのこともあり、好感度は限界突破していた。
もちろんだが、その四人はとても可愛らしい。
シアとは異なり、濃紺の髪色をしており、身体も豊満なので、かなり若い、少女と言っても良さそうな年齢だが、なんだか大人っぽい雰囲気を感じる。
というか聞く話だと、シアが突然変異的に生まれた存在のようだ。
どうもシアは、本来亜人族が持たないはずの魔力を保有しており、固有魔法として“未来視”という能力を持っている。
この影響か何なのか、髪色も本来のものとは異なっている。
本当なら、兎人族は濃紺の髪色をしているのだとか。
ハジメの左右には二人が抱きついておっぱいを押しつけながら、ハジメを賛美する言葉を囁く。
後ろには一人いて、彼女はハジメの背もたれになりながらも、頭を撫で撫でして、ハジメのことを労っている。
そして一人はハジメの股間に顔を近付け、パイズリフェラをしていた。
ちなみにシアはというと、ハジメと濃厚なディープベロチューを楽しんでいた。
「んっ、ちゅっ❤️ ちゅっ、ぢゅぅっ❤️ えへへ、ハジメさま……❤️」
全身を包み込むように奉仕されながら、興奮を煽るような言葉を聞きながら……当然ながら、あっという間に射精が近付いてくる。
「あっハジメさま……❤️ もう
「ハジメ様のカッコいいお射精……❤️ びゅるびゅるびゅる〜って、きもちよ〜くお漏らししましょうね❤️」
「女の子を虜にするお精子……たっくさん、だしましょうね❤️」
身体を震わせ、無様に喘ぎ声を上げながら射精しそうになっているというのに、みんなそれを全肯定するかのように、ハジメに奉仕する。
後ろから抱きしめられて頭を撫でられ、耳元ではハジメの射精を促すエロ媚び声が聞こえてくる。
シアは真正面から蕩けた表情でベロキスしながら、愛を伝えてくる。
あっ、ダメっ、でるっ、でるっ……❤️
思わず、ハジメはまるで女の子のように喘ぐと、防壁は一気に決壊した。
どびゅるるるるるるる~~~~~~❤️❤️ びゅっ、びゅっ❤️❤️ びゅううううううううぅ❤️❤️
まるで絞り出されるかのような、吸い出されるかのような射精に、ハジメは思わず腰を浮かす。
頭の中が真っ白になるような、視界が白く光るほどの快楽に、思わず声を上げてしまう。
「ああっ、射精とまらない❤️❤️ きもちいのとまらないよぉ❤️❤️」
「びゅるるっ、びゅるるるる〜〜❤️❤️ ……もっと出そうね〜❤️❤️」
「いっぱいお射精できてえらいえらい〜❤️❤️ いいこ、いいこ❤️❤️」
ドロドロに甘やかされながらの射精。
えっちなウサギさんの暖かい身体に包まれながら、至上の快楽を味わうのであった。
そして一分にもわたる射精は終わり、それから数分休むと、ハジメも落ち着きを取り戻した。
「ハジメ様、気持ちよかったね❤️」
「うん」
シアの言葉に素直に肯定する。
あれは、これまで味わったことのない感覚だった。
最初はちょっと恥ずかしかったけれど、甘やかされて、自分のすべてを肯定され、弱い部分をさらけ出し……たまには、こういうのも良いなと、そう思った。
「それでぇ、ハジメ様ぁ❤️ 次は、どうしますか❤️」
そして、シアはハジメの身体にそっと抱きつきながら尋ねる。
柔らか女体が、おっぱいが、むにゅっ❤️ と形を変える。
メスの匂いが、間近で感じられる。
「……みんな、尻を突き出して」
「「「はい❤️❤️」」」
ハジメの言葉に従い、五人のメスウサギは、四つん這いになり尻を突き出し、ハジメの前に並ぶ。
しかも、ゆさゆさ❤️ ふりふり❤️ と、男を煽るかのように尻を振ってくるのだ。
「ぁ……❤️❤️」
ハジメは早速、真ん中のウサギのおまんこへ、肉棒を挿入した。
大人しげで清楚な雰囲気の、可愛いというより綺麗な、おっぱいの大きい美少女だ。
さっきまでは、後ろから抱きしめて、頭を撫で撫でしてくれていた子だ。
「お゙お゙ッッッ❤️❤️❤️❤️❤️」
そんな彼女は、これまでの雰囲気や態度からは考えられない、獣のような野太い声で鳴き、大きく一度痙攣を放ったのだった。
そんな彼女を、ハジメは後ろから抱きしめ、おっぱいを鷲掴みしつつも、痙攣する膣による強烈な快感に腰を震わせた。
そして、腰を引き。
ずるんと、愛液まみれになった肉棒が現れる。
それが抜けきる寸前のところで、また、股間を彼女の肉厚な尻へ、どちゅん❤️ と打ち付ける。
肉棒で細かな肉襞の感覚を味わいながら、それを繰り返す。
彼女を抱き締め、どちゅん❤️ どちゅん❤️ と激しく速く腰を振る。
壊してしまうかのような勢いで、自分と同じくらいの歳のメスウサギのムチムチデカケツを、股間で叩きつける。
そして彼女を犯すほど、肉棒を通して身体に強烈な快感が流れ込んできた。
生膣が肉棒を扱く度に、腹の奥からグツグツと煮えたぎる濃ゆい快感が、前立腺を通り抜ける。
「お゙おっ❤️❤️❤️ ん゙ッお゙ッ❤️❤️❤️ お゙っお゙っおお゙ッッッ❤️❤️❤️」
後ろから抱きしめ、うなじの匂いを嗅ぎながら、本能のままに腰を振るう。
そして、『孕め』『絶対孕ませる』『エロメスがっ』『可愛すぎる』『愛してる』と、心に湧き出た劣情を言葉にしてぶつけた。
段々と、陰嚢がせり上がっていく。
肉棒がわずかに膨らみ、その中をブッ濃い精液が通っていく。
「お゙っ、お゙ォっィぐぅッ❤️❤️❤️ イクッ❤️❤️❤️ イ゙クイ゙クッッ❤️❤️❤️❤️」
そして、このメスウサギを逃すまいと、彼女を拘束しつつ、トドメの一突きで、子宮を勢い良く叩き潰した。
びゅるッ……❤️❤️
びゅるびゅるびゅる〜〜〜〜〜❤️❤️❤️
どぷっ、どぴゅっ❤️❤️❤️
ぶびゅるるるるる〜〜〜〜〜❤️❤️❤️
「イッッッ――クゥゥゥゥウッッ❤️❤️❤️ ンオ゙ッオ゙ォオ゙〜〜〜ッッ❤️❤️❤️」
種付けし、支配する。
自分のモノだと、マーキングするかのように、子宮を精液で染め上げるかのように。
絶頂するメスウサギに、盛大な射精をゼロ距離から叩きつけた。
そうして射精を終えると、ハジメは種付けしたメスウサギと、今度は真正面から抱き合い、濃厚なベロチューを交わした。
れいぷえっちでわからせたからなのか、彼女はとても従順に、ハジメを抱きしめ、キスをねだってきて。
まるで淫魔のように、ハジメをさらなる欲情へと誘った。
そして二回戦へと行こうとした時、
「……ハジメ様❤️」
耳元に囁くようにされたからか、脳に声が響いてきた。
そちらを見てみると、これまた発情したメスウサギが、エロメス顔で秘部を弄っていた。
我慢が、できなかったのだろう。
「私達も、ハジメさまとえっち、したいですぅ❤️」
「お願いします❤️ 私ともえっち、してください❤️」
みんな、蕩けたメス顔でおねだりしてくる。
ハジメはその中の一人を押し倒すと、一気に、勢い良く奥まで挿入した。
◆◇◆◇
そして、気付いたら朝になっていた。
「えへっ、えへへへっ……❤️ ハジメさまぁ❤️ んっ、ちゅっ❤️」
「ちゅっ、ちゅっ……❤️ れろぉ……❤️」
ハジメは、シア含め五人のウサギを三回くらいずつ犯して、全員を眷属にした。
その下腹部には、眷属の印である濃い桃色の淫紋が刻まれている。
ハジメに絶対服従し、淫魔と化した者の証。
一人に膝枕をして頭を撫でてもらい、二人と同時にキスをして、残りの二人に肉棒を一緒に咥えて扱いてもらう。
最高の、悦楽だ。
びゅるっ、びゅるるる〜〜ッ❤️❤️
この快楽に、肉棒は悦び、ハジメは何度目か分からない射精をした。
・南雲ハジメ:これまで多くても香織と雫の二人だったので、ここまでの人数のハーレムえっちは初めて。
・シア:ハジメを悦ばせることができて嬉しく思っている。大人数の方がハジメを悦ばせることができるので、ハーレムは割と肯定派。
・他のウサギ達:危険な所をハジメに助けられたので、シア以上にハジメのことが大好き。もちろんハーレムでも気にしない。