兎人族は無罪となり、フェアベルゲンに居ることを許されることとなった。
が、シアだけはそういうわけにはいかない。
とは言っても、現在のシアは、あくまでハジメの同行者だとか、従者だとか、そういう立場にいる。
なのでハジメがいる今だけは、フェアベルゲンにいることができる。
ぱんっ❤️❤️ ぱんっ❤️❤️ ぱんっ❤️❤️ ぱんっ❤️❤️
「んォォオ゙ッ❤️❤️ これしゅごッ……イっグゥぅううッッ❤️❤️❤️」
だからこそこうして、ハジメに与えられた客室で、グチョクチョに交わることができるというわけだ。
ハジメの結界により、外にこの音が漏れ出る心配もしなくていい。
……とはいっても、今ハジメが犯しているのはユエなのだが。
四つん這いで後ろからザコまんこを突かれて品性の欠片すら無いオホ声を上げている。
「んっ、ちゅっ❤️❤️ ぢゅるるっ❤️❤️ ぢゅっ……ぁ、ハジメさまぁ❤️❤️ もっとぉ、ちゅー❤️❤️ ちゅーっ❤️❤️」
シアは、バックからユエを犯すハジメに抱きつき、キスをおねだりしていた。
片手をハジメの背を、もう片手で頭部へと回し、抱き寄せ、濃厚なディープベロチューを交わす。
ぱんっ❤️❤️ ぱんっ❤️❤️ ぱちゅんっ❤️❤️
ぢゅるるるるっ❤️❤️ ぢゅるっ、ちゅぷっ❤️❤️ ぶちゅるるるっ❤️❤️
興奮が、加速していく。
ユエとシアという、二人の極上のメスを同時に犯して、味わっている。
それだけで、ハジメの奥の奥にある、人ならざる頃の本能が刺激され、欲望が満ちていく。
これまでは一度も無かったことだが……シアを含めて兎人族を五人も眷属にしたからだろうか。
ともかく、その時々で、ハジメの求めるモノ、つまりは欲求は異なっているが……今回は。
犯したい、メスを、もっと……!
凶暴な獣のような、血走る欲求だった。
そのままハジメはユエを押し潰すかのように抱きしめ、腰を振り落とす。
「あ゙っ❤️❤️ こりぇだめぇつ❤️❤️ くりゅっ、くりゅのぉぉおおッッ❤️❤️❤️」
メス声出しながら喘ぎ散らすユエに、どぷどぷどぷっ❤️❤️ と容赦なく中出しをかまし、オホ声へと変えていく。
だがその程度で淫魔王の生まれ変わりであるハジメが止まるわけがなく、射精しながらも容赦なく子宮を突き上げる。
「ふおぉぉオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ッッ❤️❤️❤️ お゙っ、おお゙お゙っ❤️❤️❤️ イッくぅぅヴヴッッ❤️❤️❤️ イくのとまりゃないぃぃぃいいいッ❤️❤️❤️」
動くたびに子宮に精液を放出してくる、そのあまりの快感に、ユエは狂い鳴き、無様なアヘ顔を晒していた。
それでもなお、彼女の心の中は、最愛のハジメに
「お゙っ……❤️ んひぃっ……❤️❤️」
そしてあっという間に、ユエは伸びてしまった。
口端から涎を、目からは涙を流し、淫らな笑みを浮かべてビクビク❤️❤️ 震えるだけとなった。
ハジメは自らの肉棒をゆっくりと抜き、何度か深く呼吸をしている。
「わぁ……ユエ、さん……❤️」
そんな風に乱暴に犯されたユエを見て……シアは、羨ましいと、そう思ってしまった。
「シア」
「はいっ……んっ、んぁぁああっ❤️❤️」
すると突然、シアはハジメに抱きしめられ、一気に挿入された。
「あっ、んっ……❤️❤️ ちゅっ、ちゅぅぅうっ❤️❤️ ぁっ、ハジメさまっ、んっ❤️❤️」
だがユエの時とは一変して、優しく、互いに抱きしめ合い、キスを交わしながら、腰をぱんぱん❤️ ぱんぱん❤️ リズミカルに叩きつける。
(ハジメさまっ❤️❤️ だめっこれすきぃっ❤️❤️ おまんことんとんきもちいいのぉぉ❤️❤️)
子宮に衝撃を与えられる感覚が、狂おしいほど気持ちいい。
ハジメへの愛が溢れて止まらない、それ以外考えられなくなっていく。
まさしくハジメに愛される以外に存在意義が無い、性処理奴隷になってしまったかのような。
でも、これまでは忌み嫌ってきた、恐怖を覚えてきた奴隷のような扱いをされることが、シアにとってはとても、嬉しかった、幸せだった。
「しゅきっ、しゅきぃぃ❤️❤️ んっ、はっ、あんっ❤️❤️ ハジメさまぁ❤️❤️ もっ、もっとぉ❤️❤️」
――シア、可愛いぞ。
その言葉を聞くと同時に、シアの身体はびくんっ❤️ と震える。
そんな可愛らしい態度を受けてハジメは、可愛い、好き、大好き、孕めと、何度も何度もシアを見つめ、耳元で囁いた。
その度に、シアの心は上質な麻薬でも吸ってしまったかのような多幸感に襲われ、幸福の絶頂から降りることができなくなってしまった。
「あ〜〜〜〜ッ❤️❤️ だめっ、ハジメさまだめっ❤️❤️ もうだめっ、イクイクッ❤️❤️ あっやっ、イクッ、イッ――❤️❤️」
びゅっ、どびゅりゅりゅりゅぅぅぅぅぅううっ❤️❤️ ぶびゅっ、どぴゅっ❤️❤️ どぷぷぷぷぅぅぅぅぅっ❤️❤️
らぶらぶベロチューセックスに耽り、長い長い射精を子宮にぶち込む。
眷属となったシアは、主であるハジメが妊娠させようとしない限り妊娠しないので、好きなだけ性欲のはけ口にできる。
そしてシアも性処理奴隷として扱われることに喜び、何度も何度も繰り返し絶頂しアヘ顔を晒した。
「んへ、えへへ……❤️❤️❤️ ハジメ、しゃまぁ❤️❤️❤️」
疲れたハジメはシアから肉棒を抜き、ベッドに倒れる。
するとシアは自然と抱きついてきて、自ら口付けをする。
くっついてきたシアの柔らかく育ったデカ尻を撫で回すと、びくっと震え、蠱惑的な笑みを浮かべている。
「ん、ぁあ……ハジメ……❤️」
こんな激しいプレイをしたからか、ユエも目覚めた。
今なお勃起が収まらない様子を見て、彼女はゆっくりと身体を起こすと、ハジメの上に乗り、腰を下ろし、肉棒を挿入した。
「んっ、ぁぁあああっ❤️❤️」
「ユエ……」
「ハジメ……えへへ、すき……❤️❤️ あっ、んぁっ❤️❤️」
ユエもハジメに抱きつき、上から揺らすように腰を振る。
片手でユエ、もう片手でシアを抱きしめ、頭を撫で、背を伝い、尻を揉む。
種類は違うが、二人とも魅力的な女だ。
そんな絶世の美女二人に愛されていることを実感し、ハジメは優しい快楽に包まれながら眠りにつくのであった。
◆◇◆◇
その後もハジメは約一週間、眷属にした亜人族達と肉欲の限りを尽くした。
眷属をこれ以上増やさないようにと考えてか、ハジメはあえて、用意された部屋からはほとんど出なかった。
が、ついに霧が晴れ、大樹への道が開かれた。
ハウリア族の男衆達と眷属にした女の子達に案内してもらった。
そして奥地、大樹にたどり着いたが、
「……なんだこれ」
大樹を見て、ハジメはそう呟いた。
ユエも、予想が外れたのか微妙な表情だ。
二人は大樹について、フェアベルゲンで見た木々のスケールが大きいバージョンを想像していたのだが、それとは大きく異なっていたのだ。
しかし、実際の大樹は……見事に枯れていたのだ。
大きさに関しては想像通り途轍もない。
直径は目算では測りづらいほど大きいが直径五十メートルはあるのではないだろうか。
明らかに周囲の木々とは異なる異様だ。
周りの木々が青々とした葉を盛大に広げているのにもかかわらず、大樹だけが枯れ木となっているのである。
「大樹は、フェアベルゲン建国前から枯れているそうです。しかし、朽ちることはない。枯れたまま変化なく、ずっとあるそうです。周囲の霧の性質と大樹の枯れながらも朽ちないという点からいつしか神聖視されるようになりました。まぁ、それだけなので、言ってみれば観光名所みたいなものですが……」
ハジメとユエの疑問顔にカムが解説を入れる。
「となると、枯れてるのには理由がある……あるいは、何らかの条件で復活するとかかな? ゲーム的な考え方だと」
それを聞きながらハジメは大樹の根元まで歩み寄った。
そこには、アルフレリックが言っていた通り石板が建てられていた。
「で、これが例の石板……オルクスの扉と同じ紋様があるな」
石版には七角形とその頂点の位置に七つの文様が刻まれていた。
オルクスの部屋の扉に刻まれていたものと全く同じものだ。
ハジメは確認のため、オルクスの指輪を取り出す。
指輪の文様と石版に刻まれた文様の一つはやはり同じものだった。
「なるほど、他には……おっ」
石板の周りを回ってみると、裏に小さな窪みが開いていた。
見た感じ、表に刻まれた七つの文様に対応しているようだ。
ハジメは、手に持っているオルクスの指輪を表のオルクスの文様に対応している窪みに嵌めてみる。
すると……石板が淡く輝きだした。
何事かと、周囲を見張っていたハウリア族も集まってきた。
しばらく輝く石板を見ていると、次第に光が収まり、代わりに何やら文字が浮き出始める。
そこにはこう書かれていた。
〝四つの証〟
〝再生の力〟
〝紡がれた絆の道標〟
〝全てを有する者に新たな試練の道は開かれるだろう〟
「なるほど、これが挑戦条件ってわけか」
「……四つの証は……たぶん、他の迷宮の証?」
「再生の力は回復魔法……じゃ、ないよな。多分神代魔法に対応するのがあるんだと思う。紡がれた絆の道標は……や、これは分からないな」
最後の条件に頭を悩ませるハジメとユエ。
その疑問にシアが答える。
「う~ん、紡がれた絆の道標は、あれじゃないですか? 亜人の案内人を得られるかどうか。亜人は基本的に樹海から出ませんし、ハジメ様達みたいに、亜人に樹海を案内して貰える事なんて例外中の例外ですし」
「あー……確かにこの世界だと、亜人族は差別されているからな。差別する者は、そもそもここにたどり着けないってことか」
色々と考えをまとめ上げ、ハジメは頷く。
「とにかく、この迷宮はまだ攻略できないってことか。仕方無いけど、別の迷宮を攻略しないと。あと、みんなも心配だ……」
この迷宮を攻略するには、少なくともあと三つの迷宮を攻略する必要がある。
歯がゆい想いをしながらも、悩んでいても仕方無いと、ハジメは大きく息を吐いた。
◆◇◆◇
迷宮攻略ができないと分かったハジメ達は、引き続きハウリア族の人達に案内され、樹海の出口へと連れて行ってもらった。
「みんな、案内ありがとう。でもどうやら、まだ迷宮への攻略はできないらしい。他の迷宮を攻略して……何ヶ月かかかるかもだけど、終わったらここに戻って来るから、その時にまた案内してほしい」
「ええ、喜んで」
「それと……シアのこと。幸せにしますから」
「頼むよ。もしシアを傷付けたら……怒るからね」
「もちろんです」
そして、別れを告げる。
シアも、一緒に。
一応、事前に伝えてある。
本来であれば、他の眷属にした女の子達も連れていきたかったのだが、彼女達には……家族を守るようにと、そう言いつけた。
ハウリア族達の指名手配は解かれたとはいえ、差別は残るだろうから、守る存在が必要だから。
眷属になった者は、強くなるから、大丈夫だ。
「父様、みんな……これまでありがとう。それじゃあ……いってきます」
シアも、最後の別れを告げる。
一生の別れというわけではないが……これまでずっと一緒にいた家族と別れるというのは、辛いだろう。
「皆さん、ありがとうございました。また、会いましょう」
そうして、ハジメ達は新たにシアを連れて、フェアベルゲンを、ハルツィナ樹海を出るのであった。
・南雲ハジメ:基本的に一発目は激しい。二発目からは普通になる。
・シア:立場上樹海にいられなくなったので、ハジメについていくことに。ついていけることは嬉しく思っている。