「ふんふんふふ~ん、ふんふふ~ん! いい天気ですねぇ~、絶好のデート日和ですよぉ~」
フューレンの街の表通りを、上機嫌のウサミミ少女シアがスキップしそうな勢いで歩いている。
服装は何時も着ている丈夫な冒険者風の服と異なり、可愛らしい乳白色のワンピースだ。
今日はシアとのデート。
ハジメと一緒にいた時間は、あの三人の中ではユエが一番長い上、二人きりだった。
だからシアやティオにも、二人きりで色々する時間を与えたいと思い、今回のデートを計画するに至ったのだ。
嬉しそうに元気よく歩いているからか、シアの豊かな胸が、ぷるんっ! ぷるんっ! と震えていて。
腰には細めの黒いベルトが付いているので、引き絞められており、シアのくびれの美しさを強調されていた。
さらには豊かなヒップラインと合わせて、何とも魅惑的な曲線を描いていると来た。
こういう服装や態度から、シアは周囲の男達の視線を集めまくっていたのだ。
最も、目隠しで視界を封じているハジメには、人の視線など分からないのだが。
「はしゃぎ過ぎるなよ〜シア」
「えへへ、そうですね。じゃあ、こうして……❤️」
ルンルンとハジメの前を歩いていたシアは、注意されるとハジメに近付き、身体を密着させて腕組みをしてきた。
大きなおっぱいをぎゅっと押しつけ、身体をすりすりと軽く擦りつけてくる。
「ハジメ様、一緒に行きましょう❤️」
「お、おう」
シアの押しの強さにたじろぎながらも、ハジメはデートを楽しむことに。
そうしてハジメとシアの二人は周囲の視線を集めつつ、観光区に入った。
観光区には、実に様々な娯楽施設が存在する。
例えば、劇場や大道芸通り、サーカス、音楽ホール、水族館、闘技場、ゲームスタジオ、展望台、色とりどりの花畑や巨大な花壇迷路、美しい建築物や広場などである。
「わぁ、すごい! こんなの初めてですぅ!」
「んっふふ〜……これ、美味しいですね!」
「うわぁ……すっごい景色……」
色々な場所をシアと回ったが、元々樹海から出たことのなかった彼女だ、どこを見ても初めての場所で、大興奮していた。
そして、楽しめば楽しむほど、興奮すればするほどに、ハジメとの距離は、ボディタッチは多くなっていく。
ただでさえ魅力的なシア。
眷属になってからは、その身体はさらに成長し、肌や髪はより綺麗になり、おっぱいやお尻、太ももは大きく、ムチムチになっていった。
犯せば犯すほどに、エロく、魅力的になっていく身体。
そんな身体でべったり甘えてくるのだから、
「シア」
むぎゅっ❤️ と、ワンピースの上からシアのおっぱいを鷲掴みにする。
「んぁっ❤️ ハジメ様ぁ……そんな、人前でこんなこと……❤️」
「大丈夫。魔法で僕達の姿は見えなくなってるから」
「そ、そうなんですね……ああっ❤️❤️ ハ、ハジメさまぁ……おっぱいもみもみ、えっち過ぎますぅ❤️」
魔法で周りの人達の認識から外れているとはいえ、公衆の面前でおっぱいを揉まれると、流石のシアでも恥ずかしいらしい。
あっという間に、ワンピースの中にハジメの手は侵入し、もにゅっ❤️ もにゅっ❤️ と、直に揉みしだかれてしまう。
「来い」
「は、はいぃ❤️❤️」
ハジメはシアを抱き寄せ、彼女の大きなおっぱいを好き勝手に揉みながら、人気の少ない裏路地へと入っていくのであった。
◆◇◆◇
裏路地といえば、陽の光が当たらない、薄暗くて治安が悪い場所という印象がある。
確かに陽の光が入りにくくて薄暗くはあるが……観光区の裏路地ということもあり、人通りはほぼゼロだが、治安は悪くない。
「んあっ……❤️ こんなことされたら、おまんこ濡れちゃうよぉ❤️」
ハジメはシアの片脚を持ち上げ、ワンピースの中のショーツを露にさせる。
興奮で、シアのおまんこからは愛液が滲み出ており、ショーツのクロッチに染みを作っていた。
ここでハジメは、目隠しを外す。
「エロすぎる……覚悟、しろよ……!」
「はっ、はいぃ……❤️」
ズボンを下ろし、最大まで勃起した巨大な肉棒を取り出す。
そしてシアのショーツを没収すると、肉棒をおまんこにあてがって、
「そぉれッ!」
ぼぢゅんッ❤️❤️
思いっきり、シアの肉付きのいいお尻とおまんこに腰を叩きつけて、おまんこをゴリゴリとブチ犯す。
「んぉお゙お゙ッ!?❤️❤️」
これまでにないほどに乱暴な、それでいて異常なまでの快感に、シアはあっという間に絶頂し、全身をびくびくびくっ❤️❤️ っと震わせてしまう。
そんな激しい絶頂すら無視し、ハジメは目の前のドスケベなメスウサギを、容赦無く喰い荒らしていく。
「お゙っ❤️❤️ お゙っ❤️❤️ オ゙ォンッ❤️❤️ ひょォ゙オ゙ッ❤️❤️ こんっにゃァあ゙っ、イ゙ぐの❤️❤️ とまりゃにゃぃ゙い゙いッッ❤️❤️❤️」
びくびく❤️ 痙攣するシアのトロトロおまんこ穴は、小刻み肉棒に刺激を与えてきて、あまりに気持ちいい。
もうエロいどころの話じゃない、イきながらもオスを搾り取ろうとする、そんなドスケベな眷属としての本能を、ハジメは感じた。
「シアッ! このっ、ドスケベウサギがっ! お前はッ、エロすぎるんだよッ!!」
「んお゙ぉぉお゙おッ❤️❤️ ごめっ、ごめんに゙ゃしゃいぃぃい❤️❤️ ドスケベなメスでっ、ごめんにゃしゃぃい❤️❤️」
お詫びにキスしましゅ❤️ と、シアは自ら舌をハジメの口内に入れて、ねっとりとしたディープキスを始める。
あまりにも男をイラつかせる言動に、ハジメの肉棒も、怒り昂り、シアの子宮口を蹂躙していく。
「んぁっ❤️❤️ ハジメ、しゃまぁ❤️❤️ もう、やめてぇ❤️❤️ イ゙ぐのぉ、どまらに゙ゃいの゙ぉぉお❤️❤️」
無様なアヘ顔を晒し、涙を流しながら許しを請うシア。
「ッ、出すぞっ! シアっ、これで反省しろっ!」
そんなシアに最後の一撃を。
おチンポが抜ける寸前まで腰を引き、そこから勢い良く……ほちュぅぅぅンッッ❤️❤️ と、子宮を壊すかのような、ギロチンのようなピストンと同時に、精液を放った。
どびゅりゅりゅりゅぅぅぅぅぅううっ❤️❤️ ぶびゅっ、どぴゅっ❤️❤️ どぷぷぷぷぅぅぅぅぅっ❤️❤️
「ンォォ゙ォ゙ォオオ゙オ゙オ゙オ……ッ❤️❤️❤️」
媚薬精液を子宮内に大量に流されたシアは、これまでで一番の絶頂に襲われる。
全身が弛緩し、ガクガクと震える彼女は、身体をハジメに委ね、淫らな笑みを浮かべていた。
「ご、ごめんにゃしゃい……❤️❤️ ドスケベなメスで、ごめんにゃしゃい……❤️❤️」
絶頂しながらも、その顔はハジメの方を向いていて。
少し間延びした喋り方と淫らな笑みも合わさり、とてつもないエロさを醸し出していた。
純粋で健気でありながら、そのあまりのドスケベさにハジメは、シアをぎゅっと抱きしめて持ち上げると、ベロチュー交わしながら、ユサユサと腰を動かし始め、第二回戦へと突入するのであった。
「んぁっ、あんっ❤️❤️ は、ハジメさまぁ❤️❤️ だいすきですぅ……❤️❤️」
その後、加えて三回中出しするまで、ハジメはシアを離さず、野外で人の目も気にすることなく、彼女を犯し続けるのであった。
◆◇◆◇
裏路地から出てきたハジメとシア。
二人とも手をつなぎ合っているが、特にシアは頬を紅潮させ、ハジメの肩に身体を寄せてきている。
会話は少なくはあるが、その瞳に宿る恋慕の情は隠しきれておらず、二人を見た人達の多くが『ヤることやったな……』と感じていたことだろう。
そんなラブラブだった二人なのだが。
「……!」
突然、シアはピンと耳を立て、ハジメから少し離れて周囲を見渡し始めた。
「……? シア、どうした?」
突然の反応に、流石のハジメもそう尋ねる。
目隠しがあり、それのおかげで周囲の魔力は探知できるのだが……周りを歩く人達を見ても、別段違和感は感じないのだから。
「なにか、変な気配がして……下の方から」
「下?」
下を見てみるが、そこには当然地面しかない。
魔力の様子を見ても、パッと見はまぁ普通で、別に変な所は無いように見える。
「……別に何も感じないけど。変な気配って?」
「えっと……多分子ども、でしょうか? それと凄く弱ってるような、そんな感じが……」
集中して、地面の奥の奥へ意識を向ける。
途中にある地面を透けさせて、奥のモノを見るようなイメージで。
「水の流れ……下水……に、ん? 魔力の無い何かが、流されてる?」
二分ほどかかってやっと、ハジメも気が付いた。
物凄く分かりにくくはあるが、魔力を持たない何かが、おそらくは下水道を流れている。
だが、この世に魔力の無い物体など存在しない。
それこそ例外は、魔力を持たない亜人族くらいしかないだろう。
「視えた。けどこれは……シア、いったん宿に戻るぞ」
「え? でも、助けないん……」
「いや、助けるために戻るんだ」
緊急事態に、ハジメとシアはデートを中止し、急いで宿に戻るのであった。
そうして急いで宿に帰った二人。
ユエとティオは出かけているのか、今はいない。
「ところで、助けるために戻ると言いましたが、何をするんですか?」
助けるために戻るとハジメは言ったが。別に宿に道具が置かれているわけでもない。
なので、どうして宿に戻ったのか、シアはいまいち分からずにいた。
「コイツを使うためだ」
そう言ってハジメは、どこからともなく“篭手”を出現させる、それを右腕に装着した。
様々な宝石で飾られた、豪華絢爛な篭手、パッと見は物凄く扱いにくそうに見える。
「第十二の宝具“篭手”……これを使えば、僕の認識出来る範囲内のモノを、好きなように手元に手繰り寄せ、掴むことができる」
「たぐり寄せて、掴む……そっか!」
「弱ってる子の居所は分かってる。だから、こうして……ッ!」
ハジメは右腕に力を入れ、何か見えないモノを掴むような動作をした。
すると、それまで何も無かった場所に、一人の小さな女の子が、出現したのであった。
遠い場所から確認したため、大きさは分からなかったが……かなり小さいっぽい。
今回ばかりは、ハジメも目隠しを外し、救出した人物の様子を直で確認する。
その子供は、見た目で言うなら三、四歳くらいだった。
エメラルドグリーンの長い髪と幼い上に汚れているにも関わずわかるくらい整った可愛らしい顔立ちをしている。
だが何より特徴的なのは、その耳だ。
通常の人間の耳の代わりに扇状のヒレが付いているのである。
加えて紅葉のような小さな手には、指の股に折りたたまれるようにして薄い膜がついている。
そんな少女が、意識を失っていた。
「この子は……」
「海人族の子、ですね……どうして、あんな地下に……?」
「……犯罪の類か」
海人族は、亜人族としてはかなり特殊な地位にある種族だ。
西大陸の果て、“グリューエン大砂漠”を超えた先の海、その沖合にある“海上の町エリセン”で生活している。
彼等はその種族の特性を生かして、大陸に出回る海産物の八割を採って送り出しているのだ。
そのため、亜人族でありながらハイリヒ王国から公に保護されている種族なのである。
そんな保護されているはずの海人族、それも子供が内陸にある大都市の下水を流れているなど、常識的に考えたらありえない事だ。
誰が聞いても、それこそ異世界出身のハジメですら、犯罪の臭いを感じていた。
「とりあえず、今は保護だ。まずは軽く回復魔法を……っと、あとは身体を綺麗にしたいけど、そこはシアに任せる」
「は、はいっ、分かりました!」
正直ハジメとしては、こんな小さな子をどう扱えばいいか分からず。
なので、簡単に回復魔法による治療だけ施すと、残りはシアに丸投げするのであった。
◆◇◆◇
しばらくして、ユエとティオが戻ってきた。
その頃には、汚れだらけだった海人族の女の子も綺麗になり、ハジメの膝の上にいた。
「……ハジメ、その子は?」
「ミュウっていうらしい」
「はじめまして。ミュウ、です」
海人のの女の子……ミュウは、ユエやティオにも少し警戒心を出している様子。
ハジメとシアについては、身体を綺麗にしたりだとか、ご飯を食べさせたりしたおかげで、そこそこ懐いている。
「……そういえば、目隠ししてないのに、その子は魅了してないのじゃな?」
ティオが不思議に感じたのか、そう尋ねる。
確かに彼女の言う通り、ミュウは別にハジメに魅了されていない。
目隠しを外していて、普通にしているにも関わらず、“魅了”は発動していないのだ。
「いや、発動したら色々ヤバいでしょ」
そんな疑問に、ハジメはあっさりと答えた。
「……多分アレだ。無意識に『魅了してはいけない』ってセーブしてるんだと思う」
こんな小さい子は、ハジメとしても守備範囲外である。
ミュウがもう少し大きい、小学生高学年くらいの容姿だったとしたら、発動していたかもしれないが。
「……そういえばハジメ様。この子はどうするんですか?」
「旅に連れてくよ。この子の故郷のエリセンには寄る予定だし」
ハジメとしては、あまりこの街が信用できないと思っていた。
いや、ギルドはちゃんとしているのだが……暗部にまでは、対処しきれていない。
だからギルドかどこかに預けていても、途中でまたどこかの誰かに連れ去られる可能性がある。
なら安全な場所に、自分の近くに置いておくのが最善と考えたのだ。
「ミュウ、一緒に来る?」
「うん……お兄ちゃんと一緒が、いい」
「ま、ミュウもこう言ってるからさ」
そう言いながら、ミュウの頭を撫でた。
「ともかく、明日にはこの街を出よう。ミュウを捕らえようとする追手がいるかもしれないしさ」
ハジメの特殊な武装の力で救出したため、そうそうバレることはないだろうが、危険があるのは事実だ。
なので明日にはミュウを連れて、フューレンを出ることに決めたのであった。
・南雲ハジメ:今作ではフリードホープの存在すら感知していないし、どうこうする気もない。面倒事になるのが分かりきってるから。
・シア:元気でボディタッチも激しいから、よくハジメをイラつかせて、お仕置きされることも多い。
・ミュウ:今作ではハジメが魔王化していないので、お兄ちゃん呼びになりました。