王宮の一室にて、ハジメはリリアーナの開いた小さなお茶会を楽しんでいた。
お茶菓子を楽しみながら、世界についてとか、魔法についてとかの話を聞き、ハジメの方も地球の文化とか歴史とか、そういう話をしていた。
「なるほど、ハジメ樣達の住む世界には魔法が存在しない……魔法を使う私達にとっては想像もつかないです」
「でも意外と生活できるんだ。科学ってのがあって、立場的には、この世界で言う魔法みたいな感じ、だと思う。科学の知識で色々な物が作られてるし」
そんな風に、ハジメの世界についてを教えたり、
「それにしても魔法……どうやって見つかったのか、地球から来た身としては不思議でならないよ」
「確かに、言われてみればそうですね。私達でも、魔法については分からないことも多いですし」
「まだ色々と研究途中って感じだね」
魔法の歴史とか、そもそもの魔法の仕組みについてだとか、
「聞いた感じだと、個人的にはハルツィナ樹海の亜人族が気になるかな? 単純に見たことがないから」
「えっと、確かハジメ樣のいた世界には、魔人族も亜人族もいないんでしたっけ?」
「うん。だから一目見てみたいというか何というか」
この世界の地理や、住んでいる人々、特にハジメが興味を示した亜人族についてなど、色々と話した。
王女ということもあり、リリアーナはとても聡明で、色々なことを教えてくれた。
同時にハジメの口から語られる、地球の異なる文化や技術についても関心を示し、高度な文化的会話を行うことができた。
そして話をすればするほどに、二人は打ち解けていった。
「……そういえば、ふと気になったんですけど、リリィの“天職”とかってどんな感じなんですか?」
そうして話していき、ふと気になったことを、ハジメは尋ねる。
話はしたが、互いのことはあまり知らないなと、そう思って。
「私は“結界師”ですね。名前の通り、結界を作るのに長けた能力を持っておりまして……」
どうやらリリアーナの天職は“結界師”のようだ。
確かクラスメイトの一人が持っていた……気がすると、ハジメは思い出していると、
「せっかくですし……少し実演してみましょうか?」
「それじゃあ、お願いしてもいいですか?」
ほんのりと頬を赤らめながら、尋ねる。
が、ハジメはそれに気付くことなく、お願いした。
「それでは、今回は……うん」
少し考えると、リリアーナは魔法の詠唱を始める。
少々複雑な魔法にしたからなのか、魔法の詠唱は三十秒くらいかかり、ようやく発動した。
「はい。これでこの部屋を覆うように結界ができました」
「……特に変化は無いね?」
「確かに見た目はそうですけど、でも今回は、部屋の中と外の出入りができなくなって、声が外に漏れ出ないようにしてるんです」
「へぇ……僕達では実感できないけど、そんなものもあるんだ」
「はい! 結界術は奥が深いんですよ?」
誇らしげにリリアーナは頷くと、おもむろに彼女は立ち上がる。
「今みたいに特別な機能を付けた結界を作れば……」
そして、座るハジメに近付くと、ぎゅっと、抱きつく。
「ッ!?」
「こうして、ハジメ樣と二人きりになれますから」
「えっちょっ!? リリィ……な、まて、これ、いつ、から……?」
もう、既にリリアーナは、ハジメに“魅了”されてしまっていた。
ハジメすら知らない、前世の淫魔王ですら知らなかった、“魅了”の発動条件。
ハジメの“魅了”は常時発動しており、制御不能ではあるが、異性であれば無差別に効果が及ぶかと言われれば、そうではない。
効果が及ぶのは、ハジメが可愛い、綺麗、美しいなど、容姿面でプラスの感情を抱いた女性に対してのみである。
この条件であれば、精神を律すれば何とかなるかもしれないと思うかもしれないが、実の所、そう上手くはいかない。
なんせ、可愛い、綺麗、美しいなどと、ほんの一瞬、視界に映ってそう思った程度でも、効果が発動してしまうのだから。
つまり、一秒でもそう思ってしまえば、その人に対して“魅了”が始まるのだ。
そしてリリアーナは、十四歳で王女という立場ではあるが、それ以上に美少女である。
ハジメが、いや男が、初対面で可愛いと思わないわけがなかった。
「昨日、ハジメ様とはじめて相見えた時から、胸の奥が締めつけられるような気分で……これが、恋なのでしょうか……?」
「そう、か。あの時点で……」
晩餐会の前、王族や有力貴族との面会の時点で、リリアーナはハジメの虜となっていたのだ。
その時はまだ、理性で昂る感情を抑え込んでいたが、一日経って、こうして二人きりになった今、耐えることなどできるはずがなかった。
こうして“魅了”されてしまえば、もはやどうしようもない。
リリアーナは、永遠にハジメ以外の男を愛せなくなってしまった。
「ハジメ様……好きです、愛してます……!」
「……」
能力を知ったのが昨日の夜。
だがそれ以前から能力は発動していて、制御できていなくて、そのせいでリリアーナは魅了されてしまった。
自分の責任だ。
自分のせいで、リリアーナの人生を変えてしまった、壊してしまった。
もうこれから、彼女は愛に飢え続けるのだ。
ならば、どう責任を取るべきなのか、リリアーナに対して、何をすべきなのか。
ハジメは、決意を決めた。
「リリィ……愛してるよ」
「え……」
「愛してる、永遠に、寂しい思いなんてさせない」
リリアーナを、抱きしめる。
出した答えは、永遠に、彼女を愛するというもの。
香織と雫と同じように、彼女も心の底から愛する、それが、愛に飢えた彼女に対する精一杯の気持ちであった。
「んんっ……ちゅっ❤️」
まずはキスから。
唇だけの優しいものから始まり、段々と舌同士を絡ませる熱情的なものへと変わる。
「ぢゅるるっ❤️ ちゅっ、ぢゅぞぞぞっ❤️ ぢゅぷっ、ぢゅぷっ❤️」
リリアーナの結界のおかげで、この禁断の情事が外にバレることは無い。
なので思う存分、交わることができる。
「あっ、は、ハジメ樣ぁ……❤️」
唇を離すと、物欲しそうな潤んだ目で見つめてくる。
ハジメはそんなリリアーナのお尻をドレス越しに撫でると、その下にあるショーツを脱がせていく。
そして自身もズボンとパンツを脱ぎ、ペニスを露にする。
ペニスをおまんこに当てて、挿入するという時に、
「ちょっと、待ってくださいね……❤️」
リリアーナはそう言い、魔法を使用する。
数秒の詠唱の後、彼女の身体、具体的に言うと下腹部がわずかに光を発し、消えた。
「今のは何を?」
「避妊魔法を。今バレたら、私もハジメ様も大変でしょうし……」
どうやらこの世界では、避妊も魔法で行うみたいだ。
それを終えると、ゆっくりと、ハジメの上に跨ったリリアーナが、腰を落とした。
「んぁっ、ぁぁああああああっ❤️❤️」
処女膜を突き破る感覚を覚えると同時に、亀頭が子宮を押し潰す。
長く太いハジメのペニスを全て受け入れ、リリアーナは目を強く瞑って身体を震わせながらも喜ぶ。
「は、入りましたぁ❤️❤️ これで、ハジメ様に処女、捧げちゃったんですね……❤️❤️」
王女だというのに、あっさりとハジメに魅了されて、処女を捧げてしまった。
王女の純潔なんて、かなり大切で意味のあるもののはずなのに。
にも関わらず、魅了を前には抗えない。
「それでは、動きますね……❤️❤️」
ずちゅっ❤️ ぐちゅっ❤️ ぐちょっ❤️
「あっ❤️❤️ あんっ❤️❤️ んはぁっ❤️❤️ はっ、あぁっ❤️❤️」
高貴な王女が、自分の上で腰を前後に揺らして淫らな声を上げている。
とはいえ、まだ彼女は十四歳、ハジメの極長太ペニスを受け入れて、これまで感じたことのない快楽で、ゆっくりとしか動けていない。
それでも、狭くキツキツのおまんこの感覚は、とても気持ちがいいものだった。
「あ゙っ❤️❤️ あんっ❤️❤️ ハジメ、さまぁ❤️❤️」
うわ言のように、リリアーナはハジメの名を呼んでいる。
蕩けた瞳で見つめてきて愛を囁く様は、とても興奮するというもの。
ハジメの絶倫チンポはすぐに射精の準備を始める。
「っ……そろそろイくぞ、リリィ!」
「ふぁっ、あっ❤️❤️ あっ❤️❤️ わたしも、だめっ❤️❤️ イくっ❤️❤️ イくっイくっ❤️❤️ あ、ああああっ――❤️❤️」
びゅっ、どびゅりゅりゅりゅぅぅぅぅぅううっ❤️❤️ ぶびゅっ、どぴゅっ❤️❤️ どぷぷぷぷぅぅぅぅぅっ❤️❤️
大量の精液が、リリアーナの子宮へと流し込まれていく。
十四歳の少女には酷なほどの量を流し込まれて、彼女はあっという間に、甲高い悲鳴のような声を上げて、全身を震わせ絶頂した。
「あっ……はぁぁ……❤️❤️ ハジメ、さま……❤️❤️」
彼女は力を抜き、ハジメに身体を預ける。
もうハジメのことは大好きで、完全に信頼しきっている、そんな風に見える。
「……リリィ」
「なぁに……❤️」
「ずっと、永遠に幸せにするから……だから僕の眷属に……僕のモノになって欲しい」
「眷、属……?」
ハジメは自身の能力について、嘘偽りなく話した。
ちゃんと相手も能力についてを理解した上で了承しなければ、“眷属作成”の効果が発揮されないからだ。
眷属になれば、ハジメの命令には逆らえない、絶対服従の奴隷のような存在になることも、ちゃんと説明した。
「……リリィのことは、絶対に不幸になんてさせない。絶対に守ってみせる。だから、眷属になってほしい」
正直な話をすると、眷属になっても、女性側には特段メリットは無い。
いや、不老になって、美しく、綺麗で可愛いままの姿が維持されると考えると、それはメリットではあるが、ハジメの言葉には絶対服従になると考えると、明らかに釣り合わない。
だからこのお願いは、女性側の良心に任せられる。
「……うん❤️ ハジメ様……私を、眷属にしてください❤️」
その言葉と同時に、リリアーナの身体を紫の光が包み込む。
それはしばらくすると、収束して下腹部へ吸い込まれていった。
「……身体が、熱い❤️ これが、眷属❤️」
「うん」
眷属になった者は、ハジメへの好意がさらに強くなる。
加えて身体の感度も高くなり、性行為時はさらに快楽を得られるようになるのだ。
もちろん、こんなセックスしたばかりの身体だと、発情して治まらないというものだ。
ハジメは、眷属になったリリアーナから肉棒を抜くと、早速彼女に命令をした。
「それじゃあリリィ、服を全部脱いで、続きをしよっか」
「はい❤️」
二つ返事で頷くと、リリアーナはドレスを脱ぎ捨て、一糸纏わぬ生まれたままの姿となる。
そして、壁に手をついて、柔らかなお尻をハジメの方へ突き出すと、振り返って言う。
「ハジメ様❤️ どうか、私の眷属おまんこを、味わってください❤️」
ハジメも服を脱ぎ捨てると、リリアーナの腰を掴み、バックから勢い良く挿入する。
「お゙っ❤️❤️」
子宮を押し潰すような一撃に、彼女は腹の底から、品性の欠片も無いオホ声を上げてしまう。
「お゙っ❤️❤️ おお゙っ❤️❤️ おんっ❤️❤️ んほぉっ❤️❤️ ハジメ、しゃまぁ❤️❤️ こりぇっ、だめぇ❤️❤️ んお゙ぉっ❤️❤️」
後ろから、ほんのり肉が付いたお尻に腰を打ち付け、膨らみかけのおっぱいをくりくり❤️ しながら、獣のように交わる。
何度も絶頂し、愛液をボトボトと床に垂らし、メス顔で鳴き叫ぶ。
「んほぉぉっ❤️❤️ だめっ、こりぇくりゅっ❤️❤️ あぁイくっ❤️❤️ だめなのくりゅ❤️❤️ イくっ❤️❤️ ぉお゙おイくぅッ――❤️❤️」
ヒクヒク震えるおまんこに締めつけられ、またしても射精が近づいてくる。
ぶびゅびゅびゅびゅぅぅぅぅううっ❤️❤️どぷっ、どぷっ❤️❤️ びゅるるるるぅぅぅぅううっ❤️❤️
「んほぉぉお゙お゙おお゙おおお゙お゙お゙お❤️❤️❤️」
二度目の絶頂。
眷属となり感度が上がった状態での中出しは、常識の埓外の快楽をもたらす。
リリアーナは脚をガクガク震わせ、完全に力が抜けきり、ちょろろろろろ……❤️ とおしっこをお漏らししてしまう。
「は、はぇ……❤️ ハジメ、しゃまぁ……❤️」
そんな恥ずかしい行為にすら、リリアーナは気付くことなく、とめどなく身体に刻みつけられる快楽と幸福に、淫らな笑みを浮かべるのであった。
◆◇◆◇
それから三十分ほど、二人はイチャイチャしていたが、結界が解除される時間が近付いてきた。
服を着て、魔法で色々と事後処理をしたので、この部屋で起きたことは誰にもバレないことだろう。
「ハジメ樣、今日は本当に楽しかったです❤️」
そうして部屋を出る前。
リリアーナはハジメにしなだれかかり、身体を密着させていた。
最後の最後まで一緒にいたい、甘えたい、そんな想いが伝わってくる。
「僕も楽しかったよ。でも、これ以上一緒にいたら、周りの人に関係がバレちゃうかも」
「うん……でも、最後にキスだけ……❤️」
リリアーナは顔を上の方へ向けて、目を閉じる。
そして唇を重ね合わせ、舌を絡ませ合う濃厚なキスを交わす。
互いに身体を抱き合い、熱を感じながら。
そうして、数分のディープキスが終わると、リリアーナは結界を解除した。
これで、外に出られるようになった。
「それじゃあまた」
「はい❤️ それと今度は……私のお部屋にいらしてください❤️」
「うん、じゃあその内お邪魔するよ。じゃあまたね」
そうして、ハジメは部屋を出た。
・南雲ハジメ:覚悟ガンギマリ状態。魅了してしまった人については、どんな人であろうと必ず幸せにすることを胸に誓っている。
・リリアーナ:ハジメに魅了され、眷属となった。この後、ちょくちょくハジメを自室に呼び出すようになった。理由はもちろん性行為をするため。