魔王城のガイアスの部屋、世界征服をするため各地域に潜んでいた魔物たちが行動を開始、フェルジェル城陥落というのが世界各地に報じられ、魔物たちの行動も密かに動いていた。
彼はふと昔のことを思いだしていた。
「俺がガイアスとして覚醒をしたのは、確か子どもの時だったな。目を覚ましたら、メイド達が俺の周りにいて・・・・・・いきなりのことで驚いたよ。」
ガイアスside
元の俺は、前世では上司に怒られながらも仕事をこなしていたサラリーマンだった。だがある日、俺は病気になり家で寝ていたはずなのだが、声がしたので目を覚ますとメイドやスライム、ドラゴンなどが俺の周りにいたので驚いてしまう。
「うわ!?」
「が、ガイアスさま、お怪我はありませんか!?」
「ガイアス?」
ガイアスという名前なんて聞いたことがなかったが、突然として頭が痛くなり彼の記憶であろうものが色々と流れていき、俺はガイアスという人物の記憶を見たことになり色々と頭を抑えてしまう。
「だ、大丈夫ですかガイアスさま!」
「あぁ大丈夫だ、心配をかけたな。」
すると扉が開いて、父親の魔王が入ってきた。
「ガイアス、怪我をしたと聞いたが大丈夫か?」
「申し訳ありません父上、私は大丈夫でございます。」
「そうか、お前は私の跡継ぎなのだからな。しっかりと学び強くなってくれ。」
「はい。」
それから俺はガイアスとして生きていくこととなり、指導者としての勉強、武道、魔法、世界の知識などを蓄えていくことになった。
このガイアスという体は色々とチートじゃないけど、色々と覚えることが可能なので、俺は創作魔法を作ったりしてほかの皆には驚かれたりしていたな。
それから成長をして、俺は成人の姿と言った方がいいだろう。ある日父上に呼ばれて部屋へと行く。
「父上、お呼びですか?」
「おーガイアス、お前を呼んだのはほかでもない・・・・・・私も年だ。だからお前に魔王としての座を譲ろうと思う。すでに魔物たちはお前のカリスマに惹かれている。お前が魔王となるのを望んでいるものが多いかもしれない。」
「父上・・・・・・」
「さぁ受け取るがいい。魔王の冠を」
父上から冠を受け取り、俺は魔王ガイアスとして魔物たちを率いる魔王として立ちあがったわけ、昔じゃなかった改革などを行い魔物たちの力をあげたり、編成をしたりするなど色々と前世?と言った方がいいのか、楽しんでいたな。
そして俺は世界を征服をするため、世界に宣戦布告をしてフェルジェル城を落としたのだ。
「さーて人間ども、お前達がどう動くのか・・・・・・楽しみだな。ふっふっふっふ」
人間と遊ぶことにしようかな?楽しみだ・・・・・・さーてフェルジェル城の近くの村などはすでに二つも落としている。
流石ゴーレム軍団にウルフ軍団、速いものだな。
ガイアスside終了
一方ケイラはカガリス城の方へと帰っていた。元々ケイラは城の騎士部隊の隊長であの村には休息で立ち寄っていたところを魔王ガイアスの襲撃を受けて彼女は捕らわれて、今じゃ彼の部下になっている。
(さて、ガイアスさまに誰を献上をした方がいいのかしら?)
彼女は自分の部屋で考えていると扉をノックをする音が聞こえたので考え事をやめて応対をする。
「ケイラ様。」
「あら、マーナ・・・・・・(そうだ、マーナにしよう。マーナもきっと魔王さまの虜になるわ。)開いているわ。」
扉が開いて眼鏡をかけた人物、マーナが現れる。
「ケイラ、調子はいかがかしら?」
「えぇ色々と迷惑をかけたわね。」
「何を言っているのよ、休息で立ち寄った村で襲撃があったのを聞いてこっちは冷汗をかいたわ。ボロボロの姿になって帰ってきたのは驚いたけど・・・・・・でも無事で何よりよ。」
(ごめん、私はもうすでに魔王ガイアスさまの部下なのよね。だからこそマーナ、あなたを利用させてもらうわ。)
彼女は指を鳴らすと突然として周りの景色が変わったのでマーナは驚いている。
「これはいったい、ケイラ!?」
「ごめんねマーナ、さていいわよ?出て来なさい。」
すると周りに忍びのような魔物たちが現れてマーナは彼女を睨んでいる。
「ケイラ!?あんたまさか裏切ったの!?」
「ごめんなさい、私はすでに魔王さまの部下になったのよ。」
「貴様あああああああああ!ってな!?」
「おっと、俺の女に手を出してもらうのはやめてもらおうか?なかなかいい乳を持っているな?」
「んあ❤」
すでに彼女の胸を触っている人物こそ、魔王ガイアスである。彼女が持っていたのは転移魔法陣及び結界を張るものである。
そしてガイアスは、マーナの胸を両手で触っていた。なら彼女の手を抑えているのは誰なのか?
そうガイアスは両手を生成をして彼女の手を抑えている。抵抗をしないように・・・・・・
「よくやったな、ケイラ・・・・・・褒めてつかわす。」
「はい魔王さま❤」
「お前が魔王ガイアス、よくも私の親友をうぐ!」
するとガイアスはマーナにキスをして舌をいれたディープキスをした。彼女は突然のことで目を見開いたが、彼のディープキスにより考えるのをやめてしまうほどに・・・・・・
「さてケイラ、お前にもご褒美をやらないとな。」
「はい魔王さま❤」
彼はふふと笑いながらぽーっとしているマーナを見てニヤリと笑う。
次回「ケイラとマーナ(R18)