※この作品はR-18です。

もしも旧魔王が原作を知っていたら   作:オルフェイス

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ぶっちゃけエロが書きたいので合間は飛ばしてさくっとエロに行きます。


魔王の箱庭
最初で挫かれる復讐


 母を殺した者共に復讐を誓ったヴァンダルー。

 

 すぐにでも復讐を行いたかったが、しかし魔力消費が激しすぎた。頭は痛いし身体がダルい。無理に使えないレベルの死属性魔術を使ったのが原因だ。

 

 殺すにしても、戦力が足りてない。レベルは上がらず、ジョブにも就けないヴァンダルーにとって殺すことさえ最難関だ。

 今は退くが、いつか殺してみせる。そう誓って、自身とダルシアが住んでいた洞窟の中にまで避難した。

 

 ──────しかし、ヴァンダルーにとって不幸だったのは、どういうわけか、先回りするかのように洞窟の前に陣取っていた、ダルシアを告発した猟師の男三人組がいたことだった。

 

 ジョブに就いていないヴァンダルーが、一つであろうとジョブに就いている男が三人もいる中で見つかってしまえば、抵抗することなど出来るはずもない。

 

 どうしてか先程まで命令を聞いていたアンデッドたちも動くことなく静止し、男たちを止めるモノは誰もいなかった。

 元々魔力を大量に消費していたこともあり、ヴァンダルーはこちらに掴みかかってくる男たちを見たのを最後に、眠るように意識を失っていった。

 

 

「おい見ろよ、すげぇ胸だ。親が親なら子も子だな」

 

「まさかこんな上玉がいるなんてなぁ。母親で楽しめなかった分、こっちで楽しもうぜ」

 

「じゃあ俺はこの大きな胸を」

 

「俺は口をもらうぜ」

 

「俺は先に楽しませてもらうか、っと」

 

 

 気絶したヴァンダルーを縛り上げ、逃げられないようにした猟師の男たちは裸にひん剥いたヴァンダルーで性欲を処理しようとしていた。

 

 それぞれが自身のモノを取り出し、好きな部位へとあてがっていく。

 

 一人はヴァンダルーの母親譲りの大きな胸を使ってパイズリをし、一人はヴァンダルーの口の中にねじ込み、最後の一人はヴァンダルーの処女を奪おうとしていた。

 しかし、ヴァンダルーが起きることはない。ゴーレムも元の残骸に成り果てて動かないでいる。

 

 その所業を止める者は、止められる者も誰もいない。神ですらその行いを肯定するのだから。

 

 ─────プツリ

 

 男のソレがヴァンダルーの内(なか)へと侵入し、それを拒むはずだった膜を容易く突き破る。彼女の初めては散らされ、小さく破れるような音が響いた気がした。だが、彼らはそれを気にするような男たちではない。

 

 

「うお、すげぇ」

 

「おぉぉ……」

 

「吸い付いてくる……! やべぇもう出ちまいそうだ」

 

 

 ただただ、獣欲をヴァンダルーにぶつける。彼らの性事情は知らないが、彼女の身体は相当に良いものであるらしい。口を、胸を、内(なか)を使って弄ぶ。

 それをしていい相手だから。吸血鬼の、それもヴィダの新種族であるダークエルフとの子供だから。生まれた時から聞かされた常識が、彼らの良心を働かせない。

 

 故に犯す。性欲をぶつける。これ幸いと本能をむき出しにする。

 

 ヴァンダルーの意識は未だに醒めない。しかし意識がなくとも身体は反応する。揺らされ、犯された身体はしっとりと汗ばみ、彼女の白い蠟のような肌は火照り、生気が宿ったかのよう。

 明確な変化だが、しかし男たちはそれどころではない。

 

 

「うぉぉぉ!」

 

 

 ヴァンダルーを犯す男の腰が早くなる。それにつられるように他の男たちの動きも激しくなる。彼らはピークに達しつつある性欲を、今すぐ吐き出してしまいたい欲に駆られていた。

 

 吐き出してしまえばいい、とはわかっている。けれどもっと長く楽しみたい。だが吐き出してしまえばいつかは終わってしまう。そんなジレンマが男たちの中にあった。それほどまでに、ヴァンダルーの身体は『良い』を通り越して【魔性】だった。

 

 彼女がダンピールでなければ、男同士で奪い合いが起こっていたかもしれないほどには。

 

 

「限界だっ、もう出るっ!」

 

 

 やがて、男たちに限界が訪れた。激しい動きは少しずつ緩やかになり、腰を奥深くに突き込んだ状態で維持する。

 そして、男たちは示し合わせたように精液を吐き出していく。口から胃の中に吐き出し、胸を白濁の精液で汚し、子宮に直接注ぎ込んでいく。

 

 ゴクリ、ゴクリ

 

 ヴァンダルーは意識のないまま、喉奥まで入れられた肉棒から出される精液を飲み干していく。その状態になれば意識が目覚めそうな気もするが、それでもなお起きない。

 

 起きないようにされている。

 

 一度に出せる量を出し切ったのか、男たちはヴァンダルーから身を離し、それでも残った精液を彼女の肌に塗りたくる。白濁に染められた女の身体は、とても淫靡に映った。

 ゴクリ、と。男たちは一度は吐き捨てたはずの性欲がムクムクと湧き上がってくるのを感じた。再び手を出しもっと汚してしまいたいと思ってしまう。

 

 

「なぁ」

 

「あぁ、足りないよな」

 

「へへへ……」

 

 

 男たちの意見は一致していた。ダンピールは売ればかなりの高値になる。それもこんな美人であれば、もっと釣り上がるかもしれない。そのほうが後腐れなく色々な場面で楽しめるのは確かだ。

 しかし、それでもなお惜しいと考えてしまう。売るよりも、ずっと犯して楽しみたい。

 

 だから彼らは決めた。このダンピールを死ぬまで飼い続け、性奴隷にしようと。性欲が枯れてきた頃にでも売ってしまえばいい。そうすればお金もいずれ手に入る。

 互いに目配せして意思を確認し合った男たちは、もう一度とヴァンダルーに手を伸ばす。それは彼女が目を覚ましたあとも続けられることになる。

 

 そうしてヴァンダルーは、最初の復讐を挫かれることとなる。

 

 

 

 

 

 

『────ではやり直そう。もっと楽しませてくれ』

 

 

 

 

 




Tips
 一話ごとに訪れるBADエンドはIFとしてグドゥラニスによってなかったことにされる。しかし肉体の状況はリセットされない。妊娠したり出産したりしたなら、それは起きたこととして片付けられる。

【ヴァンダルー】
 見た目は色々と白いダルシア。肉体は今の段階でもダルシアとほぼ同じ。
 しかしながら未だに成長途上であり、胸はもっと大きくなるかもしれない。

【グドゥラニス】
 愉悦愉悦している。

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