※この作品はR-18です。

もしも旧魔王が原作を知っていたら   作:オルフェイス

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タイトルで分かる人は分かる通り、ザディリスです。原作だとヴァンダルーが来なければ犯されてた人です。
書かないわけないよなぁ。

そして、はい。
何年か越しの再投稿です。


グールの長老

 

 母ダルシアを見殺しにした町に優しい───彼女目線の、取り返しがつくという意味で───復讐を遂げたヴァンダルーは、ダンピールの迫害が激しいアミッド帝国からオルバウム選王国へと向かっていた。

 

 途中でお供のアンデッドたちのレベルを上げたり、見つけたダンジョンはアンデッドだらけだったので【死属性魅了】を持つヴァンダルーにとっては安心安全な攻略をして色々と手に入れたり、その手に入れたモノでリビングアーマー(ハイレグとビキニ)を作ったりした。

 

 本来ならば、そのまま彼女たちは冒険者に襲われているグール───ヴィダの新種族の一種───が生活している集落の長老であるザディリスを助け、そのまま恩人としてグールの集落に迎え入れられる……はずだった。

 

 しかし彼女たちはザディリスと出会うことはなく、それ故に足を止めることなくオルバウム選王国の方角に進み続けた。

 彼女を助けるには一足遅く、既にザディリスは冒険者に連れ去られた後だったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ザディリスが冒険者に連れ去られて、約数週間。その間に彼女は攫った冒険者に売られ、集落から遠い場所に連れて行かれ監禁されていた。

 彼女を買った者の思惑などザディリスにはわからないことだが、しかしそれを考えるだけの余裕は疾うに消えていた。

 

 なぜなら彼女はこの数週間、寝る間も休む間もなく─────

 

 

「ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡!」

 

 

 調教されていたのだから。

 反抗する気をなくすため、なにより彼女を商品として安全なモノにするために。薬を使い、魔術を使い、快楽を与え支配し洗脳する。

 時間と金が掛かる作業であるが、対象が見目麗しいグールの雌であるためストレスは少なく、むしろ発散できてさえいる。

 

 何人もの男たちが鎖で繋げられ拘束されたザディリスへと性欲を向け、犯し続ける。それに終わりはない。男たちが満足するまで、あるいは調教を終えたと思うまで。

 

 そんな彼女は鎖で繋がれた首枷をつけて逃走が出来ないようにされ、男たちに飽きることなく犯されているため灰褐色の肌には白濁の液で濡れている場所がないほどに穢され、グールの特徴である黄色い瞳からは光が失われている。

 

 彼女の秘部には常に男の肉棒が挿入され、空いているからとばかりに本来出す穴であるアナルにも硬く柔らかな材質の不明なデコボコとした棒を差し込み、ふと思い出したかのように出し入れされ弄ばれる。

 与えられる快楽の刺激からか、彼女の口からは嬌声が響き続けていた。

 

 

「ん゛ひ゛ぃ゛ぃ゛♡」

 

 

 パンッ パンッ パンッ

 

 ザディリスの臀部と男の腰がぶつかり合い、リズミカルな音を鳴らしている。犯され尽くしている秘部はたっぷりと男と女の両方の出した液で濡れそぼり、しかし膣は攻め立ててくる肉棒をキツく咥え込み離さない。少しでも緩めようものなら男の平手で臀部を叩き、維持させていた。

 

 

「ぉ゛♡」

 

 

 ドビュ ビュル ビュク

 

 限界を迎えた男の精液が、彼女の胎内に発射される。何度も何度も数々の男たちに出されたことで精液で埋め尽くされた子宮はいつ妊娠したとしてもおかしくはない。いや、もう既に妊娠しているのか。

 しかし彼女にそのことを気にする余裕はない。

 

 精液を出し尽くした男の肉棒が秘部から抜け出す。彼女の後ろからどいた男を尻目に、また新しい男がザディリスに群がる。しかし、部屋にいる男の数は一向に減らない。

 

 何人も相手にしているというのに、次から次へと補充される。終わりがないとは言ったが、本当に終わる気配がない。

 順番待ちをしていた男たちだが、我慢の出来なかった男がザディリスの顎を掴み、口の中に肉棒をねじ込んだ。

 

 

「んぶぅ!?」

 

 

 ここに来て初めて反応らしい反応を見せたザディリス。しかしそれがスパイスとなったか、口を使い始めた男はモノでも扱うように乱暴に肉棒を喉奥へと突き込んだ。

 実際、異種族である彼女に対して気を遣う、遠慮するなどといった考えは微塵もないのだろう。

 

 しかしその一人の男の行動が、室内にいる男たちのタガを外してしまった。これまでは守られていた順番というルールが、壊される。

 男たちはザディリスにつけられた首枷を外し、アナルに入れっぱなしだった棒を抜き取った。

 

 横たわりかけるザディリスを、後ろから犯している男が支える。そしてそのまま、ぐるりと姿勢を変える。バックの体勢から騎乗位へと。

 

 

「んぉぉ゛ぉ゛♡!?」

 

 

 強引に姿勢を変えられたせいか、ザディリスの声が強く響く。しかしそれは苦痛からではなく快楽。今の彼女からはそういった理性を取り戻しかねない要素は排除されていた。

 ただ犯されていた姿勢から変えられたザディリスだが、ソレで立場が変わるかといえば、違う。やり方が変わるだけに過ぎない。

 

 下から男が腰を突き出し、それに合わせてザディリスも跳ねた。

 

「お゛っ、ぶっ」

 

 空いた口に再び肉棒が捩じ込まれると、口に入れた男は頭を両の手で押さえ込みまるで口をオナホのように強引に扱い出した。

 グポグポと出し入れされる肉棒。ザディリスは長時間に渡る調教によって無意識ながら口を使って男への奉仕を行っていた。

 

 そこに下から突き立てられる肉棒で華奢な身体が跳ね、重力に引かれて戻り、より深く肉棒が奥に沈み込む。

 より良く、より深く、男が喜ぶように腰を振る。そこに理性などなく、あるのは欲求だけ。

 もはやザディリスが堕ちているのは一目瞭然だった。

 

 我慢の利かない男たちはザディリスの髪、手、肌を使って自慰をする。擦り熱を上げて性欲のままに、獣のように貪っていく。

 

 そして、再び肉棒からこみ上げてきた精液がザディリスの口内に、膣内に、子宮に、肌に─────女を穢すべくその肌を白に染め上げる。

 

「っ゛っ゛っ♡♡♡」

 

 ザディリスが絶頂したのも、それとほぼ同時であった。

 肉棒に貫かれたまま死にかけの魚のようにピクピクと痙攣するザディリス。

 だが、それでもなお終わらない。

 男は溢れるほどに出てきている。終わりは未だに見えない。

 

 大量の男と一人の女による性の宴は、どこまでも続いていった。

 

 

 

 




Tips
グドゥラニスによる支配を正しく認識しているモノは殆どいない。多くはグドゥラニスが敢えて見逃したモノだが、その認識を他者に教えることはない。
そもそもそれを教えても聞こえず、意味がわからないため。

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