おまけなので手軽に読める、短編です
このためにオナホ一杯調べたから検索履歴がそれ一色になっちゃった……、Googleレイプ事件です
ガタン
足元にいつものように、荷物を置く。普段ならばその動作には隠しきれていない倦怠感が付きまとっているが、今日のソレはなんだか軽やかだ。とてもそのような亡霊に取りつかれているようには見受けられない。
それにはちゃんと理由がある。
「んふふ~♪」
鼻歌を歌いながらゴソゴソ、と荷物を漁り、コトッ、コトッ、と横に必要なモノを置いていく。
試験管、ゴム手袋、潤滑剤、そして何やら黒い、紙製の箱。
何を隠そう、この箱こそオレのテンションを上げている物である。
高さ20、四方100平方センチほどのさほど大きくも無いその箱は、昨日帰りの途中、オレが個人的に購入してきたものだ。
ーーオレの業務負担、軽減の為に
オレはゴム手袋を装着すると、箱の中身を取り出した。
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オナホール。
略してオナホと呼ばれるそれは、色町の一角に売ってあった。
発見したときは結構興奮したことを覚えている。前世に比べ圧倒的に技術力が低い子の世界で、まさかこのような性具が販売されているとは思いもしなかったからだ。
だが、張型、つまりはディルド的なモノは前世でも石器の時代から存在していたという。
あっちの世界でも、こっちの世界でも、エロは大きな原動力となるようだ。
話がずれていた。
もともと、昨日は獣人の精臭を間近で嗅ぎ過ぎ、我慢できそうにもなかったオレ。昨夜その発散の為に色町に向かっていたのだが、その途中の店でやけに真っ黒な箱が目に留まり興味を持ったのだ。
すぐにオレは売主にコレはなんだ?と聞いてみた。そしたら帰ってきたのは
「嬢ちゃんには関係ねぇと思うぜ?」
との言葉。それから何度か尋ねても、帰ってくるのはオレには必要ない、お前には関係ない、と言ったもののみ。
結局、30分くらいその問答を繰り返したのちに折れた店主が耳打ちで教えてくれた。
「コレはな、男のモンを入れて擦る道具だ、こう、シコシコっと」
左手を握り締めすぎないグーの手にし、右手の指を出し入れする動作をしながら説明する店主の姿に、オレは一瞬でピンときたのだ。
そのままの顛末は簡単。商品を選んで買った。ただ、それだけ。
オレだって前世は男の子だった身。勝手はわかるのだ。
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「じゃじゃーん」
空中に向かってそう言い放ちながら箱から取り出したのは、これぞ、と言ったようなピンクの物体。
手に持てばその柔性から、自重で先が倒れてくる。
長さにして10センチちょっとの、筒状の物体。
まごうことなき、オナホールである。
ちなみに、オナホには貫通タイプと非貫通タイプがあるのをご存じだろうか?基本、非貫通タイプの方が真空が生まれ、竿に吸い付くように働くから高刺激とされているのだが。
オレが選んだのは、貫通タイプのオナホだ。非貫通のものもあるにはあったが、あえての選択である。
高刺激の非貫通タイプを使って速攻で終わらせることも一瞬は考えたが、そもそもそれじゃあ精液を収集できないから速攻で却下になったのだ。
あとコイツのチンポ、マゾの癖して無駄にデカいから多分壊れる。普通の男性用のモノに入れたら多分長さも太さも足りないだろうし。
そんなわけで選んだのは貫通タイプ、壁面が突起になってるオナホ。これがベストだろう。
くぱぁ、と右手の中指と人差し指でオナホの入り口を開く、と見えてくるのは縦横無尽のヒダと突起。男のモノに快感を与えるためだけのモノだ。
オレはそれを尻目に、左手に取った潤滑剤を上からトロリ、と流し入れる。
ピンクの突起に覆われた壁面を下っていく潤滑剤がテラテラと輝いてて、なんともいやらしい。まさに、大人のオモチャだろう。
慣らすようにオナホを握って揉み込めば、グチュ、グチュッ、と粘性を含む音が部屋に響く。関係ないことだが、昨日の一夜を思い出す音だ。
……あの子、次も指名しようかな。
なんて業務に関係ないことを考えながら、着々と準備を進め
「……よし」
さっそく使用の時だ。
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例のごとく、ガチガチに勃起している彼女のチンポ。その大きさはすさまじく、何度見ても慣れないものだ。見ているだけで気圧されてしまう。
「……ゴクリ」
1つ唾を飲み込み、覚悟を決めた。
ギュ、と開いた左手でチンポの根元を掴み動かない様に固定する。ここまで硬く勃起しているから必要ないかもしれないが、念のため。
「動くなよ~?キモチイイからな~?」
竿の上部に狙いを定め配置。たらりと中から垂れ出る潤滑剤がチンポに流れ落ち、ツー、と下っていく。
キュプ
亀頭の頭に、入口を宛がう。人の女性器に見立てた入口に入ってく亀頭の姿は、まるで本当のセックスのようだ。
イイかな?
ズプン
オレはそのまま一気に彼女のチンポをオナホに突っ込んだ。
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グチュッ、グチュッ、グチュッ♡
潤滑剤が空気を孕んで、音を鳴らす。
オレは何回も、何回も、手を上下に動かしオナホでチンポを扱きあげていた。
「どうだ~?キモチイイか~?キモチイイよなぁ?チンポ、ビクンッ、ビクンッ♡で跳ねてるもんなぁ♡?」
オレの予想通り、その全長の半分ほどしか覆えず、またその太さにギチギチと今にも避けてしまいそうになっているオナホール。
しかし、配慮が功を成したのか、その原型をとどめている。
その先から亀頭と竿を何回ものぞかせており、そのたびチンポはブルルッ♡と震えている。相当気持ちいいのだろう。
シコシコシコッ♡、といつものように扱き上げれば、帰ってくるのはいつも以上の好反応。これは、良い買い物だったか?
内心、自身の成功を感じ取り一人ほくそ笑んでいる、と
ビグッ、ビグッ♡
「んん~~?そんな震えちゃってさぁ♡まさかもう射精ちゃうのかぁ♡?まだ1分たってないぞ♡早漏にもほどがあるだろ♡♡」
いつもよりも圧倒的に早い時間での、射精の予備動作。
チンポはさらに硬く、太く、その存在を主張しだし、その震えを最高のモノとしている。
やったな
オレは自身の作戦の成功に気を良くしながら、足元の試験管をオナホの先から顔をのぞかせる亀頭の頭に宛がった。
ーー思うに、オレの計画に狂いはなかったのだ。何も、どこにも、欠点などなく。思った通り、素早い射精は成し遂げられたのだから。
ただ、確かに問題は存在していた。オレが気が付かなかった、1つの問題。
問題があったのは、射精までの過程では無かった。
ビュルルルルルルッ♡
「おー、よしよし♡そのまま、ぴゅっぴゅしようなぁ♡」
試験管の奥を勢い良く叩きつける、精液。透明のガラスは瞬く間にその白濁色に染められていく。
シコシコ♡
オレは、その射精の手伝いにとチンポの根元をオナホで扱く。奥から精液を、抜き取る様に。
その効果は、絶大であった。
ドクンッ、と跳ねたチンポはその射精の勢いを増し、試験管を埋める速さを加速させる。
ビュルルルルルッ♡ビュクククッ、ビュルルッ♡
ーー問題は、ここからであった。
「うわッ?!」
オナホで与えた高刺激。そこからもたらされた射精は、凄まじいモノで。
いつもの量とは比べようのないモノだった。
これが、失敗の原因だろう。
ビュルルルルッ♡ーータパッ、タパパパッ♡♡
「うそッ、ヤバッ、ーーんぁッ♡♡」
試験管を一瞬に満たした彼女の射精は、それでとどまることなく、勢いそのまま。
試験管を跳ね上げ、目の前にいたオレの顔にめがけて勢いよく飛び掛かってきたのだ。
顔に降りかかる、あっつい精液。
鼻からはその精臭が、直接流れ込み、股を思わず濡らしてしまう。
眼にかかって、前が見えない。髪にもかかってしまったか?頬はおそらく真っ白だろう。
服……、もおそらくダメかな。
オレは、彼女の精液のシャワーを浴びることとなったのだ。
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そこから先は、あまり覚えていない。
彼女のフェロモンに発情したオレは、意識を捨て、必死に自慰に耽っていた。
射精をし、すっかり縮んだチンポに媚びて、キスをし、顔を埋めて、臭いを胸いっぱいに堪能し、ひたすら性感帯をいじくり続ける時間。
捉えている彼女に跪いてオナニーにいそしむオレの姿はさぞ滑稽だっただろう。
結局なかなか戻らないオレを探しに来た同僚に保護されるまで、10時間ほど情事に耽っていたらしい。その場には、オレの潮でできた水たまりがあったそう。
ーーオレは、これ以降オナホは絶対に使わないと心に決めたのだ。
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「んッ♡んぁッ、ん~~~~~ッ♡ーーん、ちゅッ、あ~~ッ、ぇろッ、ちゅっ♡♡」
オレは今日も今日とて、ご主人様の寵愛にあずかっていた。
ガシリ、と力強く持ち上げられ、面と向かって行われるセックス。
いわゆる、向かい合うタイプの駅弁だ。
オレは、必死に彼女の腰に足を回し、抱き着きながら舌を絡み合わせる。
ーーご主人様とセックス中のキスは、意識が昇天しそうになる。顔と顔の距離が近づき、その瞳を覗けば、キリッと切れ長の目から注がれる熱い視線に釘付けになる。オレを、孕ませるメスとして見つめている瞳だ。
今日もオレは、ご主人様の精液を注いでもらうために必死にメスをアピールする。
喘ぎ、媚び、抱き着き、腰を振る。
そしてオスたるご主人様は、オレの尻を掴み、上下に持ち上げては下ろし、チンポを抜き出しする。
子宮にチュッ、チュッ♡とキスをしながら押しつぶし、膣内を壁ごとはがすように犯しつくす。
小柄なオレのまんこでは十分に加えることができず、その大きさに悲鳴を上げているが、そんなことはどうでもいい。
ーーすべては主人の為に
オナホのように、どんなに雑に使われたっていい。この方の精液を注いでもらえるのなら。子を、孕ませてもらえるのなら。
それだけが幸せであり、快感となる。これ以上の快楽は他にないだろう。
壊れるようなセックスも、こぼれてしまうような射精も、耐えきれないような獣性も
全て、受け止める
これが、オレの。メスとしての幸せだと、教えてたから
パンパンパンパンッ
彼女の腰を打ち付ける速さ、オレでするオナニーの過酷さが増してくる。
きゅん♡
子宮はすべてわかってる
ココに今から子種が流し込まれるぞ、と
ゾクゾクゾクッ♡
背筋を駆け巡る快感。孕むのだという予感。
それだけで達してしまい
「イ゛ッ、イクイクイクイクッ♡ーーんお゛ッ」
ビクッッ、ビクンッ♡♡
汚いメス声を上げてしまう。
ニュチュッ♡ニュチュッ♡
淫靡な肉の音を鳴り響かせながら行われる、獣のセックス。
メスはオスに陶酔し、オスはメスを無視して犯し、孕ませる。
もはや、2人で行うセックスというよりも、各々のオナニーのようにさえ見えてくる。
「ーーッ、おねがいッ、おねがいしますッ♡オレのおまんこでいっぱい気持ちよくなって♡いっぱい射精して、孕ませてッ♡♡」
メスを使った、モルを使ったオナニーのように
否、
ちゅッ♡♡
「あっ、んッ、そんな♡ぁぁああああああああ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡」
メスの懇願に、当然だとばかりに返答をするオスのキス。
その、確かに向けられたオスの愛情にモルはさいど大きく絶頂した。
ビュルルルルルルッ♡
「い゛ッ、ク゛ぅ゛ーーーーーッ♡♡♡」
ーーそれは、人のモノとは到底かけ離れているが。しかし、確かに、愛があった
オナニーでは、なかった
最近ブルアカをいろいろなところで見かけます、流行っているみたい……
気になる