・智春(ちはる)くんちゃん。女の子歴半年、高校2年生
・悟(さとし)くん。高校2年生
2人は幼馴染。半年前に智春が女の子になってもその関係性に変化はなかった、表面上は。
初夏のある日の放課後、智春はいつものように悟の部屋に入り浸り、制服のまま彼のベッドに寝そべりながら毎週の楽しみである週刊漫画誌を読み耽っていた。部屋の主はと言えば床に座布団を敷いてスマホを弄っている。特に会話はないが、そこには気まずさなどは皆無で、2人にとってはこれがいつもの空気感だった。
しばらくして雑誌を読み終えた智春がその余韻から立ち返り、ふと悟の方を伺えば、彼は熱心にスマホを見つめてニヤついている。
(エロ漫画でも見てんのか?)
すこし気になった智春はベッドから降りると、何の気なしに彼の背後から肩越しにスマホを覗く。逆側の肩越しに腕を回しながら、別の言い方をすると、背後から抱き着くようにしながら。
「なーに見てんだよ?」
「うわっ、智春!?、おまっ」
「その慌てよう、さてはエロいのだな~?俺にも見せろよー」
「ちげぇよ、健全だ!見せてやるから離れろ!」
「その反応ますます怪しいなぁ~」
などと言いながらスマホを奪おうとし、悟は奪われまいと腕を伸ばしつつ智春を引きはがしにかかる。
そんな感じでしばらくじゃれついていると、智春の視界の下方に、ふと見慣れぬ盛り上がりが過ぎる。
「お前、それでエロじゃないは無理があるだろ…」
「?何言って…っ、これは、違う!」
「分かってる分かってる、隠すなよ、何見てそうなったか教えてくれればいいからさあ?」
「だから、違う!と、とりあえず離れてくれ、頼むから」
「連れないなあ、俺が女になったからってそんなに嫌がらなくてもいいじゃんか」
「そうじゃなくて、なんていうか、その、当たってるんだよ…」
「当たってる?」
「その、柔らかいのがな、むぎゅって…」
「???」
何の話をしているのかわからない顔でこてんと首をかしげる智春。それを見た悟は覚悟を決めると声を張り上げた、近所迷惑にならない程度に
「お前の!胸が!俺の!背中に!当たって!潰れてる!んだよ!」
そこまで言われると智春もようやく何を言われているのか理解したようで
「あーなるほど?」
「うーん、へぇえ。つまり、お前、俺で勃起したってことか?」
「いやっ、そうだけど、いや、ちがくて…」
ニヤつき始める智春。
「ふーん、俺が女になってすぐのころは俺じゃ興奮しないとか言ってたのに?」
「興奮はしない!けどこんな風に押し付けられたら仕方ないだろ。お前だって半年前なら勃ってたろ!」
「うんうん、分かるよ、分かる。俺可愛いからなあ、可愛い上におっぱいもそこそこあるし、可愛い子におっきいおっぱい押し付けられたらそれはそうなるよなあ。分かる、分かるよ~」
満面の笑みである。しかしその喜色は当初のそれとは別の色を孕んでいたが自覚はない。
「さ、最近は色々あってその、抜いてなかったんだよ。だからこれはしょうがないんだ、不可抗力だ」
彼はこの1週間、気に入ったおかずが見つからない、気が乗らない、親フラ回避、智春の顔がちらつくなどの理由が重なり、自家発電を行えていなかった。
様々な感情からテンションがおかしな方向に向かっている智春の脳は、それを聞いた瞬間にとても良いアイデアを思いつく。
「何々?お前溜まってんの?じゃあ俺が抜いてやるよ!」
「は?」
「親友が困ってるんだから助けてやらないとな!そうだなぁ、せっかくだからフェラしてやるよ!」
「え?は?いやお前何言ってんの??」
「遠慮すんなって、こんな美少女にちんこ舐めてもらう機会なんてお前の人生で今後ないと思うぞ、素直に受け取っとけって」
「いやいやいや。いや、お前何言ってるかわかってるのか??」
「フェラしてやろうって言ってんだが?嫌ならいいけど…」
「それは、いや、でも、え・・いいのか…?」
色々言いたいことはあったが、色々のみ込んで欲望に忠実になる。恥ずかしいやら昂ぶるやらで彼のテンションもおかしかった。
「おう!任せとけよ!」
「ま、まあ、お前が良いって言うなら、じゃあお願いしようかな…」
双方の合意を得て、脳内のエロ知識を擦り合わせた2人はそれをしやすいように移動する。悟はベッドに腰かけ、智春はその足元にしゃがみ込む。
悟の股間の山は、この後の事への期待感からかさらにその存在感を増していた。
「それじゃ脱がすぞー」
と、声だけはいつもの調子で智春は制服のズボンを脱がしにかかる。
「んしょ、あれ、人のズボン脱がすの結構むずいな。おい腰浮かせよ、そうそうそんな感じ、おっし行った行った。うーん、なんだか普通のパンツ履いてんなお前」
どうでもいいことを呟きながらトランクスに手をかける。
その間悟は目の前の光景に脳がバグって成すがままになっていた。
「それじゃ、御開帳~」
ズルッ、ボロン、ベチンッ
「ひゃっ」
トランクスを下ろすと同時に何か固く大きなものが飛び出てきて、智春の顔を打つ。
「いつっ、なんだよもぉ……え…?」
思わず閉じていた眼を開いて目の前にあるもの、自分の顔を叩いたそれを認識しそれがなんであるかを理解した途端、固まってしまう。
(これが、悟の…?いやちょっとでかくないか?俺のよりも断然…)
目の前にあるものと比較できるものを智春は一つしか知らない。そのため、それと比較してしまうのは自然なことだった。
(なんか赤黒くて怖いな、俺のってこんなんだっけ、もっとピンクっぽかったような…?)
(竿の部分もなんかめっちゃ血管浮いてるし、なんかグロいな)
(こんなんほんとにあそこに入るのか?穴開いてるって言ってももっと小さかったぞ…)
自分の知っている、良く知っているはずのそれとはあまりに違いすぎるものを見て、雄としての格の違いを思い知らされ、今の自分が女であることを思い出す。
ごくりと、意識せず唾を飲む。
そうして智春が固まってしまえば、必然的に悟のそれを見つめたまま動かなくなり、悟はいたたまれなくなってくる。
「そんなにまじまじ見るなよ、お前だって半年前までは見慣れてたろ?」
「え?あ、ああ、そうだな、久々に見たからついな。じゃ、じゃあ、とりあえず触るぞ」
声をかけられ我に返ると、それまで頭に浮かんでいた想いを振り払うように、ごまかすように、悟のペニスに手を伸ばす。まずは指先からそっと
つんつん、すりすり、くにくに、ふにふに
「っ…」
(触感は変わらないな)
と、謎の安堵を得ながら少しづつ接触面積を増やしていく。
ぐにぐに、にぎにぎ、にぎにぎ
「ぅっ…」
(やっぱでかいな…)
手で握ってみれば、よりその大きさが分かってしまう。分からされてしまう。半年前までは自分もこの手で握っていたのだから。
今は手のサイズも小さくなっているし、そのせいで少し誇張されているのだと思うことにする。そう、少し。
(これを、舐めるのか…)
勢いで言ってしまったものの、想像以上のサイズのそれに尻込みしてしまう。しかし事ここに至った手前、今更撤回もできない。
(とりあえず、やるか)
覚悟を決めて顔を近づけていくと、何とも言えない臭いが馥郁と薫っている事に気づく。
すん?くんくん
(この臭い、もしかしてチンコのか?)
すんすん、すんすん
(臭いもなんか俺のと少し違うような、でも変な臭いのになんか臭くはないのは一緒だな)
すんすん、すー、ふーっ、すんすん
その臭いのにどこか嗅いで居たくなる匂いが鼻の中を抜けていくと、再度それを嗅ぎたくなって、再び嗅いでしまう。
すー、すんすんすんすん、ふーっ、ふんふん
(なんだろこれ、臭いのにずっと嗅いでたくなる…)
めきめきっ
目を閉じ夢中でチン嗅ぎに興じる智春の顔を受けて、悟の興奮も高まりその分身は硬さと太さを増大させる。しかし、チン嗅ぎに夢中な智春はそれには気付かない。
すんすん、すーーーーーーーーー、ふーーーーーーーーっ
(あー、ダメだこれ、この匂いクセになる、やばいやばい)
かぶりを振ってなんとか匂いへの執着を断ち切ると、当初の目的を遂行するために先っぽへ舌先を近づけていく。鼻呼吸を止めたまま。
つんつん、ちるっ、ぺろっ
「ッ…」
(うーん、ちょっとしょっぱいか?)
一舐めして得られた僅かな塩味は、舌の上ですぐに霧散してしまい分からなくなる。それを確かめるように、さらに舐めてみる。
ぺろっ、ぺろっ、ぺろぺろ
(やっぱりしょっぱい、かな?)
ぺろぺろ、れるれる
(しょっぱさの中になんだろ、変な味?がある、重いっていうか、言葉にしづらい…)
脳内でテイスチングをしながら、亀頭に舌を這わせていく。
れるれるれる、ぺろっ
「っ……ぅあっ」
(おっ、やっぱここ舐められれると気持ちいいよなあ)
先端下部の溝に沿って舌を這わせたときに今までで一番大きな反応を観測し、少し上機嫌になりながらそこへの攻めを継続する。
ぺろっ、れろれろ、れるれるれる…
「っうおっ、ッ…、それヤバ…」
(なんかここ舐めときゃすぐ終わりそうだな、早漏め)
と、謎の優越感に浸りながら継続。
ぺろぺろ、える、れろれろ
「…っ…ぅあっ…くっ」
(ちょっと刺激強すぎるかな?)
すぐ終わってしまってはあれだからとさきっぽへの攻めを一旦止め、より根元へと舌を移動させる。
ふーっ、ちろちろ、れるっ、ぺろぺろ、すんすん
(竿の部分は匂いそこまで強くないな、味も薄い感じだ)
そのまま根元の方まで舌を這わせていく
(そういえば、ここから舐めあげるのがあったな、やってみるか)
れるぅぅーーーーーーーーーーーっ
思い立ったが吉日、2つの玉より少し手前あたりから、裏側を先っぽへ向かって舐めあげる
「っっ……ぅぁっ…ッ」
(ほのかな酸味とえぐ味かな)
もう一回
れろぉーーーーーーーーーーーー
「ぅっ…くぁっ…」
今度は逆向きに降りてみる
ぺろぺろ、れーーーーーーーーーーっ
「ふっ…ぅっ………」
(これは難しいわりに反応イマイチかな?)
じゃあまた下から、緩急を付けて
れるれる、れーーーーーー、ぺろんっ
「っ………ふぉっ」
(ん、いい反応!)
自分の舌の動きで悟の反応が変化するのを見ていると、なんだか楽しくなってきてしまう。
れーーーーーーーーーーーるんっ
「っっ……ぅっ」
再び舐めあげて先っぽに到達すると、舌先に変わった感触と味が踊る。
(ん?なんだ?)
れるれる、ちゅっ、ちゅぱちゅぱ、んむんむ
(ネトっとしてて、さらにしょっぱい?)
ちゅぷちゅぷ、じゅるっ、れるれる
「っ…!?ぅおっ」
(あー、これが先走りって奴かな、こんな味なんだ、へぇ)
ちゅちゅっ、ちゅぷっ、じゅずっ
カウパーをより味わうべく、唇が先っぽにキスをし、吸いつく。
ちゅぷっ、れろれろ、じゅじゅっ
(少し強めの塩味、丁度いいアクセントだ)
あむっ、ちゅぅちゅぅ、れるれる
より深く、先っぽを口に含んでいく。
ちゅぷぶっ、じゅじゅぅっ、れるれる
「ぅあっ…ッ…ぉおウッ」
(ちょっと舐めづらくなってきたかな。……って気づいたら咥えちゃってるじゃん!)
(うーん、まあいっか。思ったよりもいやな感じしないし)
はむはむ、えるぅー、れろれろ、えるえる
先っぽ全体が精一杯開かれた口の中に隠れると、全体を余すところなく味わうべく、小さな舌が這いまわる。
「くっ…ぅあッ、ぅおぉ…」
(気を付けないと歯にあたるなあ)
じゅるじゅる、えるえる、れるぅ、れるれる
(お、このくびれの裏側の隅のとこ、また違う感じだ)
舌の先にまた新しい味わいを発見する。ざらざらしているそこは触感も今までと異なっていた。
えるえる、れるれる
(何だろ、しょっぱいのと、すっぱいのと、舌先がピリピリするみたいなの)
じゅずっ、れるれる、れろれろ
(やっぱりピリピリする、ざらざらでピリピリ)
テイスチングに夢中な智春には舌先の神経が発する警告すらも甘美なアクセントでしかない。
(もっと、もっと)
じゅずずずっ、えるえるえる、れろぉっ、こくっ
(くびれに沿ってピリピリが続いてる!)
カリ裏の刺激を味わうために、より深く咥えていく。
あむあむ、えるぅ、れろれろ、じゅじゅっ
「くっ…っ…うっ……!?智春ごめん、歯当たってちょっと…」
「!?っ、ぷはっ、はー、ふーっ、ま、まじか、すまんすまん、気を付けるわ」
カリ裏を味わうために先っぽを頬の方にずらして舐めようとしたが、どうしても歯が当たってしまう。
智春の口は小さいし、悟のそれは大きかった。
(うーんどうしよう、外から舐めるかなあ)
ちゅゅ、れるれるれる
側面からカリ裏に吸い付き、舐め始める
ちゅぶぷ、えるえる、じゅずず
(ピリピリが強い…!、こっちのが舐めやすいな)
れるれる、えるえる、ぁえーっ、れるれる
「うぁぁっ、それやばっ、ッ…」
(てっぺんのとこ、すごい…!)
より強い刺激に遭遇し、その刺激に思考を囚われる
ぁえ、えるえる、じゅじゅっ、こくん、れるれる
じゅずっ、ちゅーっ、じゅずじゅっ、れろれろ
(あ、そうだ、反対側も)
反対側のくびれにも同じように吸い付き、舐り上げる
ちゅっ、れろれろ、えるぅ
ぁえーっ、えるえる、ちゅずーっ
れろれろ、ちゅぅちゅぅ、じゅずずずっ、じゅぅーっ、ごくん
「くぅあっ…、ふぁっ、ぅあぁっ」
(これやばぃ、おいしくないのにおいしぃ…)
ちゅぶちゅぶ、じゅぶじゅぶ、えるえる
べろぉっ、れるれる、じゅずずぅ、ちゅぅーっ、ごくっ
(ちょっと味薄くなってきたかな)
「ぷはっ、はーっ、ふー、ふぅーっ」
チンコから口を離し、呼吸を整えてふと見てみると、先っぽにぷくっとした雫が溜まっている
「っ……ごくっ…」
その味を想像し、思わず喉を鳴らしてしまう
「っ、ふーっ、あー」
ぱくっ
あーんとお口を精一杯広げ、先っぽを超えて中ほどまでを口の中に迎える。先ほどよりもより深く、まっすぐに
ちるちる、れろれろ、じゅぅぅーっ
先端の雫に舌を向かわせれば、期待以上の味わいが舌の上に踊る
(しょっぱっ、でも、おぃしぃ)
んぐんぐ、ちゅぱちゅぱっ、ずずっ
(というか、おっきすぎて呼吸、できなっ)
ふーっ、ふーっ、すーーーっ
咥えたまま鼻呼吸によって酸素を確保する、必然的に、先ほど思考を持っていかれた香りが鼻の奥に充満する
(匂い、やばぁ…)
すーっ、ふーっ、すぅーーーーっ、ふぅーーーーーっ
(臭くてまずいのに、おいしくていい匂い)
ちゅぶちゅぶ、じゅずずずぅーーーっ、こくん
その味と香りをたっぷりと含んだ唾液を飲み込めば、何とも言えない充足感が得られる
(もっと、もっとほしぃ)
じゅぷっじゅぷっ、じゅぞぞぞっ、えるえる、じゅずっ
もっともっととチンコを飲み込めば、喉奥から嘔吐感が上がってくる、それを抑えるために、少し浅く咥える
ちゅるちゅる、れろれろ、ちゅぶぶぅ
浅く咥え先っぽを舐めれば、爽やかな塩味が再び理性を飛ばし、より深くまで迎えてしまう
「ふーっ、んっ、んぇ、ふーっ、んくっ」
ちゅるる、じゅぽっ、じゅずずっ、ぐぽっ
そのようなループの結果、全く意図せずして口オナホが完成する
「ふっ、んっ、んっ、んっ、んっ」
「うあっ、ぐっ、くぁぁっ」
おちんちんを余すところなく味わうために、舌を這わせるのも忘れない
「んっ、れるっ、んぅぅ、じゅる」
滲み出る旨味を逃さないために、ぜんぶを吸い上げる
「んぅ、ふっぅ、じゅずずっずずずぅっ、ぷはっ、んくっ、こくん」
吸い取ったものを飲み込むために一旦口を離すものの、すぐに吸い上げに戻る
「あむっ、んぅ、んんっ、んっ、んっ、じゅずっうっ、んっ」
「んっ、んッ、んぷっ、んちゅっ、じゅぞぞぞぞぞっ、じゅるっ、ぷはっ、んっ、んくっ」
「ふーっ、あー、あむっ、ちゅくちゅく、んっ、んっ、んっ、んっ」
「智春、もうっヤバいからっ、一旦離し、くぅっ…」
チンポを味わうことに全神経を注いでいる智春にはその音から意味を抽出できない
「ふーっ、ふーっ、んくっ、んッ、んッ、んっ、えるぅ、んじゅじゅずっ、んくぅ、んんっ、んっ、んっ」
「ぷはっ、こくっこくんっ、ちゅむっ、ちゅちゅっ、じゅっずずずっ、んうぅぅ、んくぅ、んっ、んっ、んっ」
「うあっ、もうだめだ、射精ちまうから、一旦顔を離せって」
「んぅっ、んッ、んッ、ぐぽっ、ぐぽっ、ちゅばっ、ちゅぶっ、んぇう、ぐぷっ、ぐぷっ、じゅぽっ、じゅぽ」
「ぷあっ、ふー、んくっんくっ、はむっ、じゅぞぞっぞっぞぉっ、じゅぽっ、んっ、んっ、ぐぽっ、ぐぽっ」
「くぅぅっ、うあっ、智春、智春…!」
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、じゅずっずずずぅぅぅっ、じゅりゅりゅりゅぅぅっ」
「智春、ごめっ、もうだめだっ、射精るっ、くぅああっ」
「ぐぽっ、ぐぷっ、んっ、んっ、んっ、んうっ!?、ぷはぁっ」
悟の理性は頭が真っ白になる寸でのところで智春の頭をペニスから引きはがすことに成功する
「なにすひゃぁぁっ」
――びゅるるるっ!びゅくびゅくっ!びちゃっ
「なっ、あつっ、ひゃっ」
――どくっどくっ、びゅびゅびゅびゅっ!
「これ、せーえき、でて…?、んっ」
――びゅくっびゅくっびゅくっ!びちゃちゃっ!
「んっ、ふあっ、んんっ」
目に入らないよう目を閉じ、顔でその熱を受け止める
(うわぁ、あっつぅ!そして懐かしい匂いだぁ)
――びゅっ!ぴゅぴゅっ…
(ん、終わった、かな…?)
片目を開けて、熱源の様子をそっとうかがう
――ぴくぴくっ、びゅっ!
「きゃっ」
油断したところに、最後っ屁が降りかかる
(溜まってたからか結構出たなあ)
「んっ、ふぅーっ、はっ、はっ、はーっ」
(あー、せーえきのにおいだぁ)
呼吸を忘れていたことに気づき行えば、鼻腔に濃厚な香りが広がる
「すーっ、ふーっ、はぁーっ」
(終わった、のか。あぁ、冷静に考えると、俺なんであんなに…)
頭が冷えてくると、今の今まで自分が何に夢中になっていたかを自覚させられてしまい、恥ずかしくなってくる
(でも、もうちょっと…)
口元に一抹の寂しさを覚えたところで、顔の表面を垂れていく熱源に気づく
「おっと」
床に落としてはならないと、思わず手で掬い上げる
ねばぁーっ、ねちょねちょ
その指先を眼前に持ってきて、液体を弄んでみる
(見た目は俺のと同じだなあ)
ぺろっ、あむあむ、ちゅるるっ
「!?おい、智春!?」
(せーえきってこんな味なんだ、先走りの中に、濃いのが浮かんでる感じ)
あむあむ、もむもむ、ごくんっ
「!?」
智春がどれだけチンポを味わうのに夢中だったかを分かっていない悟からしてみれば、それは奇行にしか見えなかった。
そんな悟をよそに、指と口で顔を清めていく智春
ぴちょっ、ぱくっ、ちゅるるぅっ、れろぉ、れろれろ
ぬちゃ、あむあむ、もぐもぐ、んふーっ、すぅーっ、こくん
(良く苦いって聞くけど、苦いとはちょっと違うかな?まあでも、塩味がきいてて悪くないな)
れるれる、ちゅるんっ、じゅりゅっ
くちゃくちゃ、もむもむ、ふぅーっ、ごきゅっ
「んぅっ…、ぷはぁ、はぁー、ふーぅーっ、けぷっ」
(ぅあ、匂い、すご…)
思わず漏れてしまったちいさなげっぷに驚き口を手で押さえると、濃厚な臭いが口内に広がる
ぐぐぐっ
そんな光景を目の前で見せられてしまえば、健全な男子高校生がその性欲を取り戻す事を誰も攻められないだろう。
「ん?あーお前、何また勃たせてんだよ!…もしかして、俺のフェラ気持ちよくなかったか…?」
「い、いや違う、これは不可抗力で、フェラはその、きもち、良かったです、めっちゃ…」
「そ、そーか!まあ当然だな!」
無意識に口元がほころぶ
「そ、それにしても、最後なんで抜いたんだ?思いっきり顔にかかったじゃんか」
「さすがに口の中に出されたらいやだろ…?結果的にあんま変わらなかったけど。顔はまあ、ごめん…」
「なんだ、俺の事考えてくれてたのか。なるほど、結構余裕あったんだな?」
「い、いや、無我夢中だったというか…」
「まあ、次はそんな余裕無くしてやるからなぁ~」
「え?」
「ん?」
「いや、次って…」
「健康な男子高校生が一回抜いたくらいじゃ一日も持たないのは知ってるからな、またシてやるよ」
「い、いや、いいのか…?」
「なんだ、嫌なのか…?」
「や、そんなことは、その……ヨロシクオネガイシマス」
「おう!」
次回の約束に智春は、顔や唇で煌めく残滓とともに、眩しいくらいの笑顔で応えた。
フェラさせるのってむずかしいね