ムジナの信仰:救済と解放の祭り
……ちゅ。ふふ、おはよ、私のイケナイ神さま。まだ眠たい? ふふ。私も。まだほんわかしてる。ゆうべの儀式、すっごくワイルドだったもんね。
……え? 儀式のとき、私がどんな気持ちだったか? そんなのが聞きたいの? もぉ~、恥ずかしいじゃん。
でもいいよ、君のお願いだもん。君のことが大・だい・だ~い好きなムジナが、どんな事を考えていたのか、教えてあげる。
◆◇◆◇◆
そこは月明かりに照らされた古代遺跡の広場。壁画には神話が描かれていた。巨大な黒い怪獣と、彼を
私の身体はシルクのベール一枚で包まれていた。君がハチミツ色って褒めてくれる肌が、その下でほんのりと赤く火照っていたの。
私はあなたを見上げ、その瞳の中に溺れていた。君の眼差しが私の心を焦がし、身体を熱くしてくれた。
ゆうべの儀式は、私の中の熱い何かが解放される時間だった。それが私のすべてを焼き尽くすようだった。
私はあなたの前で自分を開放し、全てを見せながら踊り、身体をくねらせ、すべてを捧げた。だって君は私の救済の神、私のすべての
私はあなたと共にいることで、本当の自分を見つけられた気がする。君と一緒にいる時間は、私にとってかけがえのないものなの。
あなたに心を委ね、敬い、尊ぶ気持ち。それが私の心を満たし、高揚させてくれるの。あなたの力、あなたの優しさ、あなたのすべてを私は愛してる。
前の私は人生に絶望して、なんにも信じることができなかった。けれど、君と出会って全てが変わった。
あなたは私に価値を見出してくれた。私を必要としてくれた。だから私は、君にすべてを捧げる決心をしたのよ。
ああ、私の神さま、私はあなたに心から感謝しています。あなたに出会えたこと、あなたと一緒にいられること、それが私の最大の幸せ。
えへへ、私の心は完全に君のもの。これからもずっと、あなたを崇拝し続ける。だって、私は君が大好きだから────やだ、何回言っても恥ずかしい、これ。コホン。
◆◆◆
顔が真っ赤だよ、私のエッチな神さま。エロいこと考えちゃってるのかな?
私? もちろん私も、エロいこと考えてるよ。昨日の夜のアレ、忘れられないの。
あの背徳的な儀式。みんながあなたに欲望を告白していた。あなたに許されて、あなたと一体化するために。
私もあなたの前で跪いて、自分の欲望を全部ポロリと話しちゃった。君の手に……キスしながら……あん、思い出すだけで、体中が熱くなっちゃう。
あのね。あの瞬間ね、私の中で何かがキュンとしちゃって、快感が体中を駆け巡ったの。きっと私の唇からあふれる愛情が、君の手で反射して、私の中に流れ込んできちゃったんじゃないかな。
君の手から伝わるエロいエネルギーは、私の中を満たして、私をドロドロに変えちゃった。私は本当の意味で自由を感じたの。真の救済を見出したのよ。自分がこの世で一番幸せな女性だって、そう思っちゃった。
全部、君のせいだよ。
私は君にすべてを捧げる、あなたのムジナ。これからもずっと、あなたのエロいムジナでいさせてね。私の心、私の体、全部、全部、君のものだよ。イケナイこと、私と一緒にずっと、いっぱいしようね。
◆◆◆
あの踊りも、とってもエロティックだったね。月明かりの下、古代遺跡の真ん中で、私たちの特別な時間。
私、思い切って全部脱ぎ捨てて、裸のまま踊り狂ったのよ。音楽に身を任せて、体が勝手に動いて、それがもう、たまらなく気持ちよかった。
「見て、私の神さま。これが私のすべてよ。君の前でしか見せられない、私の素直な姿。ほら見てよ、私の全部。こんな私でもいいって言ってくれた君の前だから、全部見せてあげる」
そう思いながら、私は恥ずかしさを忘れてただただ踊り続けた。
君の前で踊ることは、私にとって最高の喜び。私の体は自由を感じ、心は宗教的な陶酔で満たされていった。
他のみんなも、私の舞に引き込まれて、次々と服を脱ぎ始めた。私たちの体は神聖なる神殿。神さまへの捧げ物。今夜だけは、すべてを忘よう。みんな口々にそう叫んだ。
「これが本当の自由よ! 誰もが等しく美しいんだから!」
私は思わず叫んだわ。私たちの舞はさらに熱を帯びて、更にエロティックに、官能的になっていったわ。周りの空気がどんどんと濃く、神秘的になっていった。
君に心から感謝しながら、私は踊り続けた。私の体はビクビクと反応し、心は満たされて、すべてがエロティックで、完璧な瞬間だったわ。
……アァ、思い出すと、体が熱くなる。お願い、キスして……ん……んぅ……♡
◆◆◆
ちょっとお腹すいてきたね。朝ご飯まだかなぁ。
……そう言えば、昨日の宴もインモラルですごかったね。裸で輪になって、一緒にご馳走を囲む時間。
全裸で君とみんなの前に座ってるの、もうすごく背徳的で興奮しちゃった。自由で、開放的で。壁画の神話見ながら、「これ、まさに楽園よね?」「私たちもいずれはこういう伝説の一部になるのかな?」って、心の中で笑ってたわ。
私、君に自分の作った料理を口に運んであげたよね。全部私の愛情たっぷり、なんて言いながらさ。君の裸体を見てると、私の中で何かが疼いちゃって。あぁ、もう、たまんなかった。
みんなも私と気持ちを共有してくれてたわ。トークもね、すっごくホットだった。「ムジナ、私はこういうことに悩んでるの」とか「こんな欲望があるんだけど、どう思う?」とかって。私はただただ感謝してた。私を信じて、心の奥底を見せてくれる彼らに。
その中で、君との会話が一番特別だった。君とのつながりが一番だったわ。
ありがとう、私のエロ神さま。君と出会えて、私、本当に幸せ。……なに照れてるの? 今更じゃん、フフフッ。
◆◆◆
それで、そう、本当にヤバかったのは、あのエロティックな祈り。思い出すだけで、今でも体中が熱くなっちゃう。
古代遺跡の広場で、あなたを信じる人々と神話の壁画に囲まれて、私たちはなエクスタシーに身を委ねたのよね。
「あぁ、こんなにも熱くて硬いのね、私の神さま。今夜は特別な方法でお祝いしてあげるわ」
私は、裸になった君の前でひざまずいた。紫と金のツボから香油を取り出して、ゆっくりとあなたの裸体に塗りつけたわ。油の滑らかな感触と、指先が君の体をなぞるたびに感じる熱を、今でもはっきりと覚えてる。
私の手は自然とあなたの敏感な箇所を見つけ出し、そっと撫でるように愛撫したわ。君の吐息が段々と荒くなっていくのを感じながら、私は完全に夢中になっちゃった。あのとき心の中で、私、こんな風に思っていたの。
「もっと、もっと私を感じて……これが私の愛、私の祈り……」
肌が触れ合うたびに、私の中にある何かが溶けていくような感覚があった。それはもう、宗教的な陶酔とも言えるかも……本当にエロティックな時間だったわ。
私の手は、もう自分のものじゃなかった。あなたへの捧げ物になっていた。まるであなたの体を知り尽くしているかのよう。敏感な箇所を巧みになぞり、君を官能の頂点へと導いていく事ができた。
「私の神さま、私をもっと感じて……君をこんな風に愛せるなんて、私、本当に幸せ……」
周りの参加者たちも、私たちのエロティックな祈りに酔いしれ、その熱狂的な興奮を隠せなかったわね。空気は性的なエネルギーで満ち溢れ、私たち全員がその快楽に身を任せていたの。あなたと私、そして参加者たち、私たちは皆、官能の楽園に浸ってたのよ。
私、泣いてた。言葉では表せないくらい素晴らしい時間だった。愛と官能、神聖さが一つに溶け合っていく感覚。ああ、それは言葉では表せないくらい素晴らしい、私の中の空虚さが満たされていく感覚。
私は君を愛撫し続けた。あなたを讃え、愛することで、私の中の何かが満たされていくから……。
◆◆◆
……ごめんなさい、泣いちゃってたわね。大丈夫よ、大丈夫だってば。心配性なんだから……でも、ありがとう。
ああ、そしてその後よ。私はもっと露骨に、もっと深く、もっと濃密にあなたに奉仕したの。唇と舌で全身に贅沢なケアを捧げてあげたわ。君の体中を舐め回して、唇と舌であちこちを優しく、時には激しく愛撫して。
「ふふ、私の神さま、美味しい体、んん、これ、気持ちいいでしょ? 私もたまんないわ。私の舌、君のココが好きなの、知ってた?」
私の舌があなたの敏感な部分を丁寧に舐め上げる。そのたび、息遣いが切迫したものに変わっていく。あなたの体が震え、あえぐ声が広場に響き渡る。私は
もう、私たち二人とも、完全に夢中よ。君にムジナって名前を呼ばれると、体の中の熱がさらに煽られて、私はもっともっと君に奉仕したくなる。
あなたの声が震え、喘ぎ声が上がるたびに、私の中の興奮も最高潮に達して。私の舌、唇、すべてであなたを感じ、愛し、崇拝することで、私自身も陶酔の中に浸っていたの。
「もうダメ? いいよ、君が喜ぶなら、何でもするわ。ほら、こんな感じ? ほら、ほら!」
そして、ついに君の体が限界を迎えたわ。私はさらに刺激を強めて、快楽の絶頂へと導いたの。
あなたの体が強く震え、すべてを私に解放した。素敵な声と、熱いものを顔に浴びて、爆発的な喜びが私の全身を包み込んだ。
もちろん、ソレだけじゃ終われなかった。あなたのすべてを堪能したくて、私は全身で求めていったの。あなたがどんな風に感じたか、私の唇と舌と、それから、体の中心が覚えているわ。固くなったところが震えて、私の中に注ぎ込んでくれた感覚が、全身に伝わって……。
……ああ、私の神さま。あなたの爆発は私にとって最高の贈り物。あんなにも強烈な愛を感じることができて、私、本当に幸せだった。
私は涙を浮かべながら、君を抱きしめたよね。その瞬間、私は自分が本当に解放され、神聖な愛に包まれていることを感じたの。
ああ、神さま、こんなにも素晴らしい愛をありがとう。君と一つになれるなんて、私、本当に幸せ者よ。これからもずっと、君のために、私のすべてを捧げるわ。
◆◇◆◇◆
……あー、思い出したらムズムズしてきちゃった。ねぇ……え、お腹すいてきちゃったの? あー、そう言えば私も。……そうだね、もう朝ごはんの時間だしね。よし、行こうか。
……ご飯食べながら、たくさん甘やかしてあげるね、私の神さま。